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A型(1-4番艦) |
B型(5-8番艦) |
全長 |
248m |
全幅 |
47m |
満載排水量 |
31260t/62800t(水中) |
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機関 |
NR-U51A BR式加圧涙型原子炉×2(55000kW×2) |
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D3-SD4G1 発電用ディーゼルエンジン×2(4800HP×2) |
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LiB-SSX3 リチウムイオン蓄電池 |
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PE X4080 推進電動機 ×2(32000kw×2) |
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PE SCDMU-71 超電導電磁推進機×2(出力非公開) |
合計出力 |
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最大速力 |
35ノット以上 |
乗員数 |
120名 |
仕様 |
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武装 |
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USTL-003 4連装魚雷発射管 |
UST-141 対艦コマブロ魚雷 ×4(再装填可能) UUT-141 対潜コマブロ魚雷 ×4(再装填可能) |
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LAVS-1UB 第二世代型艦隊防空システム用コマブロVLS ×1 |
FCS |
RS-FCS U5C |
C4Iシステム |
TWS-10「ティソーナⅡ」共同交戦・データリンクシステム |
詳細
同盟統合海軍初の実用攻撃型原子力潜水艦。【SSNCX-01計画】に基づいて建造された。
やや先行して建造されていた戦略潜水艦「スピリット・オブ・ヘロブライン」と比較すると小型であるが、それでも全長248m、水中排水量6万トン超という攻撃型潜水艦としては最大級の規模を誇る。
主兵装として標準的な61cm魚雷発射管を4門、超大型魚雷用の300cm魚雷発射管を2門艦首部に備えるほか、攻撃型潜水艦でありながら、様々なミサイルを装填可能な水中VLSを8セル装備した。
火器管制システム・ソナー等のセンサー類は既存の67型潜水艦のものを踏襲・拡大させたものを採用、実績ある在来型システムながら、同時期の他国製潜水艦と同等もしくは上回る能力を有している。
「スピリット・オブ・ヘロブライン」と同様に統合全電気推進方式を採用するが、本級では補助用ネザー機関は搭載されず、2基搭載された原子炉のみで艦内の電力すべてを賄うことが可能となった。
船体左右側面の超電導電磁推進機と艦尾のトロイダル・プロペラを同時に駆動させた場合、最大で35ノットという高速を発揮可能であり、巨体に見合わない程の高い運動性も確保されている。
原子炉の燃料棒の寿命は20年程度と諸外国の原子力艦と比べて短めであるが、将来的にはより高性能な舞羅製原子炉や核融合炉への換装を想定した設計となっている。
クラフタリア初の完全核動力艦ではあるものの、舞羅から亡命した原子力潜水艦や試験艦「ノーチラス」の10年間にわたる試験運用を重ねた結果、高い実用性を持つ艦として完成した。
同型艦はひとまず4隻が建造され、運用成績次第では5番艦以降の建造も検討されている。
艦番号 |
艦名 |
分類 |
状況 |
SSNc-003 |
サンタ・クルス |
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現役 |
SSNc-004 |
ニューオブシディアン |
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現役 |
SSNc-005 |
エスケル |
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現役 |
SSNc-006 |
ティエラ・デル・フエゴ |
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現役 |
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合計 |
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4隻運用中 |
最終更新:2023年05月13日 21:15