台湾版でのメインシナリオだが、一部登場キャラクターが変更されている。
また、大陸版・英語版リリース当時とは異なり、このあたりからストーリーが簡略化されている。
どちらかというと、このページは台湾版ストーリーの紹介というよりも「簡略化済のストーリー」の紹介という色合いが強い。
オリジナル版ストーリーの確認はこちらをご覧いただきたい。
翻訳が不十分なところがあれば、随時コメントしてくれると非常に助かります。
また、大陸版・英語版リリース当時とは異なり、このあたりからストーリーが簡略化されている。
どちらかというと、このページは台湾版ストーリーの紹介というよりも「簡略化済のストーリー」の紹介という色合いが強い。
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【プロローグ】
<プロローグ-1>
(戦闘前)
空(虎斗)「師匠はどこ行きやがったんだ?今朝からずっと居ないんだが…」
杜康「ほっほっほ。素晴らしい一日は一冊の素晴らしい本から始まる…(部屋の隅で、師匠は満足そうに写真集のページをめくっていた…!)」
空(虎斗)「いた!!師匠、まーた何てモ読んでんだ…(師匠から本を奪おうとする)」
<プロローグ-1>
(戦闘前)
空(虎斗)「師匠はどこ行きやがったんだ?今朝からずっと居ないんだが…」
杜康「ほっほっほ。素晴らしい一日は一冊の素晴らしい本から始まる…(部屋の隅で、師匠は満足そうに写真集のページをめくっていた…!)」
空(虎斗)「いた!!師匠、まーた何てモ読んでんだ…(師匠から本を奪おうとする)」
<プロローグ-2>
(戦闘前)
杜康「ほっほ!まだまだのようじゃの」
春黛(キャサリン)「師匠!また先輩の雑誌を勝手に見ちゃって!(「師匠!また虎斗の雑誌を盗んだのね!」)」
空(虎斗)「あ!しまった!おい師匠!!とっとと俺の雑誌を返しやがれ!!」
(戦闘前)
杜康「ほっほ!まだまだのようじゃの」
春黛(キャサリン)「師匠!また先輩の雑誌を勝手に見ちゃって!(「師匠!また虎斗の雑誌を盗んだのね!」)」
空(虎斗)「あ!しまった!おい師匠!!とっとと俺の雑誌を返しやがれ!!」
<プロローグ-3>
(戦闘前)
杜康「うむ!流石じゃ!普段とは見違えるほどじゃて!」
杜康「そうじゃ!お主にふさわしい相手を用意しておいたぞ。八神!こっちに来てこいつを受け取りなさい(雑誌を空中に放り投げる)」
八爺(八神)「いいだろう!(一人の背の高い男が上空から降りてきた。手には師匠が投げた雑誌を持っている)」
空(虎斗)「かかってこい!」
(戦闘前)
杜康「うむ!流石じゃ!普段とは見違えるほどじゃて!」
杜康「そうじゃ!お主にふさわしい相手を用意しておいたぞ。八神!こっちに来てこいつを受け取りなさい(雑誌を空中に放り投げる)」
八爺(八神)「いいだろう!(一人の背の高い男が上空から降りてきた。手には師匠が投げた雑誌を持っている)」
空(虎斗)「かかってこい!」
(戦闘後)
八爺(八神)…そろそろ時間のようですが」
杜康「おっとそうじゃった!もう時間じゃな!ワシは行かねば」
八爺(八神)「ギャラクティカ・ワールド・チャンピオン・オブ・ファイターズの招待状だ。武道の世界に名前を揚げる 偉大な使命が貴様を呼び寄せたのだ!」
【新星リーグ 招待状】
武を以て尊敬を集め、拳で以て好敵手(とも)と出会おう!★
空(虎斗)「ギャラクティカ・ワールド…ってなんだこれ。 ご大層な名前しやがって(その招待状にハッキリと「新星リーグ」って書いてあるんだけどな…)」
八爺(八神)…そろそろ時間のようですが」
杜康「おっとそうじゃった!もう時間じゃな!ワシは行かねば」
八爺(八神)「ギャラクティカ・ワールド・チャンピオン・オブ・ファイターズの招待状だ。武道の世界に名前を揚げる 偉大な使命が貴様を呼び寄せたのだ!」
【新星リーグ 招待状】
武を以て尊敬を集め、拳で以て好敵手(とも)と出会おう!★
空(虎斗)「ギャラクティカ・ワールド…ってなんだこれ。 ご大層な名前しやがって(その招待状にハッキリと「新星リーグ」って書いてあるんだけどな…)」
<1-3>
(戦闘前)
空(虎斗)「ルーキー大会か…どうしようかな…(可愛い女性格闘家が何人かいたら最高だな)」
バーレット「どうやら、君の腕はなかなかだとお見受けする。お手合わせ願おうか」
(面倒なヤツって、なんであんなにいるんだろうか!)
(戦闘前)
空(虎斗)「ルーキー大会か…どうしようかな…(可愛い女性格闘家が何人かいたら最高だな)」
バーレット「どうやら、君の腕はなかなかだとお見受けする。お手合わせ願おうか」
(面倒なヤツって、なんであんなにいるんだろうか!)
<1-5>
(戦闘前)
バーレット「面白そう!(アヤが乱闘に加わった)」
八神「そこで戦っているのは誰だ?(突然、一陣の蒼炎が襲い掛かったため、その場にいた面々は素早く避けた)」
龍(龍輝)「この蒼炎は…八神か!」
龍(龍輝)「まずいことになったぞ…皆!この場から逃げるんだ!」
(戦闘前)
バーレット「面白そう!(アヤが乱闘に加わった)」
八神「そこで戦っているのは誰だ?(突然、一陣の蒼炎が襲い掛かったため、その場にいた面々は素早く避けた)」
龍(龍輝)「この蒼炎は…八神か!」
龍(龍輝)「まずいことになったぞ…皆!この場から逃げるんだ!」
(戦闘後)
龍(龍輝)「よし!ここなら安全だ!(3人は連れ立って駆け出し、首尾よく逃げ切った)」
アヤ「あの人は一体…?短気なだけかと思ったら恐ろしく強いじゃない!」
龍(龍輝)「あいつは…伝説の格闘家、八神に違いない。以前の競技会で戦ったことがあるんだが…まったくもって敵わなかった…!」
空(虎斗)「それマ?八神えっぐ」
アヤ「そうだ!自己紹介がまだだったね。あたしはアヤ。こっちは龍だよ。そっちの仮面のヤツはバーレット。あたしたちは自由兄弟会のメンバーなんだ!バーレットは人をおちょくるのが好きなヤツでね、あんたに迷惑かけちゃったでしょ?アイツの代わりに謝っておく」
龍(龍輝)「バーレットは元からああいうヤツさ。だから俺は誤解を…すまん!」
空(虎斗)「気にすんなって!誤解が解けたならよかったぜ!酔仙門の空(虎斗)だ」
龍(龍輝)「よし!ここなら安全だ!(3人は連れ立って駆け出し、首尾よく逃げ切った)」
アヤ「あの人は一体…?短気なだけかと思ったら恐ろしく強いじゃない!」
龍(龍輝)「あいつは…伝説の格闘家、八神に違いない。以前の競技会で戦ったことがあるんだが…まったくもって敵わなかった…!」
空(虎斗)「それマ?八神えっぐ」
アヤ「そうだ!自己紹介がまだだったね。あたしはアヤ。こっちは龍だよ。そっちの仮面のヤツはバーレット。あたしたちは自由兄弟会のメンバーなんだ!バーレットは人をおちょくるのが好きなヤツでね、あんたに迷惑かけちゃったでしょ?アイツの代わりに謝っておく」
龍(龍輝)「バーレットは元からああいうヤツさ。だから俺は誤解を…すまん!」
空(虎斗)「気にすんなって!誤解が解けたならよかったぜ!酔仙門の空(虎斗)だ」
<2-2>
(戦闘前)
アヤ「さあ見て!面白いことが始まるよ!」
蘇容「あなたが指定した時間に遅れてくるなんて…あなたらしい」
バーレット「向かった先にオモチャがあったもんでな…っと!無駄話はここまでだ。さっさと始めようか!」
(戦闘前)
アヤ「さあ見て!面白いことが始まるよ!」
蘇容「あなたが指定した時間に遅れてくるなんて…あなたらしい」
バーレット「向かった先にオモチャがあったもんでな…っと!無駄話はここまでだ。さっさと始めようか!」
<2-6>
(戦闘前)
蘇容「今度も私の勝ちね。もうあきらめる?」
バーレット「…フン!(何も言わず素早く立ち去った)」
龍「一体外で何が…?なぜこんなにうるさいんだ…」
アヤ「誰かが面倒ごとでも起こしたんだね。確認しに行こう!」
(戦闘前)
蘇容「今度も私の勝ちね。もうあきらめる?」
バーレット「…フン!(何も言わず素早く立ち去った)」
龍「一体外で何が…?なぜこんなにうるさいんだ…」
アヤ「誰かが面倒ごとでも起こしたんだね。確認しに行こう!」
<2-12>
(戦闘前)
サガ「おーい!蘇容ー?…来ないな。そこにいるのが俺の相手だな?」
アヤ「あー…またあのデカブツか」
サガ「蘇容が来ないのなら仕方ないな。まずはお前たちでウォーミングアップでもするか!」
(戦闘前)
サガ「おーい!蘇容ー?…来ないな。そこにいるのが俺の相手だな?」
アヤ「あー…またあのデカブツか」
サガ「蘇容が来ないのなら仕方ないな。まずはお前たちでウォーミングアップでもするか!」
<2-20>
(戦闘前)
蘇容「サガ!落ち着いて!(みんなで協力し、なんとかサガを押さえつけようとする)」
サガ「アアア!!(一声叫び制止を振り払う)」
オロチ(その時、一人の偉丈夫が突然上空から降り立ち、サガを倒した)
蘇容「オロチさん…ここで一体何を?」
(戦闘前)
蘇容「サガ!落ち着いて!(みんなで協力し、なんとかサガを押さえつけようとする)」
サガ「アアア!!(一声叫び制止を振り払う)」
オロチ(その時、一人の偉丈夫が突然上空から降り立ち、サガを倒した)
蘇容「オロチさん…ここで一体何を?」
<3-1>
(戦闘前)
龍「空!こっちだ!(空は商店街についた。龍とアヤは既に揚名酒家の前におり、空を待っていた)」
アヤ「蘇容さんもじきに来るわ。先にこれを試してみましょ!(入口に貼ってあるチラシを指さす)」
空「なになに…『三戦突破で店長特製のスペシャルグルメが無料になります!』…だと…?大会記録を持っていない新人武闘家限定の特典か…」
顔雪「お客様方ー!メニューはお決まりでしょーか!私は店長の顔雪です!第一試合は私がお相手しちゃいます!5分以内に私を倒せたらクリアーですよー!」
(戦闘前)
龍「空!こっちだ!(空は商店街についた。龍とアヤは既に揚名酒家の前におり、空を待っていた)」
アヤ「蘇容さんもじきに来るわ。先にこれを試してみましょ!(入口に貼ってあるチラシを指さす)」
空「なになに…『三戦突破で店長特製のスペシャルグルメが無料になります!』…だと…?大会記録を持っていない新人武闘家限定の特典か…」
顔雪「お客様方ー!メニューはお決まりでしょーか!私は店長の顔雪です!第一試合は私がお相手しちゃいます!5分以内に私を倒せたらクリアーですよー!」
<3-12>
(戦闘前)
顔雪「おめでとーございまーす!第一試合突破でーす!」
龍「調理器具を武器に使う相手は初めてだったな…」
オワリ「次は面点師の俺、オワリがお相手致します!10分以内に俺を倒せたらクリアーっスよ!」
(戦闘前)
顔雪「おめでとーございまーす!第一試合突破でーす!」
龍「調理器具を武器に使う相手は初めてだったな…」
オワリ「次は面点師の俺、オワリがお相手致します!10分以内に俺を倒せたらクリアーっスよ!」
<3-20>
(戦闘前)
オワリ「おめでとうございまっす!第ニ試合も順調に突破っス!」
顔雪「最終戦は私たち二人がまとめてお相手致しまーす!」
オワリ「15分間耐えられたらスペシャルグルメが3名様ぶん無料っスよ!」
(戦闘前)
オワリ「おめでとうございまっす!第ニ試合も順調に突破っス!」
顔雪「最終戦は私たち二人がまとめてお相手致しまーす!」
オワリ「15分間耐えられたらスペシャルグルメが3名様ぶん無料っスよ!」
<3-28>
(戦闘前)
顔雪「三名様とも流石でーす!私達の負けでーす!」
オワリ「スペシャルグルメは間もなく来るっスよ!それまで席についてお待ちください!」
アヤ「やったー!待ってました!スペシャルグルメよ!」
蘇容「すごかったわ!(どれくらい経っただろうか、蘇容も席に着いた)」
(戦闘前)
顔雪「三名様とも流石でーす!私達の負けでーす!」
オワリ「スペシャルグルメは間もなく来るっスよ!それまで席についてお待ちください!」
アヤ「やったー!待ってました!スペシャルグルメよ!」
蘇容「すごかったわ!(どれくらい経っただろうか、蘇容も席に着いた)」
<4-1>
(戦闘前)
アヤ「アヤ!(龍はアヤを見つけた。アヤの隣には青い服装の少女がいる)」
「もう戻らないって言ったでしょ!もう纏わりつかないでくれる?(どうやら、アヤはその少女にくっつかれてるようだ)」
龍「そんなに強情じゃあいけないな…意地っ張りなのは可愛くないぞ?(その少女からアヤを引きはがそうとする)」
タロル「あんたには関係ない!(それっきり何も言わず、龍輝を一蹴した)」
アヤ「アヤ!(龍はアヤを見つけた。アヤの隣には青い服装の少女がいる)」
「もう戻らないって言ったでしょ!もう纏わりつかないでくれる?(どうやら、アヤはその少女にくっつかれてるようだ)」
龍「そんなに強情じゃあいけないな…意地っ張りなのは可愛くないぞ?(その少女からアヤを引きはがそうとする)」
タロル「あんたには関係ない!(それっきり何も言わず、龍輝を一蹴した)」
<4-12>
(戦闘前)
蘇容「みんな揃ったわね!それじゃあ本日のスペシャルゲストを紹介するわ。サガよ!」
サガ「ど…どうも…」
(サガを見た瞬間、三人は一斉に攻撃を仕掛けた)
(戦闘前)
蘇容「みんな揃ったわね!それじゃあ本日のスペシャルゲストを紹介するわ。サガよ!」
サガ「ど…どうも…」
(サガを見た瞬間、三人は一斉に攻撃を仕掛けた)
<4-28>
(戦闘前)
龍「…もう無理だ!このまま続けたら疲れすぎて死ぬ…!(体力が尽きたようで、大の字になって倒れた)」
空「そういえば…サガ、なんでこの前我を失ってたんだ?」
サガ「恐らく…修行にのめり込みすぎてある種の特殊な状態になっていたんだと思う」
(戦闘前)
龍「…もう無理だ!このまま続けたら疲れすぎて死ぬ…!(体力が尽きたようで、大の字になって倒れた)」
空「そういえば…サガ、なんでこの前我を失ってたんだ?」
サガ「恐らく…修行にのめり込みすぎてある種の特殊な状態になっていたんだと思う」
<4-32>
(戦闘前)
蘇容「サガ!三人の実力はもう十二分に測れたはずよ!評価をお願いするわ」
サガ「空は基本的な技能が抜群に優れているな。だけど技に関してはまだまだだ。相手を倒すには技が重要だからね」
「龍は…なかなかの巧者だ。テクニックには目を見張るものがあるが、基礎が足りていないのが欠点かな」
「そして、アヤだが…」
「…蘇容、一体どこでこんなお茶目さんを見つけてきたんだい?」
アヤ「は!?ふざけんじゃねえわよ!あたしってそんなにダメダメだったかしら!?ひっぱたくわよ!」
(戦闘前)
蘇容「サガ!三人の実力はもう十二分に測れたはずよ!評価をお願いするわ」
サガ「空は基本的な技能が抜群に優れているな。だけど技に関してはまだまだだ。相手を倒すには技が重要だからね」
「龍は…なかなかの巧者だ。テクニックには目を見張るものがあるが、基礎が足りていないのが欠点かな」
「そして、アヤだが…」
「…蘇容、一体どこでこんなお茶目さんを見つけてきたんだい?」
アヤ「は!?ふざけんじゃねえわよ!あたしってそんなにダメダメだったかしら!?ひっぱたくわよ!」
<5-1>
(戦闘前)
蘇容「ここよ!(小休憩を挟んだ後、蘇容は三人をゴビ砂漠の北部にあるとある洞穴に連れて行った)」
アヤ「お姉さま、ここって使われなくなった鉱山じゃないの?」
蘇容「焦らないで。ついてくればわかるわよ」
バーレット「ようこそ、修行の洞穴へ!」
(戦闘前)
蘇容「ここよ!(小休憩を挟んだ後、蘇容は三人をゴビ砂漠の北部にあるとある洞穴に連れて行った)」
アヤ「お姉さま、ここって使われなくなった鉱山じゃないの?」
蘇容「焦らないで。ついてくればわかるわよ」
バーレット「ようこそ、修行の洞穴へ!」
<5-16>
(戦闘前)
アヤ「どう?見た?このあたしの方が強いと思わない?」
空「おいおい自惚れるなって。まだまだ互角の状況だぜ」
アヤ「これでも不満だって?来るなら来な!」
(戦闘前)
アヤ「どう?見た?このあたしの方が強いと思わない?」
空「おいおい自惚れるなって。まだまだ互角の状況だぜ」
アヤ「これでも不満だって?来るなら来な!」
<5-32>
(戦闘前)
バーレット「食らえ!(バーレットの強烈な一撃をもろに食らった龍は、吹き飛ばされて倒れてしまった。一向に起き上がらない)」
「クソッ!やりすぎたか…?(龍輝の怪我の様子を見ようと近づく)」
龍「捕えたぞ!(素早く身を起こして飛び上がり、バーレットを倒して関節を決めた)」
「戦いはまだ終わっていない。一瞬の油断が命取り…だろ?」
(戦闘前)
バーレット「食らえ!(バーレットの強烈な一撃をもろに食らった龍は、吹き飛ばされて倒れてしまった。一向に起き上がらない)」
「クソッ!やりすぎたか…?(龍輝の怪我の様子を見ようと近づく)」
龍「捕えたぞ!(素早く身を起こして飛び上がり、バーレットを倒して関節を決めた)」
「戦いはまだ終わっていない。一瞬の油断が命取り…だろ?」
<6-1>
(戦闘前)
空「この二日間ずっとサリナを見てねえからな…一体何をやっているのやら」
サリナ「食らえ!(横から突然飛び出してくる)」
「あらいい反応!次はこれよ!」
(戦闘前)
空「この二日間ずっとサリナを見てねえからな…一体何をやっているのやら」
サリナ「食らえ!(横から突然飛び出してくる)」
「あらいい反応!次はこれよ!」
<6-16>
空「なになに… 「争锋武道会の体験入会イベントに奮ってご参加ください。 美人の会長が武道の指導を致します」 …だと!?」
龍輝「リーグによる新メンバーの勧誘らしいな。見に行ってみよう」
蘇容「話にきく限り良さそうですが…そんなに良いものなんですか?(舞台袖で、青い服の少女が質問をしていた)」
アリス「知らないなら試してみるものよ」
空「なになに… 「争锋武道会の体験入会イベントに奮ってご参加ください。 美人の会長が武道の指導を致します」 …だと!?」
龍輝「リーグによる新メンバーの勧誘らしいな。見に行ってみよう」
蘇容「話にきく限り良さそうですが…そんなに良いものなんですか?(舞台袖で、青い服の少女が質問をしていた)」
アリス「知らないなら試してみるものよ」
<6-32>
(戦闘前)
蘇容「先輩、傷薬です……その…ごめんなさい」
アリス「あ、蘇容は…一体なにがあったんだろう?」
(戦闘前)
蘇容「先輩、傷薬です……その…ごめんなさい」
アリス「あ、蘇容は…一体なにがあったんだろう?」
<7-1>
(戦闘前)
蘇容「本当に龍の妹なの?」
龍小莉「似ていないでしょ?皆そう言うの」
「ふふん…私は小さいころからお兄ちゃんよりずっと有名なんだ」
龍「お前なあ…(赤面し龍小莉をひっつかむ)」
(戦闘前)
蘇容「本当に龍の妹なの?」
龍小莉「似ていないでしょ?皆そう言うの」
「ふふん…私は小さいころからお兄ちゃんよりずっと有名なんだ」
龍「お前なあ…(赤面し龍小莉をひっつかむ)」
<7-12>
蘇容「ただ遊ぶだけじゃちょっとつまらないわ。ここは勝負といきましょ!」
「2チームに分かれて『猎码计划』ってゲームで対決よ!」
蘇容「ただ遊ぶだけじゃちょっとつまらないわ。ここは勝負といきましょ!」
「2チームに分かれて『猎码计划』ってゲームで対決よ!」
<7-32>
(戦闘前)
空「ところでさ!蘇容、今日は何をやっていたんだ?」
蘇容「アリス先輩のこと?アリス先輩は私がアイドルだった頃に知り合った先輩で、」★
(戦闘前)
空「ところでさ!蘇容、今日は何をやっていたんだ?」
蘇容「アリス先輩のこと?アリス先輩は私がアイドルだった頃に知り合った先輩で、」★
<8-1>
龍小莉「蘇容さん、おこらないで。一緒にスイーツたべよう?」
蘇容「あたしは一番高いやつがいい!2コいくわよ!」
龍「食欲は底知れずか…ああっ!痛いな!」
龍小莉「蘇容さん、おこらないで。一緒にスイーツたべよう?」
蘇容「あたしは一番高いやつがいい!2コいくわよ!」
龍「食欲は底知れずか…ああっ!痛いな!」
<8-16>
龍小莉「あの人は…(声のする方へとかけていく)」
「アヤおねえちゃん!(少女のもとに駆け寄り抱き着く)」
アヤ「あなたは…小莉?どうしてここに?」
龍小莉「お兄ちゃんがここに連れてきたの。面白いものがあるからって」
アヤ「龍もここにいるんだね?よかった!」
バーレット「ああ…奴が来たのはどういう風の吹き回しだ?」
龍小莉「あの人は…(声のする方へとかけていく)」
「アヤおねえちゃん!(少女のもとに駆け寄り抱き着く)」
アヤ「あなたは…小莉?どうしてここに?」
龍小莉「お兄ちゃんがここに連れてきたの。面白いものがあるからって」
アヤ「龍もここにいるんだね?よかった!」
バーレット「ああ…奴が来たのはどういう風の吹き回しだ?」
<8-32>
(戦闘前)
アヤ「最近この町にヤクザがやってきてね。バーレットがお灸を据えてやりたかったんだけど、襲撃されてこのザマさ」
龍「チンピラ共はまだ大勢いる。まだまだ奴らの戦意を喪失させるには至っていないようだ」
「ちっ…あいつら、また来るよ!」
(戦闘前)
アヤ「最近この町にヤクザがやってきてね。バーレットがお灸を据えてやりたかったんだけど、襲撃されてこのザマさ」
龍「チンピラ共はまだ大勢いる。まだまだ奴らの戦意を喪失させるには至っていないようだ」
「ちっ…あいつら、また来るよ!」
<9-8>
沙耶「ヤーッ!(突然、奇妙な恰好をした少女が飛び降りてきて、残りのチンピラ共をまとめて倒した)」
「これで一件落着ってね」
「あ!もう一人いた…(龍は何故この少女が現れたかわからなかった。少女は龍の居場所に気付いたようだった)」
沙耶「ヤーッ!(突然、奇妙な恰好をした少女が飛び降りてきて、残りのチンピラ共をまとめて倒した)」
「これで一件落着ってね」
「あ!もう一人いた…(龍は何故この少女が現れたかわからなかった。少女は龍の居場所に気付いたようだった)」
<9-16>
アリス「そこまでよ!(見知った姿が飛び出して、二人の間に割って入った)」
沙耶「アリス!やめろ!ヤツはもう長くない!」
アリス「沙耶!あんたは誤解しているわ!こいつは悪人なんかじゃない!(その時、別の人物がこちらにやってきた)」
アリス「そこまでよ!(見知った姿が飛び出して、二人の間に割って入った)」
沙耶「アリス!やめろ!ヤツはもう長くない!」
アリス「沙耶!あんたは誤解しているわ!こいつは悪人なんかじゃない!(その時、別の人物がこちらにやってきた)」
<9-32>
<戦闘前>
龍輝「これで危険はなくなった…が、秘密基地に隠しておいた酒は持ってこれなかったな」
アヤ「それってこれのこと?(どこからともなく酒瓶を取り出す)」
龍輝「お前…なんでそれを…!!」
<戦闘前>
龍輝「これで危険はなくなった…が、秘密基地に隠しておいた酒は持ってこれなかったな」
アヤ「それってこれのこと?(どこからともなく酒瓶を取り出す)」
龍輝「お前…なんでそれを…!!」
<10-1>
虎斗「アリス、お前と沙耶はどこで出会ったんだ?」
龍輝「お前が森で迷子になって、沙耶に助けられたのか?」
沙耶「逆だよ逆!でもそんな単純な話じゃないよ」
龍小莉「なるほど、二人が仲良くなるまでにはけっこうな顛末があるに違いないね」
虎斗「アリス、お前と沙耶はどこで出会ったんだ?」
龍輝「お前が森で迷子になって、沙耶に助けられたのか?」
沙耶「逆だよ逆!でもそんな単純な話じゃないよ」
龍小莉「なるほど、二人が仲良くなるまでにはけっこうな顛末があるに違いないね」
<10-16>
アリス「本当は早く片付くと思ったのよ!でも沙耶の力は想像以上でびっくりしちゃった。だからまずは沙耶の体力を削ろうとしたの」
龍「ああ、沙耶の力は俺もわかっているさ(沙耶に倒された大木のことを思い出した)」
沙耶「アタシも大体そんな感じ。かわいいアリスの動きはまるで素早いツバメ!アタシの拳はなかなか当たらなかったんだ」
空「それな!アリスの動きはツバメに似ているだけじゃねーぜ!あとは…」
アリス「本当は早く片付くと思ったのよ!でも沙耶の力は想像以上でびっくりしちゃった。だからまずは沙耶の体力を削ろうとしたの」
龍「ああ、沙耶の力は俺もわかっているさ(沙耶に倒された大木のことを思い出した)」
沙耶「アタシも大体そんな感じ。かわいいアリスの動きはまるで素早いツバメ!アタシの拳はなかなか当たらなかったんだ」
空「それな!アリスの動きはツバメに似ているだけじゃねーぜ!あとは…」
<10-32>
<戦闘前>
アリス「あたしと沙耶は隠れて情報を交換して、そこで嵌められたということに気が付いたの」
沙耶「依頼人の正体は賞金稼ぎ。特殊能力を持った人を捕まえているヤツだったんだ」
「アタシはヤツのエモノの一人。力が強かったお陰でなんとか逃げ出せたんだ」
アリス「そして、真実を知ったあたし達は、この悪党に落とし前をつけさせることに決めたのよ」
<戦闘前>
アリス「あたしと沙耶は隠れて情報を交換して、そこで嵌められたということに気が付いたの」
沙耶「依頼人の正体は賞金稼ぎ。特殊能力を持った人を捕まえているヤツだったんだ」
「アタシはヤツのエモノの一人。力が強かったお陰でなんとか逃げ出せたんだ」
アリス「そして、真実を知ったあたし達は、この悪党に落とし前をつけさせることに決めたのよ」
<戦闘後>
アリス「まあ結局、あたしと沙耶は賞金稼ぎに落とし前をつけさせることに成功したわけよ」
沙耶「そんでもってヤツの隠れ家も見つけて、捕まった人たちを解放したんだ」
龍輝「イイハナシダナー」
沙耶「残念なことに、あの悪党は逃げたけどね(不満げな語気だ)」
アリス「沙耶、あたし達はたくさんの人を救えたのよ!それでいいじゃない!それに…」
沙耶「それに?」
アリス「あたし達、友達になれたじゃないの!ふふっ(いたずらっぽく笑った)」
沙耶「あはは、確かに!(幸せそうな笑顔だ)」
アリス「まあ結局、あたしと沙耶は賞金稼ぎに落とし前をつけさせることに成功したわけよ」
沙耶「そんでもってヤツの隠れ家も見つけて、捕まった人たちを解放したんだ」
龍輝「イイハナシダナー」
沙耶「残念なことに、あの悪党は逃げたけどね(不満げな語気だ)」
アリス「沙耶、あたし達はたくさんの人を救えたのよ!それでいいじゃない!それに…」
沙耶「それに?」
アリス「あたし達、友達になれたじゃないの!ふふっ(いたずらっぽく笑った)」
沙耶「あはは、確かに!(幸せそうな笑顔だ)」
<11-1>
沙耶「大通り沿いに北にいけば戻れるよー!(みんなを森から送り出している)」
龍輝「沙耶、お前も俺達と一緒に行かないのか?」
沙耶「アタシは森の方が好き。街は…アタシには合わないよ」
龍輝「そうか?家に招待したかったんだがな…まあいずれにせよ、ありがとうな」
アヤ「あたしとこいつからもお礼を言わせてもらうね!あんたの助けがなかったら、無事では済まなかっただろうから…」
沙耶「そんな気を使わないでいーよ!だってアタシ達、友達じゃん!(満面の笑みだ)」
沙耶「大通り沿いに北にいけば戻れるよー!(みんなを森から送り出している)」
龍輝「沙耶、お前も俺達と一緒に行かないのか?」
沙耶「アタシは森の方が好き。街は…アタシには合わないよ」
龍輝「そうか?家に招待したかったんだがな…まあいずれにせよ、ありがとうな」
アヤ「あたしとこいつからもお礼を言わせてもらうね!あんたの助けがなかったら、無事では済まなかっただろうから…」
沙耶「そんな気を使わないでいーよ!だってアタシ達、友達じゃん!(満面の笑みだ)」
<11-8>
アヤ「やっと戻ってこれたね!(みんなが街に戻ったとき、日はとっぷりと暮れていた)」
バーレット「痛ッ…!!(突然の痛みに叫んだ)」
龍輝「奴の状態が悪くなっているな」
アヤ「まずはこいつの治療をしないとね…それはさておき、皆、助けてくれてありがとうね!いつかお礼するからさ!」
千葉「アリス!(アヤとバーレットが去って間もなく、遠くはない距離から千葉の声が聞こえてきた)」
アリス「お姉さまね!ただいまー!」
千葉「アリス、どこにいたの?なんでそんなに傷だらけなの?(心配そうに見つめている)」
アリス「それは…話すと長くなるんだけど…」
アヤ「やっと戻ってこれたね!(みんなが街に戻ったとき、日はとっぷりと暮れていた)」
バーレット「痛ッ…!!(突然の痛みに叫んだ)」
龍輝「奴の状態が悪くなっているな」
アヤ「まずはこいつの治療をしないとね…それはさておき、皆、助けてくれてありがとうね!いつかお礼するからさ!」
千葉「アリス!(アヤとバーレットが去って間もなく、遠くはない距離から千葉の声が聞こえてきた)」
アリス「お姉さまね!ただいまー!」
千葉「アリス、どこにいたの?なんでそんなに傷だらけなの?(心配そうに見つめている)」
アリス「それは…話すと長くなるんだけど…」
<11-16>
アリス「かくかくしかじかで…(事情を説明している)」
千葉「あなた達、今日はほんとに色んな事があったのね」
「よし、まずは武道館に戻りましょう」
虎斗「いや、俺はパス。俺は家に戻らなきゃ。キャサリンが恐ろしくて仕方ねえや」
アリス「きっとあんたのことが心配でたまらないのよ!」
虎斗「わかっちゃいねーなアリスちゃんよぉ。キャサリンは千葉みてえな優しさなんて持ち合わせちゃいねえんだ」
キャサリン「虎斗?私の悪口を言っているようだけど??(虎斗が言い終わらないうちに、背後に突然現れた)」
アリス「かくかくしかじかで…(事情を説明している)」
千葉「あなた達、今日はほんとに色んな事があったのね」
「よし、まずは武道館に戻りましょう」
虎斗「いや、俺はパス。俺は家に戻らなきゃ。キャサリンが恐ろしくて仕方ねえや」
アリス「きっとあんたのことが心配でたまらないのよ!」
虎斗「わかっちゃいねーなアリスちゃんよぉ。キャサリンは千葉みてえな優しさなんて持ち合わせちゃいねえんだ」
キャサリン「虎斗?私の悪口を言っているようだけど??(虎斗が言い終わらないうちに、背後に突然現れた)」
<11-24>
虎斗「おいおい落ち着けよ!そういう意味で言ったんじゃ…」
キャサリン「なにを落ち着けっていうの?私が千葉みたいな優しさを持ち合わせていないって言ってなかったかしら?」
「あら?何よその傷。誰にやられたの?」
虎斗「それは…マジで今日のオレとことんツイてなくて…」
アリス「あはは!あたしの身長をからかった報いよ…」
キャサリン「はあッ!(とつぜんキャサリンが蹴りを見舞った。狙いはアリスだ)」
千葉「キャサリン!やめなさい!(これを躱した)」
キャサリン「さーて、虎斗を傷つけた報い、受けてもらいましょうかねえ!」
虎斗「おいおい落ち着けよ!そういう意味で言ったんじゃ…」
キャサリン「なにを落ち着けっていうの?私が千葉みたいな優しさを持ち合わせていないって言ってなかったかしら?」
「あら?何よその傷。誰にやられたの?」
虎斗「それは…マジで今日のオレとことんツイてなくて…」
アリス「あはは!あたしの身長をからかった報いよ…」
キャサリン「はあッ!(とつぜんキャサリンが蹴りを見舞った。狙いはアリスだ)」
千葉「キャサリン!やめなさい!(これを躱した)」
キャサリン「さーて、虎斗を傷つけた報い、受けてもらいましょうかねえ!」
<11-36>
(戦闘前)
千葉(キャサリンと千葉は戦いを繰り広げている。両者とも一歩も引かない)
アリス「虎斗…これ、どうするの?」
虎斗「二人を止めねえと!!」
龍輝「俺達の実力じゃ二人には遠く及ばんぞ」
虎斗「やってみなくちゃわかんねえだろ!(激戦を繰り広げている二人の間に割って入る)」
(戦闘前)
千葉(キャサリンと千葉は戦いを繰り広げている。両者とも一歩も引かない)
アリス「虎斗…これ、どうするの?」
虎斗「二人を止めねえと!!」
龍輝「俺達の実力じゃ二人には遠く及ばんぞ」
虎斗「やってみなくちゃわかんねえだろ!(激戦を繰り広げている二人の間に割って入る)」
(戦闘後)
虎斗(危険を顧みない虎斗の行動に、キャサリンと千葉は戦いを止めた)
「キャサリン!お前はとんでもない勘違いをしているぜ……(キャサリンに自分の傷の原因を説明する)
キャサリン「ごめんなさい、アリス。私が悪かったわ。どうとでも罰してちょうだい」
アリス「ええと…お姉さま、どうすれば…(キャサリンの態度の変わりように驚いている)」
千葉「そうね…キャサリンに特訓に付き合ってもらうってのはどうかしら?」
キャサリン「特訓?それでいいの?私なら全く問題ないわ」
千葉「よし!じゃあ皆、戻って休んで、傷を直してちょうだい。3日後に特訓を始めるわよ!」
虎斗(危険を顧みない虎斗の行動に、キャサリンと千葉は戦いを止めた)
「キャサリン!お前はとんでもない勘違いをしているぜ……(キャサリンに自分の傷の原因を説明する)
キャサリン「ごめんなさい、アリス。私が悪かったわ。どうとでも罰してちょうだい」
アリス「ええと…お姉さま、どうすれば…(キャサリンの態度の変わりように驚いている)」
千葉「そうね…キャサリンに特訓に付き合ってもらうってのはどうかしら?」
キャサリン「特訓?それでいいの?私なら全く問題ないわ」
千葉「よし!じゃあ皆、戻って休んで、傷を直してちょうだい。3日後に特訓を始めるわよ!」
<12-1>
龍小莉「お兄ちゃん…お兄ちゃん!起きて、今日は特訓の日だよ!」
龍輝「特訓?3日経つのって早いなあ」
龍小莉「早くしないと遅刻しちゃうよ!」
龍輝「そんなに急かすなよ!まずは顔を洗わせてくれ」
龍小莉「お兄ちゃん…お兄ちゃん!起きて、今日は特訓の日だよ!」
龍輝「特訓?3日経つのって早いなあ」
龍小莉「早くしないと遅刻しちゃうよ!」
龍輝「そんなに急かすなよ!まずは顔を洗わせてくれ」
<12-8>
龍小莉「よかった!間に合った!(龍輝と龍小莉は急いで向かい、集合場所に到着した)」
千葉「みんな揃ったわね!じゃあ…今回の特別講師、キャサリンを紹介するわ!」
キャサリン「キャサリンよ。今回はエレメントパワーのコントロールの仕方を教えるわ」
アリス「ちょっと待って!質問いいかしら?エレメントパワーって、何?」
虎斗「エレメントパワーってのはこの世界を構成する基本的なエネルギーのことだ。お前、もとよりお前の周りの環境には全てエレメントパワーがこもってるんだぜ」
龍輝「エレメントパワーは風、林、火、山、陰、雷の六種類に分けられるんだ。人の体内にはそのうち1種類のエレメントパワーがこもっている」
龍小莉「エレメントパワーを使いこなすことでさらに速く、強く、鋭くなれるの。武闘家は必ず学ぶ高等テクニックなんだ」
千葉「もちろん、エレメントパワーの使い道はそれだけにとどまらないわ。キャサリンと実践訓練をしてあなたたちに教えましょう」
龍小莉「よかった!間に合った!(龍輝と龍小莉は急いで向かい、集合場所に到着した)」
千葉「みんな揃ったわね!じゃあ…今回の特別講師、キャサリンを紹介するわ!」
キャサリン「キャサリンよ。今回はエレメントパワーのコントロールの仕方を教えるわ」
アリス「ちょっと待って!質問いいかしら?エレメントパワーって、何?」
虎斗「エレメントパワーってのはこの世界を構成する基本的なエネルギーのことだ。お前、もとよりお前の周りの環境には全てエレメントパワーがこもってるんだぜ」
龍輝「エレメントパワーは風、林、火、山、陰、雷の六種類に分けられるんだ。人の体内にはそのうち1種類のエレメントパワーがこもっている」
龍小莉「エレメントパワーを使いこなすことでさらに速く、強く、鋭くなれるの。武闘家は必ず学ぶ高等テクニックなんだ」
千葉「もちろん、エレメントパワーの使い道はそれだけにとどまらないわ。キャサリンと実践訓練をしてあなたたちに教えましょう」
<12-16>
キャサリン「エレメントパワーが違うと、所有者にもたらす恩恵も違うのよ」
「私と虎斗のエレメントパワーは火。攻撃に更なる破壊力をもたらすエレメントパワーよ」
千葉「私と龍輝のエレメントパワーは風。動きと反応速度がさらに加速するエレメントパワーね」
龍小莉「私のエレメントパワーは山。強固な防御力と制圧力は正に山の如しってね」
アリス「私は?私のエレメントパワーは何なの?」
キャサリン「アリス、今は集中する時よ。深呼吸して、周囲にある自然の息吹を感じるのよ」
「呼吸でその息吹を体内に導いて、あなたの中に眠っている力を呼び覚ますの…」
アリス「感じとれた…この力は、まるで雨のあとの草木のような清々しい感じ…」
キャサリン「そのエレメントパワーは林ね。あなたに強力無比な敏捷性をもたらすわ」
キャサリン「エレメントパワーが違うと、所有者にもたらす恩恵も違うのよ」
「私と虎斗のエレメントパワーは火。攻撃に更なる破壊力をもたらすエレメントパワーよ」
千葉「私と龍輝のエレメントパワーは風。動きと反応速度がさらに加速するエレメントパワーね」
龍小莉「私のエレメントパワーは山。強固な防御力と制圧力は正に山の如しってね」
アリス「私は?私のエレメントパワーは何なの?」
キャサリン「アリス、今は集中する時よ。深呼吸して、周囲にある自然の息吹を感じるのよ」
「呼吸でその息吹を体内に導いて、あなたの中に眠っている力を呼び覚ますの…」
アリス「感じとれた…この力は、まるで雨のあとの草木のような清々しい感じ…」
キャサリン「そのエレメントパワーは林ね。あなたに強力無比な敏捷性をもたらすわ」
<12-24>
キャサリン「じゃあ次は、エレメントパワーを一点に集中させなさい!さあ早く!」
アリス(キャサリンの声に促され、エレメントパワーを溜め始めた)
キャサリン「そして、そのエレメントパワーで全身を覆うのよ!」
「千葉、あとは任せたわ」
千葉「さあアリス、準備はいいかしら?雨が降るわよ!」
(エレメントパワーを操り、アリスに向かって矢の雨を降らせる)
キャサリン「じゃあ次は、エレメントパワーを一点に集中させなさい!さあ早く!」
アリス(キャサリンの声に促され、エレメントパワーを溜め始めた)
キャサリン「そして、そのエレメントパワーで全身を覆うのよ!」
「千葉、あとは任せたわ」
千葉「さあアリス、準備はいいかしら?雨が降るわよ!」
(エレメントパワーを操り、アリスに向かって矢の雨を降らせる)
<12-36>
(戦闘前)
アリス「お姉さま…あたしをここに連れてきたのって…まさかボコるため?」
千葉「まさか!傷ひとつないように見えるけど~?(どこかウザい言い回し)」
アリス「あ!ほんとに無傷だ!これがエレメントパワーの力ね?」
キャサリン「これこそエレメントパワーよ!それは鋭い矢にも、堅牢な盾にもなるの」
「なかなか上出来ね!エレメントパワーの安定性、強度、チャージ速度、全てにおいて抜きん出ているわ!」
「じゃあ続きといきましょう。他のみんなも準備はいいわね?」
(戦闘前)
アリス「お姉さま…あたしをここに連れてきたのって…まさかボコるため?」
千葉「まさか!傷ひとつないように見えるけど~?(どこかウザい言い回し)」
アリス「あ!ほんとに無傷だ!これがエレメントパワーの力ね?」
キャサリン「これこそエレメントパワーよ!それは鋭い矢にも、堅牢な盾にもなるの」
「なかなか上出来ね!エレメントパワーの安定性、強度、チャージ速度、全てにおいて抜きん出ているわ!」
「じゃあ続きといきましょう。他のみんなも準備はいいわね?」
(戦闘後)
虎斗「千葉パイセン…すっげー!」
龍輝「ギリギリ踏ん張ることができた…」
龍小莉「千葉さん…多分手加減してるんだと思うよ」
キャサリン「虎斗はムラがある。龍輝は強度不足。龍小莉はチャージ速度が遅い…(容赦なく評価をつけている)」
虎斗「キャサリン!お前なんでアリスに忖度してんだよ」
キャサリン「だってあの子は天才よ?」
千葉「ウォーミングアップは終わりね。ここからはトレーニング本番よ」
虎斗「千葉パイセン…すっげー!」
龍輝「ギリギリ踏ん張ることができた…」
龍小莉「千葉さん…多分手加減してるんだと思うよ」
キャサリン「虎斗はムラがある。龍輝は強度不足。龍小莉はチャージ速度が遅い…(容赦なく評価をつけている)」
虎斗「キャサリン!お前なんでアリスに忖度してんだよ」
キャサリン「だってあの子は天才よ?」
千葉「ウォーミングアップは終わりね。ここからはトレーニング本番よ」
<13-1>
アリス「お姉さま!これがまさかフツーのトレーニングなんて言わないわよね?なんでこんなところに…」
(千葉とキャサリンはみんなを街の西にある荒野に連れてきた)
千葉「皆!エレメントパワーを溜めてみて!」
龍輝「やってみるか!(エレメントパワーを溜めはじめた。前よりも少し強くなったようだ)」
キャサリン「なかなかいいわね。ちょっと試してみましょうか」
千葉「くらえ!(千葉とキャサリンは同時に龍輝に攻撃を仕掛けた)」
アリス「お姉さま!これがまさかフツーのトレーニングなんて言わないわよね?なんでこんなところに…」
(千葉とキャサリンはみんなを街の西にある荒野に連れてきた)
千葉「皆!エレメントパワーを溜めてみて!」
龍輝「やってみるか!(エレメントパワーを溜めはじめた。前よりも少し強くなったようだ)」
キャサリン「なかなかいいわね。ちょっと試してみましょうか」
千葉「くらえ!(千葉とキャサリンは同時に龍輝に攻撃を仕掛けた)」
<13-12>
龍輝「どうなってるんだ?攻撃を…防げたぞ(千葉とキャサリンの二人がかりの攻撃を食らったはずだが、龍輝には傷ひとつついていない)」
龍小莉「お兄ちゃんすごーい!」
アリス「龍輝って元々こんなに強かったかしら」
虎斗「キャサリンの攻撃を防げた…!やるじゃねえか龍輝!」
キャサリン「まあまあってところかしらね。ここにある豊富なエレメントパワーをコントロールしたから攻撃が防げたのよ」
龍輝「俺がすごいわけじゃないのか…(少しがっかり)」
千葉「いえいえ、龍輝の技術もよかったわよ!周りの環境にあるエレメントパワーをうまく利用することは、武闘家なら必ず覚えておかなくちゃいけないことだからね」
龍輝「どうなってるんだ?攻撃を…防げたぞ(千葉とキャサリンの二人がかりの攻撃を食らったはずだが、龍輝には傷ひとつついていない)」
龍小莉「お兄ちゃんすごーい!」
アリス「龍輝って元々こんなに強かったかしら」
虎斗「キャサリンの攻撃を防げた…!やるじゃねえか龍輝!」
キャサリン「まあまあってところかしらね。ここにある豊富なエレメントパワーをコントロールしたから攻撃が防げたのよ」
龍輝「俺がすごいわけじゃないのか…(少しがっかり)」
千葉「いえいえ、龍輝の技術もよかったわよ!周りの環境にあるエレメントパワーをうまく利用することは、武闘家なら必ず覚えておかなくちゃいけないことだからね」
【変更キャラ】
キャサリン→(プロローグ-2のみ)春黛
サーティーン→バーレット
アリス→(1-5~5-16)アヤ (7-1~)蘇容
ソフィア→八神
千葉→蘇容
蘇容→タロル
龍小莉
アヤ
バーレット
沙耶
キャサリン→(プロローグ-2のみ)春黛
サーティーン→バーレット
アリス→(1-5~5-16)アヤ (7-1~)蘇容
ソフィア→八神
千葉→蘇容
蘇容→タロル
龍小莉
アヤ
バーレット
沙耶