アットウィキロゴ
 

魔法少女カード


概要

 魔法少女 ザ・デュエルにおいて中心となるキャラクターが描かれたカード。
 戦場の魔法少女ゾーンに置かれ、置かれた以降はゲーム終了まで基本的に戦場に残り続ける。

 他のゲームでいうところの土地に相当する。
 ただし、魔法少女は単体で様々な能力を持ち、さらにそれを相手ターンかつあらゆるフェイズを問わず使用できる。

 魔法少女は7属性に分かれ、それぞれが基本となる7人の魔法少女を有する。
 属性ごとに能力の特徴を持ち、自身をレストさせたりすることで能力を使用できる。

 また、魔法少女には《○(△.ver) LVX》という、「バージョン」を持つものが存在する。
 「バージョン」はカード名に「含まれない」。
 そのため、魔法少女ゾーンに《○(△.ver) LVX》と《○ LVX》を共存させることはできない。
 なおデッキ構築においては「バージョン」はカードを区別する要素となっているため、それぞれ最大4枚デッキに採用することができる。

魔法少女に含まれる情報

 各情報は、HRやSEC、PRなどではカードイラストを大きく見せるため、位置の変更や省略などが適宜行われる。

カード名

 カード下部中央に大文字で示される情報。
 デッキの構築や他カードの能力など様々に参照される。
 一部の魔法少女は、()付きで「バージョン」を持つ。
 「バージョン」はカード名に「含まれない」ため注意が必要。

 なお、当Wikiでは、魔法少女カードのカードページは、便宜上レベルを含んで作成している。
 実際には、カード名には「レベル」は含まれていないため、注意。

レベル

 カード下部左側にもっとも大きく示される情報。
 コールフェイズ時の条件や、他カードの能力など様々に参照される。
 より大きいレベルを持つ魔法少女を使用するには、それよりも小さいレベルの同キャスター名の魔法少女が必須となる。

属性

 レベルの上側に記述される情報。
 文字では記述されず、色やマークによって示される。
 ゲームにおいて重要な情報であり、生み出すオドはその属性と同じになる。

特徴

 レベルの下側に記述される情報。
 特徴を持たない魔法少女も多く存在し、それらは特徴の記述自体がない。
 他カードの能力などで参照される。

カードテキスト

 レベルの右側、カード名の上側に記述される情報。
 魔法少女に個性を与えるものであり、ゲームの中心となる情報である。

その他

 カード全体に大きく、カードイラストが配置され、ゲームに影響しないフレーバーテキストが能力の上部に配置される。
 また、カード名の下部、特徴の右側には魔法少女の「変身前の名前」が記述されている。
 ゲームに影響のあるものではないが、フレーバーテキストでその名前が登場したり、またプレイヤー間などで各魔法少女を呼ぶ際に用いられる。
 最下段に、収録弾、収録ナンバー、レアリティ、その他著作の表記、イラストレーターなどが記述される。

魔法少女ができること

 魔法少女カードでできることは次の通り。

  • 1ターンに1度、手札から魔法少女ゾーンに出せる。
  • 自身をレストして、オドを生み出す。
  • 自身の能力を使用する。

 各項目について次から詳しく説明する。

魔法少女を戦場に出す

 手札の魔法少女は1ターンに1度、コールフェイズに戦場に出すことができる。
 戦場に出した魔法少女は、以降特別な理由がない限り戦場に留まり続ける。

 魔法少女を戦場に出す場合のルールは次の通り。

  • レベル1の魔法少女
    • 戦場に同じキャスター名の魔法少女がいない場合、戦場にそのまま出すことができる。
  • レベル2以上の魔法少女
    • 戦場にいる同じキャスター名の、レベルが1つ低い魔法少女の上に重ねて出すことができる。
    • または戦場にいる無属性無名の、レベルが1つ低い魔法少女の上に重ねても出すことができる。
      • ただし、同名がいる場合はこれを適用することはできない。
    • レスト状態の魔法少女に重ねる場合、カードの状態は変わらずレスト状態で重ねる

 重要なのは、同じキャスター名の魔法少女は自分戦場に1枚しか存在できないことである。
 どんなに強い能力を持っていても、同じ魔法少女は1枚しか存在できない。
 ちなみに、レベルは名前ではないため、レベルが異なっていても名前が同じであれば、同じキャスター名の魔法少女である。
 一方、バージョンはキャスター名に含まれないため、別バージョンの同じキャスター名の魔法少女は、戦場に出すことができない。

 魔法少女カード以外にも、コールフェイズに手札の任意のカードを裏向きで魔法少女ゾーンに出すことができる。
 このカードは無属性無名レベル1の魔法少女と扱われ、レストした場合無属性のオドを生み出す。
 基本的に裏向きで置かれるため、表面のテキストは参照されないが、《パッション・ウイング LV2》のように、裏向きのカードを参照できるカードも存在する。

オドを生み出す

 魔法少女は自身をレストすることでオドを生み出すことができる。
 オドを生み出すタイミングはコストを払う直前である必要はない。
 具体的には、リカバーフェイズのリカバーするタイミングからエンドフェイズのオドが消滅するタイミングまでの間であればいつでも生み出すことができる。

 魔法少女から生み出されるオドは次の特性を持つ。

  • 魔法少女と同じ属性を持つ。
  • 魔法少女のレベルと同じ数のオドが発生する。
  • コストとして使用しない限り、ターン終了時までオドは残り続ける。

 重要なのは、魔法少女のレベルと同じ数のオドが発生し、オドは消費しない限りターン終了時まで残る点である。
 例えば、レベル2の魔法少女から2オドを生み出し、コスト1の怪異を出したとして、1オドをさらに別の行動に使用できる。

 また裏向きで置かれている魔法少女からは、無属性のオドがレベル分(通常1オド)発生する。
 コストを払う場合、必ず1つ以上はそのカードを同じ属性のオドを使用する必要があるため、裏向きの魔法少女から生み出したオドは必ずコスト2以上の行動に使用する必要がある。

魔法少女の能力を使用する

 魔法少女はオドを生み出す以外に、それぞれの能力を使用することができる。
 この能力は、特に指定がない限り自分相手のターン、あらゆるフェイズを問わず使用することができる。

 レベルの低い魔法少女では、自身をレストすることをコストとし、能力を使用する魔法少女が多く存在する。
 つまりそれらは、自身をレストしてオドを生み出すか、能力を使用するか戦略的に選択する必要がある。
 相手のターンで能力を使用するために、自分のターンではあえてオドを生み出さない、または魔法少女の能力を使用すると見せかけつつ、手札の瞬動を使用するためにオドを生み出すといった戦略が生まれてくる。

 またレベルの高い魔法少女は、自身のレストを伴わず能力を使用できるものも存在する。
 これらは例えオドを生み出すためにレストしたとしても、その能力を自由に使用することができる。

その他

キャスター名

 かつて存在したカード名に関するルール。
 現在は存在しないため、注意が必要。
 以下の記述は、参考資料となる。
 このルールのため、一部「カード名」と表記されたカードに関して、処理が非常にややこしかった。

 カード名のうち、()付きの「バージョン」を除いた情報。
 つまり、バージョンを持たない魔法少女は「カード名=キャスター名」となる。
 コールフェイズや他カードの能力など様々に参照される。
 カード名のキャスター名は似て異なるものであるため注意が必要。

 キャスター名はデッキの構築には影響しない。
 しかし、ゲーム上の制限のほとんどはキャスター名によって縛られているため、注意。
 特に魔法少女ゾーンでの制限がキャスター名を参照するため、一方を魔法少女ゾーンに出している場合、別のバージョンの魔法少女は戦場に出せない。


関連項目

最終更新:2019年07月31日 20:19