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ゲームモード - (2012/02/10 (金) 21:29:47) の編集履歴(バックアップ)


プレイリスト




基本ルール

デスマッチ系

Team deathmatch(チームデスマッチ)

「TDM」、「チーデス」などと略される。
2チームに分かれ、敵を倒しスコアを競うルール。
先にチーム全体で指定スコア(7500=75キル)に到達するか、時間切れ時にスコアが上回っているチームが勝利。
シンプルなルールなので、初心者はまずこれでゲームに慣れよう。

Free-for-all(フリーフォーオール)

自分以外は全て敵。敵を倒し点数を競う。
1番早く指定スコア(1500=30キル)に到達するか、時間切れ時に点数が1位の人が勝利。
様々な方向から敵が来る為、チームデスマッチよりも敵に会うことが多く、出会い頭の制圧力が問われる。
チームの援護がないため純粋な実力を問われるシビアなルールであるが、
仲間に迷惑をかける心配がない気楽なルールともいえる。

Kill Confirmed(キルコンファームド)

本作からの新ルール。通称KC、キルコン。
基本的なルールはチームデスマッチに順ずるが、このルールでは倒れたプレイヤーがドッグタグ(兵士の認識票)を落とす。倒した敵の落としたドッグタグ(金色)を拾う事で初めてスコアがカウントされる。
また、倒された味方のタグ(赤色)を拾う事で敵にスコアを与えないようにする事が可能。
中遠距離からのキルで勝ち点を得るには味方との連携が必須になり、たくさんのタグがばらまかれた
激戦区は即席の目標地点になるなど、とっさの戦術的工夫が要求される。
最大18人参加の乱戦モード「GROUND WAR」、PT不可の傭兵モード「MERCENERY」にも、ランダム選択肢の
中に出現するため、プレイする機会の多いルール。通常はスコア65点、GWは90点先取で決着になる。

オブジェクト系

Domination(ドミネーション)

2チームに分かれA・B・Cの3つの陣地を奪い合う。
旗の近くに一定時間居ることで陣地を占拠でき、味方の人数が多いほど素早く占領できる。
所有陣地の数に応じて一定時間ごとにスコアが入り、先に指定スコア(200点)に達した方の勝利。

陣地奪取にせよ防衛にせよ、チームでの連携が重要であり、自分勝手な行動はチームの迷惑になりやすい。
少し難しいルールなので、オンライン初心者はチームデスマッチなどで
マップや立ち回りに慣れてから挑んだほうがいいだろう。
陣地が占拠されそうになるとアナウンスが入り、旗の上のマーカーが点滅する。常にマーカーに対し気配りする事。

HeadQuarter(ヘッドクォーター)

敵より早くHQを設置し、どれだけ長く維持できたかを競う。

マップ上に1つランダムでインテルが現れる。出現後30秒でHQがオンライン状態となり、以降は
ドミネーションと同様、区域内に仲間がいればインテルを確保できる。
(インテルを確保したチームのリスポーンは制限される)

以後、インテルが敵に破壊されるか、HQが自動的にオフラインになる(1分間)まで、
HQを押さえているチームに5秒おきに5ポイントが入り続ける。
HQのある場所が激戦区となる。HQの出現位置を覚えておくのもポイント。

Capture the Flag(キャプチャーザ・フラッグ)

2つのチームに分かれて互いの陣地内に1つずつある旗を奪い合う。2ラウンドのゲーム。

相手チームの旗を奪って、味方チームの旗の所まで持ってくれば1ポイント。
ただしその場合、味方の旗が敵に奪われているとポイントできない。
先にスコアリミットに達するか、制限時間内により多くポイントした方が勝利となる。
旗を持っているプレイヤーはミニマップに表示されるため、チームワークが不可欠。

同スコアのまま2ラウンド目が終わると、サドンデスになる。サドンデスは先に敵旗に触れたチームが勝利。

Team Defender(チームディフェンダー)

本作からの新ルール。オブジェクト系ルールとデスマッチ系ルールのハイブリッド。
2チームに別れ、敵プレイヤーを倒してスコアを競う。敵を倒して7500点に達したチームが勝つ、基本はTDM。
最初にキルされた人の死体から旗が出現する。これを持つと、持ったプレイヤーのチームは
敵をキルした時の点数が倍になり(100→200)、勝利が早まる。旗を所持したプレイヤーの位置は全プレイヤーの
ミニマップにリアルタイム表示され、さらに敵プレイヤーが身近にリスポンするようになるため、
撃ち合いで圧倒的不利に立たされて逃げまどう。チームメイトは旗を所持したプレイヤーを守りつつ、
襲い掛かってくる敵を倒す。

爆弾系

Demolition(デモリッション)

攻撃側と守備側に分かれる。攻撃側は目標を破壊、守備側は目標を防衛する。
攻守は1ラウンド毎に交代し、最終ラウンドの攻守はランダム。3ラウンドで、2本先取。
攻撃側は全員が爆弾を持っていて、A・B両方破壊すると勝利。目標を爆破すると制限時間が延びる。
守備側は制限時間までに目標を1つでも守りきれば勝利。

Sabotage(サボタージュ)

2チームに分かれて、マップに1つだけ置かれた爆弾を奪い合い、敵陣の目標を爆破する。

爆弾所持者だけが設置可能。爆弾所持者が死ぬとその場に爆弾を落とす。
爆弾を設置された場合、解除する事が可能。その際解除した人が爆弾を持つ。

「S&D」と最も違う点は、爆弾と爆弾所持者の位置がおおよそ敵にも分かる事。
そのため、味方が結束して爆弾所持者を守るチームワークが必要になってくる。
制限時間内に決着が付かないとサドンデスに突入する。サドンデスはマップ上に全員の位置が表示されるリスポンなしデスマッチになる。サドンデスに突入するとMatch bonusが著しく減少してしまう。

Search and Destroy(サーチ&デストロイ)

攻撃と防御に分かれて、マップ上の2つの目標物をめぐって戦う。
8ラウンド、4本先取。3ラウンドごとに攻守を交代する。

攻撃側のスタート地点近くには爆弾が1つ落ちており、それを所持しているプレイヤーのみが目標に爆弾を設置できる。
攻撃側は目標に爆弾を設置して爆破するか、もしくは防御側を全員倒せば勝利。

防御側は攻撃側を全員倒すか、設置された爆弾を解除するか、時間切れで勝利。

このルールはリスポーンができず、次のラウンドまで復活しない。
復活回数に規制があるため、パブリックゲームでは獲得スコア、XPにボーナスがかかる(10倍)。
連続キルは次のラウンドへと継続される(例:1ラウンド目に2kill→2ラウンド目に1kill→UAV)。


プライベート用ルール

Gun Game(ガン・ゲーム)

Black Opsの賭けルールで登場したもの。
基本FFAだが、キルするたびに武器ランクが上がり武器が切り替わる。最終ランクの武器でキルすると勝利。
ナイフキルすると敵の武器ランクが下がる。

INFECTED(インフェクテッド)

「感染者」に倒されると自分も「感染者」になるというルール。日本の遊びで言う「増え鬼」と同じ。
ゲーム開始数秒後に一人がランダムで感染者になる。感染者は生存者をキルすることで仲間が増えていく。
全員感染させると感染者の勝利、制限時間まで生き残ると生存者の勝利となる。

ONE IN THE CHAMBER(ワンインザチェンバー)

GunGame同様、BlackOpsの賭けルールにあった特殊FFA。
「3リスポーン分のライフ」と「1発だけ装填されているハンドガン」を装備した状態でゲームが開始する。
このハンドガンは一発でも当てれば倒せるが、弾丸が尽きてしまった場合はナイフで応戦する事になる。
敵を倒すと1発の弾丸が補給される、倒した分だけマガジン内にストックされる。

DROP ZONE(ドロップゾーン)

救援物資の投下地点を保持し、確保している時間を争うルール。
30秒毎に投下される救援物資を利用して敵の侵入を阻む。

TEAM JUGGERNAUT(チームジャガーノート)

基本はTDMと同様だが、両チームに一人ずつジャガーノートが居る。
ジャガーノート役は一定時間おきに交代される。

Juggernaut(ジャガーノート)

字幕版だと何故かこれだけカタカナ表記である。
ジャガーノートを倒すことで自分がジャガーノートになることが出来、
ジャガーノート状態で一定数キルしたものが勝利する。
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