~ネェル・アーガマ サンリュシティ~
パラガス「負傷したミハリと動かなくなったヘリオスを回収した。どちらも適切な場所へ運んでいる……落ち着いたと言っていいのか。……にしても雨がこうもずっと降ってると頭痛くなるわ 」
L「ミハリさんの容体は大丈夫なんです?だいぶ重傷だったでしょう 」
兄者「他はみんな無事だったみたいで何よりだが……確かにミハリは心配だ、大事無ければいいんだが……害悪連中はともかく、こうキツイ戦闘が続くと疲弊してくるだろうってのも気掛かりだ……こんな雨だしな 」
夜神ムーン「害悪組と言えばアイツらメカニックだよな……空間転移に巻き込まれたヘリオスも直せるかな? 」
モブクルーS「(だる)(なんとなく話に上がったことを察する) 」
弟者「(砲撃しといてそりゃねえだろ兄者……)……まあ、普通の故障の範疇なら直せるだろうが、普通じゃあねえよな…… 」
パラガス「彼らの腕は確かだ……まあ直せると思うが。問題は彼らがやる気を出すかだよな 」
モブクルー「僕に任せてください(パラガスにそう言い)先輩方、ハサウェイさんのヘリオスを直したら一週間オフらしいですよ!(害悪どもに) 」
モブクルーS.H.J.Y「お任せください!ヘリオスは我々で直して見せます!(声を揃えてヘリオスを瞬時に修復する) 」
アーニャ「アーニャもみなぎぅてきた! 」
パラガス「おおっすげェ!やっぱりやる気を出したあいつらはすごいんだ!こりゃ心配はいらなそうだな……問題は……私らはこれからどうすればいいのかだよ…… 」
モブクルーH「よし、ヘリオスにファンネルや対艦ミサイルなどのオプションもつけて修復した!じゃ、今度こそ家系ラーメン食いにいくぞ!(ものの見事に修復されたヘリオスを見せてアーニャを抱えてラーメン屋に向かう) 」
アーニャ「おー! 」
モブクルーS「いやそこはあっさり系ラーメンやろ!(他の害悪組と共に駆け出す)w 」
モブクルーJ「はいあっさり系通り過ぎまーす!4対1で勝てるわけないやろw(なぜかアーニャも家系派の頭数に入れている) 」
モブクルーY「替え玉しまくるわ、打倒アーニャ( 」
兄者「うんまああいつらはあれでいいや……そうだな、これからどう動くか……流石に厳しい状況だよなあ、向こうに行動ルートも抑えられてそうだし… 」
ハサウェイ・ノア「やっぱやる気を出すと優秀だなあいつらは……どうするったって……相手が
新世界でも詰めてきた以上、また新世界でも逃げるように動くしかないのか…? 」
カスミーユ・ビダン「来るなら来い!すべてを破壊してやります! 」
モブクルーS「いやアーニャは…………えっ替え玉するの?(うそだろぉ〜?) 」
パラガス「……敵に位置やルートが割れているのなら……逆にそれを利用してこちらも敵の位置を割るのはどうだろう…… 」
ポリゴン2「電子的侵入だね、わかるとも 」
兄者「……良い手かもしれないな、電子的に、ってのは今向こうへのバックドアが無いから少し厳しいがやり様は有る筈だし、待ち伏せているポイントに目星を付けられれば先にこっちが見つけることだって出来るだろう 」
ペニーワイズ「(死神のごとく床からヌッと現れる)カチあいなら任せろ… 」
L「……そろそろこちらから攻勢をかけるということですか……どちらにせよ彼らを打ち破らないと先には進めませんしね 」
弟者「守勢に回り続けてるだけじゃあ、こっちが削られて終わり……だったら出るしか無いってか…だよな 」
パラガス「これからの方針としては……周囲を各手段を利用し索敵しながらサンリュシティを前進……そしてこの都市の何処かにあるであろう敵の基地に向かい……そしてそれを撃滅。そこからさらに情報を得て……大佐の意図する『真相』へ近づく 」
兄者「……撃滅と来たか、良いな……ちょっと怖い所だが、現状のジリ貧状態で考えるとそれ位の勢いがないとな……よし、なら索敵しながら進む体制を整えよう、レーダーの出力を調整して……後は各々の手段で様子を見てもらう形になるか 」
ハサウェイ・ノア「……移動していれば敵も仕掛けてくるかもしれない。そうしたらそいつらを逆に利用して……相手がどこから来ているのか割り出すことだって…… 」
夜神ムーン「リスキーだが……それくらいやらないとどうにもならない気もするな…… 」
パラガス「……サンリュシティ攻略作戦だ。皆、気を引き締めていくぞ! 」
パラガス「発進準備。発進前に作戦の再確認を行いますぞぉ! 」
兄者「(コンソール前で待機)うーっす!お願いしまァす!! 」
パラガス「敵の大まかな分布は今までの戦闘で解析できた。これを参考にこの街をこの艦で探索。索敵を行いながら進行し、敵の拠点を見つけそれを撃滅。そこから情報を収集し更に真実に迫る……ということになっている。……機関長、エンジンを 」
夜神ムーン「しかし大きく出たもんだな撃滅とは……ま、それくらいしないと今の状況は打開できないってとこか…… 」
弟者「前線に出る組は常に臨戦態勢を取っててもいいぐらいかもな、見敵必殺、先制攻撃のつもりなら… 」
アスラン・ザラ「そうだな……俺も最近仕事してないからな、そろそろ動く必要もありそうだ 」
パラガス「まあそういうことだな……おーい機関長?エンジンの調子どお? 」
ペニーワイズ「至って良好だー、絶好調だぞー! 」
パラガス「よし、じゃあもう出そう。発進する。全員準備はできたか? 」
兄者「OK,準備万端だ、何時でも発てるぜ 」
ブロリー「ねえ俺のジ・Oは? 」
パラガス「ねえよ。では出発だ。最初のルートは此方で予測したルートを辿る。全員索敵を行い、索敵網に引っかかり次第それを勘定に入れてルートを修正していく(ゆっくりと艦全体が浮き上がり、街の上空を進んでいく) 」
加藤茶「(瓶底眼鏡とハゲヅラ)何言ってんの!もう修理したでしょ?! 」
モナー「(浮き上がる艦の中、窓から外を眺めながら)……この船はきっと伝説を作る、楽しみだモナ… 」
ポリゴン2「僕の待遇について物申しておきたい(モンボに入れられた状態でカタパルトに装填されている) 」
夜神ムーン「レーダーには敵の様子はない……ただ、単純なレーダーは役に立たないだろう……Nジャマーやミノフスキー粒子を始めとして妨害手段はたくさんあるからな 」
首領パッチ「カッちゃん!あんたは整備士じゃないでしょ!(加藤にそう言いアストレイに飛び乗る) 」
L「会敵前です、精度より範囲を重視したい。魔術的探査手段はありますか?生体反応などを探れれば…… 」
ヴェスパー「近代魔術サービスのご利用毎度センキューソーマッチ。お題は……赤髪に着けといてあげる、なんか金持ってるでしょ海賊だし(どっからどう見てもスーパーファミコンをコンソールに通信ケーブルで繋ぐ。 UIにどう見てもドラクエのマップが展開され……)はい突貫工事完了。これでアーガマはレーダーの範囲を元に魔術的索敵が可能になったよ。 この船のアイコンが私達ね、適性反応が検知されたらランドロスのアイコンが表示されるわ 」
L「なんでランドロス…? 」
弟者「驚きだな、ここまで一瞬であれこれ出来ちまうのはこう……万能だよなこの船… 」
ヴェスパー「いやこいつ……[自主規制]だし。顔面 [自主規制] の癖に強いしランクマに張り付いて離れないゴキブリだし外敵を表すにはちょうどいいじゃん(コダックのぬいぐるみを抱きしめながら) 私が天才なのはもちろんだけど、まあ伊達に錬金術でいじくってないよねって感じ。びっくりするほどマルチに色んなテクノロジーに対応するよねこの船 」
パラガス「多方面の人材が多すぎるからね……ん(ピロロロロロロロロロロ)……おや、科学者に作らせた広範囲気探知装置が反応している……? 」
ヴェスパー「あ、あとタッチ操作でUIは自由に設定できるから。この船のアイコンはもちろんだけど、味方ユニット……モビルスーツとか独立起動する奴ね。そういうのもアイコンは変更できるよ、初期設定だとビッパかホゲータになってるけど。 ニャオハ起つな 」
ギ ュ ゥ ンッ!!(すると突然、紅い閃光と何本もの光線が飛来する)
パラガス「うおお二時の方向!!なんか来る!!! 」
ブロリー「へああっ!?回避しろットォォォ!!!! 」
兄者「言ってる傍から先制攻撃貰ってんじゃねえか!回避!!回避ィィィ!! 」
アスラン・ザラ「凄い衝撃……ッ、この気配……!!まさか…… 」
ペニーワイズ「レッドなんとかがまた来たってのか!? 」
アスラン・ザラ「いや、違う、この気配はまさか…… 」
渚カヲル「初撃は凌がれたようだね……話を付けられたから飛んできたわけだけど。やはり彼らは手強そうだ(投げ放った槍をギュルリと自分達の方に引き戻す。攻撃が放たれた方向には、彼を始めとした多くの人影) 」
弟者「……だったら何者だってんだ!?俺達の動きは掴まれてたように感じるぜ、
レッドウォーリアならそれが当てはまると思ったが…!とにかく、戦闘態勢を取らないと…! 」
滅「……やはりか。最初の交戦で奴らの実力のほどは感じていたが……本部が送ってきた解析データは確かなようだ。俺の収集したデータと同期して奴らを追い詰める。ここは頼んだ、渚(そう言ってベルトを持ってその場から移動する) 」
渚カヲル「期待には応えるさ、ここは任せてくれ(そう言って今度は足元から青い結晶体が形作った大砲のようなものを引き摺り出し、構える) 」
アスラン・ザラ「まさか敵に“奴”がいるのか…?……セイバーで出る!皆も戦闘に備えてくれ…! 」
ハサウェイ・ノア「……だが、ここで相手を追い詰めれば……逆に攻勢に出られるかもしれない! 」
アスラン・ザラ「アスラン・ザラ、セイバー、出る!!(カタパルトに入り込み、そのまま飛び出す)……いるのか、奴は……!! 」
ハサウェイ・ノア「ヘリオスで出る。パラガスさん、敵はどっちに!?(パイロットスーツを着用、機体に乗り込んでカタパルトに脚を乗せる) 」
パラガス「今割り出した!二時の方向1200m!そこのビルだ!!距離を詰められるか!? 」
ハサウェイ・ノア「1200、了解!発進許可を! 」
兄者「どっちにしろ射程からは逃れられん、ビルに艦ごと突っ込んでやれ…!カタパルト準備OK!いつでも射出できる、そっちのタイミングで飛べ! 」
L「夜神君も行きなさい。身体を張って盾になるんです 」
アスラン・ザラ「先行する。任せろ!(ギュルリと回転するとともに変形、急加速してそちらへ向かう)……何処から来る……? 」
夜神ムーン「は?やだ 」
弟者「しかしMS隊の盾は欲しいな……ぶっちゃけどういうルートでも向こうからの射線が通る…… 」
松田ァ!「
夜神月 コアファイターに乗って
ちゃちゃまる宅に激突して死亡」っと…(デスノートに書き込もうとする) 」
パラガス「どっちみち出撃できる者には皆出てもらう。オラ仕事しろラーメン大好き首領パッチ 」
L「やめなさいって(松田を止めて)……せっかくなら敵の出方を探らせる形で死なせましょう、そっちの方が有意義だ(そしてこのぐう畜) 」
ド ギ ュ ウ ンッ!!!(障害物となるビルを一撃で撃ち抜くようにレーザーが飛来、それを破砕した際に巻き上がる爆炎と共にネェル・アーガマへ襲い掛かる)
L「わお、豪快 」
パラガス「また来やがった!!!直撃は回避しろ!!!!! 」
松田ァ!「どうせデスイレイザーで生き返らせるしな。どうする?レーザーに向けてコアファイターで接近させる? 」
兄者「派手なレーザーのお陰で射出点は割り出せた!!でも……単純に危ねえ!!なんだこの威力!!回避、回避!! 」
L「……敵のいるところに突っ込ませましょう。ついでに盾にもなってもらいましょう 」
アスラン・ザラ「なんて威力……!!当たったら終わりだ……!!!(変形を交えて躱すと、再び変形して距離を詰めようとする)この砲撃は陽電子砲か……? 」
松田ァ!「よしじゃあコアファイターに衛星カメラつけとこうぜ。そうすりゃ敵の姿もよくわかる(デスノートに書き込む) 」
ハサウェイ・ノア「ッ……(出撃直後、砲撃に襲われてグラつき)僕も行きます!!(アスランに続くように飛び立ち、撃ち抜かれたビルの中に飛び込み通り抜けていく) 」
夜神ムーン「こんなところにいられるか僕はこの艦から逃げさせてもらう(そう言って格納庫に向かう)……あれ?僕は何故わざわざ危険な外に向かおうとしているんだあああ!? 」
ガレオム「…………(近くのビルの屋上から四つん這いに構え、アスランのセイバーに向けてミサイルを放ち爆撃する) 」
アスラン・ザラ「!!(放たれたミサイルをバレルロールで躱し、変形してシールドで凌ぎながら、再び変形してそのまま飛んでいく)アイツはあの時の……今は構ってる場合じゃない!! 」
パラガス「敵反応多数確認!!ガレオムだ、あの時のデカブツがいる!!アスラン君はスルーして狙撃してきた奴を狙いに行った!! 」
ズ ギ ァ ッ !!(再び、障害物を溶解させるように一本線の光が奔り、大きく弾ける)
弟者「流石だぜ夜神!なんだかんだで行くんだからな!! ……あの面…!狙って来てたのは奴だったか!そして照準が別の方に向いたぞ! 」
パラガス「また来たァ!!!!!回避ィ!!!!! 」
夜神ムーン「うおああああああああ!!!!!!(出撃した途端にレーザーに撃ち抜かれ爆散する) 」
L「駄目だ、敵の攻撃の貫通力が高すぎて夜神君なんかじゃ盾にもならない……!! 」
ギ ュ ン ッ(狙撃を行ってきた敵の方向へ向かうアスランの前に、複数の機影が飛び掛かり)ガガンガガガガンッ!!(複数機が纏わりつき、その動きを鈍らせようとする)
兄者「何だ、この反応…!アスランにに何機か飛んでやがる!あいつを援護しないと…! 」
アスラン・ザラ「何だ!?何かが纏わりついて……こいつは!?(振り払おうと人型に変形し直し、飛びついてきたそれを見る) 」
ギーガー「……ブウウウウウウウン……(セイバーに飛びついた複数の機影。AIで自動制御される10m大の巨体……と言ってもMSより小さいが……が、振り払われて宙を舞うと、各自増設されたブースターで再びセイバーへ迫る) 」
松田ァ!「使えねーインテリだな!(デスイレイザーで消して「夜神月 ヘリに乗せられてアーガマに帰還後死亡」と 」
ズ ギ ャ ア ッ!!!!(更にもう一撃、ギーガーにまとわりつかれ動きを止めたアスランに向けて陽電子砲が放たれる)
アスラン・ザラ「しまッ……!?(放たれた陽電子砲を咄嗟に躱そうとするも、躱しきれず左腕を持っていかれ、そのまま衝撃でバランスを崩し落下、近くのビルの壁に向けて勢いよく墜落する) 」
パラガス「アスラン君!!!やべえアスラン君がやられた!!!!うおおお(アスランを撃ち抜いた陽電子砲がネェル・アーガマの近くを通り抜け、衝撃が艦内を揺らす)まずいって!! 」
ペニーワイズ「アスラン!ジャスティスの封印を解かねば奴には勝てんぞ! 」
夜神ムーン「ハァ…ハァ…(命からがら帰ってきて)駄目だ……ジャスティスはアスランの自宅に置いてきてる、今から封印を解くことはできない……!!ウッ(死) 」
ハサウェイ・ノア「アスランが、やられた……!?(撃ち落とされたアスランを見て、フワリと浮き上がり)……僕がやるしかない!!(そのまま、狙撃のあった場所へ急ぐ) 」
偽マフティー「クソッ総力戦だ!!お前らも出るぞ!!(そう言って首領パッチ始めまだ出撃していない者たちを引き連れ出撃しようとする) 」
滅「……いや、お前たちは……ここで終わりだ(その声と共に、渦巻きと共に、二人の男の人影が現れる)……艦内で俺たちの相手をしてもらおう(そう言って、ドライバーを巻き付けて) 」
うちはオビト「……俺は、送っただけだ。あとは、なんとかしろ……(滅の近くに立つ、渦巻きを作り出した張本人が、フラフラとしながらそう言う) 」
偽マフティー「……!!また、こいつらか……!! 」
滅「今度はそう簡単に退かん。大人しくカオスドラマウォッチとやらを渡してもらおう \ポイズン!/(取り出したプログライズキーの音声を鳴らし、そのままフォースライザーへセット)……変身 \フォースライズ!/(それを開くと、紫色の煙と共に装甲が装着される) 」
偽マフティー「まさか艦内に潜り込まれるとは……それにまたこの二人かよ、ミハリもいねえのに!!(素早くサブマシンガンを用意して滅に対して構える) 」
滅→仮面ライダー滅「\スティングスコーピオン!/ 《BREAK DOWN…》……行くぞ(紫色の装甲が凝固し、黄色い双眸が睨みつける。静かにアタッシュアローを取り出すと、ゆっくりと歩み寄りながら構えた) 」
L「大変そうですね……(そう言うとその場にスッと現れ)……ミハリさんがまだ回復していないまままたこいつらですか……それに砲撃も来る……どうやら、人手を余らせておける状況ではないようですね(そう言ってカポエイラの構えを取り、滅に対して) 」
クラウド「そうだな……戦える奴らは皆余らせておくわけにはいかない……!!(合体剣を構え、滅を睨むように)……先手必勝だ!(グルンと合体剣を回し、滅へ斬りかかる) 」
???「ガンダム、借りるよ!(何者かがアーガマ内のZZに乗り込み出撃する) 」
仮面ライダー滅「フッ!(クラウドの合体剣を左腕で受け止め、そのまま膝を入れて顎を蹴り上げる)はあっ!!(そしてそのまま構えたLと偽マフティーへ走り寄る) 」
パラガス「くそぉ……誰か防御システムの制御は出来ないか?あの砲撃をバカスカ撃たれてると厳し……誰だ!?ZZに乗ってったのは!! 」
???→フランキー「正気で戦争ができるか!(ブリッジに向けて叫ぶ)憎しみを生むもの、憎しみを育てる血を吐き出せ!(ハイメガキャノンを滅に向けて放つ) 」
パラガス「ちょっと待てお前艦内に向けてハイメガキャノン撃つ馬鹿がいるかよ!! 」
L「下がって!(滅相手に前に出て、蹴りをぶつけ合い、そのまま寸前で乱打を躱しながら蹴りを入れ合い) ボボボボッパンパンッボボボパン ……え?マズいですねこれ、皆さん避けて!! 」
ズ ガ ア ンッ!!(ハイメガキャノンで吹き飛ぶ外壁!迸る衝撃!)
仮面ライダー滅「何ッ……!?(Lとの格闘戦のさなか、ハイメガキャノンで吹き飛んだ外壁、そしてそこから飛び出すビームに跳ね飛ばされ)……何のマネだ……?自分の艦を攻撃するとは…… 」
ポリゴン2「理解した、あれはうちのMSをパクった敵機だ(ちゃっかりアーガマのサブ武装を乗っ取り普通にフランキーへ連続で砲撃する) 」
パラガス「そうか!なら納得だな!! 」
クラウド「こんなんばっかりだくそ!!(そう言って爆風を躱すと、再び踏み込んで滅へ接近、素早く三連に斬りかかる) 」
フランキー「ごめんブライトさん誤射した()(パラガスに) 」
ポリゴン2「誤射なら仕方ないな、ヨシ!(即決) 」
兄者「ちょっ、待っ……(普通に巻き込まれてブリッジの外まで吹き飛ばされ) 」
弟者「言わんこっちゃねえ!危ない兄者!!(吹き飛ぶ兄者の身体をキャッチして安全地帯へと投げ飛ばし、直後にジャンプして滅に向かって飛び蹴りを放つ)……この短期間で、何度もあんたに会ってるなあ! 」
ファセット「ヨシじゃないが?????? 狙撃がレーザーでよかった……バルバトスみたいな脳筋物理殴り相手じゃ歯が立たなかったかも……ねッ! パンッ (掌を合わせてからアーガマの床に触れる。電流が表面を伝い、"プリズムの膜"がアーガマを覆った) 光線、熱線、エネルギー反射フィールドを張ったよ!後は誰かが軌道制御できれば反射と狙い撃ちができると思うんだけど……ちなみに私はバリアの維持で手一杯です…ッ(息切れ寸前) 」
仮面ライダー滅「フッ……(クラウドの合体剣をアタッシュアローで受け流し、弟者の飛び蹴りを後頭部で受けてのけぞる)……お互い様だな(そう言うと離れるように飛び退いて、クラウドと弟者に向けて矢を放つ) 」
エドガー「(横からスライディングで割って入り、クラウド・弟者に放たれた矢を指で挟んで難なく受け止める) レーザーの射出確認次第俺はブリッジに出るぞ!悪いが昆虫マンの手伝いができるのはそこまでだ 」
モブクルーN「はいっす!ZZの整備はぬかりないっす!(ゴリラのような見た目のクルーがアーガマ内で整備をしている) 」
モブクルー「おいヌカり!(あだ名)お前が整備した対空機銃出力60%になってたぞ! 」
ギ ュ ア !!(再び、障害物を無いもののように貫通する超強力な狙撃が迫る)
パラガス「とか言ってたらまた来たァ!!!!回避!!防御ォ!!!!! 」
ヌマクロー群「ドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバドバ(アーガマのカタパルトから大量のヌマクローが射出。空中分解するロケット同然にばらけるが、全員が手を繋いでヌマクローによるロープを生成) ベチャッ(アスランが叩きつけられたビルへ先端のヌマクローが激突する) 」
クラウド「ありがとうエドガー……にしても硬い……砕くのには骨が折れそうだ…… 」
フランキー「っかしーな、ちゃんと敵機をロックオンしたはずなのに…(敵機にロックオン)ビームライフル!(ビームライフルで敵を狙撃しようとしたらハイメガビームサーベルが出てくる) 」
エドガー「一瞬のストライカーしかできなかったな、昆虫マンは任せるぞ! (そう言うなり甲板上に飛び出、接近するレーザーへ向かって拳を振りかぶる) (赤髪の仕込み通りじゃないんだろうが……悪いな、俺のやり方で行かせてもらう) いいや、「反撃」だ。その方が効率がいい ┣¨ ギュ オッ ("青のオーラ"を纏ったジョルトブローをその場で放ち、レーザーを"触れず"に殴りぬく。 相殺に留まらず、そっくりそのまま狙撃地点へ向かって跳ね返した) 」
モブクルーN「はいす、すんません(モブクルーに頭下げる)損傷箇所のメンテナンス行ってくるっす! 」
弟者「あっぶ……!(間一髪、エドガーにフォローされて事なきを得、滅に向けて前蹴りを放ちながら後方へと下がり)いやちょっと何してんだお前らマジで艦内だぞォ!!(慌ててジャンプして伏せ) 」
フランキー「どうなってんだこの機体!(ハイメガビームサーベルで敵機に切り掛かる) 」
ボガァァァァァァン!!!!(モブクルーNがメンテナンスしたバズーカが大破する)
ヴェスパー「やっぱポンコツクルーはボートに乗せて出そうぜ!!一緒に乗せるのは水と食料だけでいい!!(キレ散らかしつつ船底のハッチを開き地上へ"ポータル銃"を向ける) こちらアーガマ!繰り返すこちらアーガマ!はg……アスラン聞こえる!?とりあえず"超しめりけアンカー"を地上に下ろした!ぬっめぬめしてるけどそれに捕まって!超ぬっめぬめしてるけど! 」
L「……任せてください。抜けるかもしれません(そう言うと静かに脚を構え)……ッ!!(一瞬で滅に距離を詰めると、何やら時空が歪むような勢いで蹴りをしならせ……蹴り込む) 」
シュウ……ズギャア!!(跳ね返されたレーザー、それに対して対応するように狙撃地点が光ると、それ以上の出力でレーザーが撃ち返され、あっさりと跳ね返された方のレーザーを打ち消してネェル・アーガマの外端を擦る)}
パラガス「よし反射し……なにっ(すぐさまかき消すように撃ち返してきたそれを見て)反射しても駄目か!?あっちの連射力はどうなってんだ!! 」
仮面ライダー滅「生身で蹴り入れてどうするつもりだ……何!?(Lの放った蹴りが一撃入り込み、装甲をすり抜けるように滅本体へダメージを与え、蹴り飛ばす)……時空を歪めるほどの蹴撃……それに……装甲をすり抜けるような衝撃……何をした……?(蹴り入られた脇腹を抑え、アタッシュアローを構え直し、牽制射撃) 」
ギーガー「ガ オ ン!!(しめりけアンカーの近く、大きく衝撃を以て現れ、剛腕で打ち破ろうとする) 」
弟者「……確かに見えた、さっきのLの"蹴り"……明らかに、何かが……空間が歪んだような……!はっ、そうか…!ミハリを救出した時の、あの感覚……あの感覚を思い出せ、俺!!(カラテの構えを取り、レーザーを避けながら滅へと迫る) 」
ハサウェイ・ノア「させるか!!(上空から飛び掛かり、ギーガーを串刺しにして蹴り飛ばす)……ポリ2聞こえるか!ギーガーの対処を任せられるかな!! 」
エドガー「仮にも固定砲台だ、迎撃手段も完備してるのは当たり前ってことか(唾を吐き捨て当然のように殴る構えを取り)……(『殴る』。距離は関係ねえ、目に見えているなら『殴れる』――――――) スゥゥゥ…… ヅェァ"!!(その場でジャブのラッシュ。当然空を切るだけの筈のシャドーボクシングの筈だが) キュオ…… バババババババッッッッッ (狙撃地点とエドガーの間にある間合いを"省略"するようにして纏ったオーラが拳の形を成し、狙撃地点の近くに出現。その場で打撃が発生する) 」
フランキー「ジャンク屋をなめるなよ!(瞬時にZZのシステムを書き換える) 」
L「私は幼稚で負けず嫌いだ。そして我儘で傲慢だ。類を見ないほど……(ギュルギュルとエネルギーを回転させるように脚を構え)……その類を見ないほどの負けず嫌いは物質に影響を与える力になるんですよ。強い意志というのはね 」
フランキー「ハゲ親父、下がれ!敵を一掃する!(アスランに叫び、敵機にハイメガ粒子砲を放つ) 」
ポリゴン2「こちらイケメン!可能だけど仮にそいつが"複数"だった場合対処は難しい!前回のヒューマギアを同時に則ったのは奴ら同士が密だったからだからね! でも"提案"があるよ!ハサウェイ、ヘリオスの移動速度を"この戦場の誰よりもぶっちぎりで遅く"調整できるかい! 」
ピ キ ィ──ンッ(放たれたエドガーの拳。確かに狙撃を行っていた何者かに届く、はずだった。それを防ぐのは心の壁。決して侵してはならない絶対の拒絶壁。)
ハサウェイ・ノア「遅く……やりたいことは理解した!!やってみる!!(そう言うと戦場のど真ん中で全てのスラスター制御を切り、モーションパターンを1/10の速度に再設定) 」
仮面ライダー滅「覇気のようなものか……面白い(そう言うとグルリとアタッシュアローを回し)……人間の意思や感情の強さというものは理解しているつもりだ(それを振るってLと弟者を迎え撃つ) 」
ポリゴン2「この戦場丸々覆うのは普通に無理だ……だがそれは領域を展開する発信源が"一つ"だった場合さ! う"お"お"お"お"お"ぉ"ぉ"ぉ"ぉ"勝てよハ"サ"ウ"ェ"イ"イ"ィ"ィ"ィ"" バッグォォォォォン (アーガマの外へ飛び出しポリ2が爆発四散、そして……) そんなに怖いか?イケメンポケモンが……! >> 失 せ ろ << (五体がバラバラになったポリ2の体が戦場の端々へ広がり、それぞれが"トリックルーム"を展開。 合計5つから展開されるそれ超範囲を、時空逆転の領域で包む) 」
エドガー「(手応えはあった……だが通らない。物理防壁じゃないな……これは……—————)"絶対に拒絶する"意思力の壁か……。攻撃意思、いや干渉意思全てに対する絶対防壁 」
L「行きますよ(滅に対して走り寄り、回りながら飛び上がって浴びせ蹴りをかますとそのまま床にベチャッと伏せるようにしてから足払い、そこから上に蹴り上げる) 」
弟者「傲慢さ、そして意地……意志の力!!性の六時間、俺達は毎年寒空の下こいつを続けた…!すべては、"敵"を越える為!!ウボオアアァァァァッシャアァァァァ!!(仮面ライダー滅へと、健全とは言い難い色…どす黒い"気"を纏った正拳突きを放つ。文字通り、"音を置き去りに"……そして、それは確かに空間を歪めて滅の顔面へと迫る!) 」
ハサウェイ・ノア「……はあっ!!!("速度"が反転したヘリオスは、一瞬にして周りのギーガーを解体すると、そのまま全速で狙撃手の元へ向かう) 」
松田ァ!「オラ戦えテニスチャンピオン!死ね!(ムーンをけしかける) 」
仮面ライダー滅「一度受ければ大したことではない。意志が衝撃をフルに伝えるというなら……(浴びせ蹴りをすかすように流し、足払いを飛び上がって躱すと蹴り上げを装甲表面で流し)……オレは、そもそもの衝撃を大きく殺すように受ければいいだけの話だ。意志が理論に負けんことがあるように、理論もまた……意志には負けん(そう言ってLを反撃に蹴り飛ばすと、続いて弟者の音を置き去りにする正拳突きが迫る)ッ!(顔面、一撃が入ってまるで
トラックに跳ねられたかのように大きく吹き飛ぶ) 」
ヌマクロー群「(第二陣が超しめりけアンカーを伝って地上へ。墜落したアスランを複数匹係で担ぎ回収しようとする。すっっっっっっげぇぬめぬめしてる) 」
夜神ムーン「お前いつか絶対しばくからな……(松田にそう言われて立ち上がり)任せろ、艦内の方がヤバそうだからそっちに行く(ポータルから闇を引っ張り出し、それを鎌の形に纏めて携える) 」
アスラン・ザラ「……………(白目) 」
信徒ヌマクロー「 ザッ ブィィィィンンンン(ホッケーマスクを被りチェンソーを引っさげたヌマクロー達が隊列を成してムーン君の背後に控え指示を待っている・・・▼) 」
モブクルーO「なんか大変なことになっとるな!(歴戦の戦士のメカニック現る) 」
オ…オ……………おぉぉぉずぅぅぉぉぅぁぁぁぁくぅぃぃぃぃ!!!(モブクルーOが現れた瞬間スッゲェキショい叫びが聞こえる)
アーニャ「アーニャアイス食べたい 」
L「……困りましたね。ビデオを見てゴクなんたらとかいう技能を会得したはいいものの……(蹴り飛ばされた後口の血をぬぐい、立ち上がり)相手が強いとそれもなお最大の効果を発揮するには至りませんか……なら、この間合いから攻撃します(そう言うと脚を踏み込み、大きく振り上げるようにして)”嵐脚”(その脚から、吹き飛ばされた滅に対して追撃するように斬撃を放つ) 」
ボン!!!ガガガガガ!!!!!(アーニャを爆発と螺旋丸が襲う!
弟者「成ったぜ……俺の拳……!! 」
仮面ライダー滅「……ッ……(顔面から煙を上げながら、ゆらりと立ち上がり嵐脚を払いのける)……ズキリとした。この六式の斬撃もさっきの蹴りと同じか……その風貌からは想像できないほど武闘派なようだな 」
ハサウェイ・ノア「取ったッ!!!(トリックルームで高速化したヘリオスは、そのままグインと軌道を変え、狙撃を放っているそれに向けてサーベルを突き出す) 」
アーニャ「(うそだろぉ~?)(ぶっとばされる) 」
うちはミハリ「ほいほいほいほい〜!!!今アーガマええ感じやねん!!!!(意識を取り戻したのかアーニャをボコボコにして現れる) 」
ピ キ ィ──ンッ(ハサウェイの突き出したサーベルもまた、絶対の領域に容易く遮られる)
渚カヲル「……やあ、久しぶりだね(ATフィールドでサーベルを阻みながら、曖昧に微笑む。この規模の砲撃を放っていたのは、右腕に水晶のような大砲を構えた、一人の少年だった)……近付けただけ大したものだよ 」
ハサウェイ・ノア「……何ッ……!?(狙撃手の正体が生身の人間であること、そしてビームサーベルを受け止めたことに驚愕し、追撃しようとバラエーナを構える) 」
渚カヲル「離れた方がいいよ(そう言うと、グニャリと水晶のような大砲が変形し、横に広い形状へ変化。そこから無数の光が走り) 」
ズ ギャ ギャ ァ ンッ!!!!(一気に六本、ハサウェイに向けて扇状に、今までの砲撃と同威力の攻撃が放たれた)
パラガス「こりゃ私とブロリーもじっとしてはいられんな、私もブリッジから降り……(と椅子から立ち上がった瞬間、上空に立ち上る六本の光柱を見て)今度は何だァ!!? 」
うちはミハリ「またあいつか…(滅を見て) 」
弟者「とはいえあっさり立ち上がってくれやがるな……一発じゃあ致命傷にはならないってか…(いけるか…?さっきの一撃をもう一発…!)…!来たのか、ミハリ! 」
ハサウェイ・ノア「……ハァ…ハァ……(トリックルームで跳ね上がった機動力で即座に射程から外れ、事なきを得る)……何だ、あの火力は……それにあの防壁…… 」
L「私の蹴りだって充分に致命傷を与えられる威力のはず……なのにこうも立ち上がられる……ミハリさん、回復しましたか……!! 」
うちはミハリ「先生もここは本気出します……出よ!猿王・ゴリ魔! 」
夜神ムーン「竜崎、力を貸すぞ(鎌を携え、ヌマクローを引き連れて現れる)外よりかはコイツと戦った方が安全そうだからな 」
猿王・ゴリ魔「………呼び出しちゃったねぇ(しゃがれた声の厳つい男が口寄せされる) 」
ヴェスパー「あすr……ハゲはキャッチしたぞエブリヤーン!残る艦内のタスクはそのインセクト・マスクね!(ズサァーと横スライド移動しつう対・滅戦線へ合流) モニターしてたけど……効いて入る、でも倒せないって状況よね……。(顎に手を当て滅を観察、小さく頷き) HEY、どっちでもいいけどできるだけ強い打撃をもう一度当てられる?不死身じゃなきゃ戦闘不能には追い込める。魔術界では鉄則、提案があるの 」
猿王・ゴリ魔「……とりあえず上来い!(なぜかアーニャを引き摺り回す) 」
エドガー「無事かハサウェイ!胃や無事だな!(空中に散乱したハサウェイが分解したギーガーの破片を足場に跳躍、狙撃地点へ合流) 意思力に依存しないハサウェイの攻撃でも通用しなかったか……ああなるほど、一方的に攻撃できる状態を構築してきてるわけか 」
アーニャ「いやもう勘弁してくだちゃい…(引きずりまわされどさくさに紛れて滅と共に薙ぎ払われる) 」
猿王・ゴリ魔「上来いって!行くだけや!(アーニャの足を掴んで振り回しながら滅の方に向かう) 」
渚カヲル「やっ。君がさっきの拳の君かな(そう言ってエドガーの方に目をやって)『ラミエル・バスター』。高い砲撃火力と形象変化による対応力を誇る武装の一つだ。攻守ともにパーペキ、まさに要塞だよ。どう崩すかな?(そう言って、それを二人に向けて構える) 」
アーニャ「いやーーーー! 」
うちはオビト「……お前の相手はオレだ。うちはミハリ(そう言って、渦巻きから現れゴリ魔とミハリの前に立ちはだかる) 」
パラガス「……いいや。もうそろそろ君たちを好きにはやらせんよ(ブリッジから戦闘中のフロアに降りてくると同時に、錬成陣を同時にいくつも出現させ、オビトと滅の行動を阻むように柱を生やす) 」
うちはミハリ「生きとったかシャバ僧(オビトを見て)貴様とは一生の因縁になりそうやなぁ… 」
ブロリー「ようやく出番だァ!!!血祭りに上げてやる!!!(そう言ってパラガスに続くように現れ、一瞬でオビトを跳ね飛ばしてそのままギャギャギャと鳴らしながらドリフトするように床を滑り方向転換、滅に殴り掛かる) 」
仮面ライダー滅「何……!?(物凄い勢いで乱入してきたブロリーに面食らう暇もなく、顔面に一撃受け)っぐあッ……!!!(圧倒的な暴の前に一撃、顔面を覆うマスクがはじけ飛ぶほどの衝撃を受け吹き飛び、船内の壁にまるで岩盤のようなクレーターを作りそのまま突き抜けていく) 」
L「ブロリーさん……ようやく来ましたか。そしてめっちゃ強いですね一撃で吹っ飛ばしてしまった 」
うちはオビト「ぐああ……クソ、何だこの化け物は……この船どうなってんだ(病み上がりでブロリーに吹っ飛ばされもうすでにフラフラである)……あっなんか滅がやられてる……!? 」
ブロリー「オレが化け物…?違う、オレは悪魔だ!へハハ!!(そう言いながらオビトにギュピギュピと近づき)オビト……お前を血祭りに上げたら次はさっきから狙撃してきてるだァ! 」
エドガー「(インカムで艦内の音声を拾いギャグ調になる)どうするて、なんんかもう……なんかなるんじゃね(投げやり) 」
ヴェスパー「(防災頭巾を被って体育座りをしている)敵に回りませんように敵に回りませんように 」
うちはミハリ「オビトは先生が殺る…と言いたいとこやけどここは任せて良さそうやね… 」
ファセット「もうだめだぁ……おしまいだぁ……逃げるんだぁ……勝てるわけがないよぉ……!(ついには敵の心配までしだすクルー) 」
うちはオビト「……仕方ない!!”神威”!!(ブロリーから少し後ずさると、眼を中心に渦巻いて消える) 」
ブロリー「さあ来い!!ここがお前の……あっ逃げられた!!ふざけんなコノヤロー!!! 」
渚カヲル「滅が艦内から追い出されたか……やるね(この状況でも余裕を崩さず、ニヤリと笑って)……君たちの艦もこっちに来ているだろう。悪いがここは通さない(そう言って再びラミエル・バスターを展開)破ってみたまえ。お望みの拠点にご案内するよ 」
ハサウェイ・ノア「……敵の基地まで温存しておきたかったけど……(翼を広げ、カヲルを見据えて)……サテライトキャノンを使います…… 」
うちはミハリ「ふむ、あれなら改・解砲の出番はないな(背中をかきながらハサウェイを見て) 」
パラガス「ブロリー、去った奴の事はいい!見ろ、艦が狙撃地点に接近出来た……ハサウェイ君がサテライトを使うと言っている?それに奴は……まさかカヲル…… 」
ヌマクロー「(ブロリーのご機嫌を取るようにお茶とか菓子を持って来るとかしてる) 」
夜神ムーン「ブロリーがめっちゃ強いのはまあ置いといて……カヲルだって?鉄華戦役でも奴には手を焼いたもんだぞ……アイツを破るためにサテライトを使うつもりか、チャージまで守り切るしかないか……(そう言ってエクシアの方へ向かおうとする) 」
ブロリー「へハハ!オレも行きますYO☆(フワリと浮き上がり、ハサウェイ、エドガーと合流し)サテライトの発射までハサウェイを守り抜くだけだぁ!それに時間稼ぎと言っても……別にオレが血祭りに上げても構わないよなぁ? 」
エドガー「倒せるならその方がありがたい、ハサウェイの負担が減る(首を左右に振って骨を鳴らし)ATフィールドの内側に行けたりしねえかな……いやいけるいけないを考えてる時点でできないか 」
渚カヲル「サテライトキャノンでの一撃貫通を狙うか。いいだろう(右腕に持った蒼い砲塔をグニャリと変形させながら)それまで守り切ったら君達の勝ち。先に墜としたら僕の勝ちだ 」
L「しかしサテライトキャノンですか……純粋な火力であの心の壁を抜けるものなんですか? 」
パラガス「物質の起こす力を嘗めてはいけないよ竜崎君。意志が物質に影響を与えるならばその逆もありうる。あまりに高い物理的エネルギーはATフィールドを始めとした意志力による防御も貫通できる。超電磁スピンならATフィールドを破れるというわけだぁ! 」
兄者「何もかも全てを隔絶するって事じゃあないだろう、それなら圧倒的なエネルギーでぶち抜けるか賭けてみるのもまあ……悪くないかもな…(ボロボロの風体でコンソールに座り) 」
ブロリー「へハハ!カヲル、まずお前から血祭りに上げてやる……!!(手に気弾を溜め、大きく振りかぶって)死ぬがいい!!!(勢いよく投げつける) 」
渚カヲル「おっと(ブロリーの投げつけた気弾をATフィールドで防ぐとゆらりと浮き上がり、右腕の水晶体を大きく変形させ)頭上注意だよ(連続でレーザーを上空に射出すると、それがレーザーの雨のごとく降り注ぐ) 」
エドガー「早い話が火力の問題だ。物質だろうが威力だろうが結局火力で殴るのが手っ取り早い(ボクシングスタイルから少林拳スタイルへ切り替えレーザーを難なく流す) ハサウェイで駄目ならブロリーか俺、或いは他の誰かだ。 サテライトキャノンでぶち抜けるに賭けるがな! 」
夜神ムーン「僕も援護しよう(ガンダムエクシアで浮上、カヲルに向けてライフルを連射する) 」
フランキー「ブライトさん!(ブライトじゃなーい)俺も援護していいかい!?(パラガスに) 」
パラガス「何者かわからんがいいぞぉ!今のお前たちのパワーで奴らを消し去ってしまえー!!! 」
ブロリー「何ィ!?オレの気弾を防ぎやがった!?(ATフィールドに驚愕し)でもバリアならブロリーも張れますYO☆(バリアを張り、レーザーを弾きながら浮き上がったカヲルに襲い掛かる) 」
弟者「弾幕ッ!凄い数のレーザーだ、これは長くは持たないぞ……!! 」
渚カヲル「なんて硬さだ!僕の光線を直接、それも正面から受けてビクともしないバリアとは!いいね、面白い(そう言うと砲塔を広く並べて扇状に薙ぎ払うようにレーザーを放つと、続いて突っ込んでくるブロリーをATフィールドで受け止め、連鎖してATフィールドを発生させ跳ね飛ばす)」
うちはミハリ「……よし、撃つぞ!カイカイホウ!!!!(手に溜めたオーラをATフィールド目掛けて放つ) 」
ブロリー「へああっ!?(ATフィールドに防がれ、そのまま跳ね飛ばされるも一回転して態勢を立て直す)ちくしょう触れれさえすれば血祭りに上げられるのに……!! 」
渚カヲル「おっと(カイカイホウをATフィールドを三枚重ねて防ぐと、反撃に何やら帯のようなものを左腕から取り出し、それを纏めて槍のようにして鋭くミハリに突き刺そうとする……と同時に、右腕の砲塔を広げ、周りに牽制射撃をしながらヘリオスへ本命を撃ち込む) 」
ハサウェイ・ノア「来る……ッ!!(躱せない……!!) 」
偽マフティー「ハサウェイ危ねぇ!!(ギャプランで飛び出し、ヘリオスの前に出てレーザーを身体を張って受けようとする)ぐおあ!!!何ッ!?(が、一撃で貫通され全く勢いが殺せない) 」
エドガー「残念UNOって言ってない、4枚引け(本命への砲撃を蹴り上げて弾く) ところでアーガマのUNOペナルティは何枚引かされるんだっけか 」
渚カヲル「っと(続いて右腕の砲塔をハリネズミのように変化させ、そこから鋭いレーザーを撃ち放つ)君は少しばかり厄介だね(エドガーを見て、二本の光の帯を伸ばし拘束しようとする) 」
ブロリー「ぬうん!!(レーザーを片手で弾きながら)スローイングブラスター!!(反撃に気弾を放り投げる) 」
エドガー「そら今一番テメエに言われたくねえセリフだよッ(震脚、足場をプレートのように両断し左右に防壁を張らせ、それを帯に掴ませる)ブロリー!"こっち"にイレイザーキャノンを頼む!! 」
渚カヲル「やはり君は厄介だ……(そう言いながら帯を引き戻し、今度は光のパイルをブロリーとエドガーに向けて撃ち放つ)っと(スローイングブラスターを五重ATフィールドで三層まで破られながらも防ぎ切りながら) 」
ブロリー「クソォ効いてんのに届かねえぞ!!(エドガーの声を聞き振り返って)なんだァ?まあいい、言う通りにしてやる!(イレイザーキャノンを投擲) 」
エドガー「伝説の超サイヤ人よりかはマシだろうが……。(ぼやきつつも迫りくるイレイザーキャノン、触れずとも焼き焦がされるような錯覚を覚える熱源を前に引きつった笑みを浮かべ) "信じるぞ"(インカムへそう告げると、青のオーラを右拳に纏い……) ズェァ ア 了 ッ !!!!!! (イレイザーキャノンを真っ向から、全身全霊でぶん殴る。化け物の放つエネルギーの塊に意識が飛びそうになるが、一歩前へ踏み出し昇竜拳染みたアッパーカットで上空へ吹っ飛ばす)ッがァ!!一瞬三途の川見えたぞクソが! だが手応えはあった、異なるエネルギーの衝突によって純粋なエネルギー源へ変換する!そいつをダンジョンの住人は————— 」
ファセット「—————————— 『ドロップ』と呼んだ!!(カタパルトから射出され、上空へ打ち上げられたイレイザーキャノン……いや、緑から黄色へ変色しただのエネルギー体となったそれ、『ドロップ』へ触れる)そして『光ドロップ』を私は自在に操れる!伝説の超サイヤ人が放った膨大なエネルギーを宝石へ変換!ATフィールドが砕けないなら、"ダイヤモンドもまた砕けない!" これが私の!絶対防壁だァーーーーー!!(外部からのエネルギーを反射、内側からのエネルギーを増幅し外部へ飛ばす。そんな性質を持った超高密度金剛石防壁を、ハサウェイを囲むように設置する) 」
渚カヲル「面白い……!(それを見て、一撃レーザーを撃ち込むも、反射されたのを見てATフィールドで防ぎ)いいね。いい硬さだ。これで僕が彼に手を出すのは限りなく難しくなったわけだ。……ならば(静かにネェル・アーガマへ砲塔を構え直し)こっちを墜とせばどうかな 」
パラガス「うおおこっちを狙ってきている!?(慌てて錬成陣を構築、パンと手を合わせて)させるかよ!! 」
ポリゴン2「そう来ると思ってたぜェェェェェェエエエエ工工工工!!!!(緑色にピッカピカに発行しながら飛んでくる) イケメンの奥の手!最終奥義!そしてイケメンの……いや僕の……いや"俺"の魂!! パラガス、2BRO!後始末は任せたッ!! \ブッピガーン/ (ネエルアーガマのブリッジへ尻尾がぶっ刺さる。その時不思議なことが起こった、ポリ2の目の瞳孔が渦巻き状に捻じれる。 そしてポリ2が刺さった場所から"ポリ2の色"がアーガマに侵食し……) 」
うちはミハリ「(うそだろぉ〜?)(槍を神威で吸収)カイカイホウも効かんか! 」
ポリゴン2「(パラガスの親父様錬成パワーも(勝手に)借り、今やポリ2の種族値はアルセウスに匹敵していた(サバ読み)) 世界の法が幼子を遠ざけようと! この血のたぎりが成長を拒み明日を開く無限となる! 僕を!俺を!誰だと思ってやがる!! 耐 久 特 化 ・ ポ リ ゴ ン ア ー ガ マ ン ! ! (なんてことだ!!アーアガマの塗装が一時的に赤に!!艦首にはポリ2の顔が!! そして……ポリ2のクソ耐久と自己お再生効果が付与された!!) 」
ズ ギャ ァ!!!(一撃貫通。パラガスの錬成した壁すら一撃で貫通しポリ2と一体化したネェル・アーガマを貫く……が、その耐久の前にそれ以上被害が広がらない!)
ヌマクロー「(怒りのインファイトでぶっ刺さったポリ2をタコ殴りにしつつちゃっかりムーンくんのモニュメントをスタンバイ。アーガマをムーンくん色に染め上げようと画策している) 」
エドガー「(いろいろと)最悪だよ!! 」
ファセット「(決め台詞とか絵面が)最低だよ!! 」
ポリゴン2「(ちなみに自己再生する前にアーガマが受けたダメージは……)ゴハアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!(ポリ2にも共有される。 たまらず口から緑白色に光るオイルをぶちまけた)とてもつらい 」
パラガス「まあダメージは抑えたから良し!!ポリ2君の犠牲に合唱!!ハサウェイ君やってしまえーーー!!!(ピロロロロロロロロ 」
フランキー「あのねぇ俺フンラキーよ!!!(ハイメガキャノンをカヲルの砲塔に狙い撃つ) 」
ハサウェイ・ノア「チャージ……完了!!(ガコンとサテライトキャノンを構え、狙いを定め)……いっけえ!!(カチリと、トリガーを引いた) 」
渚カヲル「いいだろう、こちらも撃ち返して……ッ!?(対抗して撃ち返そうとした瞬間、ハイメガキャノンで手元が狂い、その次の瞬間にサテライトキャノンが襲い掛かる) 」
ズ オ!!(巨大なATフィールドすら容易く突き破り、白い光がカヲルを呑み込んでいく……!!)
最終更新:2023年06月03日 16:09