ココマジ-CoCoMagi- まとめサイト

ハイパティア

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
だれでも歓迎! 編集
ハイパティアHypatia
呪詛の預言書(スケアリー・サーヴァント)(Scary Servant)

長い金髪に右目が金色で左目が銀色のオッドアイ、
金色のインナーの上に黒を基調としたドレスを着た幻想的な少女。
その正体は呪詛の預言書(スケアリー・サーヴァント)と呼ばれる[[魔道書]]。
ミスカトニック大学に保管されていたが、
星の智慧の襲撃が切欠で封印が解かれて逃げ出した。
他人を馬鹿にしたような言動をとったり、
紅茶を飲みながら戦いを見物していることが多いなど
性格は基本的にサディスティック。
破壊した魔道書などを吸収することでその力を使うことができるが、
マスターが存在しないため発動することは出来ない。
逆に破壊された場合は他の書物を取り込んで復活するが、
魔道書(あるいはそのマスター)に破壊された場合は魔道書に吸収される。

また、アル・アジフが封印された時に[[ネクロ]]と仮契約を結んだり、
番外編で[[ウルスラ]]と仮契約を結んで、
それぞれとのマギウススタイルを披露している。
ちなみに非常に攻撃的な魔道書なので術者も若干攻撃的になるようだ。

魔道書の設定自体はデモンベインからだけど、彼女自身は一応完全にオリジナル。
だけど描いてもらったイラストが切欠で水銀燈化した。
ハイパティアの名は古代の女性哲学者から。
書名の呪詛の預言書(スケアリー・サーヴァント)は
自分の英霊化した姿を(ここでの英霊は型月的な意味で)
擬似的に再現する魔術の効果から恐怖の英霊という意味で英語名を考え、
またその酷い運命を引き起こす書として和名を考えたもの。

以下ネタバレ。メタ視点とか全知全能とか嫌いならスルーしてください
正体は未来から来た魔道書。
メタ的な視点をアリとするならココマジそのものが原典。
メタ視点じゃないとするならば未来の帝都に住む作家が筆者。
どちらにせよその正体は本編では明かさないつもりなので
ここでこっそり暴露させてもらいます。
以上ネタバレ。


主な記述
  • 襲い掛かる立体鏡の記述(シャドウクリエイター)
 対峙した相手の武器を一時的にコピーする。ただし制御できるか等は別。

  • 偽装魔術師の記述(スペルクラッカー)
 相手が最後に使った技を使う。
 ただし属性が特殊なものや体質依存なものは効果が現れない。

  • 術衣形態の記述(マギウススタイル)
 黒い鷹の翼が生えて高い飛行能力を手に入れる。
 仮契約では契約魔道書に似た形の術衣を作り出す。

  • 超鋼召喚の記述(スンラスーア)
 マスター不在のため発動不能。
実はデウスマキナではなく、その記述の一部である。

  • 仮定される未来の記述(カオスサーヴァント)
 相手がなり得る英霊の姿を作り出す。ただし現界できるのはおよそ3時間程度。
 ついでに既に英霊である者は召喚できない。あと英霊となりえないものも不可。

・超鋼召喚の記述(ヴァルキューラ)
 スケアリー・サーヴァントの真のデウスマキナ。
 スンラスーアは武器にすぎない。
 2対の黒い翼をもつ黒衣の天使。早い話がハイパティアと同じようなイメージカラー。
 かなりゴチャゴチャしたドレス風の外装になる。
 基本黒一色のドレス。金色の軽鎧(胸当、腰当、大きめの肩当。)に翼。ヘッドドレスは兜っぽく変化。
 男物は黒い重鎧。各部からスラスターよろしくエーテルを噴出できるので動きは早い。
 そしてやはり黒い翼。インナーが金色になってるのでさながらストライクフリーダムである。
 今まで吸収した記述すべてを魔力機関として扱うことで”理論上は”無限に強くなるとされている。

関連人物

ネクロ  標的(の持ち主)。一度だけ仮契約をしている。
ウルスラ  番外編で仮契約を結んだ。


関連タグ

タグ:

人物
+ タグ編集
  • タグ:
  • 人物
ウィキ募集バナー