《闇の復讐鬼/dark Vengeance demon》 |
2010年8月10日
数年前、1人のアンドロイドが造り出された。
物静かだが人懐っこく、純真な少女のようなアンドロイドは、先輩アンドロイド達に可愛がられて育った。
しかし、造り出されてから数日後…『失敗作』として、無残に捨てられた。
そして…
彼女は闇に飲まれて帰ってきた。
主な登場人物
フルネームは雷刃魔裟斗(らいば まさと)。
メンバーの前に突然現れた謎の少年。
ツッコミキャラ。だが、かなり稀にボケる。
ドライヴを発動出来、発動すると能力と口調が変わり、更には容姿も変わる(ドライヴ専用の姿になる)
ドライヴの種類は2種。(ホーリードライヴとソウルドライヴ(ソウルドライヴを発動するとシルヴィの超•OFF波動を片手で止めれる)
姿は少しソラに似ており、額にはハチマキをしている。髪の色は黄色で、瞳は青色。
因みに
カービィになった時は、体が黄色になる。(通称ライビィ(ホーリー
ライヴ専用)
いつの間にかエクストリームギアを乗りこなしていた。
そしてカービィが乗っていたが、故障により墜落、半壊したドラグーンと合成し、エアライドが出来たようだ。
この状態の時にだけ、ガライと話が出来る。
ほぼ成り行きに近い形で
オリカビ軍の部下になった。(
メタビィの勧誘。)
一応、能力としては、瞑想すると変身出来るが、それが本来の能力では無い。
全ての属性技を使える。
更に
キーブレードを使える。これでブレイス&デデデを闇から解放した。
しかもそれでアースを復活させた。
更に、心についても詳しいらしい。
本編では
桃虹桜と共にブレイスと交戦。
そして、キーブレードの力によって、ブレイスを闇から開放した。
恋の事で悩んでいるときにブレイスと出くわし、たまたま近くにいた雷刃と共に交戦する。
シングや
ギース達をクズ呼ばわりした彼女を平手ではたく。
闇族の少年少女達による犯罪組織『ブラックアイズ』のリーダー。
外見は、赤いロングヘアーと灰色の肌が特徴の、薄紫の肌着を着た少女で、左目に「b」と書かれた眼帯をしている。
その正体はアンドロイドであり、過去に失敗作として捨てられ、1人で彷徨っていたところを、闇の者に体を乗っ取られた。
そして、自分を捨てた人間に復讐するため、闇の住人となる。
カオス界の澄んだ空気の影響を受ける中で闇の力を蓄えるため、心に「闇」を持つ人間を殺害していた。
シルヴィの戦争計画に乗じて、人間を殲滅しようと考えていた。
背中から黒い物体(取り憑いている闇の者の本体)を出現させ、それを自由自在に変形させて戦う。
桜と雷刃に倒され、キーブレードによって取り付いていた闇の者を取り払われ、元のアンドロイドに戻った。
ヴァンプスの事を兄のように慕っていたらしい。
『ブラックアイズ』のメンバーの1人。
『
闇の眼球』教祖であるシングに憧れを抱く闇族の少年で、標的を狩る事をスポーツ感覚で楽しむ凶悪なハンター。
弓矢の使い手で、魔法効果を付加した矢による遠距離戦が得意。
意気揚々とカオス界に侵攻を仕掛けようとするが、突然やってきたスーパーカーに跳ね飛ばされるわ、桃虹桜を始めとする住人達に妨害されるわ、挙句の果てに実の姉である
リディアに引き止められてしまうなどして、思い描く目立った見せ場を作れないまま、組織崩壊と共にカオス界を去る。
『ブラックアイズ』のメンバーの1人。
ギースの姉であり、旧式のライフル銃を使う狙撃手。
組織の中でもとびぬけた実力を持つが、実は闇族にしては珍しく優しい心を持っており、本心ではカオス界の住人と仲良くなりたいと思っている。
住人との戦いに駆り出されそうになるも、その前に組織が崩壊したことで、晴れて自由を手に入れる。
『ブラックアイズ』のメンバーの1人で、影を行き来する能力を持つ、トカゲ型の闇の住人。
厄介な能力を持っていながら、殆どしょうもない悪戯しかせず、組織崩壊後は闇の世界に戻る。
『ブラックアイズ』のメンバーの1人で、幻術を見せる能力を持つコウモリ型の闇の住人。
カゲッチの相棒で、彼と同じくしょうもない事しかしないまま出番を終える。
その名の通りオリカビ軍の隊長。
ブレイスから抜け出た闇の者にとどめを刺した。
キルビスの家に住んでいる(というか置いてもらっている)美男子型アンドロイド。
ブレイスを妹分として一番可愛がっていたらしく、手作りの指輪を彼女に送っていた。
キーブレードによって元に戻ったブレイスを連れて、キルビスの家に戻っていった。
その後どうするかはまだ不明とか。
ブレイスに取り憑いていた闇の住人で、『ブラックアイズ』の真の親玉。
黒い影のような化け物で、複数の真っ赤な目を持つ。
体を針や翼、刀やバリアなど自在に変形させることが出来る。
ブレイスから抜け出た後、新たな器(体)を探そうとしていたが、オリカビ軍の隊長に斬られ、消滅した。
最終更新:2021年02月01日 00:49