▲建造時(統一歴128年頃)の姿
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▲北連最終戦争後、近代化改修もかねて電子攻撃戦艦へと改装
詳細↓
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備考 |
全長 |
292m |
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全幅 |
45m |
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満載排水量 |
87990t |
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機関 |
PE N5000-K ネザー機関 ×4(320000HP) |
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合計出力 |
320000HP |
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最大速力 |
30ノット |
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乗員数 |
操艦要員250名+その他要員最大200名 |
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解説
兵装システムの完全コマブロ化を果たしたクラフタリア初の大型戦艦。
無線回路システムを初めて全面的に採用した艦艇であり、主砲として新型の6連装コマブロ砲が採用されるなど、要素技術のほぼすべてが新規に開発されたものとなっている。
従来のクラフタリア戦艦とは一線を画す性能を有しており、6連装の主砲など極めて特異な外観を持つ。
計画発案時点で艦齢25年を経過し、老朽化が進んでいたヒュドラ級ミサイル巡洋戦艦の代艦として計画され、前任者同様の各種ミサイル兵装による高い汎用性と、新型砲による強力な打撃力を兼ね備えた新鋭艦として設計案が纏められた。
仮想敵国の戦力拡充に対抗するため調達計画は変更されたものの、予定通り同型艦4隻が就役、拡大発展型4隻を建造する構想も進められているが、予算不足などを理由に増備は見送られている。
統一歴155年から157年にかけての北連最終戦争において発生した「リオ・ガレゴス軍港襲撃」により2.3番艦が大破着底。2番艦はそのまま除籍されたものの3番艦及び無傷の1.4番艦は延命・近代化もかねて「電子攻撃戦艦」へと改装された。
この改装で戦闘システムと兵装が一新されたのみならず、情報収集及び電子戦用装備が多数増設されたほか、艦内にはクラフタリア最速のスパコン「アンデスⅢ」の小型・廉価版である「アコンカグア」を搭載、収集した情報の分析に活用される。
改装後は旧式戦艦でありながら
同盟統合海軍の最重要艦艇に位置付けられるようになり、各海域で情報収集と電子戦任務に従事した。
装備 |
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主砲 |
TC221 6連装自由装薬型コマブロ速射砲(410mm6連装砲) ×3 |
副砲 |
TC217 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm両用砲) ×3 |
VLS-9(32セル) |
VLS-9A(AAWS)コマンドブロック式対空VLS ×4 |
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「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1 |
対艦ミサイル発射機 |
8連装コマブロ砲(艦対艦・巡航ミサイル発射機) ×6 |
TT-12 連装魚雷発射管 |
「トライデント」システム用連装単魚雷発射管×4 |
近接防御火器 |
CBCIWS-30 コマブロ機関砲システム ×4 |
その他火砲 |
CBC-10 コマブロ速射砲 ×2 |
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3連装FC機関砲 ×2 |
艦載機 |
CMH-7 多用途ヘリコプター 1機 |
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QSH-6 無人哨戒ヘリコプター 1-2機 |
C4Iシステム |
RS-FCS ver15 modB |
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TWIS-M9 艦隊規模統合型無線C4Iシステム |
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TIWS-M7B 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合) |
レーダー |
MR-545 多機能型 |
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*その他、航海用・水上捜索用など多数 |
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
BB-1101 |
ニャルラトホテプ(Nyarlathotep) |
近代化改修済み |
現役 |
BB-1102 |
ヌギル=コーラス(Ngyr-Khorath) |
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リオ・ガレゴス軍港襲撃によって大破・除籍 |
BB-1103 |
シュブ=ニグラス(Shub-Niggurath) |
近代化改修済み |
現役 |
BB-1104 |
イドーラ(Yidhra) |
近代化改修済み |
現役 |
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合計 |
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4隻運用中 |
最終更新:2022年08月26日 14:50