Pack |
Basic |
カードNo |
B-108 |
種類 |
ユニット |
レアリティ |
VR |
名称 |
大天使ミカエル |
属性 |
黄 |
種族 |
天使 |
CP |
6 |
BP |
7000/8000/9000 |
アビリティ |
■大天使の加護 このユニットがフィールドに出た時、 あなたの全てのユニットの行動権を回復する。 |
■サポーター/天使 あなたの【天使】ユニットのBPを++1000する。 |
黄の進化ユニット。進化ユニットになった分2コスト重くなった
JUSTICEである。
さらに追加効果として天使種族のユニットを強化することができる。
一斉攻撃後に進化させることで更に一斉攻撃を行うことが出来る。
マネーゲームでCPを回収しミカエル召喚、というワンショットキルの流れも作りやすい。
また、「大天使の加護」が自軍ユニット全員にかかるため、「行動権を失っているユニットを生贄に進化した場合でもミカエル自身の行動権が戻る」というものがある。
ただし、発動順の関係で
人の業には無力なので注意。彼女のユニット効果の後にトリガーカードである
人の業が発動する為、行動済みのユニットに重ねても彼女の行動権が回復した後で消費されてしまう。
行動権を戻してブロックの準備を整える用法もありだが、その重さから
ジャッジメントと同じく進化させたターンに試合を決めてしまいたいところ。
元々ワンショット(およびそれに近しい立ち回りとして)のトドメ役として採用されていたが、
白夜刀のカンナの登場で状況が大きく変わる。
LV1の彼女がアタックできる状態で居るだけで「ワンショットキルが出来る可能性」が産まれた。
AC版でCP5であった時には、軽減を考えると「CP増加無しで可能」という点もあり、
黄単ワンショットは第2回アルカナカップで優勝する実績を収めた。
現在はミカエルがCP6となる修整を受け、
マネーゲームのようなCP増加カードが必要になった。
下準備が難しくなり上記の様な流れに強く拘りすぎないようにしたいが、要求カード数は変わっておらずギミッグ自体は変わらず有効。
カードの種類が絞られたために苦労するようになったが、専用構築での下準備はカードプールの変化によってエラッタ前よりも高速化している。
しかし、速攻デッキの増加に加えてワンショット対策となるカードも増えた為に勝ち筋が彼女1つで勝てるほど甘くもなくなった。
天使種族のBP強化が付加されたので、長期的な面でもアドバンテージを得られる。
しかし彼女自身は
キーワード能力も防御能力も無い為、
天使デッキでもない限りはBP強化能力を受けづらく、その強化も
ストライクナースが存在する。
赤の天使にはアタックを条件とした
絶望の天魔アザゼルが相性のいいカードとして挙げられる。
※2017/07/24の調整により、BP6000/7000/8000→7000/8000/9000 になりました。
BPが増加し場持ちがよくなったが、このユニットを出すタイミングはだいたいワンショットを決める時であり、あまり大きな影響を与えないだろう。
- モデルは言うまでもなく、ユダヤ教・キリスト教・イスラム教で語られる大天使の1人、「ミカエル」である(参考:ミカエル(Wikipedia))。
- 絵画では鎧と剣で武装した青年として描かれることが多く、本作でも(女性ではあるが)鎧をまとい、剣を持った姿で登場している。
- 日本の感覚では名前が可愛らしく聞こえることから、女性として描かれることが多い。
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最終更新:2017年07月27日 13:01