ほう、私に意見するとはいい度胸だ。
少し躾 ( しつけ ) が必要みたいだな。
英才教育を受けて育ったエリート女子。
目的達成のためには、小さな物事を切り捨てることも仕方ないと考えるタイプ。その育ちの影響もあり、威圧的で近づき難い雰囲気を纏っている。
長い間海外に留学していたが、奏坂学園の現状を憂い戻ってきた。苗字は異なるが、
珠洲島有栖 とは姉妹という間柄。(公式サイトのキャラ紹介より)
誕生日:12月6日
もくじ
第1章「第4章での活躍」
皇城セツナ とは、第4章CHAPTER1の生徒総会で突如現れた
珠洲島有栖 の姉。
奏坂学園にブラック校則を押し付け改革しようとした。
その彼女が押し付けたブラック校則の内容は、
今後一切の私語、遊び、SNS等の交流禁止
奏坂高校への登校は朝5時に変更
学食はサブリメントのみ
放課後に特別強制カリキュラムを実施
というもの。
これでもマイルドなブラック校則である。
現実の学校では「女子の下着の色は白」だったり「日焼け止めの禁止」だったり
「一科目でも赤点を取れば丸坊主」だったり「髪染めの強要」だったり、
それよりも理不尽なブラック校則はある。
というのも、ゲーセンのゲーム画面は酷い表現は規制されている。
「maimai」の「竹」や「Rush-More」みたくパロディが差し替えられてたり、
流血表現 がなかったりする。
実際、「Pop'n Music ラピストリア」でもストーリーモードはあったが、
「ジェイド」や「
ラピス 」のような悪役ですら
死人が全く出なかった。
「負のオンゲキ」 という人間の悪感情を利用したオンゲキを使って学園を荒らしていたそうだ。
実力は楓曰くR.B.P.が赤子扱いらしい。
第4章CHAPTER2で指導と称して
星咲あかり の腕を締め上げたり音ゲーマーからのヘイトを買う行為が目立っている。
第4章CHAPTER3で一度は
ASTERISM を下し、学園長就任宣言を言い終えようとしたところ、
セツナのお気に入り、
日向千夏 らマーチングポケッツが待ったをかける。
セツナが信頼していたマーチングポケッツが
ASTERISM にエールを送り、
「茶番はうんざり、興覚めだ」 と
咲姫 と
小星 (つまり7EVENDAYS⇔HORIDAYS)に戦闘を人任せし、学園長室に去って行った。
CHAPTER4で
ASTERISM に敗れた
咲姫 曰く、セツナはマーチングポケッツを人質に取っていたらしい。
なんというヘイト行為。
しかもCHAPTER5では彩華の口から彩華のバイトを見て退学されたくなかったらASTERISMに勝てと言う衝撃の爆弾発言をしたことが話された。
しかし茜曰くバイトはOK、楓曰くバイトが校則違反だったらR.B.P.らは退学だと言っているらしい。
そして2021年9月16日、CHAPTER6にて...
怒りを露わにした
あかり を言葉の沼にはまらせ、見事闇落ちさせることに成功。
あかり は
負のオンゲキ に染まった…ように見えたが…
高瀬梨緒「ふふんっ、ちゃんちゃらおかしいわよ。アンタ、あかりのことを全然わかってないのね。」
藍原椿「梨緒の言う通り、オンゲキ馬鹿のあの子がそんな小さいことを考えてるはずがないわ。」
結城莉玖 「そうそう、最初は怒ってても、好きなことならやってるうちにすぐ楽しくなっちまうんだよな。」
皇城セツナ「フンッ、なにを言うかと思えばくだらんことを......」
早乙女彩香「ハイハイ、言うと思ったし。つーか、アタシらもそうだったしね。」
桜井春菜 「皇城さんだってすぐにわかるよ。ASTERISM と戦った人なら知ってるんだから。」
井之原小星 「そうだそうだ、あんなのチートすぎるぞ。エンジョイ勢のふりしたガチ勢とかムリゲーだ!」
柏木咲姫 「ふふふ、むきになればなるほどASTERISM のオンゲキって意識しちゃうのよね。」
皇城セツナ「黙れ......戯言を......」
柏木美亜「にゃふふふ......わかるよ、セツナ様。アタシも柚子先輩のことチンプンカンプンだし!」
東雲つむぎ「でも、これだけは言えます。(三角)葵先輩は負のオンゲキに染まりません!」
日向千夏 「あかり 先輩のオンゲキはねっ!キラキラとワクワクでいっぱいなんだからっ!」
皇城セツナ「黙れ!そんなはずがあるか!あれほどの悪感情の沼に引きずり込んだのだ、そんなヤツがいて...」
星咲あかり 「えへへ、どんなオンゲキになるんだろう、楽しみだね、皇城さん!」
皇城セツナ「バカな......何故だ!?怒りの感情はどこへいった?ありえない!」
椿らが
あかり が小さいことを考えているはずがない、など説得され、
あかり が
負のオンゲキ をねじ伏せてしまう。
そしてついに、一度は破った
ASTERISM と再戦する。
皇城セツナ「何が愛だ、そんな腑抜けた感情、我が悪感情 で塗りつぶしてくれる!」
その際オンゲキ史上初となるLv15である「LAMIA」と「Apollo」をひっざけてくるという脅威。
しかも解禁に必要なジュエルは高額という初心者キラー。
さらに低難易度すら全部最高難易度更新 という快挙。
(どちらもBASIC のLvは6、ADVANCED のLvは10、EXPERT のLvは13+。
それまでBASIC の最高難易度は5、ADVANCED の最高難易度は9+、EXPERT の最高難易度は13だった。)
特にApolloはLUNATICを除けば完走難易度はトップクラス 。
「オンゲキBrightMEMORY」での定数はどちらも
15.4 。
「μ3」という
星咲あかり 担当の
BASIC7 、
ADVANCED11 、
EXPERT14 や、
「Recollect Lines」というこれまた
星咲あかり 担当の
BASIC8+ 、
ADVANCED12 、
EXPERT14+ 、
MASTER15+ が出るまで、
どちらも
全難易度最高難易度 だった。それくらいこの曲の恐ろしさが分かるだろう。
どちらも初出のR.E.D. PLUSバージョンに理論値陥落したが、
このページを書いた当時は「LAMIA」と「Apollo」を両方理論値ABFBを取った
ランカーは現れていなかったが、
2022/02/06についに「LAMIA」と「Apollo」を両方理論値ABFBを取ったランカーが出現した。
「LAMIA」を先に理論値ABFBした人がやってのけた。「Apollo」を。
理論値ABFBを取る前、最後の最後の階段で散ったこともあった。
実際、理論値ABFBを取る2日前に1落ちABFB動画が投稿されている。あの時の絶望感は異常であった。
だが、諦めなかった。その賜物であろう。
5ヶ月半くらい、オンゲキ全理論値は一気にいなくなっていた、つまり0人になっていた事になる。
長い戦いの末、オンゲキ全理論値達成者は1人になった。
しかし気になるのは「Apollo」を先に理論値ABFBした人だ。
「Apollo」を先に理論値ABFBした人は果たして「LAMIA」を理論値ABFBできるのだろうか?
努力次第でなんとかなるが、果たして....
...と言ってる間に「
μ3 」「
Recollect Lines 」が出たせいでまたオンゲキ全理論値0人になってしまった。...え、μ3、1落ちABFBでたの?
話をメインストーリーに戻す。
皇城セツナ「もういい、十分だ。止めにしよう。」
星咲あかり 「えっ?でもまだ......皇城さん本気じゃないのに?」
皇城セツナ「これで決着だ。私の負けで構わない。」
激しい戦いの末、
いきなりセツナは戦いを止めた。
あかり はセツナは本気ではないといっているが、
セツナは負けを認めたのだ。
セツナが負けたということは、
珠洲島有栖 に学園長の座を譲るのと同じ。
茜が何か企んでいるのかと言われ、
「目的は達成された」 と返答した。
さらにセツナは、
「あかり らのオンゲキもまた奏坂光栄の一部となる」 と発言していた。
その時
有栖 に対し、表情を緩めたが、その表情が微笑なのか嘲笑なのか
有栖 にはわからなかった...
皇城セツナ「フンッ、なるほど...これが有栖の目指したオンゲキか...
面白い連中を育てたな。お前の甘さも...悪くはないということか。
有栖 、学園長の椅子はお前に暫く預けて置くぞ。」
珠洲島有栖 「...姉様...」
第2章 「彼女のプレイアブル化について」
散々
ヘイト行為 をして、
珠洲島有栖 に学園長を譲ったセツナだが、
オンゲキbrightにてプレイアブル化されることが判明した。
なんと、プレイアブル化された際、属性が
星咲あかり と同じ
FIRE ということが判明された。
しかもNカードですら
全属性弱点攻撃 。つまり本来
FIRE が苦手とする
AQUA も
弱点攻撃 となる。
まさにぶっ壊れ。電波人間のRPGで例えるなら
「全属性弱点攻撃のアンテナの電波人間がいる」 くらい。
シュータードレスの標準装備ですらHOLD時振り向く。
彼女をセンターにして勝つ と
「我がオンゲキの敵ではない!」 だの
「ふん...所詮こんなものか。」 だの
「次の相手は誰だ?」 だの言う。
ちなみに彼女をセンターにして
引き分けると「物足りないな」 、
負けると「こんなはずでは...」 と言うが、
ガードスキルがある皇城セツナのカードがない(現在も今だに無い)ためか、
このページを書いた当時は youtubeやniconicoを探しても彼女をセンターにして負けた動画どころか
彼女をセンターにして引き分けた動画は見つかっていなかったが、
2022/01/27についに
皇城セツナの負けボイスが聞ける動画が登場した。
なんと、
被弾落ち としてではなく、
バトル中断落ち という形で。
しかも、
井之原小星 と
日向千夏 の前で...呆気なかった。
まさかこんな形で...※ちなみにこの動画の投稿者は、後に難易度15のLUNATIC弾幕譜面の「怨撃」の通常版の長らく出ていなかった最速理論値を取ります。 VIDEO
ちなみにその時の曲はその当日収録されたxi vs MASAKI(ZUNTATA)の「Crimson Phoenix」。MASTER 。
対戦相手は2Dキャラに下のオンゲキネコを添えた「セイネ」というグルコスのキャラクター。Lv21の遺影モデル。
属性はAQUA で、本来FIRE が苦手とする属性であった。
難易度は14+で、弾幕が降ってくるわけでもなかった。
ちなみにこの曲はグルコスコラボで移植されたのだ。D2nd氏はEXPERT13 をS取りました。初プレイ。
※ちなみに現在は
EXPERT はABFB済みです。SSS狙ってたら唐突に終わりました。
+
だが、皇城セツナをセンターにして被弾落ちしたyoutubeの動画はない・・・
だが、皇城セツナをセンターにして被弾落ちしたyoutubeの動画はない・・・
と思ったら大間違いである。
確かに彼女をセンターにして被弾落ちした動画は半年くらいの間無かったが、
2022年5月22日、ついに皇城セツナの情けない被弾落ち動画が投稿された。
皇城セツナ本人の、「こんなはずでは...」が聞ける動画2動画目である。
ちなみにD2nd氏が見つけたのは2022年6月30日の午前1時
今度は皇城セツナの><顔も鮮明に。しかもサムネでネタバレ・・・VIDEO
ちなみにその時の曲はResolution。当時修正前であったMASTER 譜面である。
後述する、「Autumn Memory」の曲である。
そもそも修正が入ったのは2022年06月23日、「Winter Memory」登場と同時に修正されていた。
のだが、難易度改悪になっていたのは別の話
しかも対戦相手はよりによってLv60の彼女自身・・・
ドッペルゲンガーである。まさかドッペルゲンガー に・・・
彼女の悲劇はそれだけではない。
なんと上の動画が投稿されてから2か月くらい後に彼女の被弾落ち動画2動画目が投稿されたのである。
しかも、1動画に3回も・・・ さらにキャプチャである。
彼女の貴重なキャプチャでの「こんなはずでは...」(この動画では3回も言います)VIDEO
その時の曲は「μ3」。MASTER15 で、15.6である。
対戦相手はあの第4章CHAPTER3で一度下した星咲あかりである。Lv80。
中盤に対策必須の弾幕が飛んでくる恐ろしい譜面である。
何気にShortタグが付いてない動画で彼女の負けボイスが聞けるのはこの動画が初である。
彼女は、2022年だけで3つ負けボイスが聞ける動画が投稿されているのだ・・・
そして2023年2月26日、彼女をCENTERにしての被弾落ち動画3動画目が投稿された。
「怨撃」のあかニャンの前で、倒されたのである。
今回は体操着のTranscend Lightsアタッチメントで、>o<顔で目を回したのである。
しかも、シュータードレス姿の逢坂茜の前で......あっさりだった。
「≪危≫スキル」があるカード3枚で行ったとはいえ、2023年での彼女の敗北シーンが見られるのは、珍しいことであろう。
その3か月くらい後の2023年5月11日、X(旧Twitter)の動画でも彼女の被弾落ち動画が登場。
「Regulus」でやってしまったのである。
そう、よりにもよって井之原小星 相手の初見殺しレーザーで倒されたのである......
それも、逢坂茜と
結城莉玖 の前で、高等部制服を着て、スペシャルオーラで......
Twitterで彼女が被弾落ちして負けボイスの
「こんなはずでは...」 を聞ける日が来るなんて......
D2nd氏も思っていなかっただろう。まさかこんな事に.......。
2023年5月15日、youtubeでも全く同じ内容の動画が投稿された。 Shortではあるが、youtubeで彼女の「こんなはずでは...」が聞ける動画5動画目である。 VIDEO
そう。あの真剣な表情を常に見せていた皇城セツナも負けるときの表情は他のキャラ共通なのである。
不思議ちゃん であろうが、楓であろうが、茜であろうが、負ける時は>o<顔で目を回すのだ。
(「Falsum Atrantis.」と「Don't Fight The Music」をひっざけてきた時からそうだが)
しかしながら、niconicoでは彼女をセンターにして敗北した動画は見つかっていない。
それくらい、彼女が
「土がついても優秀な存在」 である事が伺えるのだ。
ついに動画サイトの単発動画で土が付いてしまった プレイアブルキャラクターとしての皇城セツナ。
動画サイトの単発動画で土がついてからも、しばらくの間、
引き分けボイスを聞ける動画は見つかっていなかったが...
2022/02/21に皇城セツナの引き分けボイスが聞ける動画がついに登場した。
今度は、柏木美亜の前で、「物足りないな」 を言ったのだ...
「物足りないな」 を言った瞬間※動画はユーザーによって削除されました。
その時の曲はEmoCosineの「Cutter」で、対戦相手はLv35の藤沢 柚子。
Lvが低いので倒せるはずだった。
なぜ全属性弱点攻撃があったし、有利属性デッキだったのにLv35の柚子を倒せなかったのか。
実はデッキのレベルが足を引っ張ったのだ。
「Lv30セツナ」x2と「Lv17美亜」。流石の全属性弱点攻撃であるセツナもそりゃ削り切れないでしょう...
上手いプレイをしていてもレベルが低ければ対戦相手を倒せない。それを証明した動画であった。
ついに引き分けボイスも負けボイスもyoutubeで聞けるようになってしまった 皇城セツナ。
第4章で音ゲーマーのヘイトを貯めさせたツケがここで回ってきたのか...?
それでも強さは健在であり、最強カード候補にもなっている...のか?
第3章「Autumn Memory」
そして2022/05/18、オンゲキbright MEMORY。
彼女の「デイドリーム・エンジェルズ」カードが登場した。
最大攻撃力はなんと340。
タダでさえ全属性弱点攻撃 なのにスキル「エンジェルアタック」 や
スキル「セラフィムアタック」 (彼女の親密度によって攻撃力が上がる)と来たら・・・
Lv1LEAF が対戦相手の曲でODがとんでもないことになる予感がしそうだ。
このカードLv70と彼女のNカードLv100+FIRE のNカードLv100の2枚で
どっちがOD出るか、検証が出そうで大変になるかもしれない。
さらにR.E.D.を題材にした「Autumn Memory」 が登場。ある程度進めると、
彼女の「MAKE UP Future!」カード やら「ゼーレンヴァンデルング」 という14、
さらには「Stardust:RAY」というセツナ担当第3のLv15 が登場する。LEAF Lv70。
「果たしてオンゲキbright MEMORYではまた15をひっざけてくるのか、それとも・・・?」
と言っていたが、本当にオンゲキbright MEMORYでまた15をひっざけてきてしまった。
Lv15とは言っても、定数は
15.2 。15.4の「LAMIA」と「Apollo」に劣る。
「Regulus」 が出るまで、唯一の定数15.2であった。
EXPERT も他2曲同様13+と、鬼畜になっている。
しかも
13.8 。他の
EXPERT 13+は13.7なのに、この曲の
EXPERT 13+は
13.8 。
Stardust:RAYのコメントによると「どの
EXPERT13+ よりもムズイ」と言われている。
15.2であるStardust:RAYの
MASTER だが、なんと2023年6月23日時点で理論値が5人いる。
なんて恐ろしいんだ人類
ちなみにD2ndはStardust:RAYのEXPERT を2回でS乗りました。
大した事なかったです、本当に。
※御覧の通り、2024/06/10にSSS取れました。
指押しすれば取れるんだなと思いました。
「ゼーレンヴァンデルング」 も地味に厄介で、14+相当となっている。
理論値を取るなら14+相当のやべーやつである。
最初と最後に5鍵が降ってくるやべーやつ。
第4章「キャラソンにLUNATIC」
そして2022/07/26、彼女のソロ曲「GODLINESS」にLUNATIC譜面が追加。
MASTER でさえ14で、14理論値難易度SS~Cの中のBなのにLUNATICと来たら、
14+かもしれないし、15かもしれない。
しかもなんと課題をクリアすると「彼女からのスペシャルメッセージ」 が読めるようになるという素晴らしい更新。
蓋を開けてみると予想通り
14+ 。定数は
14.9 。
そう、あの「
Titania 」と同等の定数である。
しかも
「Don't Fight The Music」より難しい と言われる始末。
だがこの譜面、
初日理論値が出ている。 恐ろしい・・・
だが2023年11月26日現在、
この譜面の理論値を取った人数はたった7人。
14+では
「Recollect Lines」EXPERT (4人)に次ぐ、「Halcyon」LUNATIC(7人)に並ぶ少なさである。
ちなみに無事ABFBなおかつノーダメを達成すると、
「"GODLINESS" is in my heart.」 という称号を獲得できる。がんばれ。
ちなみに「GODLINESS」で彼女に1206%ダメージを与えるとLUNATIC譜面 が出現する。
相手のLvは70なのでAQUA の「MAKE UP Future!」カード3枚が効率がいい。
課題をクリアして出現するスペシャルメッセージでは、彼女は茨の道を進むと言っている。
元々音ゲーマーからのヘイトを貰うような行為をした時点で既に茨の道を進んでいる
負荷を背負わせてしまうことになるが彼女の背中を預けてもいいだろうかといって、
「はい」しか選べない選択肢を選ばされる。もちろん「はい」 で・・・
迷いのない返事と言われる。どれだけ彼女が辛い思いをしたのか・・・
ちなみに、これがスペシャルメッセージの内容である。VIDEO
来たる、「オンゲキの新筐体」 では彼女ですら歯が立たないキャラが現れるのだろうか。
これ以上のインフレはやめてほしいが...多分新筐体の情報が来ないからないでしょう。
(というか最近新筐体の情報が出てこない)
第5章 「オンゲキーズ王決定戦」
2023年12月12日。
彼女モチーフのオンゲキーズ王決定戦が、12月14日行われる事が決まった。
入手したイベントポイントの累計によって彼女のSSRカードが手に入るらしく、
イベントチャプターにて
式宮 碧音 のSSRカードが購入できるらしい。
D2ndは出来る気がしません......
VIDEO
......出来た。
努力が実った瞬間である。
式宮 碧音 のカードが手に入った。
そして追加される新曲は......
番外編5で後述する「Prominence」と、ただでさえ難しい「Apollo -onoken AxSwing Remix-」である。
「Apollo -onoken AxSwing Remix-」は原曲でさえ15.4の化け物なのだが、それがリミックスされるとなると、
15.5の化け物になるかもしれない。
ちなみにonokenは実はBMS作家だった。「Pop'n Music」にAx名義で「Stories(ピアノテック)」を提供していたり、
謎だった作家「owl*tree」であることを9年も隠していたり、「天使の追放」なるものを10thKACのノスタルジア決勝楽曲で出したりと、
恐ろしい元BMS作家であることが伺える。古参。
果たして、「Apollo -onoken AxSwing Remix-」の難易度や如何に......?
ごめん。ビッグマウスだった。
あの15のリミックスのMASTER が13+。原曲のEXPERT と同じくらいである。
ちなみに「Prominence」は......
14である。Lv14。
しかもLv14+と言われる始末。
その譜面の内容はと言うと......
VIDEO
間奏で高速トリル→シンプル乱打(交互連打付き)→微縦連付き12分→階段→同時押し→微縦連付き12分→青赤SIDE→階段SIDE→弾幕→高速階段が出てくる、
世にも恐ろしい譜面が降ってくる。
そしてラスサビに5鍵が降ってくるという恐ろしい譜面である。
これは14+である。恐ろしく14+である。
こんな譜面が14で許されていいのか......?
第6章 「刹那、覚醒」
「King of Performai 5th」オンゲキ部門決勝。それは現れた。
私が直々に相手をしてやろう。 お前たちKOP FINALISTの実力 今ここにとくと示すが良い! VIDEO
彼女は突然覚醒した。
彼女は「And Revive The Melody」という彼女4曲目の15をひっざけてきたのだ。
俺は柚子かと思ったよ。
作曲は「中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた」や「大宇宙ステージ」の黒魔。
斜めレーザーの嵐が襲い掛かる。鍵盤、凄い発狂。
最期には真ん中に置かないと避けられない弾幕の嵐が降ってくる!!
まあそんな「And Revive The Melody」だが2年前に
彼女の妹 の曲で事故かまして優勝を逃し、
今大会の決勝でmaimai移植曲の「
Regulus 」を投げた「TSUBAKI」選手によって初見SSSが達成されている。
案の定その「TSUBAKI」選手は優勝。2年前の雪辱を晴らした。
というわけで「And Revive The Melody」は3月7日に登場する事となった。
「Don't Fight The Music」から繋がるこの物語は、果たして何日で理論値陥落するのだろうか......?
果たしてEXPERTの難易度はいかに......?まさか、14だったりして......?
EXPERTは13+だった。しかもその定数、13.8。
ちなみにMASTERの定数は15.3。「Stardust:RAY」以上「Apollo」「LAMIA」未満である。
その力はすさまじく、初日理論値ABFBは現れなかった。 結局理論値ABFBが出たのは......
Act.3稼働2日目の事となった。
しかも達成したのは「KING of Performai 5th」オンゲキ部門優勝の「TSUBAKI.」。
「TSUBAKI.」は優勝してから、理論値ABFBを達成したのだ。
恐るべし、KOP覇者である......!!
ちなみにこのページを書いているD2nd氏は......
この曲のEXPERTでSSS取れました。
EXPERT は定数13.8なんだけど、宿星審判赤の代理みたいで弱かったです。はい。
13.6に行きましょうよこの譜面......Act.4で13.6に行こう!
ちなみにアウトロの赤青階段はドカドドカドカドカカドカ(ド=赤 カ=青)と交互押しすれば光ります。マジで。
+
ここからは期間が終了したため、regionで隠しています。
隨ャ7隧ア「蛻晉ィソ」
2024年4月1日。ただでさえ難しい「LAMIA」にLUNATIC譜面が登場。
譜面製作者は「奏坂学園 音撃譜面部が考えた最強の初稿(秋)」。
途中インド人地帯を強化したようなものが降ってくる。
後半のサビもかなり強化されている。
しかしラス殺しは元譜面より弱くなっている。
恐ろしいものである。
しかし......
何故か初日ABFBが確認されている。
よりによってあの
井之原小星 だ。恐ろしいものを見た。
凄いだろ、これは......シューターのインフレは恐ろしいのである。
このLUNATIC譜面は4/10まで遊べる。15+かな......?
番外編「例のコピペ」
↓ちなみに最近、ツイッターでこのテンプレがオンゲキゲーマー内でブレイクしている。↓
普段は真面目な奏坂学園次期学園長。しかし……負のオンゲキ が始まると、○乱ド○○ベSM女王様に大変身!へそ出し、紐パン、黒ビキニ……こんなの奏坂の公序良俗が壊れちゃいますぅ~~~!!!
「教育してやる。」
ああっ、ボクの身体も心も教育してくださ~~~い!!!
※センシティブな表現があるため、一部文章を隠しています
どれだけシュータードレスが男の心を掴んでいるかが分かる。
番外編2「デッキでよく使用されているカードランキング」
D2nd氏の予想は「[O.N.G.E.K.I. bright]
星咲 あかり 」と「[Make Up Future!]皇城セツナ」の
ワンツーフィニッシュ になると思われていた。
彼女は前述の通り、
全属性弱点攻撃 を持っていた。なので
万能 かと思われていた。
それがなんとこのランキングである。3位である。
まさかの1位になったのはあの「7EVENDAY⇔HOLIDAYS」の柏木咲姫 である。
なんと
妹 の下である。彼女が一度は手に届きかけた
学園長 の下である。
しかも
星咲あかり は
ランクインもしてない 。
何故だ。
全属性弱点攻撃 があるはずだ。なぜ3位なのだ。
1位である
柏木咲姫 は主人公ではないのに、何故こんな人気なのか......?
真相は定かではないが、可愛さと推しがいるという事だろうか......?
番外編3 「LAMIA in CHUNITHM & maimai」
なんと、第1章で触れた「LAMIA」がCHUNITHMに移植された。
さて、その難易度の方はと言うと......
Lv15である。最高難易度である。
ゲキマイ初のLv15である。
Lv15というのは、「祈 -我ら神祖と共に歩む者なり-」と同じ難易度なのである。
譜面は前半までは14+と大差がないのだが......
定数は15.1だったが、15にしては簡単な方であったため、
「CHUNITHM LUMINOUS」で15.0に降格した。
ご覧の通り、譜面のラスト発狂で5鍵が降ってくる。
その発狂の後半はホールドしながら4鍵を裁かせるように見える。
まるで後半が15の14+である。これが15である。
恐ろしい移植曲である。
そして2023/08/31.......
なんと、「LAMIA」がmaimaiにも移植された。
オンゲキの紫Lv15の移植は「
脳天直撃 」以来2度目である。(あちらはLv14)
しかもちほーを進めると彼女のシュータードレスが手に入るというおまけ付。
彼女は、どれだけ恐ろしいキャラなのだろうか......?
ちなみに、その難易度はと言うと......?
Lv14+なのである。パーフェクトチャレンジでもKOP決勝楽曲でもないのに。
Lv14+というのは、あの「PANDORA PARADOXXX」のMASTER と同じレベルなのである。
そして「The EmpErroR」のMASTER とRe:MASTER と同じレベルなのである。
これはオンゲキ移植曲初の快挙である。チュウニズムなら「怒槌」というLv14+があるが......?
ちなみに定数は......
14+の最低定数、14.7である。
14.7というのは、スタンダードだと「End Time」、「AMAZING MIGHTYYYY!!!!」のMASTER 、「ガラテアの螺旋」Re:MASTERと言った、
たった3譜面と数えられるくらいしかなく、でらっくす譜面がほとんどを占めているのである。
BlackYの曲で14+は4譜面目である。恐ろしや、彼女......
......なのだが、
初日理論値ALL PERFECTが確認されている。 人類の進化恐るべし。
VIDEO
というのも、理論値に時間がかかった唯一のでらっくす譜面が、
Lv14であるはずの「≠彡"/了→」しかない。ブレイクEACH縦連のせいである。
それ以外は良くて数日しかかからない。
でらっくすのLv14+でランカーが最速理論値に時間をかけるのは今のところないのである......
ちなみに私は初プレイでS乗りました。大した事無かったです。うん。
なお初プレイできたのが「BUDDiES」だったからね......「FESTiVAL+」の時にやりたかったな。
ちなみにEXPERTですらLv13であり、理論値難易度はでらっくす屈指の難易度を誇る。
それもそのはず、ブレイクが
ほぼ本物で 144個もあるのだ。怖い......
VIDEO
番外編4「オンゲキキャラ人気投票」
ふっ、皆に支持されるのも、悪くないものだな。
彼女はオンゲキキャラの人気投票で2位となったのである。
ちなみに1位は彼女の妹、学園長の
珠洲島有栖 である。
この姉妹が、
星咲あかり という主人公よりも存在感がマシマシな存在なのである。
彼女は悪役の中でも人気である。 ただし、
「ヤッターマン」のドロンジョや「ポケットモンスター」のムサシのように憎めないわけでもない。
ミソラ のように、ストーリーで前ヘイトを貰っていたキャラなのである。
番外編5「式宮碧音と仲良し」
まあそんな彼だが最近「Re:ステージ!プリズムステップ」で式宮碧音と一緒に曲を作ってもいる。
曲名は「Prominence」。意味は「目立つこと」など......
難易度なんと最難関のBrilliant Wingsと並ぶLv29。しかしBrilliant Wingsよりは簡単
果たして、AP者は現れるのか......? 現れました。
VIDEO
番外編6「あなたは伝道師に選ばれた。」
2024年6月20日、「CHUNITHM LUMINOUS PLUS」稼働。
彼は、「其のエメラルドを見よ」をAJCした。
その次のクレジット......
「あなたは伝道師に選ばれた。」というコメントから、とある曲が解禁されるマップが出現した。
それはまさに、「Stardust:RAY」であった。
というわけでチュウニズムに「Stardust:RAY」が移植されることが分かった。
MASTERはLv15。どんだけLv15を量産するんだこの彼女。
ちなみに......
初日AJが確認されている。それだけ大した事が無いということだ。
その3日後......
理論値ALL JUSTICEが確認された。
あの「KOP5th」のチャンピオン、strさんによって、理論値ALL JUSTICEが陥落したのだ。
恐ろしいインフレである。3日しか持たないというのは恐ろしいものである。
逡ェ螟也キィX「Zenza of raputa」
2023年12年9日。
maimaiで「X」というSNSで「#project_raputa」という企画が発表された。
「月面ちほー」に行くには謎を解いた後出たシリアルコードを入力してその上で「39」を最大コンボ339で演奏終了しなくてはならない。
それを解禁して、出たコレクションをセットしてようやく「月面ちほー」に行ける。
そしてちほーを進めると「月面基地」 なる曲が解禁。
それをBASIC 、ADVANCED 、EXPERT 、MASTER を1クレ内で全部ブレイクだけ叩いて演奏を終えると......
コレクションが手に入り、それをセットすることで「裏 月面ちほー」が解禁される。
そこで彼が見たものとは......?
なんと、オンゲキ&チュウニズムジャンル史上初のパーフェクトチャレンジであった。
「Apollo」のMASTER のLvはなんと14+。「LAMIA」と同じレベルである。
しかも移植曲では3曲目のLv14+。EXPERT もLv13と、恐ろしいものである。
彼女がどれだけ恐ろしいものを生んできたのか、よく分かる。
ノーツ数は1211 。恐ろしい......
EXPERTはご覧のように、恐ろしいものとなっている。↓
VIDEO
...なのだが。
初日完走(ALL PERFECT)が1時間も立たずに確認されている。
何故だ。何故こんな事が起きた。マイマイマーのインフレとは恐ろしいものだ。
たけるん氏恐るべし......
......これが前座のパーフェクトチャレンジであることを、この後の展開でたけるん氏達は思い知らされることとなる......
なお。
理論値ALL PERFECTまで初日に確認されている。
あの無冠のmaimai全制覇、ReMiRiA氏だ。
BREAKが89個もあるのにも関わらず、登場から2時間くらいしか持たなかった......
人類はどこまで進化し続けるのか......?まさかLv15を出すしかないのか......?
......と思ったら2024年にLv15が出てきた。「系 ( つな ) ぎて」である。
まあそんなmaimaiの「Apollo」だが実は当初は「project Apollo」として、
隠しちほーの最終解禁曲になる予定だった。
つまり「もともとオンゲキちほーで行うつもりだった」らしい。
ステータス
通常:10/10/50/30
覚醒:20/10/20/50
台詞(通常)
攻撃「%tekiよ、お前の怒りに興が乗った。私が直々に相手をしてやろう。」(前は自由自在だったが、2022/05/17から固定となった)
回避(旧)「なんだ?蚊でも止まったように見えたが?」
回避(新)「ん?あれが攻撃?蚊でも止まったのかと思ったぞ。」
被弾(旧)「ふっ。悪くはなかった。」
被弾(新)「なるほど、悪くはなかった。」
会心(旧)「絶望を知るがいい!!」
会心(新)「教えてやる、悪感情とは......こういうことだ!(%tekiの腕を締め上げる)」
勝利「やれやれ、少しは楽しめるかと思ったが...所詮こんなものか...」
敗北「これで決着だ。私の負けで構わない。」
逃走(旧)「小賢しい・・・」
逃走(新)「もういい、興覚めだ。」
バトル前のコメント(汎用) 「その身に刻むがいい、我がオンゲキの力を!」
台詞(覚醒)
攻撃「私は堕落したバトロイを立て直しに来たのだ。学園長の妹としてな。」
回避「お前たちが提示したルールだ。今更文句は言わせない。」
被弾「くだらん。茶番にはうんざりだ。」
会心「絶望を知るがいい!(斜めレーザーの嵐)」
勝利「素晴らしい、負のオンゲキに染まったお前は誰よりも輝くのだ!」
敗北「こんなはずでは......(>o<顔で足を広げて座り、目を回した)」
逃走「(なんだこれは......この私が汗をかいてるだと......!)」
バトル前のコメント 「お前たち%teki達の実力、今ここでとくと示すがよい!」
台詞(雀荘 最強雀鬼決定戦)
上がり「ふっ、上がりだ。」
あたり牌で上がり阻止「そう簡単に上がれると思っていたのか?」
トップ「従え、敗者たちよ。今日から私が雀鬼だ。」
でかいのを振った「くだらん。茶番にはうんざりだ。」
役満「やれやれ、少しは楽しめるかと思ったが...所詮こんなものか」
得意技「負の麻雀」
台詞(Virtualboss)
批判「その意見はこの会社としてどうなのか?」
反論「ほう?それで私の意見が揺らぐとでも?」
意見採用「ふっ。所詮こんなものか。次の相手は誰だ?」
やる気0「もういい、興覚めだ。後はお前らだけでやるがいい。」
画期的提案「教えてやる、画期的提案とは...こういうことだ!」
最終更新:2025年03月13日 19:05