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  • 闇を切り裂く紅き閃光

CFロワイアル @ ウィキ

闇を切り裂く紅き閃光

最終更新:2011年12月28日 23:31

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だれでも歓迎! 編集

闇を切り裂く紅き閃光 ◆CFbjQX2oDg




「っざけんな!」

自らの拳が傷つくことを厭わずに思いっきり木に打ち付けながらツンツン頭の少年、上条当麻は叫ぶ。
意識を取り戻したら見知らぬ場所にいた。
自分がいきなり拉致されたこと、自分が殺し合えと言われたことはまだ良い。
だが、あの死神を名乗る奇術師は実験と称して少女を殺した。
それは上条当麻が以前に守ったはずの少女たちの一人だった。

アステカの魔術師に誓ったんじゃないのか、上条当麻。
御坂美琴を、そして彼女の世界を守ると。
だが、既に彼女の世界の一部は欠けてしまった。
気づかぬ内では無い。
他ならぬ上条当麻の目の前で御坂美琴の平和な世界≪幻想≫はぶち壊されてしまった。

御坂だけで無い。
あの広間ではインデックスの姿も確認出来た。
“上条当麻”が命を賭けて守った少女だ。
彼女もまた、守らなければならない。
インデックスから見た上条当麻はそういう存在でなくてはならないのだ。
“上条当麻”を信じてくれている彼女のために……。
そのはずだ……。

この殺し合いを打破したい。
しかし上条当麻は幻想殺し≪イマジンブレイカー≫と呼ばれる異能の力を打ち消す右腕を除けばただの高校生に過ぎない。
魔術に詳しくも無ければ、超能力だって使えない。
一刻も早く知り合いと合流しなくては、自分の成すべきことが出来ないのだ。
大魔王と名乗るくらいだからきっと魔術よりの人間だろう。
名簿にいる土御門や神裂やステイルたちと早めに合流したいところだ。

地図を見ても自分の周囲にあるのは無数の木のみ。
現在位置をろくに把握できない場所からのスタートなのは彼が不幸だからなのだろう。

ガサガサッと茂みの奥で音がした。
音源を探るように周囲を警戒していると何やら話し声が聞こえてくる。
男と女の声だ。内容は聞き取れないが口調が荒いように感じる。
ディバックを背負うとすぐに上条は音のする方へと走り出し、二人の前に飛び出した。

「おい。待てよ、てめえ!」

茂みの先にいたのは暗くて相手の顔はよく見えないがシルエットから判断するに少年と少女だろう。
上条の脳裏にスキルアウトが少女を襲うシーンが浮かぶ。
ギリッと歯ぎしりをし、強く右拳を握り締めながら上条は叫ぶ。

「自分の命が惜しいからって簡単に言いなりになるのかよ? 自分だけが助かればそれで満足なのかよ!
 それでお前は胸を張って笑顔で日常に帰れるのか? そこの女の子やここにいる多くの人間の血に染めた身体で!
 その姿を想像してみろよ! 鏡を見てみろよ! それじゃあただの化物じゃねえか!」

「あぁ? お前いきなり何なんだよ」

男がこちらに視線を向ける。
風により木々の隙間から月明かりが射し込む。
こちらに振り返る瞬間の男の目に何か哀しそうな色が見えた気がして、上条は疑問を持つ。
この男は本当に少女を襲おうとしていたのか? まるでこの男は自分の言った言葉に傷ついたような目をしていないだろうか?
知り合いの少女の死を前に自分は熱くなりすぎていたのではないのか?

「勝手なことばかりいいやがって」

男が指を鳴らしながらこちらに近づこうとしている。
好戦的なその態度を見て、先程見たのは気のせいかと思った。
とにかく今はこの男を止めるなくては。

「そんなに戦いたいってんならそこの女の子の代わりに俺が相手になってやる」

上条は男に向かって走りながら言う。

スッパーーーーン

深夜の森林には場違いな気持ち良い音が響く。
思わず上条は足を止める。同居人に頭を噛み付かれた時のように戦闘前の緊張感が崩れさっていく。
そして上条は小さく呟いた。

「黄金の……左……」

襲われていると思っていた少女の平手打ちが襲っていると思っていた少年の頬に炸裂した。
突然殴られた少年は再び少女の方に詰め寄ろうとした。

「ちっさい男ね。簡単に喧嘩を売るなんて野良犬と同じじゃない」
「お前なぁ……!」

上条は先程と違い顔が確認できるほどの距離まで近づいている。
近づいてから見ると先程と同じような光景なのに全然違った印象を受ける。
言葉はきついけれど、上条が体験してきた魔術だ科学だの戦闘の場とは似ても似つかない。
どちらかと言えばこれは日常の教室での吹寄と土御門と青ピとのやりとりに近い。
これはもしかしなくても早とちりだったと上条は思った。
そして上条が次に選んだ行動は

「あのーここはどうか穏便に」

少年少女の仲裁だった。



◇ ◆ ◇



「それでアンナたちも知り合いを探そうとしていたわけだ」

上条は微笑みながら言う。
殺し合えと言われたからといって、簡単に殺し合う連中ばかりでは無かった。
現にこの二人はそういう素振りが見えない。それがただただ上条は嬉しかった。

「そうよ。この男の探し人についての話をしていたらぶっきらぼうな態度だから指摘してあげたの」

自分は一切悪くないと小さな胸の前で腕を組んだ少女アンナは上条に説明する。
このような危険な場所でも普段通り振る舞える姿に感心するべきなのだろうが、上条はただただ作り笑いを浮かべることしか出来なかった。
どうして自分の周りの女の子はこうもヤンチャ揃いなんでせうか。
もっとみんなおしとやかになりませうよ。
そして上条は視線を男の方に移す。

「あのーそろそろ機嫌を治しては頂けないでせうか? 先程の件は上条さんが全面的に悪かったということで、どうかここは穏便に……」
「この男が自分に支給された食料を今から3人で食べましょうって言ってることだし、いい加減にこっちに来なさいよ」
「ええ!? 言ってな……いや、はい。どうぞ。」

アンナの手から上条に支給された食料を奪うとその場に座る乾巧。
上条に支給された食料は握り飯とポットに入った味噌汁だった。

「ほら、早く味噌汁も注ぎなさいよ。使えないわね」

握り飯を頬張りながらアンナが上条に指示をだす。
不幸だ…と小声で言いながらも味噌汁を紙コップに注ぎ二人に配る。
上条から受け取るときに舌打ちしながら受け取る巧。
ふーふーしながら味噌汁を飲む姿に上条はツッコミたくなる気持ちを抑えている。また機嫌を損ねられても困る。

「しかし、学園都市の七人しかいない超能力者≪レベル5≫の内で二人も連れてきて殺し合えってのは冗談がすぎるよな」

はははと冗談めいた乾いた笑いを浮かべる上条。

「学園都市? 一体何のことを言っているのよ」

アンナはわからないから尋ねたいというよりも苛立ったような顔で上条に答えを促す。
巧の方を見ても口にこそ出さないが意味がわかっていないようだ。

「まさかお前ら外の学生なのか? 外の学生だとしても本当に学園都市を知らないのか?」
「能書きはいいから早く言いなさいよ」
「学園都市ってのは簡単に説明すると超能力を科学の力で発言させましょうっていう学校の集まった街だ。
 何も無い空間から炎を出したり、電気を出したりってな具合にな」

その後も上条が学園都市について説明するが、二人はまったく知らないと首を横にふるばかりだ。
説明している上条自身も首をかしげている。まるで彼らにとって『学園都市』など存在すらしていないかのようだった。


「話中に悪いな。嬢ちゃん兄ちゃん。俺はグラナ。W.I.S.E第一星蒋のグラナだ」


食事を終え荷物を片付けながら話をしていた彼らの前に突然男は現れた。
体格は大柄。決して老人では無いけれども髪の色は白。
右眼を眼帯に覆った明らかに普通ではない風貌の男だった。

「細かいことはいいや。俺と戦おうぜ?」

突然の来訪者であるグラナは凄まじい闘気を放つ。
木々が騒めき、三人の背中に汗が流れる。
いきなりギアを戦闘に入れた男の切り替えの速さに一番初めに対応したのは乾巧だった。

「俺が相手になってやるよ。何で闘いたがるのか知らねえけど、闘わなければいけないなら俺がぶっ飛ばしてやる」

ディバックから取り出したベルトを腰に巻く。
慣れた手つきで携帯電話にキーを入力。

――5・5・5・Enter――
――Standing by――

携帯電話を空に翳すように突き上げて宣言する。

「変身!」

――complate――

闇夜に走る赤い閃光のライン。
光輝く黄色い大きな目。
発光が収まった555は軽く右手をスナップさせるとグラナと対峙するべく二人を庇うように前に立つ。

「駆動鎧≪パワードスーツ≫か!? 乾のやつトンデモ無いもん持ってるな! アンナ!とりあえず邪魔にならないように少し離れるぞ」
「あっ、ちょっと放しなさいよ」

上条はアンナを抱きかかえると二人と距離を取る。
上条自身としては乾と一緒に闘いたい。だが、そうするとアンナはどうなる?
駆動鎧を装着した乾ならすぐにはやられはしないはず。
まずはアンナを安全な場所まで避難させ、その後で助太刀に戻る。
そう判断しての行動だ。
一瞬だけ、学園都市を知らないはずの乾が何故学園都市の駆動鎧を持っていたのだろうと疑問が浮かんだけれど
上条は腕の中のアンナをまずどうにかしないと思い、浮かんだ疑問を切り捨てた。

「まずはお前からか。」
「いや、俺で終わりだ」

555へとその姿を変えた乾巧が軽くステップをしながら右拳を繰り出す。

「ぐあッ」

だが、フォトンブラッドによって強化された身体能力を底上げされた拳はあっさりとグラナの手に握られていた。

「どうした?俺をぶっ倒すんじゃなぁったのか?」
「っせ……んだよ!」

右拳を掴まれた状態のまま今度は脇腹目掛けて左足で蹴りを繰り出す。
しかしこの蹴りもグラナを捉えることは出来ない。
555が足を上げた瞬間にグラナはろいうと大地を蹴りあげ前方宙返りの要領で体を捌く。乾巧の拳を握ったまま。
生身であれば腕が肩口から引き千切られるところだが、装甲に覆われた腕は原型を保っている。
そうはならないろころを見るに流石はスマートブレイン社の技術力といえる。
木に叩き付けられ片膝を付き肺の中の空気を吐き出す。
視界から外れた瞬間にグラナは次の行動を起こす。

「お前ならこいつをどう凌ぐ?」

555の目に写ったのは樹齢数十年はありそうな大木が複数本。
但しそれらは地面から生えていない。根っこから大地と引きちぎられて大砲の砲身のように空中にうかびながらこちらを見ている。
ただし発射されるのは砲弾ではなく砲身そのもの。

グラナの念動力テレキネシスで浮かぶ砲身のその数実に何本。
徒競走の主審の様に右手をあげながらニヤリと笑う。
それと同時に555は静かにベルトの携帯電話からミッションメモリーを外す。

よーいどん

降り下ろされたグラナの腕は死神の鎌。
直径の砲弾と呼んで良いのか判断に困るそれは時速100粁を越える速度で襲い来る。

一本目
555は反射神経のみで半身ずらすことでこれを回避。ベルトからファイズショットを取り外す。

二本目
足下を狙うそれをバックステップでなんとか回避。
地盤が強固だったのか地面との激突の余波で幹が砕けちり、散弾の如く浴びてミッションメモリーを落とす。

三本目
片膝をついた555の顔面目掛けて飛来する。
仮面の下で舌打ちしながらミッションメモリーの飛ばされた方向に飛び込み前転してなんとか回避。すぐさま拾い上げファイズショットに装着。
そのまま右手へ。
『Ready』

四本目
555は前方に、つまり砲撃に向かって走る。走りながらベルトの携帯のエンターキーを押す。
踏み込んだ左足を軸に体を右回転させ大木を抜き去る。
『Exceed charge』

五本目六本目七本目
地を駆ける赤き流星。赤い流星は555の右腕に集まっていく。
既に両者の間の距離は10メートルも無い。
左右正面の三方向から同時に来る。
激突。
三本の大木が。

555は大きく大地を蹴って大跳躍。
唯一の空いた天へとその身を運ぶ。
そして勢いそのままに空中でグラナへと右拳を構える。

「おりゃああああああ!」

激しい衝突音と共に空中に浮かび上がる真っ赤なΦのマーク。
グランインパクト。
555必殺のパンチが当たる直前にグラナのテレキネシスにより突出した地面により防がれた。
そして555の攻撃を防いだ盾が今度はそのまま矛となり555を地面に叩き落とす。

「ぐはっ……」

「見え見えの罠にかかるんじゃねえよ」

止めをさそうと地に伏した555の方へ笑みを浮かべながら歩く。

『Exceed charge』

「なっ!?」

グラナが驚愕の声を洩らす。
耳にするのは機械音声。目にするのは紅き閃光。
555は倒れたままの姿勢でミッションメモリーをファイズポインターに移し変えていた。
そしてファイズポインターから射出されるフォトンブラッド。
そのフォトンブラッドが杭の形となってグラナの動きを封じる。

無言で立ち上がる555。
体の調子を確かめるように右手をスナップさせるように振るう。
腰を低く落とし、両腕を膝の上に置き、グラナに対して半身で構える。
グラナは今尚動けない。

駆け出す555。
そして地を蹴りグラナを貫かんと必殺の蹴りを放つ。

「うおおおおおっ!」

地面を盾にしたところでこの蹴りはそれを貫いて自分に届くだろう。
その力の元を絶たねばならない。そう考えたグラナはテレキネシスの力を全てフォトンブラッドに注ぎ込む。
そしてグラナのテレキネシスで強引にフォトンブラッドの杭をねじ曲げることに成功する。
クリムゾンスマッシュとしては不発。
555の放ったそれはただの跳び蹴りとなってグラナを襲う。
しかし、拘束を解かれたグラナはその場から左に一本動き難なくかわす。
555の着地に合わせてカウンターで右拳を腹部にお見舞いした。

腹部に強烈な打撃をくらい“乾巧”は吹っ飛ぶ。腰に巻かれたベルトはそれと同時に吹っ飛んで地面に落ちた。。

「中々面白かったぜ? じゃあな」

グラナは手にPSIのエネルギーの塊を捻出させて倒れる乾巧に放つ。
仮面ライダーの装甲があれば耐えられるかもしれないが、生身で受けて生きていられるとは思えない。
グラナは背を向けて歩き出そうとして、爆発音でなくガラスが割れるような不可思議な音を耳にして振り返る。

――――させねえよ!

上条当麻が右腕を突き出しながら巧とグラナの間に立つ。
グラナの放った光弾は上条の手によって霧散させられたことは明白だ。

「ほう…アンチ・サイキックか」

「乾……ありがとう。後は俺に任せろ!」

「確かお前も実験によって能力に目覚めさせられたクチだったか?」

最初に上条が話していたことを思い出すグラナ。
科学の力で超能力を発言させる。
その発想はまさにグリゴリ研究所の思想そのものだ。
そんな場所の人間がこんな風に他人のために怒っているような姿がグラナには滑稽に、そして歪な存在に見えた。

「能力開発のことを言っているのか? なら上条さんは無能力者の落ちこぼれですよっと。
 でも例え能力が無くたって自分勝手に能力を振りまく人間よりはマシなつもりなのですよ」

「ハハッ。取り繕うなよ。お前も“あそこ”出身だってならお前は俺と同じ化物だな。
 どんなに感情豊かなフリをしたって無駄さ。俺たちは決して人間の様にはなれないのさ」

「だから暴れるっていうのか? お前が暴れる理由≪幻想≫なんて俺がぶっ殺してやる!!」


【G-4/森林/一日目・深夜】

【乾巧@仮面ライダー555】
[状態]:全身に軽度の打撲
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを打破する 
1:グラナをぶっ飛ばす
2:真理や啓太郎や草加たちを探す

[備考]
※555ドライバー、555フォンは乾巧とは離れた地面に転がっています。
※気絶しているかどうかは次回の方にお任せいたします。
※参戦時期不明
※学園都市についての知識を得ました。(上条視点での)

【上条当麻@とある魔術の禁書目録】
[状態]:アンナを担いでの全力疾走による軽い疲労
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを打破する 
1:グラナをぶっ飛ばす
2:インデックス、御坂を優先的に見つけて守る。
3:土御門、神裂、ステイルとの合流後、魔術サイドの関与について話し合う

[備考]
※参戦時期は不明。少なくとも原作5巻以降。

【グラナ@PSYREN】
[状態]:健康
[装備]:
[道具]:基本支給品、不明支給品1~3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを打破する 
1:目の前の二人と闘う

[備考]
※参戦時期は未来世界のどこかです。
※学園都市をグリゴリ研究所の派生と認識しています

「ったく、あの馬鹿。何が危ないからここに隠れていろよ」

戦闘場所から少し離れたところにアンナは一人で立っていた。上条に抱きかかえられてここまで来た。
連れてきた上条はと言うと直ぐ様一人で走って戻っていった。

「このイタコのアンナを足でまとい扱いした馬鹿の所に行ってやりたい気持ちはあるけれど、こっちをどうしようかしらね」

アンナが見上げるのは砦跡。
地図に記載されている施設という理由だけでも気にはなるが、イタコとして、シャーマンとしての感がこの場所を調べてみるべきだと言っている気がする。

「どうしようかしらね」

アンナの下した結論は……



【H-4/砦跡/一日目・深夜】

【恐山アンナ@シャーマンキング】
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、不明支給品1~3
[思考・状況]
基本行動方針:殺し合いを打破する 
1:上条たちの元に戻るor砦跡を調べる
2:葉を探す

[備考]
※参戦時期は不明
※学園都市の知識を得ました(上条視点での)



自分を隠すための仮面 投下順 闇に堕ちる覚悟を持って
自分を隠すための仮面 時系列順 闇に堕ちる覚悟を持って

GAME START 乾巧 [[]]
GAME START 上条当麻 [[]]
GAME START グラナ [[]]
GAME START 恐山アンナ [[]]

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