B1310型 > グロース級大型標準戦艦

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備考
分類 戦艦(BB)
前級 B1300型/クトゥルフⅢ級大型標準戦艦
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詳細↓

備考
全長 415m
全幅 55m
満載排水量 179500t
機関 PE N6000K ネザー機関 ×4(120000HP×4)
D7-SD888 ディーゼル×2(35000HP×2)

PE X3090S 推進電動機 ×8(52000kw×8)
形式非公開サイドスラスター 左右両舷各×3
統合電気推進
合計出力 416000kw(565600HP)
最大速力 32ノット以上
乗員数 操艦要員240名+その他要員最大120名

解説


老朽化もしくは戦没した戦艦を代替すべく設計・建造された戦艦で、改クトゥルフⅢ級と呼ばれることもある。
旧北連の傑作戦艦ヴォールナ級を参考に開発されたクトゥルフⅢ級はそれまでのクラフタリア戦艦よりも完成度が高く、ワンサイズ上の超大型戦艦とも渡り合える高い戦闘能力を有していた。
同盟統合海軍はクトゥルフⅢ級に概ね満足していたものの、より運用性を高めるべく船体を拡大、一部兵装を削減して航空機及び搭載艇の運用能力を向上させたのが本級である。

兵装は概ねクトゥルフⅢ級を踏襲しているものの、レーザーCIWSがよりコンパクトな新型となり、副砲の127mm両用速射砲が9門から7門へと減少した。
各種ヘリコプター6機に無人水雷艇12隻を搭載し、兵装が減少した分を補って余りある戦闘能力が確保されている。

仮想敵国では既に500mを超えるより強力な標準戦艦の量産が進められているものの、既存艦との共通運用も考慮して主砲の変更などは行われていない。
その一方で装甲は配置の最適化と増厚が行われているものとみられ、クトゥルフⅢ級から仕様上の変化は少ないものの、防御力は向上している。


装備
 
主砲 北連製 LK5602-S4 4連装56cm磁気火薬複合砲 ×3
副砲 TC237B 7方位対応・自由装薬型コマブロ速射砲(127mm「ウルトラライトⅢ」両用砲) ×7
その他火砲 L-CIWS Mk1B 大出力型対空レーザー砲×3
      CBFCMG-2 2連装FC機銃(12.7mm機銃) ×6
VLS-15(32モジュール)
(1モジュール:VLS-9 4セル及びVLS-11 1セル相当)
射程延伸型コマンドブロック式対空対地VLS ×4
LAVS-1 艦隊防空システム用コマブロVLS ×1
「トライデント」統合対潜火力投射システム用VLS ×1
VLS-12 超大型MPVLS(16セル)*装飾 LSSM-147「シリウス」超大型超音速対艦巡航ミサイル
SSM-136B「ハルバードⅡ」超音速対艦巡航ミサイル(1セル4発)
ICCM-147「レギュラス」超大型戦略巡航ミサイル
LRBM-150「ポラリス」準大陸間戦略弾道ミサイル
SST/SUTL-004 連装魚雷発射管 SST-141 対艦コマブロ魚雷 2射線×2(再装填可能)
「トライデント」システム用連装短魚雷 2射線×2(再装填可能)
艦載機 CSH-5K 哨戒ヘリコプター
CUH-5M 汎用ヘリコプター
CSH-7 多用途哨戒ヘリコプター 4機
QSH-16 無人哨戒ヘリコプター 4機
RQS-404 無人偵察・観測飛行艇  4機
搭載艇 QPT-1 無人水雷艇 12隻
C4Iシステム RS-FCS ver17 Bv5
TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム 
TIWS-M7C 「トライデント」統合対潜火力投射システム(RS-FCS統合)
レーダー MR-544CCA 多機能型レーダー(ACR-2C コマブロレーダー統合)
探知・妨害システム SPM-100 コマブロ式TNT起爆妨害システム
IWS-300 「アイアンウォール」対ミサイル防御壁展開システム
ソナー ACS-2B トライデントASWS対応コマブロソナー



  • 同型艦
艦番号 艦名 分類 状況
BB-1311 グロース(Ghroth) 現役
BB-1312 ダオロスⅡ(Daoloth Ⅱ) 現役
BB-1313 アイホートⅡ(Eihort Ⅱ) 現役
BB-1314 計画中
BB-1315 計画中
BB-1316 計画中
   
合計 隻運用中

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最終更新:2022年12月11日 13:23