マクシミリアンPixivファンタジア

 アイゼルン皇帝ガルガンディアの息子。
 五国との戦争において黒狼騎士団を率いて戦った。


 ~略歴~

 配下の黒狼騎士団がシルヴァリアヴァルヴァニアと戦う中、三つ色砦の戦いを指揮する。

 父ガルガンディアによる裏切りの後、ヴァナルガンドの砦を捨て黒狼騎士団と共に北上、
 グレンデル平原の会戦において、アンザール軍と戦い疲弊したアイゼルン軍を
 他国軍とともに突破し、帝都グレンデルに帰還。
 ヴァイオラフレデリカと共にガルガンディアの前へ至る。

 ガルガンディア亡き後、アイゼルンの王として祖国の復興に乗り出す。

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 語源は人名のMaximilian(マクシミリアン)

 ポエニ戦争で活躍した2人のローマ人、ファビウス・マクシムス(Fabius Maximus)と
 スキピオ・アエミリアヌス(Scipio Aemilianus, 小スキピオ)にちなむ。
 同名の歴史上の人物は多数存在し、どれがモデルとは断定できない。
 有名な人物としては神聖ローマ皇帝のマクシミリアン一世など。


 兜で顔を隠していたが、エンディングとエピローグで素顔を晒している。



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最終更新:2012年11月14日 21:33