※ドラマとは一切関係ございません
※本当です、関係無いです
P.P「スーパー跳ね回ってラグビー部ぶっ飛ばすんですかぁー!?」
笠間「え、なにこの娘」
森ノ宮「ほら、お前とP.Pちゃんまだ挨拶行ってなかったろ、今のうちに全員に挨拶回りしとけ」
カンプ「もう一人道案内付けてやるから心配は要らん、おい、出て来い」
ガラッ
アレサ「うけたまわりましたー」ボドボドボド
笠間 「」
カンプ「アレサ道案内頼むぞ、あと血は止めなくてもそいつ死なないから」
ガラッ ピシャッ カチッ
笠間「あ、鍵掛けやがった!!なんなんすか!」
P.P「死因は好感度を上げすぎた事です!4が目安です!!治療が必要ですね!腕出せ!」
アレサ「それじゃあ道案内しますから……そのついでに診てください…えへへへ……」
笠間「もう帰りたくて仕方ねーっす……」
――――――
アレサ「ここでーす……えへへ…」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコ
ガラッ
難波「え、っと……あの、あれさ、さん?」
難波「あの、コンコン二回だけで大丈夫いけますよ」
難波「……あれ、その娘ら新しく来たっていう…」
アレサ「えへへ、そうです…えっと」
P.P「我が名はカイム!!!」
笠間「えっと、私は笠間っす、笠間胡桃、この娘がえっと、P.Pで、えっと、多足類って…」
難波「管野って…あ、多足類はPolyPodiaやね、ちょっと待っててな、もう一人居るから呼んでくるわ」
ピシャッ
アレサ「はーい……えっと、みんな、待っててね…」
P.P「レッツ新宿!!!」
笠間「正統派の美人さんだったっす……眼鏡ちょー似合ってたっす…」
笠間「良かったっす、普通の人も居たんすね……
カンプのおっさんもでか過ぎだしマッスル付け過ぎだし怖いし」
笠間「……さっきからスケベな声が聞こえるんすけどこれは期待していいんすよね!!」
アレサ「あ、それは……その…そうなんだけど…」
―――――
ガラッ
難波「ほら、丁度一緒に話しててな、尾崎ちゃん」
ジャクリーヌ尾崎「皆さま御機嫌よう、この完璧な私に挨拶に来るのはとても良い事ですわ」
笠間「(お、お嬢様…超綺麗なスレンダー……サラッサラの髪……抱きしめたい…)」
ジャクリーヌ尾崎「この私の完璧な紅茶に及ばないにしろ、彼女の焼いた茶菓子と淹れたお茶h」
P.P「一六番レジへどうぞ!!」ウィーン
難波「」
笠間「」
P.P「良いかよく聞け!!!!うちではタンドリーチキンは出さん!!!!!!!」
アレサ「元気な挨拶ですねー……」ザクッ
ボドボド
難波「ちょっ、わっ、何やってんの!?手首!!尾崎ちゃんも大丈夫!?」
ジャクリーヌ尾崎「ふ……ふふっ、この私が腹筋トレーニング中である事を即座に見抜き、的確なボディーブロー…」
ジャクリーヌ尾崎「さ、さぁ、なんねらもっと打ちこんでくださいまし……たかが一発で…」プルプルプル
ジャクリーヌ尾崎「さあ!もう一発!能書き垂れてないで早く来なさい!ハリー!ハリー!」
難波「無茶しーなって!尾崎ちゃん!扱いの事は言うといたるから!」
難波「もしかしたら尾崎ちゃんが殴ってくださいオーラ出してたかも知らんけど、あかんって!えっと、P.Pちゃん!」
P.P「そうなんだ!じゃあ私生徒会行くね!!!!」タッタッタッタ
アレサ「足早いですねー……行っちゃいました…」
難波「あ、あの、勘違いせんといたげて欲しいんやけど、尾崎ちゃんあんなんやけど良い子やからさ」
難波「ああ見えて寂しがり屋やし普通に構ったってや、な?」
笠間「分かったっす」
アレサ「優しいんですね……難波さん…」ボドボド
難波「血は止めよな」
難波「今度普通に挨拶してもらおうな、ほら、おやつ食べよう」
笠間「あたしからも言っとくっす、後でお邪魔するっすね」
ピシャッ
―――――
アレサ「次はえーと……ここの部屋でーす……」
アレサ「あれ、二人いるのかな…」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン
ガラッ
赤城「喧しい!一回で分かるわいこの阿呆!!」
ニスラ「どうしたんだ、何回……も……」
P.P「まぁぁぁぁぁぁぁぁた会うたぁなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぃ!!!」
アレサ「えへへ、こんにちは、新しい娘連れてきちゃいました……」
笠間「あ、えーと、笠間っす、あとこっちのP.Pちゃんっす」
笠間「(何だろう、なんで幼女二人組なのに婆臭いんだろう)」
笠間「(あ、でも白衣に和服の幼女なのに大人っぽいこのギャップがなんか良い感じっす、やべぇ)」
笠間「(刀に包帯に隻腕にって詰め込み過ぎなんすけど突っ込まないほうが良いっすかねこれ)」
アレサ「あ、ニスラさんとP.Pちゃんは知り合いなんですよね……良かったぁ…」
赤城「なんだ、そうなのか?どれ、なら飴をくれてやるわい、えーと…」ゴソゴソ
ニスラ「お、おう……挨拶に来たのか、偉いじゃないか」
P.P「撫でろ!撫でてみやがれ!この出来の悪いスーパーガールを!!!」
P.P「ジェェェェェェェェイク!!!FB狙ってないで助けに来やがれ!!!!」
ニスラ「あえっ? ……えっと、これでいいか?」ナデナデ
P.P「言われてからやるのは三流だ!!スカタン!!!もっとやれ!!!」
ニスラ「お、おう……これで良いか」ダキッ
P.P「いちいち行動が遅いんだ貴様は!笑うのをやめたいのか貴様は」ギュー
赤城「なんじゃ、孫か何かか、なれも見掛けによらんものじゃのう」
赤城「そうじゃ、飴をやろう、ほれ手を出さんか」
笠間「え?あ、はい」
赤城「あれさ、なれもじゃ」
アレサ「あ、はーい……」
赤城「このみるくきゃんでーとやらは実に旨いのう、なれらにも二つずつ分けてやるわい」
赤城「ちゃんと同じのを二つずつやるからの、喧嘩するでないぞ」
笠間「おー、ありがとっす!ほらアレサちゃんも」
アレサ「あ、あの、ありがとうございます……」
赤城「気にするでない、ニスラ、なれの孫h」
P.P「よこせ!!!!!!」ダッ
ニスラ「」
赤城「……ま、気にするでない、すぐに戻ってくるわ、ほれ、みるくきゃんでーじゃ、二つあるぞ」
P.P「もらったったぜ!いぇー!」バシッ
P.P「ボラーレ・ヴィーア!!!!!!!」
ダダダダダッ
笠間「あ、あの……元気出して欲しいっす、多分あの反応は懐いてるって事っすから」
アレサ「そ、そうですよ……きっと、その…ちょっと元気なだけで…」
赤城「……酒を持ってきたから一献頂こうではないか、気にするでない、子供なんぞに」
ニスラ「………そうだな、そうだ…ブツブツブツ」
ピシャッ
―――――――
笠間「これ!!!これ!!さっきからこの声っす!!!」
笠間「すけべボイスが聞こえるっすよ!!!女の人の!!!長くねーすか!どんなビデオっすか!!」
P.P「畳ですっ転べ!!!殺んだは誤字じゃねーだろ!!!!!!」
アレサ「……えっと、その人とも挨拶するんだけど、あの、その………」
P.P「超スロウリィ!!!速さが足りない!!!!!!」
灰コートの男「あれ、こいつぁ……見かけない方達ですねぇ、クケケケケケケ」
アレサ「あ、堺……じゃない、灰さん…あの、挨拶まわり……なんですけど…」
アレサ「本当に連れてって良いのかな、というか、待ってからの方が良くないかな、というか……」
笠間「そんなブラック、いやピンクの事情があるんスか!!大丈夫っす!!鍵穴とかからのぞくだけっす!!」ダラダラ
灰コートの男「鼻血出てますよ……まあ、良いじゃないですか。ああなったらあと1時間は戻ってきませんしねぇ」
灰コートの男「元気があるうちに行った方が良いかもしれませんよ、さあ」
P.P「ヒドヲオヂョグッデルドウッドバスゾ!!!!!!!!!!!!!!!!」
<ンニャアァァァァッァアァァァァァァァァァァッァァァァァァァァ
<ハァハァハァハァハァハァハァハァ
<ガターン!バーン!
<ハァハァハァ
笠間「ハァハァハァ」
P.P「」
灰コートの男「え、っと…着きましたね、それじゃあたしは、この辺にて」
アレサ「え…っと、あんまり……その…あの、こっそり、覗いて欲しいんだけど……」
P.P「ねー、これ私此処に居ても良いんですかー」
P.P「いくら何でもエビバディセッ!!!!!!ヘーイ!!!!!!」
笠間「分かってる分かってるっす、あ、もう、鼻血が」
アレサ「彩雲さんって言うんだけど、その」
SIUN姉貴「んにゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!」カクカクカク
SIUN姉貴「せーしゃまハァハァハァハァハァハァ」
SIUN姉貴「…ふぅ」
笠間「す、すげぇ、部屋中同じ男の写真で一杯っす……人形が服着て顔だけイケメンになってるっす…」
笠間「ぬ、脱いでないけど、薄着だけど……か、顔の傷跡差し引いても美人っすよ、スタイル良いっすよ、むふ、むふふ」ドボドボドボ
P.P「どうみても大丈夫じゃないじゃないですかー!!!私達大丈夫なんですかー!!」
アレサ「あ、あの……い、一旦終わったみたいだし、ノックするね…」
コンコン
彩雲「はい、今行く」シュバババババ
笠間「すげぇっす、壁の写真が一瞬で部屋の隅に……あ、服も上から着てるっす!仮面もしたっす!、すげぇ、一瞬っすよ!」ボドボド
笠間「(あの人形になりたい、あ、なれば良いんだ、耳と尻尾はこの際もういいや)」
P.P「鼻血拭きましょ、ね、拭きましょ」
笠間「仮面もしてる……あ、離れる、ドアから離れないと」
アレサ「あの、本人はバレてないと思ってるし、周りにもクール系で通ってるから、あの、言わないであげてね……」
ガラッ
彩雲「待たせて済まない」
彩雲「……何だ、見かけないのが二人いるな」
アレサ「え、っと……新しく入った笠間ちゃんとP.Pちゃんです」
アレサ「あと、これ、差し入れの暴君ハバネロです」
彩雲「済まないな、近所にも売って無くて困っている」
P.P「ぴ、ぴーぴーたんだ!しくよろ!!」
笠間「あ、えっと、笠間、胡桃って、言います、あの、よろしくお願いします」
彩雲「彩雲だ、よろしく頼む。色々困ることもあるかも知れないが私にできる事なら言って欲しい」
アレサ「(突っ込めないなぁ……)あ、じゃあ、ありがとうございました……私達他もまわってきますね」
笠間「あ、えっと、そういう事なんすよ、また来ますね!(人形に化けてなんとかしてあの中に……あ、鼻血が)」
P.P「じゃーな!NINJA!」
彩雲「そうか、なら向こうに
たーる達が居るから言ってくると良い、それでは」
バタン
――
笠間「今はとりあえず挨拶まわり……あとは…ブツブツ」
P.P「小早川大尉殿!!!!愛しておりました!!!!」
アレサ「あの……胡桃ちゃん、突っ込み役居なくなるから戻ってくれないかな……」
笠間「あ、はい、私は大丈夫っす、はい」
アレサ「えっと、それじゃこの部屋に居るのが
たーるさん……だけど…この人本編と違って普通の良い人だから……」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン
ブイィィィン!!!
ズバァン!!
アレサ「ひいっ!?」
笠間「と、扉からチェーンソーが突き出してきたっす!大丈夫っすか!」
ガラッ
P.P「金属バットで後頭部を殴打し続けると死ぬんだぜ!!!知ってたか!!!」
しゅだれ「私と
たーるの愛の時間を邪魔しますか」 ブイィィィィィィィン
P.P「ぴーたん!ぴーたんって呼んで!!」
アレサ「あ、えっ……ごめんなさい…包丁下ろして……」
アレサ「えっと……新しい子の挨拶に来たんだけど………
たーるさん居る…?」
笠間「何あの人怖いんすけど」
P.P「あの野郎!!!!臣に穢れた銃を向けやがった!!!」
笠間「げっそりしてるっすね…大丈夫っすか…?」
たーる「ドラマの中だけで俺はこっちでそういう事言った覚え無いんだよ」
たーる「前後不覚の状態に陥ったことも無いんだよ、本来そういう関係じゃないんだよ」
たーる「今の全部ウソですよ、ジョークですよ、ねっ」
たーる「ああ、話は聞いてる、うん、笠間ちゃんとP.Pちゃんだよね、よろしく」
アレサ「えっと、二人は、どういう関係なんでしたっけ……」
しゅだれ「もう挨拶はお終いで良いですよね、それじゃあ」
たーる「あ、引っ張らないで!やめて!たすけて!!!」
たーる「俺は三浦あずささんの胸の中で死にたいんだ!!!やめて!降ろし」
ブィィィィィィィィィン
バタン
――
笠間「もうさ、また今度で良く無いすか?私ちょっと行きたいところがあって」
アレサ「……あの、止めた方が良いかなって……あ、でも、もう次くらいで最後だから……」
P.P「エブリバッ!!!サンバディトゥナーイッ!!!!ネバネバネバネバネバネ」
アレサ「あ、ここでーす………うん、最後だよ…」
コンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコンコン
バーン!!!
バレル「
クレッペが泣き疲れて寝たんだ!!やっとおとなしくなったんだ!!起こすな!!!!」
バレル「クソ真面目だったのに堕ちていく様は見てて辛いんだ、やめろ!!」
アレサ「あ、はい……ごめんなさい…」
笠間「笠間っすー(ほうほう……軍服…眼帯…これはこれで……)」
P.P「アイアムアレジェーン!!!!!!!!!!!」
バレル「ここの連中は変なのばっかりだが、まあ何とかやっていけると思う」
バレル「何も考えすぎ無くても良い、出番がなければここでのんびりすればいいんだからな」
クレッペ「もし本当に出辛くなっても此処に居れば良いさ、だから頑張ろう」
笠間「(涙の跡が……)……あ、はい、よろしくお願いするっす」
P.P「自虐ネタやめろや!!!!!!!!お前出番あるわ!!!!!!!!!」
アレサ「………えっと、多分、全部…」
バレル「そうか、なら良ければゆっくりしていくと良い、
森ノ宮は?」
笠間「あ、これから連絡入れるっすけど……あ、あたし行くところ有るんでちょっと行って来るっす」
P.P「サムデイ!!!!!」
アレサ「顔真っ赤だったけど……大丈夫かな……」
――
ドロン
笠間(変身)「半分狐だった事をこれ程嬉しく思った事は無いっす」
笠間(変身)「にしてもイケメンっすねぇ、耳と尻尾は……このままでいいっすかね」
………
笠間(変身)「こ、この部屋っすね…」
コンコン
ガラッ
彩雲「セ…!」
彩雲「いや、違うな、お前は……成程、そういう趣味があったのか」ニヤァ
彩雲「私はあくまで道具だ、道具として……それ以上の思いを抱くのは間違っている、分かっている、分かっているが…!」
グイッ
笠間(変身)「ちょっ、心の準備が…!」
ドサッ
ピシャッ
――
カンプ「上司の車に乗るときなん………おい、携帯鳴ってるぞ」
カンプ「そういえばあんたらどういう関係なんだ、血は繋がってないだろう?恋人って感じでも無いが上司と部下にしては仲が良さそうだ」
森ノ宮「妹……いや、娘…違うな、家族っつーか、まあそんな感じだよ、これでも大事n」
カンプ「どうした?その家族からのメールだろう、何書かれてたんだ」
森ノ宮「彩雲が全裸でアヘ顔の胡桃の両手つかんでダブルピースさせてる」
おわれ
最終更新:2024年04月11日 01:11