ガラテア
【討妖録データ】
No.3
●通り名 “神眼の”
●身 長 185cm
●利き腕 右
●タイプ 防御型
●能 力
妖 力 | A
敏 捷 | B
膂 力 | B+
精 神 | A
感 知 | A+
統 率 | B
※7年後推定
妖 力 | A
敏 捷 | B
膂 力 | B+
精 神 | A
感 知 | S
統 率 | B
特徴
物語初登場時はNo.3の戦士(クレイモア)。
戦士としての任務の他に、戦士の探索や反乱分子の監視なども担う「組織の目」である。
“神眼”の通り名が指し示すように、極めて優れた妖気の探知・感知能力を誇る。
遠方広範囲から妖気を感じ取るだけでなく妖気の乱れ等から心理状態まで読み取れる。
高い妖気の探知・感知能力能力を活かし対象の妖気の強弱を識別し、弱い部分と自身の妖気を同調することでその部分を一時的に支配し操作することを得意としている。
主に防御行動(回避等)に用いる。
妖力解放に伴う膂力の上昇率が戦士の中でも一番らしいが、顔つきや体つきの変化が美意識に反するらしく極力妖力解放をしないで事を済ませたい様子。
戦士としてはかなり古株のようで、No.3としての実績と「組織の目」としての立場から他の戦士よりも待遇がいい事が伺える。
しかし、その老獪さから組織にとっては都合の悪い人物という扱いに変わってきている。
北の戦乱とほぼ同時期に組織から離反しており、妖気を抑えながら追っ手をその優れた妖気の探知・感知能力でことごとく避け続け、
最終的には目を潰してラボナに潜伏する。
ラボナに潜伏してからは7年間シスターとして働いており、ラボナでの生活と街の人を守ることを生きがいとしている。
アガサがラボナに来た事にいち早く気付き、自分の潜伏場所を組織にリークし自分を粛清しにくる戦士を利用してアガサを討伐しようと考えた。
アガサ討伐後もラボナに残り、
ミアータと
クラリスと共に守りに付いている。
単独での戦闘能力は高いが、防御型のため決め手に欠ける節がある。
盲目になってからは妖気の探知・感知能力はさらに洗練されたものになっている。
技能
●妖気の探知・感知
かなりの遠方からでも妖気を探知・感知する事ができる。
(※極東の地からはるかに離れた南の地での
イースレイと
ルシエラの妖気も探知・感知している。)
それだけでなく妖気の乱れ等から心理状態まで読み取る事ができる。
盲目になってからはさらに探知の範囲が広がり、それだけでなく妖気を消す薬を持ってしてもその身に宿る妖気を感知する。
●妖力同調・支配操作
自身の妖気を対象の妖気と同調させることで、相手の行動を支配、操作する事ができる。
戦士の身では妖力の大小関係なく対象を完全に支配し操作する事は適わないが、動きを乱す事で戦いを有利に進めることが可能となる。
(※覚醒者並に妖力が強大であれば妖力の小さい相手をほぼ完全に操ってしまう事も可能だが、戦士の妖力ではそれは適わない。)
妖力の大きい相手や感の鋭い相手になればなるほど操作できる部分が限られ、その性質にも感づかれやすい。
しかし、虚を付く事が出来れば妖力が大きい相手でもある程度までは操作できるようだ。
行動だけでなく対象の妖力解放も同様に操作できるようである。
こちらは条件がちょっと曖昧。
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最終更新:2011年11月23日 21:06