柳生十兵衛-永遠の求道者-
柳生十兵衛 | 柳生十兵衛+ | 柳生十兵衛++ | [求道]柳生十兵衛 |
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徳川家の剣術指南を勤めた後、諸国を放浪し更なる研鑽を積む屈指の剣豪。隻眼と侮った数多の剣士達がその命を散らせていく。その血塗られた剣戟の日々は柳生十兵衛の心を静かに蝕んでいく。本人の知る由も無く、着々と「新陰流を知らぬとな?掲げた看板の大きさを競うつもりは無いが流石に捨て置けんな」
自らの強さを証明せんとばかりに幾多の強敵達を斬り伏せる柳生十兵衛。だがそれでも十兵衛の心が満たされる事は無かった。昼夜を問わず繰り返される死闘は容赦無く彼の心を削り、その代償として手にする剣には一層の磨きがかかる。だがその剣は、人としての生き方を捨て剣鬼に堕ちた者が握る剣、修羅の剣に他ならなかった「未だ届かぬ秘技秘剣のなんと多い事か……」
戦いの場を求める柳生十兵衛は時の権力者に請われ、島原の地で発生した乱の鎮圧に赴いた事もある。農民には手を出さず雇われた用心棒や腕自慢の者達を次々と屠る柳生十兵衛。だがそれは乱の終結を早め、間接的に農民達を殺すも同義だった「力無き者は死するが定め、今更善人ぶった所で俺は……俺は」
島原での件を経て以後の柳生十兵衛は何かに取り憑かれたように力を、強さを求め続ける。だが、苦悩と悔恨を抱え歩みを続ける彼も、やがてその手を引きとめられる事となった。この世に取り戻せぬ物など無いと気楽に笑う彼らの笑顔は、その後の柳生十兵衛の心を力強く支え続ける事となる「お前はお前が信ずる道を進め、俺はお前の剣となり共に歩ませてもらおう」
マイページ(未進化) |
こんな所について来たのか……ああ、あの妙な招き猫だ 迷えし者を導く八咫烏か、まさかこの俺が世話になるとは思いもしなかったぞ 真の強さとは何なのか、この地であれば俺にも見つけられるかもしれん 俺のような者が安らぎを手にしていいものか、未だ踏ん切りがつかんのだ |
マイページ(中途進化) |
忘れるのではなく受け入れる事が肝要か、確かにその通りだな 刀の声が途絶えて久しいが、これも自業自得よ 気分転換か……悪くないな、俺も付き合わせてくれ いざ己の心と向き合ってみれば、その脆弱さに気恥ずかしさすら覚える始末だ 神も仏も斬り捨てると豪語していた俺が、その神に救われるとはな お前達に差し伸べられた手を取っていなければ……俺はどうなっていたのだろうな |
マイページ(最終進化) |
忘れるのではなく受け入れる事が肝要か、確かにその通りだな 刀の声が途絶えて久しいが、これも自業自得よ 気分転換か……悪くないな、俺も付き合わせてくれ いざ己の心と向き合ってみれば、その脆弱さに気恥ずかしさすら覚える始末だ 神も仏も斬り捨てると豪語していた俺が、その神に救われるとはな お前達に差し伸べられた手を取っていなければ……俺はどうなっていたのだろうな あの招き猫か?まあ……今となっては俺の飼い猫のような物だな、気にするな あの男と再び出会うどころか生活を共にするとはな、縁とは分からんものだ |
バトル開始 |
では手合わせ仕る こんな所で足踏みをしている暇は無いのだ 俺の前に立つか、いいだろう 下がっていろ(プレイヤー)、ここから先は俺の領域だ |
進軍時 |
その程度か、児戯にも等しいな 刀を抜くまでも無いとは…… お前に恨みは無いが、斬らせてもらう 俺の太刀筋、冥土の土産とするが良い |
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