使用技能

弓矢で攻撃する場合、シューター技能を使用します。
投擲攻撃をする場合、ファイター・フェンサー・シューターから好きな技能を選択します。

選択技能 内容
ファイター技能 投擲攻撃のみ可能
フェンサー技能 投擲攻撃のみ可能
武器の必要筋力が、自身の筋力の半分以下の武器しか使えない
クリティカル値が1減る(クリティカルし易くなる)
シューター技能 射出武器攻撃、投擲攻撃ともに可能

射程内距離まで移動

射撃攻撃には「射程」があり、この射程内であれば、
近接武器のように乱戦しなくても攻撃することが出来ます。

ただし射出武器の場合、通常移動後に射出攻撃は出来ません。
そのため、1ラウンドに3mまで動ける「制限移動」を行った後に攻撃します。
3m以上離れている場合は、通常移動だけでラウンドを終了し、次に備えましょう。

投擲武器は、通常移動後に投擲攻撃することが出来ます。

なお、敵前線・乱戦エリアが遮蔽となっている場合、
射程距離内であっても、基本的に自陣後衛から敵後衛への攻撃は出来ません。

誤射の危険性 要注意!!

乱戦エリア内の敵に対して遠隔攻撃する場合、
乱戦エリア内の全てのキャラクター(味方含む)の中からランダムに対象が選ばれます。

乱戦エリアに対しても正確に攻撃したい場合、特技「精密射撃」が必要になります。
射撃攻撃をメインにしたい場合は、早いうちに取っておくことをオススメします。

戦闘特技の宣言

「牽制攻撃」「挑発攻撃」などの特技を使用する場合は、最初に宣言をしておく必要があります。
「精密射撃」は宣言不要(パッシブ)な特技のため、自動的に効果を発揮します。

命中判定

2dを振り、武器が命中したかどうかを判定します。
命中力は「2d+使用技能Lv+器用度ボーナス(+補正増減)」です。

この命中力が、相手の回避力を上回れば命中します。同値は回避の勝ち。
両手で攻撃する場合、命中判定も2回行います。

ダメージ計算

命中したら、ダメージを計算します。
まず2dを振り、使用した武器の威力表*1を参照します。
威力表の出目の欄が、武器によるダメージ量になります。

出目が「C値」以上になった場合、クリティカルヒットとして、
続けて2dを振り、そのダメージも上乗せすることが出来ます。

武器ダメージに、
  • 技能による追加ダメージ = 「使用技能Lv+筋力ボーナス」
  • 戦闘特技や魔法効果などによる追加ダメージ
  • 敵の「防護点」によるダメージ軽減
を足し引きしたものが「適用ダメージ」(=最終的なダメージ量)となり、敵HPから引かれます。

残弾数 要注意!!

弓矢で攻撃する場合、消耗品の矢と、矢を入れるための矢筒が必要になります。
投擲武器で攻撃する場合も、手持ちの数は限られますが、回収できれば再使用できます。


…具体例? どっちの動画にも、ガン使いはいるけど弓矢使いが居ないんですよ。
最終更新:2012年11月13日 18:01

*1 各武器で、○に2~12で書かれている各欄