《リリィ・ヴェルデ LV2》
敵怪異1体を対象とする。
それはターン終了時まで
「ターン終了時→
この怪異を破棄する」
を得る。
プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーが支配するすべての怪異は
ターン終了時まで
召喚酔いを得る。
同名カードをコストに敵怪異1体に自壊デメリットを与える能力とプレイヤー1人の怪異すべてに召喚酔いを与える能力を持つ。
1つ目の能力は、同名カードをコストとし、怪異1体にターン終了時に自壊する能力を与える能力。
能力を使用してから、自壊が適用されるまでタイムラグが生じるため、基本的にはそれを短くするためにもターン終了時に使用することになる。
ターン終了時に合わせることで、
メインフェイズ時にしか使用できない
〔予備〕等の戦場の怪異をコストとするカードによって、デメリットを回避させるプレイングを封じることができるためである。
しかし、メインフェイズ時にこの能力を与えることで、逆に相手にその選択肢を迫ることもできる。
相手のデッキを見ながら、うまいタイミングで能力を使用していきたい。
因みに
エンドフェイズ時の「ターン終了時」の誘発条件の直後にこの能力を使用すると、敵怪異を破棄させることはできない。
「ターン終了時」の誘発タイミングを過ぎた上、エンドフェイズ終了時の「ターン終了時まで」の処理によって、与えた破棄させる能力が失われてしまうためである。
2つ目の能力は、
《リリィ・ヴェルデ LV1》の強化版といえる能力。
こちらは怪異でなくプレイヤーを対象とし、召喚酔いをそのプレイヤーが支配するすべての怪異に与えることができる。
コストが供給できる限り、相手限定の
〔メイシック・ワールド〕となる。
もちろん、与えるのは「召喚酔い」であるため、そのターン中に戦場に出た怪異のみに影響する。
前のターンから存在する怪異は問題なく行動できる点には注意が必要。
それでもその拘束力は高く、1つ目の能力も併用しながら敵怪異を除去することで、一方的な展開を行うことも可能となる。
カード情報
下級生には負けられません!
illust:桜もよん
収録
Q&A
- Q.このカードの1つ目の能力をエンドフェイズの「ターン終了時」の処理の後に発動しました。
その場合、対象にした敵怪異は次の「ターン終了時」の処理時に破棄されますか?
このカードの場合「ターン終了時→このカードを破棄する。」は「ターン終了時まで」しか得ていないため、次の「ターン終了時」の処理時に、その能力は存在せず、怪異が破棄されることはありません。
能力使用後に新たに怪異が戦場に出た場合、その怪異も「召喚酔い」を得ますか?
- A.はい、この能力は持続効果であるため、使用後に戦場に出た怪異にも適用されます。
最終更新:2018年09月11日 00:35