はじめに
本作がFPSゲーム、一人称視点ゲームの初体験であるユーザー様へ
コールオブデューティシリーズ(以下CODシリーズ)は一人用ストーリーモード(シングルキャンペーンモード)、オンライン対戦モード(マルチ対戦モード)ともにとても早い展開で状況が変化するゲームです。
画面の効果や表現に激しいものがあり比較的に疲労が強く、また「3D酔い」と呼ばれる3Dコンテンツを利用中に起きる、船酔いや乗り物酔いに似た症状が起きやすいと言われています。
なるべく長時間のプレイを控え、もしこの様な症状が見受けられた場合にはすみやかにプレイを中断し、十分な休憩時間を取ってください。
画面の効果や表現に激しいものがあり比較的に疲労が強く、また「3D酔い」と呼ばれる3Dコンテンツを利用中に起きる、船酔いや乗り物酔いに似た症状が起きやすいと言われています。
なるべく長時間のプレイを控え、もしこの様な症状が見受けられた場合にはすみやかにプレイを中断し、十分な休憩時間を取ってください。
基本編
シングルキャンペーンモード
まずは一人用ゲームのシングルキャンペーンモードから始めましょう。
ここでは作品中の基本的な操作や要素を学べ、何よりこれからCODシリーズの世界観に浸るためにとても重要なことです。
ここでは作品中の基本的な操作や要素を学べ、何よりこれからCODシリーズの世界観に浸るためにとても重要なことです。
シングルキャンペーンモードをクリアした頃には、もうすでに武器の基本動作をある程度覚えていることでしょう。
CODシリーズは一貫してシングルキャンペーンモードの最高難易度がきついものです、腕に自信があれば挑戦してみて下さい。
CODシリーズは一貫してシングルキャンペーンモードの最高難易度がきついものです、腕に自信があれば挑戦してみて下さい。
マルチプレイヤーモード
シングルキャンペーンモードが終わりましたら、ぜひオンライン対戦にご参加下さい。
マルチ対戦モードでは、シングルキャンペーンに登場した武器や兵器を駆使し、世界中のプレイヤーと協力、または敵対して戦うモードです。
そして、友人やネットで知り合った仲間と共にチームを組んで参加し、交流を深めて下さい。
マルチ対戦モードでは、シングルキャンペーンに登場した武器や兵器を駆使し、世界中のプレイヤーと協力、または敵対して戦うモードです。
そして、友人やネットで知り合った仲間と共にチームを組んで参加し、交流を深めて下さい。
また、下の項目とあわせてマルチプレイTipsを参考にするとよいでしょう。
又、慣れないうちはチーム戦に行かない方がいいでしょう。チームの足を引っ張ってしまう可能性があります。ある程度キルできるようになってきてから参加をお勧めします。(行ってはいけないというわけではないが、一部の本気プレイヤーや沸点の低いプレイヤーから暴言やメールが来ることがあります。気にならないのであればたっぷり楽しみましょう)
対戦モードの基本的な行動について
対戦の項目はいろいろありますが、効率良くゲームに慣れる為にチーム戦形式のモードをおすすめします。
それぞれのプレイヤーが味方チーム、敵チームに配属され、相手チームを倒す、または特定のポイントを集めるゲームモードです。
このモードではもし自分が敵に撃たれてしまっても、味方がその敵を倒してくれるかも知れません。
互いに協力して相手チームを倒しましょう。
それぞれのプレイヤーが味方チーム、敵チームに配属され、相手チームを倒す、または特定のポイントを集めるゲームモードです。
このモードではもし自分が敵に撃たれてしまっても、味方がその敵を倒してくれるかも知れません。
互いに協力して相手チームを倒しましょう。
人数がそろい次第、対戦が始まります。
対戦が始まりますと、画面にカウントが表示され、カウントが0になるとスタートです。
落ち着いて操作を再確認しましょう。
対戦が始まりますと、画面にカウントが表示され、カウントが0になるとスタートです。
落ち着いて操作を再確認しましょう。
敵を見つけたら
あわてずに狙いましょう。
まず敵に武器の照準を合わせます。
次に射撃を行います。
次に射撃を行います。
これが基本にして最重要な一連動作です。
対戦ではつい焦ってしまいこの単純な動作がなかなか上手くいかないこともあります。
これを正確に繰り返し、より素早く行うことが強さへの近道です。
対戦ではつい焦ってしまいこの単純な動作がなかなか上手くいかないこともあります。
これを正確に繰り返し、より素早く行うことが強さへの近道です。
「ゆっくりはスムーズ、スムーズは早い」
もしこの操作に違和感を感じるようなこと、たとえば振り向きが遅い、照準の動きが遅いなどの感覚がある場合は「感度」を調整して自分に合った操作設定を探してください。
敵がすぐ近くに現れたら
とにかく射撃してください。
次のことは銃を撃ちながら考えましょう。
次のことは銃を撃ちながら考えましょう。
相手も同じ状況です、しかしながら先に攻撃を当ててしまえば勝てるかもしれません。
スピード勝負です。
スピード勝負です。
そして、より勝率を上げるために撃ちながらでも相手に照準を合わせましょう。
より効率的に攻撃を当てるには、画面の中心に相手がいることが重要です。
より効率的に攻撃を当てるには、画面の中心に相手がいることが重要です。
俗に、銃の照準器で狙う動作を「エイム」と言います。
銃の照準器を使わずにそのまま撃つことを「腰だめ」、「腰だめ撃ち」と言います。
銃の照準器を使わずにそのまま撃つことを「腰だめ」、「腰だめ撃ち」と言います。
エイムして攻撃を集中させる、自分も左右または前後に移動して敵の動きを追うなどの行動が考えられます。
相手が近い場合は腰だめ撃ちのほうが視界も広く、また銃弾が拡散するため扱いやすいことも多いです。
相手が近い場合は腰だめ撃ちのほうが視界も広く、また銃弾が拡散するため扱いやすいことも多いです。
敵が目の前に現れた、もう触れるくらい近い
同じように撃ちまくるか、「ナイフ」を振りましょう。
また、すれ違って相手を見失わないように気をつけましょう。
ナイフは性能的に最高レベルです。
当たれば相手を一撃で仕留められるほか、音もせず隠密行動に最適です。
ただし攻撃範囲が狭く、連続した攻撃が出来ないので慎重な取り扱いが求められる武器です。
当たれば相手を一撃で仕留められるほか、音もせず隠密行動に最適です。
ただし攻撃範囲が狭く、連続した攻撃が出来ないので慎重な取り扱いが求められる武器です。
多少距離があっても少し詰め寄れば当たるかもしれません。
もし近接戦闘が多い場合は、とっさにナイフを振る練習をすると良いでしょう。
もし近接戦闘が多い場合は、とっさにナイフを振る練習をすると良いでしょう。
ナイフを上手く扱えば、たとえ手持ちの銃が使えなくなっても相手にとっては脅威です。
応用編
より効率的に相手を倒す
マップでの立ち回り
マップでの動き方、「立ち回り」を考察します。
複数の敵がいる場所に単独で向かって行っても、同時に戦って相手を全員倒せることは極めて稀であり、逆にひとりも倒せないまま自分が倒される危険のほうがずっと多いです。
そこで考えられることが、いかにして「安全に相手を倒せる状況」を作り出すかということです。
中には単純にエイム速度を上げて正面突破するプレイヤーもいますが、それはほんの一握りの達人級プレイヤーです。
中には単純にエイム速度を上げて正面突破するプレイヤーもいますが、それはほんの一握りの達人級プレイヤーです。
どうやったら相手に攻撃されず、かつ自分が攻撃を加えることが出来るか。
始めに思いつくのは、相手の背中を攻撃することでしょうか。
FPSゲームでは視界が正面のみ、なおかつ基本的に正面にしか攻撃できません。
従って相手の正面以外は死角となり、そこから攻撃することで反撃を受け難いと言えます。
FPSゲームでは視界が正面のみ、なおかつ基本的に正面にしか攻撃できません。
従って相手の正面以外は死角となり、そこから攻撃することで反撃を受け難いと言えます。
簡単なようですが当然ながら相手も同じことを考えています。
つまり、敵も味方も互いにそれぞれの背中や側面といった死角を追って動き回っているはずです。
つまり、敵も味方も互いにそれぞれの背中や側面といった死角を追って動き回っているはずです。
そこで画面にある「レーダー」を確認しましょう。
レーダーには自分の現在地(中心)、簡略化した地形と味方の位置がリアルタイムで表示されています。
そして「特定の条件で敵の位置が表示される」ということを覚えておきましょう。
そして「特定の条件で敵の位置が表示される」ということを覚えておきましょう。
味方の位置を見て、または表示された敵の位置を見て、それぞれがどういう行動をしているのか「予測」します。
敵の後を追いかける、敵の移動ルートを先回りする、敵が通り過ぎるのを待つなど、さまざまな立ち回りが考えられます。
また、味方の位置を知ることでもおおよそ敵の位置をうかがうことが出来ます。
敵の後を追いかける、敵の移動ルートを先回りする、敵が通り過ぎるのを待つなど、さまざまな立ち回りが考えられます。
また、味方の位置を知ることでもおおよそ敵の位置をうかがうことが出来ます。
レーダーを活用することで相手の死角を狙い易くなり、また敵が現れそうな場所へ先に狙いを定める、トラップを仕掛けるといった先手を得ることが出来るでしょう。
自分のプレイスタイルにあった武器を選ぶ
武器にはそれぞれ特性があり、距離や状況によって使い分けることが重要です。
中距離よりに万能なアサルトライフル(AR)、近距離で高火力なサブマシンガン(SMG)、連射による制圧射撃に優れる軽機関銃(LMG)、高威力で倍率スコープでの遠距離攻撃が得意なスナイパーライフル(SR)、近接戦でのみ驚異的な威力を誇るショットガン(SG)などが主な銃の種類です。
武器、種類によって取り回し速度も多少異なります。
武器、種類によって取り回し速度も多少異なります。
このほかにも前方をガードする盾や、ハンドガン、グレネードランチャーなどさまざまな武器があります。
各武器には得意な距離があり、アサルトライフルの得意な遠~中距離をサブマシンガンで狙うことは難しく、サブマシンガンの得意な近距離をアサルトライフルで対抗するのはやや不利になります。
このように、死角を取らなくても武器の性能差によって有利な状況、不利な状況が生まれることもあります。
常に自分の兵装の得意な距離を意識しながら立ち回ることで生存率や得点効率が上がります。
このように、死角を取らなくても武器の性能差によって有利な状況、不利な状況が生まれることもあります。
常に自分の兵装の得意な距離を意識しながら立ち回ることで生存率や得点効率が上がります。
あまり良くないこと
オンライン対戦では、相手参加者も自分と同じく「プレイヤー」であることを認識してください。
オンラインゲーム全般に言えることですが、オフラインゲームと違い相手はコンピュータではありません。
オンラインゲーム全般に言えることですが、オフラインゲームと違い相手はコンピュータではありません。
たとえば、故意に自分のチームに不利な行動をすることや、相手を倒す、または試合を有利にするということにほぼ関係の無い行動で相手を挑発するようなこと、自分だけのルールを相手に強要するようなこと、通信状況を悪化させるために回線を切断したりすることなど、自分のことだけを考えているプレイヤーは特に嫌がられています。
または上記の事柄をせずとも、対戦中に目標とは別の行動を執拗に行うことや、ひとりだけマップの隅に隠れて得点を取らない、損失をしないなど、ゲーム自体に消極的でほとんど参加しないプレイヤーも嫌われています。
特殊な内容では、自分が扱えないような戦闘スタイルでチームの失点を増大させるなどが多いです。
このスタイルは慣れていないがどうしてもそれで戦いたい場合は、一人用モード、チーム戦以外の個人戦、プライベート対戦モード、ローカル対戦モードなど、なるべく相手に迷惑をかけない状況で練習してください。
このスタイルは慣れていないがどうしてもそれで戦いたい場合は、一人用モード、チーム戦以外の個人戦、プライベート対戦モード、ローカル対戦モードなど、なるべく相手に迷惑をかけない状況で練習してください。
「人としてどうあるべきか」たとえゲームの仮想空間であっても考えなければなりません。
まとめ
「シングルキャンペーンモードをクリアする」
「オンラインマルチプレイヤーモードに参加してみる」
「エイムして撃つ」
「そのまま撃つ」
「ナイフを使う」
「立ち回りを考える」
「レーダーなどの情報源を活用する」
「武器を選び特性を知る」
「エイムして撃つ」
「そのまま撃つ」
「ナイフを使う」
「立ち回りを考える」
「レーダーなどの情報源を活用する」
「武器を選び特性を知る」
「チーム戦では協力する」
「相手が不快に思うような行動は避ける」
「相手が不快に思うような行動は避ける」
シングルキャンペーンモードではCODシリーズの世界観やとても迫力のある演出を楽しめ、対戦でこれらの基本を練習していけばより戦略的に、より楽しく戦うことが出来ると思います。
初めは倒せない敵も、回数を重ねるうちに倒せるようになってきます。
マップを覚えてくると立ち回りも巧妙になり、相手を完封できるかも知れません。
戦っているうちに自分独自の戦闘スタイルも身につきます。
初めは倒せない敵も、回数を重ねるうちに倒せるようになってきます。
マップを覚えてくると立ち回りも巧妙になり、相手を完封できるかも知れません。
戦っているうちに自分独自の戦闘スタイルも身につきます。
これからあなたはコールオブデューティの世界における主人公です。
ご健闘をお祈り致します。
ご健闘をお祈り致します。