リガルド
No.2の戦士の男覚醒者
●通り名 “銀眼の獅子王”
●タイプ 元攻撃型
特徴
イースレイの配下の覚醒者。
イースレイがNo.1の戦士だった時代にNo.2を務めていた。
その当時はイースレイを一方的にライバル視しており、覚醒を機にイースレイと決闘するも完敗したため忠誠を誓い配下になる。
ピエタ侵攻の序盤は静観していたものの、
ミリア達が奮闘し予想以上に軍勢が消耗したため本格的に参戦する。
「火が付いたら手が付けられなく一番手」と言われているように、戦闘になると精神が昂ぶる様子。
昂ぶってはいても冷静な状況判断が出来る他、弱者よりも強者と戦いたがり、強者には賛辞を贈る武人気質な人物である。
その圧倒的な力で、各チームの隊長を狙い討ちして戦士達を壊滅寸前まで追い詰める。
しかし、自身を倒す一点のみに集約した四肢のみの完全覚醒という離れ業を果たした
クレアによって討たれる。
人間形態は黒髪の優男風な青年の容姿、覚醒体は通り名にあるように獅子の容貌をしている。
スピードに特化しており、
ミリアが幻影を持ってして追いつくのがやっとな程。
爪は戦士をいとも容易く真っ二つに切り裂くほど鋭く、戦士の大剣と斬り結べるほどの硬度を誇る。
また、爪は伸縮自在で「倒される者の殆どが自分が何に斬られ何に貫かれたのか解らないまま生を終える。」
と言うくらいの凄まじい速度(ピエタ戦時のミリアの幻影と同等の速度)で動く。
伸びた爪は多少硬度が落ちる様子。
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最終更新:2011年11月21日 05:39