上級。
片方の掌から、全てを瞬く間に凍結する冷凍光線を一直線上に解き放つ。
ドラマでは使用されなかった。
初級。
自分が踏み入れたことのある場所へと瞬間移動する魔術。
中級。
動物を洗脳して飼いならし、その目を通した映像を術者の元に映し出す。
中級。
互いの技を交換する魔術。
ドラマでは使用されなかった。
北欧伝承の海の怪物として知られた巨大なイカ。
外見はやはり巨大なイカであり敵を絡め取り生命を絞り取り、死に追いやるまで絶対に離さない。
ヨブ記などに登場する怪獣の一種。
黒い体を持つドラゴンであり、翼によりあらゆるものを切断し吹き飛ばす。
ムシュフシュとは、シュメール語で"怒る蛇"の意。
体が大き過ぎる為召喚後は体は地面に埋まっており、主に地中を移動し敵を翻弄して不意を突く。
ドラマでは牙から毒針を吐く攻撃を繰り出した。
中級。
光エネルギーで生成した触手で対象を強く締めあげる。
ドラマでは使用されなかった。
初級。
炎、氷、雷の三属性の魔弾を合成した物を投げ飛ばす。敵に被弾した場合、火傷、凍結、感電の内何れかの異変が起こる。
代償は投げ飛ばす際コントロールが効きにくくなる。
中級。
掌から強力な引力波を放ち対象をほぼ強制的に引き寄せる事が出来る。敵による遠距離攻撃を引き寄せることで、受け止めて跳ね返す事が出来る。
代償は発動中、術者自身にかかる重力が倍増するため動けなくなる。
中級。
敵の動きを一時的に止める魔術。
代償は術が解けるまでの間少しずつ吐血する。
ドラマでは使用されなかった。
中級。
任意の頭上に大量のギロチンを出現させ、高速落下させる。
代償は不明。
ドラマでは使用されなかった。
中級。
術者の体のパーツを切り離して操る魔術。
代償は動かせるパーツは最大でも3つまでということ。
上級。
悪運や幸運という言葉では表現しきれないほどの強運さを得て、敵のいかなる攻撃をも回避(正確には敵の攻撃が術者を避ける)する。
代償は、もしも発動中に攻撃を受けると二度と「回避」が出来なくなる。 デッドルファウンド?に似た効果。
ドラマでは使用されなかった。
上級。
相手ともう一方の人物の姿を入れ替える魔術。ドラマでは ダーターと カズネに使用した。
代償は術者自身にこの魔術はかけられない。
最上級。
大きな黒いサイコロを投げ「4」の目が出た瞬間、全員の内何れか一人が"死ぬ"。
代償としては、この魔術は全員が対象故に術者も含まれる為、最悪なケースとして術者自身が死に追いやられることがある。
ドラマでは使用されなかった。
最上級。
両腕が炎を帯びた黒翼となり、足が巨大な鳥の一本足に変形する。この姿時では、敵による攻撃で死ぬ事は絶対にない。
代償は発動中、術者の周辺のみ次第に空気が抜けていく。
最上級。
任意の場所に向けて大きく目を見開くと、瞬く間に"無"に帰す類稀なる魔術。
代償は不明。
ドラマでは使用されなかった。
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