2009年12月20日 闇の再来編

(やみ)再来編(さいらいへん)/Chapter of reappearance of the dark》


「闇からの侵略者編」でソラリスを倒し、世界を救ったアオたち。
しかし「闇」と言う存在はまだ滅びていなかった… ヘルマリオとヘルルイージが復活したのだった。
二人を復活させた張本人であり、世界を闇に沈めようとするダークマスターという強大な存在の出現により、世界は再び脅威に包まれる。
果たしてアオたちは再び平和を取り戻せるのか?
壮絶な戦いが今、再び幕を上げる!!!

2月7日、ついにダークマスターとの最終決戦の日が来た。
アオたちは苦難を乗り越えてダークスターを集め、ダークマスターの配下と闘ってきた。
最後の最後にアオたちは力を使い果たし、見事ダークマスターを打ち倒すことができた。
しかし、ダークマスターにはある悲しい過去があったらしい。それは・・・
全てが明らかになったその時、密かに忍び寄る謎の影が現れた。・・・カイズだった。
奴はカオス界を滅ぼし、新しい世界を造って新しいカオス界の神になることが目的だった。
カイズは初めから狙っていたのだ。闇の眼球たちから預かった超強力な魔力、そして完全体となったダークスターを吸収し、神を超える姿・・・スーパーカイズとなった。
だがカオス界の住人、スマッシュブラザーズ、その他の者によってその野望は打ち砕かれた。
これで全て終わったかと思いきや、まだダークスターの暴走が終わっていなかった。
今度こそ世界は終わりなのか?皆がそう悔やんでいる中、ダークマスターが最後の手段に出た。
それは自分自身を犠牲にし、ダークスターと共に消滅するということだった。
ダークマスターは魔法陣を出現させ、その中に自分とダークスターを入れ、共に消滅した。
それを聞いて、誰一人止める者はいなかった。そしてダークマスターはダークスターと共に、この世界から消えた・・・・。
再び、カオス界に平和が訪れたのである。

主題歌


主な登場人物


-混沌世界-

苺をこよなく愛す青年。今回の主人公。
「闇からの侵略者編」でソラリスにとどめを刺し、一躍有名になった。
ダークマスターの野望を阻止するため、ナナと協力した。

今回も出てくる意味不明キャラ………今回は目立ちたいと思ってる。
オンドゥルルラギッタンディスカー!?キャラになろうという…いろんな意味で悪い奴である。
本人によると目立つんならなんでもいいので黒幕になろうとしているようだ。氏ねよ。
(※おっと、これは自分で書いた物だから問題にしないでね☆)だとさ。
「永遠の太陽 ソラリス」を壺に封印した。

強くなったスーパーアオに触れた事でこっちも強くなってしまったカオス。
どうせなら俺も戦っちまおう的なノリでアオたちと戦いに望む

ただの通行人(?)。偽のダークスターを集めていた。

  • リンク
ハイラルの勇者。新たな闇の存在を感知し、立ち向かう。

  • 夜神月
一度メフィレスを倒した事がある人物。
今回も新たなる闇の存在に立ち向かう。

円卓の騎士になる事を夢見ている戦士。
ある女の子に言われ、騎士の道を歩んだ。(理由は不明)
リンクと協力し、闇一族に立ち向かう。
現在、念願の円卓の騎士になれたらしい。円卓の騎士としての名は「ランスロット」。

  • 仮面の男
リンクがよく遭遇する人物。
相当な剣の腕前の持ち主。
その正体はアーサー王に仕える円卓の騎士「ガラハット」であった。

  • スライバ
謎のスライム。ダークスターをすべて破壊しようとしている。

年齢:不詳(推定18歳前後)測定結果によると 身長:171.2cm 体重:53.4kg CV:佐々木望
記憶喪失で年齢不詳の謎の青年であるが、シン・スターン・ヴァイスという名前だが、
おそらくスターン・ヴァイスは偽名であるとシンは分かった。
初登場のときは、凍った川で倒れていて、そこでポッチャマが助けてくれた。性格はクールだ。
常にサングラスをかけていて、服装はダークブルーの軍服にオーバーコートにマフラーをしている。
髪型はロイに少し近く色はいつもの服装と同じくダークブルー。シンはいつもカプセルで持ち歩きできる
四次元ボックスで生活している。四次元ボックスの中身は高級リゾートホテルの洋室と同じ。
そして生活するためのボックスなのでどんな攻撃を受けてもかならず傷一つはつかない上、
ドアを開けてる状態でミサイルとかが来てもリフレクターで跳ね返してしまうが、
その代わり四次元ボックス側から攻撃は不可能である。
手持ちは色違いメタグロス一体のようであり、そのメタグロスはシンの相棒的となる存在
見かけによると18歳前後でイケメンだそうだが、身長はそれほど高くはない。
彼はダークスターとなにか関係ありそうで、記憶の手がかりとしているようだ。
あと、青くて長い髪の少女についても記憶の手がかりで、その特徴となる人物はおそらく星奈だとシンは思ってたが、
11月18日の夜に星奈はシンの妹と判明し、常にかけてたサングラスを外してしまった。
さらに闇の再来編も終わって、2月15日にゼブリスという男がシンと星奈の兄と判明したが、ゼブリスはシンの敵である

自称、デュエルマスター。
皆の笑顔と居場所を守るために闇の一族と戦う。
様々な武器や道具を所持しており、クリーチャーワールドという世界から
クリーチャーを呼び出す事も出来る。

突如アオの前に現れた青いリス。
ダークマスターの魔法によってリスの姿に変えられたらしい。
元の姿に戻るには、全てのダークスターを集めなければならなかった。
全てのダークスターを手に入れた為、元の姿に戻った。
相手の能力や弱点を見破る能力を持っており、アオの強力なサポート役である。

-闇に絡む者-

「闇からの侵略者編」でも登場したもう一人のマリオ。
この世界を闇に染める事が目的。
ソラリスが倒された後もまだ計画を諦めていなかったようだ。
この物語が終わった後、心を入れ替えたのか、マリオの影に戻ったようだ。

こちらも、「闇からの侵略者編」で登場したもう一人のルイージ。
ヘルマリオと協力し、この世界を闇に染めようとしている。
ヘルマリオ同様、物語が終わった後、ルイージの影に戻ったようだ。

クッパの心の奥に潜んでいたもう一人のクッパ。
口から地獄の業火を吐く事ができ、爪もクッパより鋭い。
クッパを戦闘不能までに追い込むが、
最終的に夜神月のネットで動けなくなった所をリンクの銀河新星を喰らい、消滅した。

  • デスファントム
「ファントム」を束ねるリーダーファントムのような奴。
(ファントムは『ゼルダの伝説 大地の汽笛』などに登場するファントム)
さらに、謎の怪物を操っている。この世がすべて闇にそまった時、
さらに全ての生命に死の苦しみを与えようとしている。
実は、本当はファントムではないとの噂も・・・。
ダークマスターに協力し、ダークスターを集めていた。

  • 謎の怪物
何かのモンスターを合成したような姿をしている。
カブトムシのような角、赤と青の模様、
体にはイバラのトゲのようなものがついてあり、
皮膚は岩のようになっているが実際は岩より硬い。
巨大な巨人のような体格で、目が二つあるが実はもう一つ目があり、
その第3の目が弱点らしい。デスファントムに操られている。

突如として現れた、やけに高血圧でテンションの高い少年。
外見はヘイホーと似たような仮面を着け、黒いコートを着た2頭身くらいの小柄な人物。
その正体は、ダークマスターを「救世主」として崇める狂信集団「闇の眼球」の教祖であり、腹心の幹部達と共に密かに活動している。
彼の腹心の幹部達については「闇の眼球」の幹部?を参照。
一応教祖であるためか戦闘能力はそこそこあり、二丁拳銃を駆使した戦法が得意…なのだが、あまり興奮しすぎると狙いが滅茶苦茶になるのが玉に傷。
日ごろのやけにテンションの高い言動や仕草も、他の人から見ればとても幹部をまとめる教祖とは思えないであろう。
ダークマスターの計画がそろそろ大詰めになろうとした頃、「最後の手段」と称して残った幹部達をまとめて魔合成兵器「グジョラピス」に合成し、自らも兵器の一部として融合、カオス界の空を闇に染めようとしたが、桃虹桜にかなりあっさり阻止される。
その後重傷を負いながらも桃虹桜を殺そうとしたが、偶然居合わせたアイクに止めを刺され、「救世主様万歳」と言い残し消滅した。
一人称は「オデ」。

「闇の眼球」幹部達が融合し、黒い影の球体のような姿になった物。
中では膨大な闇のエネルギーが作り出され、限界まで溜めて爆発させる事で広範囲に甚大な被害を齎すばかりか、闇の力を全世界に広げる程の威力を持つ。
しかし中にある闇の力も満タンにならなければ意味が無く、その上満タンになるまでの時間の異様な長さと見かけによらない耐久力の弱さが仇となり、桃虹桜のさり気ない攻撃数発程度で破裂し、中に詰まっていた闇のエネルギーも満タンになっていなかったがために全て気化してしまった。

-闇の使者-


  • ゲラコビッツ
マリオワールドにて世界征服の夢もろとも消滅したと思われたが、ケイオスに誘われたことで運良く転生する。
何もかもが失敗に終わった挙句訳の分からない世界へ連れて来られた腹癒せに市民に自分の発明品で襲い続ける。
だがある日、偶然襲った一人の男(後にダークマスターと名乗る)に返り討ちにされるが、「底知れない資質がある」と見込まれ、彼の勧誘を受けて「行く宛てがないから」を理由に下る。
その後は彼の為に日々悪事を続け、ダークスター収集にも専念する。かつての部下メタボスを従えている。
彼の考えた中で一番醜悪だったのが寄宿舎を自分の発明品によりロボット化することであり、兵器化した寄宿舎を利用しカオス界を滅茶苦茶にする計画を立てたが、これに怒り心頭するバルザたちによって阻止される。
窮地に追い込まれるとダークスターの力を使い「ダークゲラコビッツ」となってバルザたちに圧倒的な闇の力を味あわせ反撃に回るが結局彼らに敗れ、最期はバルザに飛びかかり自爆した(なおこの自爆は失敗に終わった)。

  • メタボス
『マリオ&ルイージRPG3!!!』で登場した敵キャラ。
ブタかイノシシのような姿をした、ゲラコビッツの部下。
クッパに匹敵する怪力と巨体を持つ。台詞はカタカナで表示される
主であるゲラコビッツと共にダークマスターの配下となる。
草原にて、彼の計画の妨げとなるフランに襲い掛かるも、レーヴァデインで頭を刺され死亡。

  • ランペル
『ペーパーマリオRPG』に登場した敵キャラ。水男のライバルでもある。
何らかの経路でケイオスへ辿り着き、そこで出会ったダークマスターの部下となり、再び悪戯と言う名の悪事を染め上げる。
何人もの住人等(水男や桃虹桜、ミシェルなど)と交戦してきており、その度に窮地に追い込まれては逃亡を繰り返していた。
しかしこれは住人らの戦闘データ、それから姿をスキャンし、いつでもその人物らに変身できる為に行っていたこと。
闇の宮殿にてアオとノエルにやられ、地獄へと送られる。

  • ロンゴランゴ
『風のクロノア』に登場した敵キャラ。
ジョーカーがバルザを倒すべく差し向けた怪獣として登場。
一度倒されるがダークスターの力により闇化し、ダークロンゴランゴとなり再度バルザに襲い掛かる。
闇化したロンゴランゴは彼のいかなる強力な技をも凌ぐほどの硬さを誇り圧倒させるが、口の中へ入り込んだ彼により体内で切り裂かれ消滅。
中身は非常に脆かった模様。

詳細はキャラページを参照。

  • メタルカオス
Dr.エッグマンがカオスをベースにして造った戦闘型ロボット。戦闘力はメタルアオ、メタルバルザの3人の中で最も低いが防御力が高い。
両手にガトリングアーマーを装着しており、住人たちにゲームのように撃ちまくっていく。
最後はメタルバルザと合体してメタルワイバーンとなった。

  • メタルバルザ
メタルアオやメタルカオスと同じく、Dr.エッグマンがバルザをベースにして造った戦闘型ロボット。
両手にドリルアームを装着しており、岩や木などを簡単に粉砕することができる。
メタルアオと同じくエッグマンを裏切り、ダークマスターの部下になった。
最後はメタルカオスと合体しメタルワイバーンになった。

  • メタルワイバーン
メタルバルザとメタルカオスが合体してできた機械の翼竜。
口から火炎放射や破壊光線を吐いたり、翼から無数のレーザーを放つことができる。
固い装甲『デトロイトアーマー』で覆われている為、生半可な攻撃ではダメージを与えることができない。
仮面ライダーW(カオス&バルザ)との激しい空中戦にてやられ、消滅した。

  • ジョーカー
『風のクロノア』に登場した敵キャラ。
混乱の起きる場所には必ず現れる、ずるがしこくて卑怯なキャラクター。相手を小馬鹿にした口調でしゃべる。
かなりの力を持っており、ムゥなどのザコ敵を使った戦法を得意とする。しかし、どこか抜けていて、どんな作戦も必ず失敗したりする。
ナンバーワンになるよりナンバーツーがポリシーで、普段は強いものの後ろでコソコソ動き回っている。
元の世界ではガディウスという者の忠実な部下で、彼のためにクロノアの行く先々で何度も邪魔をしていた。
敵対関係にあったはずのアオと何度かと意気投合していた。
ダークマスターから闇の力を分けてもらいアオと戦うが、敗北し消滅した。

  • シニガミダス
『スーパーペーパーマリオ』に登場した敵キャラ。
スカイランドにてマリオたちに敗れた後再び地獄へ贈られる破目になるが、その送検中で部下の魔物たちを身代わりに脱走。
脱走先の新世界・闇の世界にてダークマスターと出会い、彼の部下に下ることで再び地上へ繰り出す。
闇の宮殿にてアオと桃虹桜とノエルの三人と交戦し、敗北して消滅。

  • ダークマター
『星のカービィシリーズ』で登場する敵キャラ。
邪悪な黒い雲から生まれた謎の生命体で、行く先々で手頃な惑星を見つけては黒い雲を拡散させ、
自分達の住みやすい暗闇の世界に変えてしまう侵略者である。
他者に憑依することによって宿主を支配し、宿主の身体を変形させることなどができる。
姿は剣士と目玉の二通りある。
ボスのゼロには忠実的である。

  • リアルダークマター
『星のカービィ2』に登場したラストボス。ダークマター族のリーダー。ゼロの側近。
「虹の島々」から虹を奪い、人々を苦しめようとした悪者。
姿は黒い球体に目と紫のヒレのような突起物が付いたようなもの。
目から黒い光線を出したり、突進攻撃をしてくる。一応喋れる。
カオスドラマにおける彼は過去にミシェルと交戦しており、彼の記憶の半分を消した張本人である。
ゼロと共にダークマスターの部下に下り、大群のダークマター軍団を従えてゼロの代わりに地上でダークスター収集に専念する。
その道中で偶然出会ったミシェルを抹殺しようと襲い掛かるが、天空神の職に付いた彼の敵ではなく、真っ二つにされ消滅した。

  • ゼロ
ファイナルスターにてケイオスを闇で支配する為に進行を図る中、突如星に姿を現した男(後にダークマスターと呼ばれる)と出会う。
彼の口からゼロを一度討ったカービィの存在を聞かされ、より強い力を得たければ部下に下るといいと勧められる。
ゼロにとって誰かの下に就く事はあまり好ましい事ではなかったが、混沌世界の情報に不備がある為、多くのダークマター軍団と共に彼の部下に下る。
彼の部下の中で最強クラスの一人とされている。
忌まわしきカービィに嫁(フラン)がいるとの情報を聞きつけ、彼女を利用しカービィへの復讐計画を企てるが、それを阻止するべく現れたDMトゥーンに邪魔される。
二人と交戦し体を壊されて消滅した。

  • ペケダー
『ペーパーマリオRPG』に登場した敵キャラ。
「メガバッテン」の幹部。とはいっても、幹部および実行部隊の隊長は見る限り彼一人である。
バツガルフに対して非常に忠実だが、失態を見せることが多くあまり当てにされていない。
本人の戦闘力は皆無に等しいが、戦闘メカの扱いは非常に長けている。
戦闘時はメガバッテンの紙で出来たロボ「バッテンダーロボ」に乗って戦う。
バツガルフと共にダークマスターの部下に下る。
計画の妨げとなるDMトゥーンに二度に渡って交戦するも敗北し、何処かへ吹っ飛ばされ行方不明となる。

  • バツガルフ
『ペーパーマリオRPG』に登場した敵キャラ。
かつて1000年前の闇の魔物を復活させて世界征服を目論んだ悪の秘密結社『メガバッテン』の総統。
全身が機械化された魔法使い。非常に計算高く、かつ冷酷な性格。
利用価値のあるものは徹底的に使うが、無いものは躊躇無く切り捨てる冷徹さを持つ。
頭部だけ生き残った彼は(ゲームを最後までプレイしている方はご存じのはず)衰微し切ったメガバッテンを立て直すべく根を張るが、
マリオワールドへ訪れた謎の男(後にダークマスターと呼ばれる)に体の修復と組織復活を約束を条件に部下の勧誘を勧められ、
それを飲んで彼の部下に下る。
彼の部下の中で最強クラスの一人とされている。
闇の宮殿にて強力な魔法を使いこなしアオたちを苦しめた。
更にはナナを人実に取るという卑劣な戦法も考えて全くの抜かりがない。
全てのダークスターを集め、戦闘を離脱して屋上で待機していたダークマスターに、
願いを唱えるも彼の願いが気に入らなかったダークマスターにより葬られる。
願いは世界征服をする為、立場を変換すること。つまり、ダークマスターを部下にさせること。
余談になるが、何故かこの時点でユーザーたちからはバツガルフは「天然」だということが判明されてしまう。
現在地獄にて新時代へと突入した地上を見つめている。

ダークマスターの新しい部下となった氷の魔術を使う殺し屋の剣士であってシンのニックネームを腰抜けと名付けた。
外見は青白い長髪に顔が殺生丸に似てて目の色は赤という美形な男性で、
性格はかなり残酷でクール。服装はFFのセフィロスに似てる。
シンとルルーを凍らせてダークマスターたちの基地に監禁した。
ゾンタの名前は、ゾンタ・グレイシャス。
武器は細身で切れ味のすごいアイシクルソード&デスキラーハンマー(タイプ:釘型片手ハンマー)であり、
技で天候を雪にすることが可能で、シンの顔を真っ青にさせて気絶させた。
シンと星奈が兄弟同士であると判明させたとの引き換えに、さらにシンと星奈の命を狙っている。
さらに人を洗脳することも可能である。

詳細はキャラページ参照。

詳細はキャラページ参照。

  • ダークマスター
世界を闇に沈めることを目論む男。
出身地の新世界・闇の世界では「天才なる闇の使者」と称されている。
黒マントに黒い服装の白い半仮面。黒い帽子を被っている。素顔は30代ぐらいの男性で、顔面右部分に傷を負ってる。
冷徹な策略家で豊富な知識を武器にしている。また強大な魔力の持ち主であり、殆どが闇を使ったものとされる。数多くの部下を引き連れている。
謎の黒星「ダークスター」を集めている。それを使ってカオス界を闇に染めようとしている。
過去に光族である女性と交際していたが、一族の光の住人に殺害された凄絶な過去を持つ。
「光と闇は交わるべきものではない」という定めを認知していたが、それでも納得がいかず、光族に復讐しようと企む。
しかしダークスターが着々と集まる中、彼女のいない世界に意味が無いと悟り、計画をケイオスを破滅に導く事に変更する。
世界を破滅に導こうとしたが、アオノエル?との交戦の中で説得され、ようやく自らの過ちに気づく。
謀反を起こしたカイズとの壮絶な戦いが終盤を迎えた時、自分の罪を償う為、彼女の為にこの世界を救おうと決心し、暴走したダークスターと共に消滅した。
天国では彼女と新しい人生をやり直し、幸せな一時を過ごしていることだろう。

劇中では明かされなかった真実
+ ...
本名:アルレイアン・カルレッタ
新世界・闇の世界の魔法学校で教授を務めていた。
地上に住む光族である「ラフ」という女性と交際していたが、それは光族の掟にある「闇族との接触禁止」に触れるものであった。
ある日光族に二人の関係が発覚し、生贄と称して愛人を殺害されてしまう。
その真実を下町でバリバット?たちから偶然耳にしたアルレイアンは真相を確かめるべく、
自ら光族の聖地『ゲリュリエル』へと赴くが、真相が真実であることを知ると同時に光族に追われ重傷を負う(顔の傷はこの時に負ったもの)。
帰宅後、恋人を殺したのは自分自身だと自責の念にかられるが、やがてすべての発端が光族の狂った掟にあることに至り、
亡き恋人の仇を取るために光族を滅ぼし、そして一族同士の衝突をなくす為に、世界を闇に覆うことですべての種族を闇族にする統一化計画を目論む。
禁術と称された時空間魔法を会得し、力を得た後は自らのその魔法を使ってあらゆる世界に干渉し、ケイオス外から闇の者たちを掻き集め組織を結成。
やがて自らもダークマスターと名乗り、闇の世界の救世主として一族から崇められるようになる。
仲間を掻き集める最中、ケイオス進撃の際に厄介となる存在、混沌の女神を知る。
彼女の妨害を回避する為に、時空間魔法でナナをリスの姿に変えることに成功する。
その後ゼロやカイズエンペラー?といった強豪を仲間に加え、いよいよ本格的に活動を始めることになる。
そして物語は、『闇の再来編』へ―――

-その他-

  • Dr.エッグマン
悪の天才科学者。メタルアオの開発者でもある。
目的は、自分の大帝国「エッグマンランド」を建設すること。
「闇からの侵略者編」ではアオ達と手を組んだが、本人いわく、あれは邪魔者を消すためにわざとアオ達と協力したとのこと。

「闇からの侵略者編」に登場したシャドウ似の闇のハリネズミ。
この物語のカギを握る人物となる。
本編にはカイズの悪夢の中で登場し、カオスを苦しめた。


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最終更新:2021年01月31日 23:33