「葉掘り」って部分はどういう事だああ~~~っ!?
葉っぱが掘れるかっつ──のよ────ッ!
ナメやがってこの言葉ァ超イラつくぜぇ~~~ッ!!
ギアッチョとは
「ジョジョの奇妙な冒険」第5部「黄金の風」に登場するギャング組織「パッショーネ」の暗殺チーム。
言わずもがな
皇城セツナや
ビヨーン団と同じ悪役。
「ジョジョの奇妙な冒険」では珍しい眼鏡キャラである。
名前の由来は「氷」のイタリア語。
ディ・モールト(非常に)切れやすい。
スタンドは「ホワイト・アルバム」。
冷気を自在に操る一体型スタンドである。
第5部主人公である「ジョルノ・ジョバーナ」のスタンド「ゴールド・エクスペリエンス」ですら
生命を生み出せない程の極低温を操る。
しかも周囲にあるものを冷却し凍らせることもできる。
着るスーツは強力なパワーで固定され、防御力も非常に高い。
さらに凍結させた路面を靴底に形成したブレードでスピードスケートのように滑ることもできる。
それで高速追撃が出来る。恐ろしい・・・
「ジョルノ・ジョバーナ」&「グイード・ミスタ」と対決。
主人公であるジョルノを一度戦闘不能に追い込むという悪役としての快挙を成し遂げ
ミスタと交戦。しかしミスタの策によって折れた鉄柱の先端が空気穴に突き刺さった結果、
なんと、延髄をぶち抜かれてしまった。
それでもギアッチョは「ホワイト・アルバム ジェントリーウィープス(静かに泣く)」で
弾丸を跳ね返し続けた。
ここで「ホワイト・アルバム ジェントリーウィープス(静かに泣く)」とは何か解説しよう。
ホワイト・アルバム ジェントリーウィープス(静かに泣く)とは?
ホワイト・アルバムの奥の手で、凍結させた空気の塊を周囲に無数に浮かべ、
それを合わせて透明の防御壁にする。
それで標的が放った弾丸等を標的自身に跳ね返すことが可能である。
しかし、スタンドパワーの消費が激しく、諸刃の剣となる。
結果、長く持たないという弱点を持っている。
ギアッチョの最期
ついにミスタの額に弾丸が命中した。ギアッチョは勝利を確信した。
だがギアッチョは忘れていた。「ジョルノ・ジョバーナ」を。
勝ちを確信した直後だ。
なんと、ミスタの額の傷か、一瞬にして塞がったのだ。
それを膝で抱え、ミスタを地に降ろすジョルノ。
その後、ジョルノは言った。
「あなたの覚悟はこの登りゆく朝日よりも明るい輝きで道を照らしている。
そして我々がこれから向かうべき正しい道をもッ!!」
彼は叫んだ。「なんだってえーっ!!」と。
そしてジョルノのスタンド、「ゴールド・エクスぺリエンス」の無駄無駄ラッシュで倒された。
最期、鉄柱が首から喉を突き破っていた・・・
前述の通り、彼は
皇城セツナみたいに主人公に勝った事のある悪役だ。
2vs1の人数的に不利な状況からあわや勝利するという健闘を見せた強敵でもある。
(それでも、3vs1の人数的に不利な状況しかも相手の1人は覚醒した状態から
一度圧倒して圧勝した
皇城セツナ、
15vs1の人数的に不利な状況から無双して勝利したことがある
FS蛟には及ばないが)
もしホワイトアルバムの足がスケート靴でなかったら、一度もよろけることはなかったが・・・
スタンドの評価
ステータス |
評価 |
破壊力 |
A |
スピード |
C |
射程距離 |
C(能力射程10m) |
持続力 |
A |
精密動作性 |
E |
成長性 |
E |
ちなみに、スタンドの評価はA(超スゴイ)、B(スゴイ)、C(人間と同じ)、D(ニガテ)、E(超ニガテ)の5段階で評価される。
バトロイでは
ステータス
旧:10/20/20/50
新:10/20/47/23
台詞
攻撃「来いッ!無駄なあがきをしにっ!とどめを刺されによーッ!」
回避「どんな攻撃だろうと、触れれば超低温はストップできる!」
被弾「押し切るつもりか!返り討ちにしてやる!」
会心「なめてんのかァーッ、イタリア語で叫べ!チクショームカつくんだよ!」
勝利「これが本物の「超低温」だ!動くことができたかあ!?」
敗北「ドオオーン 再起不能 本体名ーギアッチョ スタンド名ーホワイト・アルバム」
逃走「あっ!?」%teki「貴方を詐欺罪と器物損壊罪で訴えます!」
バトル前のコメント「もしもしよォ~~~メローネ?ターゲットを見つけたぜ。」
最終更新:2022年09月09日 20:49