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効率を意識した色粘り方法

日々時間をかけて粘ることが大切な色違い粘りにとって、高効率化は重要な課題の一つである。
このページでは代表的な色粘りである「自然遭遇粘り、固定リセット、国際孵化」について色粘りの効率を上げるためのテクニックを紹介する。


自然遭遇粘りでのテクニック

草むらや洞窟、水上等ポケモンと遭遇できる場所で色粘りを行う自然遭遇粘り。
リセットを挟まないため非常に効率良く色粘りが出来る手法である。
しかし、少し工夫を加えるだけで狙いの色違いポケモンに遭遇しやすくできるテクニックが存在する。

スプレー系アイテムでレベルフィルタリング

「ゴールドスプレー」等のスプレー系アイテムを使用し、先頭ポケモンのレベルでフィルタリングを行って狙いのポケモンの出現率を上げる方法である。

以下に例を挙げる。
草むらに以下のような内容でポケモンが出現するとする。
タネボー  30%
コノハナ  10%
アメタマ  1%
チルット  40%
ザングース19%
 ※114番道路(ルビーの場合)の草むら出現リスト

この出現率でザングースの色違いを粘る場合、何もしなければ1回のエンカウントにつき19%の確率でザングースに遭遇することになる。しかし、レベル17のポケモンを先頭にしスプレー系アイテムを使用することで、以下のように出現率が変化する。

タネボー  30% ⇒ 0%
コノハナ  10% ⇒ 10%
アメタマ  1%  ⇒ 0%
チルット  40% ⇒ 40%
ザングース19% ⇒ 19%

タネボーとアメタマはレベル17の個体が出現しないため出現率が0%となる。これで草むらに出現するポケモンを減らすことができるので相対的にザングースに遭遇できる可能性を上げることが出来る。

スプレー使用後の表を見てもらえばわかる通り、出現するポケモンが3匹になったからと言ってその3匹の出現率に変化はない。つまりエンカウント判定があったとき、31%の確率で何も起きない(エンカウントしない)のである。よってスプレーによるフィルタリングを行うことで概ね、エンカウント効率を落とすことになる。特定のポケモンをピンポイントで狙いたい場合は効果的であるが、後述するフィールド特性によって特定タイプを寄せられるのであればそちらを使ったほうがいい。

また、出現リストとレベルの偏りに依存するため、スプレー系アイテムによるフィルタリングは万能ではない。しかし状況によっては特定のポケモンのみに絞り込めるため非常に有用である。

ちなみに、第八世代ソードシールドでは野生ポケモンの出現レベルが偏るようになってしまったため上記手法の適用は難しい。しかし、スプレー系アイテム自体に仕様変更があり、先頭のポケモンよりレベルの低いランダムエンカウントのポケモンを出させない仕様となった。シンボルポケモンのみを対象とした自然遭遇粘りでの活用が期待される。

フィールド特性での絞り込み

第三世代エメラルド以降で利用可能。
以下特性を持つポケモンを先頭にすることで、出現可能な特定のタイプを持つポケモンの出現確率が50%になる。
ソードシールドの場合、出現可能なシンボルが寄ってきやすくなる。

(夢特性で所持するポケモンは(夢)と記載)

・せいでんき :電気タイプが出現しやすくなる (ピカチュウ、メリープ等)
・ひらいしん※ :電気タイプが出現しやすくなる (サイホーン、ラクライ等)
・じりょく :鋼タイプが出現しやすくなる (コイル、ノズパス、メルタン等)
・もらいび※ :炎タイプが出現しやすくなる (ロコン、ヒトモシ、クイタラン等)
・よびみず※ :水タイプが出現しやすくなる (カラナクシ、マラカッチ(夢)等)
・しゅうかく※ :草タイプが出現しやすくなる (タマタマ(夢)、ボクレー(夢)等)
 ※第八世代ソードシールドにて元の特性に仕様追加。

「せいでんき」「じりょく」については第四世代ポケトレで電気、鋼タイプを粘る際に推奨。連鎖がかなり継続しやすくなるため上記2タイプはポケトレ初心者向きである。
また、剣盾からは炎、水、草タイプの引き寄せで新たに既存特性に仕様追加が行われている。

特性で出現確率を上げることが出来ないタイプのポケモンは、「はっこう」の特性を持つチョンチーやヒトデマンを先頭にすることで野生ポケモン全体のエンカウント率を上げることで対応。「エンカウント率」が上がる特性のため、特定ポケモンの出現率を上げる効果はない。シンクロやメロメロボディを使用せず自然遭遇粘りをするのであれば利用を推奨する。

エンカウント率を上げる道具を利用

世代が限定されるが、以下アイテムを使用してエンカウント率を底上げする。

1.しろいビードロ(第三世代、第四世代(Pt)のみ)
フィールドで使用することで野生ポケモンに遭遇する確率が通常の1.5倍になる。
アイテム自体は第五世代、第六世代ORASにも登場するが、第五世代ではアイテムとしての白いビードロにはなんの効果も無く、第六世代ORASでは先頭ポケモンよりレベルの低いポケモンに遭遇する効果に仕様変更されたため注意。
入手先は以下の通り。
第三世代 :はいぶくろで灰を集め、113番道路ガラスざいくのおみせで作成(灰の積もった場所を1000歩以上歩く)
第四世代(Pt) :213番道路でルームキーを無くし困っている女性にキーを渡すとお礼に貰える
第四世代(HGSS) :47番道路(要なみのり・たきのぼり)

2.そうぐうパワー(第五世代、第六世代)
第五世代ではデルパワー、第六世代ではO(オー)パワーから発動。一定時間野生ポケモンに遭遇しやすくなる。
レベルにより効力や発動時間が異なる。
  • デルパワーの場合
デルパワー ハイルツリーレベル 玉消費 制限 効果
そうぐうパワー + ブラックLv9
ホワイトLv3
2コ 3分 野生のポケモンと少し(1.5倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー ++ ブラックLv12
ホワイトLv8
3コ 3分 野生のポケモンととても(2倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー +++ ブラックLv19
ホワイトLv14
4コ 3分 野生のポケモンとかなり(3倍)遭遇しやすくなる

  • Oパワーの場合(XY)
Oパワー 解放条件 消費
パワー
制限 効果
そうぐうパワー Lv1 クノエシティのキズナおやじから入手 2個 3分 野生のポケモンと少し(1.5倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー Lv2 Lv1のパワーを15回使用 3個 3分 野生のポケモンととても(2倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー Lv3 Lv2のパワーを30回使用 4個 3分 野生のポケモンとかなり(3倍)遭遇しやすくなる

  • Oパワーの場合(ORAS)
Oパワー 解放条件 消費
パワー
制限 効果
そうぐうパワー Lv1 フエンジム攻略後、キンセツシティのナウいおやじから入手 2個 3分 野生のポケモンと少し(1.5倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー Lv2 Lv1のパワーを15回使用 3個 3分 野生のポケモンととても(2倍)遭遇しやすくなる
そうぐうパワー Lv3 Lv2のパワーを30回使用 4個 3分 野生のポケモンとかなり(3倍)遭遇しやすくなる

3.たんさくパワー(第五世代のみ)
同じくデルパワーより発動。揺れ草や土埃、水泡を発生させやすくできる。
詳細は「自然遭遇粘り」のページを参照。

4.おまじないパワー(第五世代のみ)
色判定の回数を1回増やす特殊なデルパワー。色違いの出現率を上げる効果は+++とSでのみ発動しないため注意。
デルパワー ハイルツリーレベル 玉消費 制限 効果
おまじないパワー +++ ブラックLv49
ホワイトLv49
30コ 3分 色違い判定の回数を1回増やす
おまじないパワー S ブラックLv100 50コ 10分 効果は+++と同じ

ラジオを流して出現率アップ

第二世代、第四世代HGSSでは、ポケギアのラジオから「ポケモンマーチ」を流しながら遭遇することでエンカウント率をアップさせられる。
流れる日は曜日により固定。
第二世代 :火曜、木曜、土曜、日曜
第四世代HGSS(殿堂入り前) :日曜、月曜、水曜、金曜
第四世代HGSS(殿堂入り後) :月曜、金曜、日曜※
HGSSでは殿堂入り後に、「ホウエンサウンド(水曜)」「シンオウサウンド(木曜)」が流れる。それぞれの地方のポケモンが元々出現しなかった草むらに出現するようになる。
また、HGSSではGBプレーヤー入手後に「ポケモンマーチ」から「ポケモンめいきょくアルバム」に変更となる。

固定リセットでのテクニック

伝説のポケモン等で度々利用する固定リセット。操作が一定になりやすいため、いかに効率良く操作することが重要である。

リセットボタンを固定

本編のポケモンシリーズにはソフトリセットコマンドが存在し、ゲームを再起動せずともタイトル画面まで戻り再開することができる。
第八世代ソードシールドからはHOMEボタンからのソフト再起動のみとなってしまった。
  • 第二世代、第三世代の場合
リセットコマンドは「A+B+Start+Select」
GBAやGBASPで操作する場合、StartとSelectをテープ等で固定して浮かないようにすれば、片手でA&Bボタンを押しリセットできるようになる。
因みにゲームキューブでGBプレイヤーを利用しGCコントローラーで操作する場合、片手ですべてのボタンの同時押しが可能。
  • 第四世代~第七世代の場合
リセットコマンドは「L+R+Start+Select」に変更。
ハードはDSシリーズを利用することになるため、L&Rボタンを太めの輪ゴムでくくっておくことでStart&Select同時押しのみでリセットできる。
ちなみに、第六世代からはStartとSelectは同時押ししなくてよく、いずれか1つでよい。

国際孵化でのテクニック

高確率で高個体値のポケモンを粘れる国際孵化でも、効率アップのためのテクニックが存在する。

孵化歩数を減らす特性の利用

昔から存在する効率アップの手段。エメラルド以降で利用可能。(FRLGでは利用不可)「ほのおのからだ」「マグマのよろい」の特性を持ったポケモンを手持ちに加えることで孵化歩数を減少させられる。
所持ポケモン:ウルガモス、ブーバー、マグマッグ、マルヤクデ(夢)等

まるいおまもりの利用

第五世代BW2より登場。所持しているだけでタマゴが出来る早さがアップする。
入手方法は以下の通り。
第五世代BW2 :イッシュ図鑑「捕まえた数」を揃えアララギ博士に見せる(ビクティニ、ケルディオ、メロエッタ、ゲノセクトを除く)
第六世代XY :カロス図鑑(3種類全て)「見つけた数」を揃えプラターヌ博士に見せる
(フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー、ディアンシー、フーパ、ボルケニオンを除く)
第六世代ORAS :ホウエン図鑑「見つけた数」を揃えオダマキ博士に見せる
第七世代SM :カンタイシティにいるゲームフリークのモリモトに勝利
第七世代USUM :カンタイシティにいるゲームフリークのモリモトとイワオに勝利
第八世代剣盾 :キルクスタウンのホテルにいるゲームフリークのモリモトに勝利

NN付与の選択肢を省略

第八世代ソードシールド以降で利用可能。
メニューのオプション画面より「ニックネーム登録」を「しない」に変更することでタマゴが孵化する度にNNをつける操作を省略できる。

ボックス自動転送

第七世代サンムーン以降で利用可能。
手持ちが一杯の時、受け取ったポケモンやタマゴを自動でボックスに転送する機能。
第八世代ソードシールドからはボックスを持ち歩けるようになったため、自動転送を有効にしておくとその場で割ったタマゴの入れ替えが出来非常に便利である。

固定孵化の利用

通常の国際孵化では個体値の抜け箇所や夢特性を外す可能性があり、場合によって粘り直しを余儀なくされる。
しかし「固定孵化」を利用することで一部要素を固定したまま、任意の値を持つ高個体値の色違いを孵化させることが可能となる。
固定孵化の仕様は各世代で異なる。
詳細については以下を参照。
【国際孵化】色固定孵化のすゝめ ※USUM,SM対応【色固定孵化】

因みに、第八世代ソードシールドでは残念ながら固定孵化が出来なくなっている。詳細な検証結果については以下を参照。

(全共通)光るお守りを手に入れる

BW2以降に登場した、色違いの判定回数を+2回するアイテム。
入手条件は図鑑の捕まえた数を揃える必要があり困難を極める。
なお、ひかるおまもりの適用範囲は「自然遭遇粘り」「戦闘を必要とする固定リセット(マックスレイドバトル除く)」「国際孵化」。
戦闘を必要としない色粘りには効果が無いので注意。(例:NPCからポケモンを貰うタイプの固定リセット等)

入手方法は以下の通り。
第五世代BW2 :全国図鑑「捕まえた数」を揃えアララギ博士に見せる(幻のポケモンを除く)
第六世代XY :全国図鑑「捕まえた数」を揃えプラターヌ博士に見せる(幻のポケモンを除く)
第六世代ORAS :全国図鑑「捕まえた数」を揃えオダマキ博士に見せる(幻のポケモンを除くが、デオキシスは必要
第七世代SM :アローラ図鑑「捕まえた数」を揃えカンタイシティにいるゲームフリークディレクターに見せる(幻のポケモンを除く)
第七世代USUM :アローラ図鑑「捕まえた数」を揃えカンタイシティにいるゲームフリークディレクターに見せる(幻のポケモンを除く)
第八世代剣盾 :ガラル図鑑「捕まえた数」を揃えキルクスタウンにいるゲームフリークディレクターに見せる(幻のポケモンを除く)
最終更新:2020年09月29日 13:48