ユマ

No.40
●身 長 170~175cm(※推定)
●利き腕 右
●タイプ  防御型

●能 力(※初期推定)
妖 力 | D
敏 捷 | D 
膂 力 | D 
精 神 | C 
感 知 | C 
統 率 | C 

※7年後推定
妖 力 | B
敏 捷 | C
膂 力 | C+
精 神 | B+ 
感 知 | B 
統 率 | C 

特徴

物語登場時はNo.40の戦士(クレイモア)。
作品の中でも気弱な性格が目立つ人物。
そんな性格が災いしてか自分の実力に自信が持てないでいる。

ピエタに送り込まれた原因は不明。
北の戦乱時には緒戦から負傷し目立った活躍はしてない。
むしろ足手纏いもいいところで生き残った事が奇跡に近い。

北の戦乱から7年経った現在、新世代のNo.14の戦士の剣が止まって見えるくらいにまで成長した。
前世代ではNo.40と北の戦士達の中で実質の最下位ナンバーにあたり最も身体能力に劣る。
7年前と同様に防御型でありながら治癒や再生が苦手だったが、
シンシアの妖力同調による治癒・再生補助を受ける事でその再生のコツを掴む事が出来た。
それだけでなく、シンシアと同様の妖力同調による治癒・再生補助を身をもって受ける事により、
初見で要領を掴み、拙いながらもその技能を体得している。
妖力同調の能力を開花させているあたり感知タイプの戦士であることが伺える。
また、大剣を投擲する技能は北の戦士達の中では随一と自負するだけあって精度は必中を誇る。

身体能力や戦闘能力に劣る描写が多いものの、一桁下位ナンバーと比較しても遜色ないくらいの働きはしている。
対覚醒者の戦闘を熟知しているため、集団戦においては個の強さ以上の働きをしている模様。
ただ、想定外の状況になると少々焦りが出てその分だけ動きが雑になるようである。

本人に自信がないだけで北の戦士達の中では現在進行形での一番の成長株。

覚醒したベスと遭遇し窮地に立たされた際に自身を庇ったせいで四肢だけでなく半身までも失ったシンシアを救った事を機に、
シンシアから何かしらの行動の度に鋭い突込み、ダメ出しを入れられている。

技能

●妖力同調・治癒 再生補助
傷を負った相手と妖力を同調させる事で治癒や再生の手助けをする。
再生が苦手な者であってもかなりの速さで治癒や再生を促進させる。
防御型の戦士に限定されるが再生が得意な者ならば四肢を失っていても、欠損部位の全てを短時間で再生する事が可能。
シンシアのものと比べるとまだ拙い点が見られるが実用レベルにまでは達している模様。
●投擲
大剣を対象に目掛けて投げつける技能。
「7人の中でも、唯一、遠投だけは自信があるんだ」
と自負するだけあって、大剣を投げた場面の全てにおいて相手に有効なダメージを与えている。
クレアも過去に飛行型妖魔目掛けて投げていたりとNo.40台の戦士は大剣を投げたがる傾向があるのかもしれない。
シンシア曰く「一本しかない大剣を放り投げるんですからあまり効率のいい技とは言えませんけどね」

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最終更新:2011年12月20日 11:17