詳細↓
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備考 |
全長 |
267m |
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全幅 |
35m |
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満載排水量 |
60250t |
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機関 |
PE N5000-K ネザー機関 ×4(320000HP) |
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合計出力 |
320000HP |
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最大速力 |
35.5ノット |
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乗員数 |
400名前後 |
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満載排水量 |
約-B/ 60250t |
武装 |
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主砲 |
CCM16 2連装自由装薬1500+弾頭コマブロ装薬装填式TNT砲 ×4 |
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CBSAM-1 対空対水上両用コマブロ拡散砲 ×4 |
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CBC-4 連装コマブロ式速射砲 ×1 |
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VLS-7D SSM コマンドブロック式艦対艦VLS ×12 |
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舞羅製SSM4連装発射機 ×2 |
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5連装FC機関砲 ×2 |
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3連装FC機関砲 ×2 |
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GAU-19B 12.7mmガトリング機銃(MCH) ×4 |
艦載機 |
発着艦設備のみ |
C4Iシステム |
ARWS-M5B コマブロC4Iシステム |
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RS-FCS ver9 mod3 |
レーダー |
MAR-48B 多機能レーダー |
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SLR-185E 長距離捜索レーダー |
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AMR-5 journey対mobレーダー |
解説
コストパフォーマンスと性能のバランスに優れる「標準戦艦」バステト級の船体延長型。
同時期に開発が進んでいた次世代戦艦「ニャルラトホテプ級」がコマブロ式6連装砲や無線回路システムなど画期的な新機軸を盛り込んでおり、軍内部ではその信頼性に不安を感じるという意見も多かった。
また、それらの新たな装備は開発が遅延しており、「繋ぎ」として在来型の戦艦を調達すべきとの意見が出ており、一度は中止されたバステト級発展型の開発が再開されることになる。
新戦艦の開発が失敗した際の保険という要素も含め、開発されたのが本級である。
兵装面ではおおむねバステト級を踏襲しているものの、舞羅製艦対艦ミサイルの発射機と新型の機関砲を用いたCIWSが追加装備されている。
主機として最新のN5000-Kネザー機関を採用、かつてのクトゥルフ級に匹敵する高い速力が確保されている点も特筆すべきである。
同型艦は3隻が建造され、全艦がクトゥルフ級の艦名を引き継いでいる。
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
BB-127 |
ハスター(2代目) |
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現役 |
BB-128 |
ダゴン(2代目) |
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現役 |
BB-129 |
グラーキ(2代目) |
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現役 |
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合計 |
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3隻運用中 |
最終更新:2019年08月01日 16:18