アイゼルンPixivファンタジア

 大陸北部の大部分を領土とする大国。
 首都は帝都グレンデル。指導者はガルガンディア
 Pixivファンタジア本編における戦争の直接の発端となった。
 勢力紹介時につけられた呼称は「鋼鉄帝国」


魔王「ガルガンディア」が築き上げた、
北の大陸の大部分を領土とする大国。
他国を力で制圧し領土を広げている軍事国家である。
従うものは力とし、逆らうものには容赦は無く。
力こそが全てというのがガルガンディアの思想であり、
ガルガンディアの息子、「マクシミリアン」率いる黒狼騎士団
率いて絶対的な力による世界制覇を目論んでいる。
またアイゼルン帝国に併呑された獣人族等の
亜人達が多く存在する事も特徴である。

 ガルガンディアはアンザール、黒狼騎士団はシルヴァリアヴァルヴァニアを主な相手として戦った。

 ■地名■
帝都グレンデル
ヴァナルガンドの砦
センドニア平地
センドニア平原
‐旧ワーウルフ統治区:アイゼルン南部にある地域。ベイオス山脈との間にヴァナルガンドの砦を擁する。
‐北方民族領:アイゼルン北部にある地域。
ベイオス山脈
‐霧の山脈:アイゼルン東部、ホルドボ湖東岸に連なる山脈。


 ■その他■
黒狼騎士団


 ~略歴~

 一時は二杖門、霧の森、北ヴァルヴァニア荒地まで進攻したが、
 後に三つ色砦ヴァナルガンドの砦まで戦力を後退させている。
 その後の二杖門の戦い三つ色砦の戦いセンドニア平原の突破ヴァナルガンド砦の攻防
 四つの戦場全てに参加していた国はアイゼルンのみである。

 黒狼騎士団への援助を断ち切るガルガンディアの裏切りにより
 マクシミリアンと黒狼騎士団はアイゼルン軍と敵対することになる。
 続くグレンデル平原の会戦においてアイゼルン軍はアンザール軍との戦いで壊滅的打撃を受け、
 その後、帝都グレンデルが陥落、皇帝ガルガンディアが斃れたことで戦争は終結した。

 戦後の賠償として、北ヴァルヴァニアより北の領土の一部を
 ヴァルヴァニアに譲渡している。

 ガルガンディア亡き後、アイゼルンは分裂するかに思われたが、
 統率やリーダーシップを重んじる獣人族にとって、アイゼルンは親として必要な存在となっていた。
 マクシミリアンは新たなアイゼルン王となり、復興の道を歩みだすこととなる。

 ■
 語源はドイツ語で鋼鉄(Eisern)
 勢力紹介における呼称「鋼鉄帝国」の由来となっている。

 最終集計で最多閲覧数を獲得し、Pixivファンタジアの勝利国となった。
 最終兵数(投稿数)は666件。総兵力(閲覧数)は122992。
 (グレンデル平原の会戦は閲覧数が1.5倍されるため本来の数値とは異なる)
 アイゼルンの勝利により、エンディングタイトルは「アイゼルンED」となっている。





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最終更新:2013年10月25日 09:48