沈黙の姫君

更新日:2021-03-24 00:25:28 (Wed)

■ 残照(レーナ)


ヴァルメルの救援を得られなかった事を報告するために、いったんフォルカ村へ帰還した一行。
村長にウォルリック王の様子を聞かれ、ずっとレーナの事を見ていたことが気になると伝える。


■ 騎士ソフィア(ソフィア)


ァルメルへ戻る道中、魔獣と交戦中の黒角騎士団を目撃する。
苦戦する騎士団の援護をし、見事魔獣の撃退に成功した一行だったが、ソフィアからは厳しい言葉をかけられる。
しかしそれは彼女が素直に心配が出来ない性格ゆえであること、
彼らの身の安全を願うゆえであることを側近のヨルドは知っていた。


■ 軍神一閃(ソフィア)


ヴァルメルでソフィアに呼び止められた一行は、とある事件の解決を手伝って欲しいと頼まれた。
やがて、グーゾを中心とした黒角騎士団員数名が剣の試し斬りと称して罪人を殺害していたことが判明。
「貴様たちなど首をはねる価値もない」と慈悲をみせたソフィアだったが
意に介さず襲いかかってきた元同志を一閃で斬り伏せる、彼女の心中たるや。


■ 騎士の依頼(ロンヴァルド)


ラトクリフ街道で人探しを頼まれた。
両手で刀を振り回し凶暴なビースト達と戯れるように戦う男は、探し人のロンヴァルド
その身分は黒角騎士団副団長。病床のバロウズ団長に代わって公務をこなしていたが、
慣れない仕事に嫌気が差して団室を飛び出していたらしい。


■ 黒角騎士団団室へ(ロンヴァルド)


ロンヴァルドに誘われ黒角騎士団団室を訪れた一行。
フォルクの嫌な予感が当たり、勝手に入団させられそうになってしまうが
幸か不幸かマクマミア軍侵攻の報に助けられ、また思いがけず尋ね人のラルフの名前を耳にする。


■ 西の戦場(ロンヴァルド)


一行はラルフの居場所を教えてもらうことを条件に西の戦場へ駆り出されることになった。
約束通りラルフの居場所と紹介状を受けとったものの、ロンヴァルドは浮かない顔をしている。
「助けてやってくれ」とはどういうことだろうか。


■ 隻眼の青年(ラルフ)


一行はついにラルフと対面する。
改めてフォルカ村への援軍を要請するが、魔獣に対処するための兵力が足りないことを理由に断られてしまう。
宰相ヴァーミッドの傀儡となったウォルリック王が戦乱を招き、国力を減らしていることが原因だ。
その代わり、助けになれる人物として王族のエミリーを紹介される。


■ 沈黙の姫君(エミリー)


エミリーウォルリック王を救うため、操心の魔術、秘法、薬物についてを探っていた。
そして協力に値するかを見定める試練として、一行に魔術書『アダッソの愛憎』の入手を依頼する。
魔術書の入手に成功した一行は、フォルカ村の守護を約束される。

最終更新:2021年03月24日 00:25
|新しいページ |検索 |ページ一覧 |RSS |@ウィキご利用ガイド |管理者にお問合せ
|ログイン|