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ゲスト |
性別 |
男 |
種族 |
ダークマター族 |
好きなもの |
闇 |
嫌いなもの |
光 |
『星のカービィシリーズ』で登場する敵キャラ。
邪悪な黒い雲から生まれた謎の生命体で、行く先々で手頃な惑星を見つけては黒い雲を拡散させ、自分達の住みやすい暗闇の世界に変えてしまう侵略者である。
他者に憑依することによって宿主を支配し、宿主の身体を変形させることなどができる。
姿は剣士と目玉の二通りある。
ボスの
ゼロには忠実的である。
技一覧
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目から黒いビームを相手に放つ技。
剣士の姿の場合は剣先からビームが出る。
剣士の姿の時だけに使える技で、闇をまとった剣で相手を切り裂く技。
ただの体当たり。一体では弱くても、集団で一斉にかかれば痛い。
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《リアルダークマター/Real Dark Matter》 |
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『星のカービィ2』に登場したラストボス。ダークマター族のリーダー。 ゼロの側近である。
「虹の島々」から虹を奪い、人々を苦しめようとした悪者。
姿は黒い球体に目と紫のヒレのような突起物が付いたようなもの。
目から黒い光線を出したり、突進攻撃をしてくる。一応喋れる。
カオスドラマにおける彼は過去に ミシェルと交戦しており、彼の記憶の半分を消した張本人である。
闇の再来編
ゼロと共にダークマスターの部下に下り、大群のダークマター軍団を従えてゼロの代わりに地上でダークスター収集に専念する。
その道中で偶然出会ったミシェルを抹殺しようと襲い掛かるが、天空神の職に付いた彼の敵ではなく、真っ二つにされ消滅した。
技一覧
[ークマターより強力な赤黒いビームを放つ。
ただの体当たりだが、早さはダークマターよりも早い。
主な台詞
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メタルゼロの部隊に所属していないもう一人のダークマター族の親玉。正式には、ゼロの方が格が上。
通常のダークマターより少し体系がでかく、体の色は紫で目の色は真っ赤。背中の突起物は黒い。体の所々に赤いラインが入っている。
シルヴィとは昔からの友人であり、大戦争には勿論参加すると断言。
メタルゼロ(ゼロ)の事が嫌いで、彼とは全く反対の考えを持っている。シルヴィ軍にゼロがいる事は知らなかったらしく、少々いらだっているようだ。
「 大戦争編」で ソード団によってやられ、消滅した。
技一覧
ダークマターと同じ技だが、こちらは威力がかなり高い。
目にも止まらぬ速さで相手に体当たりする。
主な台詞
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《ダークマター(HD)/Dark Matter HD》 |
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宇宙で旅をし続けている メタビィの前に突如として現れたごく普通の ダークマター。
因みに「HD」とは、「鍛えられた闇(Hardened Dark)」からとっている。
他のダークマターと比べても外見に大差はないが、底知れぬ戦闘力を秘めている。
かつて メタナイトと一戦を交えた事があるほどのかなりの 実力者。
もともと上の命令でメタビィを排除しに参るも、 カオス界を平和に導こうとするメタビィに僅かに興味を持ち、密かに彼の行動を闇の世界から観察している。
実はゼロツーの企てている計画に反対している。本人曰く、それだと思いっきり戦闘が楽しめないからだ。
その為、ゼロツーに対抗できる人材を集めていて、メタビィに目を付けた。
彼の力を試すべく、戦闘を持ちかける。序盤は彼を圧倒させていたものの、最後は大回転斬りを喰らって戦闘不能になり消滅した。
技一覧
他のダークマターと同じ技。
黒い球を矢の形に変形させ、放つ。
全身に闇を纏わせ、相手に高速で突撃する。
残像ができ上がるほどの速さで分身5体ほどを作り上げ、共に高速体当たりを繰り出す。
一気に無数の黒いビームを放つ。
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《ダークマター(NEX)/Dark Matter NEX》 |
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突如として現れたごく普通の ダークマター。
他のダークマターと比べてかなりの威圧感を感じるが、外見はこれと言って変わりない。
人間が何よりも嫌いで、森で動物狩りに来ていた人間たちを抹殺していた。
口調は他のに比べて淡々としており、『欲望』という言葉を前置きに話すことが多い。またその欲望についての独り言もつぶやく。
人間が嫌いな理由は、その欲望意思がどの生物よりも強いからだという。
「NEX」というのはコードネーム的なものである。
「 大戦争編」で倒された メタルゼロ?( ゼロ)の後継ぎとして他のダークマター族を引き連れている。
欲な人間たちを抹殺する為、 レインドに襲い掛かるが、戦っていく内に彼の発言を聞いて更正。
最後は闇の世界で頭を冷やしてくると彼に告げ、帰っていった。
今後はレインドや奏のような者になりたい為、初めから人生をやり直すつもりらしい。
技一覧
背中についているヒレみたいな突起物が宙に浮き、相手に目がけて高速で飛んでいく技。
二つの輪がついた青い光弾を相手に放つ技。威力はビーム以上。
主な台詞
- 「欲望と憎悪は這い寄る暗黒になりて肉体を蝕み、精神を侵蝕する。」
- 「闇は世界の半分を構成するものだ。欲望とて同じこと。」
- 「いくら要望を嫌悪し、禁欲を決意した所で、生ける者の自由意思とは欲望に他ならない。」
- 「生ける限り欲望は生まれる。そして生きる願望もまた、欲望だ。」
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《ダークリムロ・リムル・リムラ/Dark Rimuro・Rmur・Rmula》 |
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『星のカービィ64』に登場したダークマター。
通常のダークマターから背中の突起物を取り除いたような姿で、ダークマターと同じく黒い雲から現れ、同様に憑依能力を持つ。
出番があったのはゲーム序盤のみで、それ以降は一切登場していない。
カオスドラマでは ゼロに生み出されたダークマター山頭火。
リムロがリーダー。
だが全員、「 大戦争編」にてギャラクティック・ノヴァが破壊されたと同時に起こった大爆発に巻き込まれ、あっけなく消滅した。
技一覧
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《黒の三人衆/Black・trowont》 |
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『黒の三人衆』(ブラック・トロワント)と称されているダークマター族の三兄妹弟。
ダークリムロ・リムル・リムラの後継者として新たに ゼロの配下に加わったダークマター山頭火。
三人それぞれの戦闘力は高く、前者の彼らとは比べるほどでもない。
大戦争時代では主であるゼロの命令で 新世界を襲い尽くしていたが、その間に大戦争が終盤を迎え、主君のゼロが死去した為そのまま新世界を彷徨う。
突然姿を現した ミドビィ?との出会いにより、主と関わる人物と見なして彼の配下、即ち 未来軍?へ入軍する。
実質的な幹部ではないが、彼らに引けを取らないほどの遂行力でミドビィからも一目置かれている。
狙った獲物は確実に抹消するが、時々上の命令に従わず三人で行動することから、仲間から「不動の三頭猟戌」(ケルベロス)と称されている。
未来軍の第二本拠地である海底要塞にて、マルク筆頭の ケイオスの住民たちと交戦するが倒され、消滅した。
フェンリル
黒の三人衆のリーダー格。
赤い瞳と鰭が特徴的。
フェンルラ
黒の三人衆の紅一点。
青い瞳と鰭が特徴的。
フェンラレ
黒の三人衆の中で幼い。
緑の瞳と鰭が特徴的。
技一覧
憑依能力。
オブセッションで憑依した誰かの体から外れても、脳内にその人物の記憶がある限り変身することができる。
フェンリル専用。
闇のエネルギー弾を集束させ、自身と同じ大きさになったところで解き放つ。
フェンリル専用。
全身に闇の獄炎を纏った状態で突撃する。
フェンルラ専用。
天に向けて黒いビームを放つと、相手に目がけ無数の黒い稲妻が降り注ぐ。
フェンラレ専用。
自身をバラバラにして大量のコウモリに変化し、相手の生命エネルギーを徐々に吸い取る。
三人による究極奥義。
詳細は不明。
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《ミラクルマター/Miracle Matter》 |
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『星のカービィ64』に登場した敵キャラ。 ゼロツーの部下。
正二十面体の白い体の各面に1つずつ赤い目を持つ。7種類の姿に形を変える
ゲームでは、その時に カービィが吸い込んだものによる攻撃(コピー、吐き出す)をその姿のときのみ受け付け、それ以外ではバリアで守っている
(つまり、多面体の姿以外の現在の姿が放つ攻撃を吸い込んだものを吐き出すか、現在の姿と同じコピーで無いとダメージを与えられない)。
ドラマでは普通にダメージを受ける体質になっている。
なお、人の言葉は話せられない。
カオス界が新時代に突入したというのを聞き、ゼロツーと共にカオス界へ訪れる。
混沌世界を闇に染め上げる計画に メタビィがその妨げとなっている為、メタビィの排除をゼロツーから指令されている。
メタビィと激闘を繰り広げるも、剣で目を突き刺され、白い閃光を発しながら消滅した。
形態一覧
自身の左右・上下に炎を放つ。放った後は小さな炎が出現する。
小さな石を2つ落としたあと、残りの小さな石2つと一緒に自らも落ちてきて転がる。
自ら大きな氷と化し、周囲に小さな氷を出現させる。しゃがんでいると全ての攻撃を回避できる。
自身から8方向に巨大なトゲを出す。出した後に小さなトゲが残る。
泡を4つ放つ。泡は一定時間経つと分裂し、8つとなる。更に一定時間経つと8つの泡の内4つの泡が吸い込める紫色の玉に変化し、残り4つは消滅する。
反射レーザーを3発放つ。反射するたびに小さくなって行き、最後は吸い込める小さな電気の弾となる。
先端にノコギリ状の刃がついた緑色のカッターに変化し、2回体当たりをした後、地面を切るように体当たりをしてくる。尻尾を吸い込むことができる。
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※サイズ注意
最終更新:2025年09月10日 08:55