職業
<ダン活>世界で16歳になるとすべての人が1つ選択できる、他作品でいうところの加護のようなもの。
職業は下級職と上級職の二種類に大別され、合わせて1021職の職業が存在する。
各職業ごとに使用可能となるスキルやSUPが異なり、それによって向き不向きや最適な育成方法とかが変わってくるようになっている。
最初から好きな職業を選択できるわけではなく、各職業ごとに設定された<発現条件>を満たすことで選択肢として表示されるようになる。
職業は下級職と上級職の二種類に大別され、合わせて1021職の職業が存在する。
各職業ごとに使用可能となるスキルやSUPが異なり、それによって向き不向きや最適な育成方法とかが変わってくるようになっている。
最初から好きな職業を選択できるわけではなく、各職業ごとに設定された<発現条件>を満たすことで選択肢として表示されるようになる。
関連用語
覚職
職業を始めて取得したという意味で、おめでたいときに使われるダン活用語。
ゼフィルス的には、お赤飯的な感じと認識している。
職業に就いた人は大人の仲間入りを果たしたとみられるため、そういった側面でも使われるような節がある。
ゼフィルス的には、お赤飯的な感じと認識している。
職業に就いた人は大人の仲間入りを果たしたとみられるため、そういった側面でも使われるような節がある。
転職
職業LV15以上かつ下級転職チケットを所持している状態で<竜の像>に触れると行える行為のこと。
転職を実行するとそれまで獲得していたスキルやステータスを消失する代わりに、新たな下級職にLV0の状態で就くことができる。
転職を実行するとそれまで獲得していたスキルやステータスを消失する代わりに、新たな下級職にLV0の状態で就くことができる。
上級転職
下級職LV30以上かつ上級転職チケットを所持している状態で<竜の像>に触れると行える行為のこと。
上級転職を実行するとそれまで獲得していたスキルやステータスを引継ぎつつ、上級職LV0の状態で就くことができる。
上級転職を実行するとそれまで獲得していたスキルやステータスを引継ぎつつ、上級職LV0の状態で就くことができる。
下級転職
上級職LV15以上かつ下級転職チケットを所持している状態で<竜の像>に触れると行える行為のこと。
上級転職の真逆で、上級職から下級職になりもう一度LV0の状態からやり直すことになる。
ゲーム時代は王族貴族や天使・悪魔などの人数制限があった職業の育成に失敗した時に行われる最後の手段とされていた。
再育成の手間はかかるものの、現状に即した育成論を組みなおすことができるので、結果的に転職前より強くなる傾向にある。
リアルダン活世界では、通常の転職ですら忌避されていたことからも分かる通り、下級転職は前代未聞の狂気の沙汰ともいえる行いと言える。
上級転職の真逆で、上級職から下級職になりもう一度LV0の状態からやり直すことになる。
ゲーム時代は王族貴族や天使・悪魔などの人数制限があった職業の育成に失敗した時に行われる最後の手段とされていた。
再育成の手間はかかるものの、現状に即した育成論を組みなおすことができるので、結果的に転職前より強くなる傾向にある。
リアルダン活世界では、通常の転職ですら忌避されていたことからも分かる通り、下級転職は前代未聞の狂気の沙汰ともいえる行いと言える。
低位職
中位職
職業の等級の一つ
多くの生産職、支援職系はこの等級に属している。
戦闘職の場合、筋肉戦士のようなメリットデメリットが激しい職業がこの等級に数多く存在する。
また、貴族系の標準職はこの等級に割り当てられている。
多くの生産職、支援職系はこの等級に属している。
戦闘職の場合、筋肉戦士のようなメリットデメリットが激しい職業がこの等級に数多く存在する。
また、貴族系の標準職はこの等級に割り当てられている。
高位職
職業の等級の一つ
勇者を筆頭に獲得できるSUPが高く、強力なスキルが使用可能な職業が多い。
半面、低位職や中位職以上に発現条件が厳しく、ゼフィルス入学前はほんの一握りしか発現しなかった。
同じ高位職でも、高の下、高の中、高の上の三段階あり、獲得SUPやスキルが上にいくほど強力となる。
獲得SUPは、下級職の場合、高の下で18、高の中で19、高の上(聖女を除く姫職含む)で20、英雄と聖女で21、勇者で22となる。
上級職の獲得SUPは、更に細かく分かれており、上級転職 前の下級職のランクも考慮されてSUPが決まるため、高の下で31~32、高の中で33(高の下→高の中)~34(高の中→高の中、高の上→高の中)、高の上で35(高の中→高の上、及び生産職の高の上→高の上)~36(上級勇者と英雄王と大聖女以外の戦闘職の高の上→高の上)、英雄王と大聖女で37、上級勇者で38となっている。
勇者を筆頭に獲得できるSUPが高く、強力なスキルが使用可能な職業が多い。
半面、低位職や中位職以上に発現条件が厳しく、ゼフィルス入学前はほんの一握りしか発現しなかった。
同じ高位職でも、高の下、高の中、高の上の三段階あり、獲得SUPやスキルが上にいくほど強力となる。
獲得SUPは、下級職の場合、高の下で18、高の中で19、高の上(聖女を除く姫職含む)で20、英雄と聖女で21、勇者で22となる。
上級職の獲得SUPは、更に細かく分かれており、
下級職の場合
- 高の下:ノーカテゴリーが就ける高位職
- 高の中:貴族カテゴリー、獣人カテゴリー、「エルフ」、「ドワーフ」、「天使」、「悪魔」等のカテゴリー持ちが就ける高位職
- 高の上:勇者、英雄、彦職、及び「姫」、獣人カテゴリー、「エルフ」、「ドワーフ」、「天使」、「悪魔」等のカテゴリー持ちが就ける最高峰の高位職
+ | 発現条件 |
姫職
数多くの職業の中でもトップクラスの性能を誇る女性限定の貴族系職業を差す。
各爵位ごとに最低一つは搭載されており、ゲーム時代は名声値が150以上ないと加入させられなかった。
それぞれ、特徴がありつつも癖がなく使いやすい職業がそろっている。
リアルでは、(条件がほぼ判明している歌姫や剣姫などの一部を除き)先祖に数人いる程度の伝説級の職業とされている。
各爵位ごとに最低一つは搭載されており、ゲーム時代は名声値が150以上ないと加入させられなかった。
それぞれ、特徴がありつつも癖がなく使いやすい職業がそろっている。
リアルでは、(条件がほぼ判明している歌姫や剣姫などの一部を除き)先祖に数人いる程度の伝説級の職業とされている。
+ | 姫職一覧 |
彦職
姫職と同等の性能を持つ男性限定の職業を差す。
男爵限定で搭載されており、要求名声値はなんとたったの20。
強さに目がくらみ使ってしまった数多のダン活プレイヤーをイケメン落ちさせた罪深い職業群でもある。
男爵限定で搭載されており、要求名声値はなんとたったの20。
強さに目がくらみ使ってしまった数多のダン活プレイヤーをイケメン落ちさせた罪深い職業群でもある。
+ | 彦職一覧 |
賊職
迷宮学園の学園祭の〈迷宮防衛大戦〉でレイドボス側で参加し、相手側の選手を5人以上倒した上で、レイドボスが勝利するという非常に難易度が高い条件をこなすことで就く事が出来る職業群。
その条件から転職が必須であるが、標準職の等級が中の中で、最高で高の中までの職業が存在する、ノーカテゴリーが就ける最高ランクの職業群。
その条件から転職が必須であるが、標準職の等級が中の中で、最高で高の中までの職業が存在する、ノーカテゴリーが就ける最高ランクの職業群。
上級姫職
全てで覚醒の光が発生する、上級職の中でも最高峰の性能を誇る女性限定の貴族系職業を差す。
これに該当する職業に就くには、下級職の段階で姫職に就く必要がある。
これに該当する職業に就くには、下級職の段階で姫職に就く必要がある。
+ | 上級姫職一覧 |
覚醒 の光
上級姫職などを始めとする最高峰の職業に上級転職した際に発生する演出。
具体的にはSUPが36以上ある高位職がこの演出の発生対象になる。(*1)
余談だが、本校ではゼフィルス入学前からそこそこ発生しているが、分校では都市伝説レベルに珍しい現象となっている。
具体的にはSUPが36以上ある高位職がこの演出の発生対象になる。(*1)
余談だが、本校ではゼフィルス入学前からそこそこ発生しているが、分校では都市伝説レベルに珍しい現象となっている。
+ | 覚醒の光が出る職業一覧(上級姫職以外) |
職業 系統
作中で【騎士】系や【ナイト】系などと呼ばれているもの。