各項目追記修正自由
ケイオスの住民
マイテイの生き残りである寡黙な少女。
亡き想い人が探し求めていたものを見つけるために冒険している。
大キャロル団
流儀は『奪われたら、殺してから取り返す』の鉄砲玉娘
5年前に死亡した筈だった
グラナートファミリエ技術顧問『カウル・クラフト』の救出へ、
今まで数台のフェレーリを両断してきたモンスターマシン『ハーレー』で、かえんほうしゃ搭載のギターを片手に殴り込みにかかる
- 「少佐ァァァ———————————— ッッ!!!!」
いつのまにか起こった壮絶なご近所戦争の末
キャロルの舎弟となったハーフエルフ三人組
戦闘能力は有さないが、異能は非常に有用で
キャロルの指示に応じ、バックアップに徹する
オズワルド
創始者である
ジョンとは『友人』のように接していたらしく、
前代総司令からの信頼も厚い
クロサワ・ミラー
- G.A.T.E実働部隊の教官を務める東洋人。ブロンド(地毛)とサングラスがトレードマーク
父が『
アキラ・クロサワ』監督の映画作品に惚れ込んでいたためこの名になった
本作戦で現地スタッフのバックアップを担当する
豊富なサバイバル知識を持つ他、卓越した医療技術で現地の医療行為を担当する
箱詰めにされカタパルトで射出されてもものともしない強靭な肉体を持つ他、料理(暗黒物質)を生成できる
跳弾を自在に制御する技能を持つ二丁拳銃使い
近接戦においてはマチェットを駆使した白兵戦に対応するオールラウンダー
サイラス
- 西部名門『レイフォード大学』の教授。G.A.T.Eの活動へは協力者として参加
元々火の国の出自であり故郷の荒廃化に心を痛め、改善のため外部軍隊の追放を英雄へ依頼する
聖櫃の十二勇士
- あらゆる悪を裁きを以って粛清せんと誓う帝国に仕える騎士
護衛数名を連れ、荒廃しそれを良しとすると言わんばかりの王制に制裁を加えるべく出向く
- 国内において希少な安全地帯『バラディ市』の経済を支える『バラディホテル』のオーナー
彼の別荘、ひいてはアジトもこの国に複数点在し他
UT2の仮宿としても提供されている
通りすがりの旅人
通りすがりの仮面ライダーを自称する謎の青年。
関連作品『
緋月の夜叉姫』にも登場するが同一人物かどうかは不明。
この物語も彼によって破壊されてしまうのだろうか…
その真相は誰にも分からない。おのれディケイドォーッ!!
火の国
- 氏名 アルセニオ・イドリス・ムスタファー。現国王にして亡命者
本名は『イドリス』だが、王名で通す内はアルセニオと名乗っていた
10代前半から既に王宮からの逃亡を図っていたらしく、
前準備として『イドリス』の名を公にしなかったらしい
罪業の刻印
- 『敗戦主義者だ、肉親友人知人すべからずを処理せよ』
罪業の刻印第一核・鷲獅子の罪
外見中性的な顔立ちの少年
将然とした立ち振る舞い、所作に加え思慮深いながらも激情を演出し、
他者の共感を得て支配・先導する才覚に長けた生まれながらにして『人の上に立つ者』
外見年齢10代前半だが、実年齢は30そこそこ
元
政府軍『
中将?』
右目に空間を俯瞰し把握、認識する『俯瞰の魔眼』
右目に物体を視覚的に遠近感を適応させたスケールで認識、
手のひらに収まるサイズの物として手で干渉する『掌握の魔眼』
そして存在しない『第三の目』に行動原理を数値化し行動予測を立てる、
未来予測ではなく『未来構築』の力を持った『因果律の魔眼』を持つ『三重魔眼保持者』
1998年11月13日
理由は課されていないが世界会議にて大勢の
政府軍兵士、将校を引き連れクーデターを奮起
世界首脳会議を包囲し彼等を人質に犯行声明文を発表
要求は『世界政府制度の破棄』『各国の独立及び不干渉を徹底』
『世界政府の役割は各国による一切の貿易を禁ずるべく監視に徹するコト』の三つ
『世界の隔離・完全断絶』を訴えた
歴史上類を見ない規模のクーデターであったが、それでも尚
政府軍本体との戦力差は歴然
三日間持ち堪えるも圧倒的劣勢に立たされ追い詰められた果てに自決したと記されている
罪業の刻印第七核・蛇の罪
『嫉妬の罪』を持つ少女
脱色した白の頭髪に色素の薄い灰色の瞳、青白い肌、加えて白を基調としたドレスなどから『砂上の亡霊』と呼ばれる
出自は一切不明。奴隷市場からアルセニオ二世が買い上げ愛人にしていたが……
その正体は王国の時内部情報をかき集める工作員。これがきっかけで現アルセニオ王政は崩壊した
実質火の国を腐敗させた立役者的存在
非常に寡黙で任務でもなければ他者に心を開かず無言で通す
戦闘に参加した姿は確認されておらず、能力等は不明
常に白い蛇を連れている
ドライヴ能力:『死が二人を別つまで』
詳細不明
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最終更新:2020年02月29日 23:19