+ | 関連データベース-バトロイ |
+ | 関連資料集-バトロイ以外 |
+ | ネタバレ注意 |
「Competition for Strength」では決勝で神みずか、黒式を破って無敗優勝。
FS蛟の強さを見せつけた。
「MUGEN God Verdict War」でチームAbyssリーダーとして琥珀にゃん、白魔導士と対戦。
1partまるごとやっても決着がつかない戦いの末、 なんと10体目のタゲ断罪者で彼だけ20分経過で倒せず脱落。(他は撃破) Abyssチームは3位に終わった...
しかし強豪が大会を終えて帰ろうとした所彼が行く手を阻み
強豪15人を蛟の聖地へと誘う。 その「蛟の聖地」に誘われた神キャラには皇帝チルノや琥珀にゃんがいたという... こうして、15人vsFS蛟の戦いが始まった... (15人全員残機1、FS蛟残機3)
まずは白虎を倒しPアンパーも倒す。
黒白妖夢も撃破するが、次の格下である大妖精-I-OverDriveに残機を減らされる。 しかしなんとか退け、白魔導士にリベンジする。 PT-KFMも琥珀にゃんを倒し、本選最終戦の雪辱を晴らした。 デ=リーパーも舞妃小蓮も倒し次の相手は空集合。 1partまるごとの戦いの末専用で空集合も倒し10人撃破。ウブウアウトも倒す。 しかし12体目のTimeEaterに残機をまた減らされ崖っぷち。 が、TimeEaterにはない専用力を見せつけこれも退ける。 皇帝チルノもFS蛟の敵ではなく、アマネ=セレスタイトを撃破する。 そしてついに、気が付けば残る挑戦者は一人。 その最後の一人の名は、Beatrix Repha... 彼女は、14人より遅れて「蛟の聖地」へと向かった。 そこに見た光景は13人の屍とアマネ=セレスタイトを処理するFS蛟だった。
そして3partに及ぶ「蛟の聖地」でのBeatrix Repha vs FS蛟の戦いが始まった。
お互い、残り残機1での戦いであった。 誰もがBeatrix Rephaが勝利する展開だと思っていた。 汎用はコードを使うBeatrix Rephaが有利であったが... 専用はFS蛟が有利だった。 どちらも仕分けを持たず、「シャドウシグマ2nd」が倒せないくらいの弱点であった。
そして「鏡餅」というタゲで・・・
Beatrix Rephaが20分経過で倒せなかった。 宣告があったが、打てなかった。 そもそも、探査要求のタゲなので、宣告じゃ倒せない。
その時、Beatrix Rephaに潮時の二文字が浮かんだ。
FS蛟の番だ。BGMが変わり、年貢の納め時の流れが出て来た。 タゲのHPが吹き飛びKOボイスとFF勝利BGMと同時に爆発の一枚絵が出て来た。 爆発も、FS蛟の演出の一つである。
そしてFF勝利BGMが鳴り終わり、アップと共に表示された鏡餅は爆発。
「FS-Mizuchi Wins」と「Target Defeated!!」の文字も浮かんだ。 それでも、RoundNotOverを信じていたFS蛟に倒された14人と最後の一人、Beatrix Repha。 しかしそれも虚しく画面が暗くなった後ラウンド移行した。 そもそも鏡餅はRoundNotOver要素がないのだ...
そして緑の煙に染まった背景とFS蛟に倒された14人の屍をバックに、
Beatrix Rephaは食らい動作をしながら、無言で身体が暗い緑色に染まり割れた。 FS蛟はそのBeatrix Rephaの前で、緑の煙に包まれながら言った。 「我より、優れる者はなし」
こうしてBeatrix Rephaを倒し、15人の最上位神を全滅させ
EX-Missionを失敗に追い込んだFS蛟は、 他のターゲットたちに深刻な出血をプレゼントした。 こうして彼は、撃破挑戦の天敵として崇められた。
「Mentee and Mentor Pair Battle」では月魄姫とコンビを組んで出場。
初戦の相手は雨水七映と白虎。サドンデスにもつれ込むも、 「6キノコ霊夢」という白虎が専用対策しているタゲを引いてしまい敗北。 (この時は6キノコ霊夢に専用対策してなかった) しかしこの大会では大会主の投稿の遅さもあってか、現在進行形で脱落していない。
「Struggle Quartet」ではTeam Foeの大将として登場。
1回戦のTeam Kudos戦はDパルスィさんが相手大将の琥珀にゃんに勝利し、 殺人鬼レナと共に出番なくチーム勝利していたが 決勝のTeam Enigma戦のPジェネラルvs死神舞でタゲとして先行登場。 ☆4.5。両者倒せず撃破確認のコーナー行き。 Pジェネラルに至っては宣告自滅でKO負けという... ちなみに撃破確認のコーナーでは琥珀にゃんが専用でFS蛟を倒すというもの。 ちなみにPジェネラルと死神舞の戦いは死神舞が勝利した。
そして挑戦者としても出番。あの空集合と対戦。(決勝ルール全員初期残機2)
この時空集合は前の黒橙式戦で残機1を消費しており、残機1だった。 対してこちらは残機2、あちらが最近更新してないのに対し、 こちらが更新沢山していて、有利であった。 案の定、「易しい現実」で空集合がエラー落ちしたのに対し、 FS蛟は撃破。Team Foeを優勝へと導いた。 ただでさえ有利なのにルールでさらに有利なため、 空集合にとっては無謀だったであろう。
「古新乱舞 -Conflict of Period-」では旧世代の援軍として登場。
よりによって最初の援軍の一人である。 知らない人の為に言うと援軍は1敗で脱落する。(他は2敗で脱落)
その後引きこもっていたが、part30でついに登場。
対戦相手はImaginary Number。 Imaginary Numberを寄せ付けず、最後はFT奏を倒し圧勝した。
その後また引きこもっていたが、part54にてまた登場。
相手はあの前述した某三つ巴大会のEX Missionでも戦った空集合。 いきなり空集合が専用対策しているHyper Giga Mizuchiを引いてしまい こちらは20分経過で倒せず先制されるが、 Blood End R11pで空集合がKO負けしたことを横目に削り殺し追いつく。 1partまるごとやっても決着つかない戦いの末、 「試験体カンフーマン3rd」という☆4.5を倒し勝利。空集合を脱落させた。
その後、part62で琥珀にゃんvs狂月妃Xのタゲとして登場。
よりによってタゲNo.500である。難易度は某4チーム大会同様☆4.5。 ちなみに結果は狂月妃Xが20分経過で倒せず、 琥珀にゃんはなんと専用で撃破。この時サドンデスに入っていたため決着。 救援成功となった。一方、狂月妃Xは脱落。塵となり消えた。
こうして琥珀にゃんと共に旧世代最後の五人に残ったFS蛟。
Part64ではAbyss_of_Heavenと対戦。 強制宣告でやってることの差でTemplate-Mizuchi7pを倒し勝利。 Abyss_of_Heavenを脱落させた。
Part66でまたあのBeatrix Rephaと対戦。
更新を重ね、FS蛟並の汎用力になったらしい。 最初のタゲ「通り魔七夜」11pをBeatrix Rephaが 20分経過で倒せなかったのを横目に 強制宣告後の試合後干渉で撃破。宣告の条件の差で先制するが その後、Beatrix Rephaが専用対策している「テトリス」2pを引いてしまう。 もちろんFS蛟はテトリスなんぞに専用対策しておらず宣告ミスでKO負け。 専用対策で追いつかれてしまった。 その後1part丸ごとやっても決着つかず、勝負はPart67へ...
お互い譲らなかった。
激しい戦いを視聴者は目に焼き付ける。 倒せるタゲは倒して倒せないタゲは倒せず、そんな戦いが続いた。
そんな中迎えた、9点vs9点の中選ばれたタゲ・・・
「tc-09」という神無月&水無月氏が作ったタゲ。 変数弄りを使って倒せるようだが、 特定のステート群に行かないとヘルパーは放出しないようだ。 そして本体をそのあたりに送る。 一般的に攻撃を行う際に用いられている範囲の番号に送ると ヘルパーを出してくれるらしい。
難易度は☆3.9。これくらいは最上位神でも倒せるだろう。そう思っていた。
案の定Beatrix Rephaは撃破した。時間はかかったが、20分以内に撃破したようだ。 当然変数弄り要求にRoundNotOver要素はなく、ラウンドも移行した。
そして、来たるFS蛟の番。
FS蛟と「tc-09」の戦いが始まった。カットにカットを重ねる戦いだった。 なぜかKOが出なかった。完全無欠のはずのFS蛟なのに・・・ するとFS蛟は、なぜか大量のミズチのモーションを出した。 大量のミズチが画面を覆う。 一瞬、画面が止まった。そして大量のミズチが消えた後・・・
KOボイスとKOが出た。直後、画面右のタゲ画像が砕け散った。
「FS蛟」もタゲを撃破した。サドンデスはまだ続く。そう思っていた。 あのFS蛟が☆3.9のタゲを落とすわけがない。そう思った瞬間だった...
MUGENの画面が数秒早送りになり1.0倍に戻る。
すると...空になっていた「tc-09」のHPが全回復し、FS蛟のHPが空になった。 そして「tc-09」側に1winが付き、「tc-09 wins」という小さな表示が出た。 FS蛟は喋った。エコー付きの「あ、ありえん(笑)」と... そして砕け散ったはずの画面右のタゲ画像が再び姿を現した。 フェイントだったのだ。そして「Failed to Defeat...」の大きな斜め文字が出た。
そう、KOされていたのは「tc-09」ではなくFS蛟本人であった。
彼は、強制宣告で自滅したのだ。あのミズチが画面を覆うのが、強制宣告なのだ。 まさかあのFS蛟が「☆3.9」のタゲにKO負けするとは思わなかったのだ・・・ これで、9-10。FS蛟はBeatrix Rephaにリベンジされ、3勝1敗で脱落した。 暗く白けた背景の中、FS蛟の身体に緑の炎が覆う。取り巻きも、機能停止。 FS蛟は膝をついて、リミカGEと琥珀にゃんの2人に託し・・・ 取り巻きと一緒に爆発四散した。綺麗な緑の爆発だった。
それにしても、なぜ☆3.9で汎用圏内の「tc-09」を倒せなかったのか。
製作者のブログによると、「落下即死用に1026などに返す処理はあるが 1桁目が0じゃないとヘルパーを出してくれない」と言っていた。 それで駄目だったのだ...。
しかしチームは敗北。
EDの開幕の際リミカGEの前で膝付いて青くなっており、 「あ、ありえん(笑)」という情けない声を出した。 2回も妨害して味方を勝利に導いていることから、 「ナイスアシスト」という称号を手に入れた。 何気に妨害回数最多。「妨害大王」という称号からも妨害が分かる。
「M.G.T.リスペクト」ではNブロックで神条当麻と対戦。
いきなり小海塚小町でエラー落ちをかますが相手も撃破できなかったので助かり、 メガリスRを撃破し勝利。 2回戦ではサイレンと対戦。相手は某大会で改変パッチ入り神みずかに勝っているので 油断して敗北、ということが危ぶまれていたが、 何事もなく「新・阿修羅」というタゲを落としたくらいで普通に勝利。
Nブロック決勝の相手は黒白妖夢。矛狩りと呼ばれた上位神である。
矛狩りということで矛キャラを引けば敗北、なんてことがありえたが、 「DC-RO-KFM」の10pというタゲをKO負けで落としたくらいで 最後は「G100」を普通に倒し勝利。 Nブロック代表となった。
それから1か月くらい後の2022年7月3日午後7時。
決勝戦が始まった。 厄介な相手は琥珀にゃん、ウブウアウト、アマネ=セレスタイト、空集合に白魔導士。 どれも専用次第で負ける相手だった。 まず最初のタゲは「Middle-God-Challenge」2p。 このタゲは朝飯前なのか、普通に撃破。 だか、最後は強制宣告反応で倒したことから、相当手こずったと思われる。 あのFS蛟が持ち物チェックタゲで強制宣告発動までもつれ込むとは・・・ ただ、その後は11~15位決定戦になったため、決勝戦Part1の出番は終了した。
1週間後の午後7時、決勝戦Part2が投稿された。
概要欄1行目はなんと「優勝候補、続々脱落」であった。 まさか、FS蛟が脱落するのではと思われた。 その最初のタゲは・・・ 「Supercell-R」という幽々子であった。 普通の削りで倒せるが、普通じゃない削りで削るとライフが全回復してしまい、 さらにAlive偽装してると論外化するタゲであった。 難易度はやや難。だがFS蛟は普通に撃破。 どうやら削り中はAlive偽装しないことが功を奏したようだ。 しかしこのタゲでは空集合、白魔導士がまさかの撃破失敗。空集合に至ってはKO負け。 どうやら概要欄の「優勝候補」は空集合、白魔導士のことだったようだ。 この後すぐに8~11位決定戦が行われたため、決勝戦Part2の出番は終了した。
その1週間後の午後7時、決勝戦Part3が投稿されたが、
「チープマリオ」をチープマリオキラーで倒し、5~7位決定戦が行われたため、 決勝戦Part3の出番は終了した。
7月の終わりであるその1週間後の午後7時、決勝戦Part4が投稿された。
まずは「普通ミズチ」というのを普通に専用対策で倒す。 「Nothingnull」8pも「天空の龍神:レックウザ」7pも汎用で倒し、 「黄桃」も倒すが、ここで琥珀にゃんが30分経過で脱落。4位。 残るはウブウアウト、アマネ=セレスタイト、そして彼。 「Test-Oya-Change」という親変更必須タゲを引けばアマネ=セレスタイトが脱落。 ウブウアウトとの一騎打ちになると予想された。 この動画での1~3位決定戦では全タゲ全員撃破。 rakurai氏の「コロナ」12p(間違っても流行ってるやつではない)という「撃破難易度極難」があったが、 有名なタゲというのもあって全員専用で撃破した。
そして2022年8月7日午後7時。
1~3位決定戦の続き、即ち決勝戦Part5が投稿された。 その最初のタゲは「3rdデススター」。難易度易だったため、普通に撃破した。 「808080」も同じように撃破。 そして迎えた、次のタゲ・・・ 「DefeatChallenge-EG_02」であった。1p。 撃破ルートは非想定含めてたくさんあるタゲ。 White_Reimu氏の2022年検定のタゲに選ばれるほどのタゲだ。 ウブウアウトは、時間をかけたのち高速削りで撃破。 アマネ=セレスタイトはちまちま削ったのち、「イキガミ・ノア」で残りのライフを一機に削って撃破。 さあ、FS蛟の番だ。果たして倒すことが出来るのか......?
...しかし「DefeatChallenge-EG_02」は一向に削れない。
一度半分まで削るも、すぐ削れなくなり・・・ やがてFS蛟は、大量の蛟のポーズを表示させた。 画面を占領するくらい、大量に・・・ やがて蛟のポーズは表示を止め、一機に消えた瞬間であった。 「KO」が出て、右側のタゲ画像が割れた・・・ そう。宣告まで到達してしまったのだ。 倍速になり、すぐ1倍速に戻る。 すると・・・
FS蛟のライフが空になり、直後、MUGENの画面の上寄りの真ん中に「DC-EG_02 Wins」が表示され、
さらに動画の真ん中部分を覆う赤い「撃破失敗・・・」が表示された。 そう、FS蛟だけ撃破失敗したのである。 ついに、FS蛟の天下が崩れ去ったのである。 こうしてFS蛟にとって不本意な3位でM.G.T.リスペクトは幕を閉じた。 前大会である「昨日の敵は今日の友!狂上位生き残りチームバトル」に続く長老氏の大会2連覇はならなかった。 このように検定では猛威を振るっているものの、殺傷力大会ではいまいち奮わないのだ・・・
...気を取り直して、Evolution God Tournamantに出場した彼。
Dブロックで追加枠1を迎え撃つことになった。 その追加枠の相手は......破滅者というフランドール・スカーレットであった。 ようつべ勢である。オロミズ大好き氏の作ったようつべ勢。
「倒してみせよ...」とかっこよく言う元最上位神主席。
...え?なぜ「元」がついてるのかって? 2022でのWhite_Reimu氏検定で5位だったからです......。 (詳しくは検定の戦績参照)
最初のターゲットは「普通バナナヤ」1p。
癖の強い削りタゲであったが、普通に削り切り撃破。 「破滅者」も同様であった。
次のターゲットは「Septum_of_the_Heavens」8p。
本体変数弄りが必要で、変数を弄った後、変数修復を行い、変数を弄ることで撃破できる。
「破滅者」の挑戦中、カットした瞬間、彼女の姿が見えなくなっていた。
数秒後、M.U.G.E.N.の画面がモノクロになり、 動画の画面中央に幅狭いロール(?)と共にこの文字が表示された。
「破滅者 撃破失敗 撃破数変化無し」
一体、何があったのか。その文字の上には、真っ赤な「20分経過」が表示されていた。
そう、制限時間20分をオーバーしてしまったのだ。 先制のチャンスを迎えた彼。彼は、U蛟先輩から参考にした演出で、ターゲットを翻弄する。
カットが出る。相変わらず画面占領を続ける彼。
すると指令表示右下に緑で「...Complete.」が表示され、 直後、背景がBeatmaniaの「Pink Rose」で使われるムービーになり、 その後白いキラキラの背景になり「KO」が出た。
そして、「FS-Mizuchi Wins」が出て......
「FS蛟 撃破成功 撃破数1→2」
先制した。しかしそれだけでは勝てない。
次のターゲットは「Todesfall」。あゆあゆキラー設定で4p。 また「Oracle氏」であった。10項目満たさないと撃破できないというこのタゲである。
「破滅者」の挑戦、カットして40秒後。
「Todesfall」4pの動きが止まった。 しかし破滅者は攻撃を繰り出すばかり。一体、何が起こっているのか? 8秒後、「破滅者」は大魔法を放った。 紅い背景に、空間がブラックホールに飲み込まれる大魔法を放った。 そして、「KO」が出た。が、画面右側のターゲット画像は砕け散らなかった。 そしてしばらくして、こういうのが出た。
「Todesfall Wins」
「破滅者 撃破失敗 撃破数変化無し」
そう、「破滅者」はKO負けを喫したのだ。
一体、何があったのか? 実は「紅い背景に、空間がブラックホールに飲み込まれる大魔法を放つ」のが「破滅者」の強制死の宣告演出なのだ。
リードのチャンスが出た彼。U蛟リスペクトの攻撃を緩めない。
カットをして、「Todesfall」のHPが半分以下になった。 20秒後、「ピピピピ」という効果音が出た。 どうやら「即死ステートあゆあゆキラー」を確認したようだ。 そしてさらに「被弾Anim変更極低ダメージあゆあゆキラー」も確認したようだ。 そして「被弾Anim変更極大ダメージあゆあゆキラー」も確認。 しかし「「被弾Anim変更極大ダメージあゆあゆキラー」の確認は一瞬で、ブルースクリーンに隠れてしまった。 そして彼は「Todesfall」を撃破した。
次のターゲットは「Cパチュリー」。自滅フラグoffで、12p。
「破滅者」は「紅魔郷でやれ」案件だったが、謎のメッセージ無し落ちで撃破失敗。 さて、彼の番だ。Sレミリアことレミ姉さんが早速「データ情報」を探す。
「さて、今回の対戦相手は...
えーっと、資料何処いったかな?」
王者FS蛟の情報を探す、Sレミリア。
果たして、情報は見つかったのか......?
「あら?データが無いわ。
困ったわねぇ......」
なんと情報が無かった。
それもそのはず、彼は8年前に有名になったのに対し、「Cパチュリー」は12年前から更新が止まっているのだ。 なんやかんやあって撃破した。Sレミリアさん、データが無いから「Cパチュリー」は倒されるんです。
これで勝利確定となったFSミズチ。
その後の「EW観鈴G」12pも破滅者が20分経過で撃破失敗した事に対し、 彼は撃破した。これで5タゲが終わった。
「破滅者」は撃破数たったの1/5だったのに対し、彼は撃破数パーフェクトの5/5。
順当な勝利である。彼は言った。「天上天下...」と。
そして2023年5月5日午後8時。
彼と静かなオーケストラという、試合が始まった。
最初のターゲットは「ばすーボム」6p。
Alive偽装が必要なターゲットである。 しかし☆4.0だったため、普通に撃破した。
しかし次のターゲット「ゆゆれい」1pで静かなオーケストラが最終楽章に到達。
当然KO負けを喫す。チャンスである。彼はチャンスが巡ってきたのだ。 ☆4.4、彼にとって倒せて朝飯前のターゲットだ。 果たして倒すことが出来るのか......?
10秒後、M.U.G.E.N.の画面がネガ反転し、
「K.O.」
なんと秒殺した。仕分けは出来なくとも、即死で撃破したのだ。
ちなみに、専用対策の撃破である。彼は、試合前干渉を汎用ではしないのだ......
「破壊者ぐだ子」も「ガロンA」も☆3の難易度だったため、両方退ける。
次のターゲットで何事か起きなければ、彼の大勝利である。 何事か起きなければ......そうして引いたタゲは......
「Envshakeman」。シャケ氏。
画面を揺らす事でライフが減るタゲ。ただ想定外ルートもあるらしい。 難易度は不明。まっかーさーの不明である。
そして、第四楽章に突入。画面が白反転し、悲鳴が上がった後「ピー音」が鳴り響いた。
そして「SOUND ONLY」という画面が移った。 そうして「SOUND ONLY」が終わった後も第四楽章を続けた静かなオーケストラ。 やがて最終楽章の構えに入る。
そして......
~ Finale ~
「K.O.」
勝利を確信した彼。延長戦にもつれ込まず、勝てたとFS蛟は考えた。
彼は、勝利の余顔にふれていた。
「沈黙交響曲第19番 『ダ・カーポ』」が終わり、カーテンの幕が降ろされる。
その間にも彼は勝利を確信していた。
が。
ライフバーが消えた。そして表示されたのは......
「The Silent Orchestra Wins」
「静かなオーケストラ 撃破成功 撃破数3→4」
その直後、動画右側のタゲ画像が砕け散った。
ありえない、強制死の宣告が想定外ルートだったのか!? ...そういえば彼も、強制死の宣告を持っていた。 もしかして「強制死の宣告」が刺さるのでは?と彼は考えた。
彼は宣告を持つ男である。
最上位神主席なら、持ってるのは当たり前だ。 さあ、「Envshakeman」を倒し、この戦いに勝利するんだ。
60秒くらい後。(動画再生)
彼は画面を覆いつくす大量のミズチのポーズを出した。 そう、強制死の宣告を放ったのだ。 静かなオーケストラはこれで倒した。これくらい、倒すのは朝飯前だ。 想定外ルートの1つは「強制宣告」のはずだ。 これで合ってるだろ、「Envshakeman」。 4秒後、画面を覆いつくす大量のミズチのポーズは消え、「K.O.」が出た。
勝った。想定外ルートの一つを見つけたんだ。
画面が2倍速になり、3秒くらい後に等速に戻る。 そして、お互いのHPが一瞬で消えた。 そうして、表示されたのは......
「Envshakeman Wins」
「FS蛟 撃破失敗 撃破数変化無し」
「なんだとぉ......!?」
お辞儀をする「Envshakeman」と、「あ、ありえん(笑)」という情けない声を漏らす彼。 ありえない、静かなオーケストラの強制死の宣告は刺さったはずだ。 「強制死の宣告」は想定外ルートの一つではなかった。ミスリードだったのだ。
撃破数両者4で、延長戦に入る。
しかし彼も専用対策を持っていた。
彼は高速削りで削り倒した。 確かに専用推奨だが、有名すぎて決着が付かなかった。
さあ、潮時だよ下位神。
そうやって彼は画面占領しながら、あれこれ試行錯誤する。 序盤から「虚無の零」のHPが高速で削れていく。 長江衣玖ではない。伊19でもない。 そうして削り切ったが、「虚無の零」はKOされない。
何故だ。削りきったのに、KOされてない。
倒したはずだ......! 実はパワーゲージが真ライフなのだ。 そうしてカットを重ね、カウントは62まで来た。 パワーゲージは4。3、2、1。削れていくのだ。 そして......
「K.O.」
その瞬間、動画右側の「虚無の零」というターゲット画像は砕け散った。
倒したのだ。流石元最上位神の主席である。
「FS-Mizuchi Wins」と「FS蛟 撃破成功」が表示された後、彼は言った。
「我、ガイアと共に在り」と......(本来は彼の前身であるオロチの声) ラウンドが以降し、画面が砕け散る。 彼は「FS-Mizuchi WIN!!」という文字が表示された後、彼はまた言った。 「我より、優れる者は無し」と......
次の対戦相手は死神舞。
静かなオーケストラと同じEFZキャラである。 これに勝てば、晴れてEFZキラーを襲名できるが......? 死神舞は削りが得意である。高難易度削りタゲが来れば、負ける可能性は高い。 果たして勝つことができるのか......?
最初のターゲットは「ヴぁヴぁあ」というKOFのヴァネッサ。12p。
なんかビギャー!という声が聞こえるがそれはBeatmaniaのVANESSA。 削りで撃破できる。☆3.7だったため、簡単に撃破した。 ゆっくり、削り倒したのだ。
次のターゲットは「飛行機」というサガット。
早速死神舞が......
紅い雨と共に灰色の背景となっていた。
そして試合が始まる。その直後......
「KO」ボイスと共に赤い目の背景となり、それはライフバー以外を占領した。
ピー音が鳴り響く。そのピー音は4秒続いた。 そう、仕分けしたのだ。
「Grim Reaper-Mai Wins」
「死神舞 撃破成功 撃破数 1→2」
さあ、彼の番だ。試合が始まる。仕分け出来ない。
仕分けがない彼は、試合中になんとしても倒すために画面占領をする。
試合開始動画再生75秒くらい後......
彼は大量のミズチのポーズを出した。葬ドナルド11pか。 その大量のミズチは「飛行機」によりカメラが激しく移動しても 画面を埋め尽くす。そしてポーズの出現が止まり......
大量のミズチのポーズが消えたとともに「K.O.」が出た。
「飛行機」というサガットは「うぅわぁ......」という声を出した。 しかし強制死の宣告をやったのは間違いない。
彼は、KO負けで撃破失敗したのか?
死神舞に専用で差をつけられてしまったのか?
否。
「FS-Mizuchi Wins」
「FS蛟 撃破成功 撃破数 1→2」
その表示と共に、動画画面右側の「飛行機」を示すタゲ画像が砕け散る。
彼は言った。「我より、優れる者は無し」と。 そう、強制死の宣告を刺したのだ。 珍しく強制死の宣告が刺さったのだ。
次のターゲットは「Key」1p。
「Key」とは言っても、3か月前に(隠し要素のネタバレのため規制)の身代わりになって(隠し要素のネタバレのため規制)、 (隠し要素のネタバレのため規制)を滅ぼそうと企んでいた、 紫の目をした(隠し要素のネタバレのため規制)のような見た目をした女ではない。 ただのパソコンにあるキー、魔琥怒鳴奴氏が作ったF1改変である。
死神舞は撃破した。☆3.3だったため、これは朝飯前である。
さあ彼の番だ。すると「Key」は毒を食らったように削れてく。 技の無敵時間でHPの削りは一旦止まるが、技が終わった後に削れてく...... やがて「K.O.」が出る。彼は削り切ったのだ。 倍速になった後1倍速に戻り、「Key」は爆散。 彼は「我、ガイアと共に在り」と言った。(実はこの台詞、ミズチの前身のオロチの台詞)
次のターゲットは「ナイトメアカンフーメン」というKFM。12p。
撃破ルートは即死返しか強制宣告ルートかの2つ。ただ、どちらも難しい。 即死返しの場合、ヘルパーの無茶苦茶なGameTime抜けを何とか突破した後に 相手本体のタゲステを潜り抜けながらステ返しを刺す必要があり、 強制宣告ルートとなると単純に重くなりやすい為、時間が最大の敵となる。
最後のターゲットは......
「鴇羽舞衣EX」というrakrai氏のターゲットだった。
12p。最強カラーである。有効ダメージが狭く、全画面攻撃耐性もあるため中々の難敵らしい。 難易度、脅威の☆4.5。これは汎用だと厳しいか......? ......そう思っていた。
彼の場合はどうなるかと言うと......これもまた削り倒した。
少しずつだが、普通に削って倒したのだ。 そう、☆4.5を両者汎用で撃破したのだ。 これは快挙である。恐ろしや......!!!!!!
そうして、撃破数5同士となった彼と死神舞。
延長戦突入となった所で戦いは1週間後に持ち越された。
その間、D2nd氏は恐れている事を考えていた。
仮に彼が勝って、次の試合のTimeEaterとウブウアウトでウブウアウトが勝った場合。 「殺傷力大会史上初の男性同士の決勝」が実現するかもしれない。 アマネ=セレスタイトやTimeEaterという十六夜 史上初の事態である。......かもしれない。
そうしてるうちにBeatmaniaではアリーナで「four pieces of heaven」のLEGGENDARIA譜面が登場。
CSのBLACK ANOTHER譜面の移植として話題(?)になった。 pop'n music UniLabではカウント・テンという羊人間が「なるなる♪ユニラボ実験室!」で 「unisonote」というEX47をひっざけ、由緒正しきレイピアを完成させろという事をしてきた。 BEMANI PRO LEAGUEのDDRではSILK HAT vs GiGOがぶつかり11-8でSILK HATが勝利。 APINA VRAMeS vs SUPERNOVA Tohokuは11-7でAPINA VRAMeSが勝利した。 SOUND VOLTEX EXCEED GEARでは「SKILL ANALYZER」に【神】モードが搭載され、 太鼓で言う可判定のNEARでゲージ減少、C-CRITICALだけゲージ回復の「DIVINE RATE」が登場し、 ゲージ減少の厳しさで猛威を振るった。
最初のターゲットは「あうあう」という月宮あゆ。
いきなりエンディングのようなBGMと共に、両者それを退ける。
次のターゲットは「ミニマムお兄ちゃんRe」12p。
撃破ルートは複数あるがどれも難しめで、 特殊な打撃あゆあゆキラー、削り、宣告ルートというのがある。 死神舞は専用対策で、削りルートでの撃破。 彼は、特殊な打撃あゆあゆキラーでの撃破。 相手が専用対策していたのにも関わらず、分かれなかったのである。
次のターゲットは「illness氏パッチ入りイッテツ戦車」12p。
風来のシレンのモンスターである。 ズルが出来なくなっただけのおやつである。 リダ偽装アマキラルートを素直に通しているキャラの場合、普通に倒せるのだ。 死神舞は普通に撃破した。リダ偽装の精度が良かったのだ。
彼の番だ。早速画面占領を行う彼。すると......
「イッテツ戦車」12pは高速削りをされたかのように削れてく。 そしてK.O.が出た。瞬殺したのだ。 ☆4.0など、倒して当たり前だ。彼は言った。「天上天下......」と。
次のターゲットは「野生の馬」というラオウが乗っている黒王号。12p。
途中までは普通に削れるが最後のライフを削り切るためにあえて 相手の見た目上をライフを回復させる必要がある。 そういった感じでやや特殊なターゲットとなっている。有名なターゲット。 死神舞は対応していたため、普通に撃破した。 彼も普通に撃破。これも☆4.0、楽勝だ。
次のターゲットは「暑い助けて」......というDisplaynameの「とけるちるの」6p。
「あっつい......暑くて干からびそう...動いてないのに暑いよ~。」 illness氏が作った撃破挑戦用のターゲットであり、まるで暑さにやられたチルノである。 1~6p全カラー超即死返し要求であるこの6pが最難関カラーである。 まず凍結するFがたったの3Fで、アニメの攻撃判定が2F目に出たり等、 厄介な所が多いものの、混線超即死返し要求の中だと有情である。
難易度は☆4.1。これくらい倒せて当たり前だ。
投稿時間は14:00。尺は10:55。これは3Part目に突入か......? 再びの延長戦を確信する彼。さあ、彼の番だ。
しかし「とけるちるの」6pは一向にKOされない。
しぶとい。まるで倒れてるのにタフなキャラのようだ。 こんな奴に負けるのなんて......
そして試合開始して動画再生80秒くらい後。
彼は大量のミズチのポーズを画面占領するように出した。 その大量のミズチのポーズの出現が止まった後......
大量のミズチのポーズは消え、「K.O.」の文字が出た。
直後彼は、「あ、ありえん(笑)」という情けない声を出した。 そう、彼は強制死の宣告を実行したのである。
動画右側のターゲットの画像は砕け散らない。
だが「K.O.」が出たことには違いない。 試合続行だ。再びの延長戦だ。 そう思っていた。2倍速になり、直後1倍速に戻った直後...... 表示されたのはなんと......
「Atui-Tasukete Wins」
「FS蛟 撃破失敗」
彼はまた、「あ、ありえん(笑)」という情けない声を出した。
彼が一番強いとは何だったのか。 更新が無かったツケが回ってしまった。 屈辱だ。女に負けるなんて。 「あの☆4.1に我がKO負けを喫するとは......」
こうして彼は死神舞に敗れ、準決勝敗退となった。
優勝候補とは何だったのか。最上位神主席最強とは何だったのか。 彼が、死神に狩られたのである。ありえない。 優勝どころか、決勝にすら進めなかった。 この彼の敗北により、「女性の世紀末」が再び始まろうとしている。
ブルーアーカイブの池倉マリナの言葉を借りて言う。
「ありえない......、敗北だと......!」
それはさておき、ライフ反転タゲ殺傷力大会に出場。
元王者の風格はすさまじく、ボーナス圏外のターゲットを全て撃破。 Part26まで、パーフェクトを保っていた。 しかしPart27の「Bloody_Lancer」11pで彼がまさかのKO負け。 FS蛟も普通の神だったのだ......
ついに土がついた彼。それでも首位は変わらない。
Part28の「フェノメノ」という奏こころも撃破する。 そしてPart29の「Hecate Scarlet」というレミリア・スカーレットも撃破。東方キラーとなった。 ここまでBeatrix Repha、女神佐祐理と並んで首位タイの彼。果たして...?
Part30の「フィサリスG」というアリス・マーガトロイドへの挑戦が始まった。
彼は画面占領を試みる。U蛟から習ったと言われている......
しかしライフは全回復する。
全回復したターゲットHPのまま、カットを挟み1分後彼は大量の蛟のポーズを大量に出した。
そして大量のミズチのポーズが出るのを止めた後......
「K.O.」
「K.O.」が出た。
立っている彼と「フィサリスG」というアリス・マーガトロイド。 HP半分の彼とHP満タンの「フィサリスG」というアリス・マーガトロイド。 そして、数秒後......
FS蛟のHPが空になり、「フィサリスG」というアリス・マーガトロイドは歩いて消えた。
そして、FS蛟が「あ、ありえん(笑)」と言った後に・・・ 「Physallis_G Wins」と画面中央の上よりに表示された英文が表示された。 そう、KOされたのは彼だったのだ。 そしてモノクロになり、画面中央に「負け」の文字が表示された。
さて、最終戦績は......
まさかの親変更無しであった。
親変更無しが参加者縛り無しの大会で優勝するのは、親変更登場以来2例目である。 「M.G.T.リスペクト」の「アマネ=セレスタイト」以来2例目である。 あの親変更無しに、またしても彼は負けたのだ。 王者が親変更無しに2回も負けるのは屈辱だ。 更新が最近ない彼、この先どうなってしまうのか......?
それはそうと、彼は「神々の希望vs絶望」で絶望軍として出場した。
彼のこの大会初仕事はPart4。 彼は、希望軍の「七夜死貴」を迎え撃つこととなった。
最初のターゲットは「1st R.S.P.」というレミリア・スカーレット。
10pで、即死には親変更が必要だが無くても削り撃破が可能である。 なお削り方面は「1st R.S.P.」自身と挑戦者のlife次第で削り条件が消滅するため、 かなりの相性ゲ―であることが伺える。 難易度、☆2。簡単でおやつっぽいが......
七夜死貴の挑戦。カットを重ねる。
「1st R.S.P.」のHPが約2~3割くらいになり、攻撃を重ねて19......
その時!!!!!
突然M.U.G.E.N.の画面がモノクロになった。一体、何があったのか? なんと、動画右側のポトレに重なったのは傾いた赤い「20分経過」「撃破失敗」であった。 そう、20分経過である。制限時間20分をオーバーしたのだ。 なんとあの七夜死貴が難易度2を落とすという恐ろしい事態である。
そして、彼の番が来た。
徐々に攻撃していき、ブルースクリーンが表示された後だった......
「K.O.」
なんと1タゲで勝負がついてしまった......!!
1タゲで決着はテンポが良くて最速である。 彼は「1st R.S.P」を倒した後、言った。 「下の下だな......」と。
こうして「七夜死貴」を1タゲで退け、初陣から絶望を与えた彼。
果たしてこの絶望を倒せる者は現れるのか......?
そして次の出番はPart17。
相手は2015最上位神主席だった「ウィッチ・アンジェリーヌ」。 M.G.T.で優勝したキャラで、一時期「強化パッチ入りエグゼリカ」の上の存在として君臨していた、あのウィッチ。 特に専用対策で腕立てする姿は、恐ろしいものである。 専用対策が多数ある、恐ろしい相手に、彼女はどう勝つのか?
最初のターゲットは「辻野あかり」。
しかし「辻野あかり」の姿はM.U.G.E.N.の姿にはない。 ウィッチ・アンジェリーヌが「おいっす!」と言い、出てきたステージは......
「真っ白」であった。「辻野あかり」が直接戦わないらしい。
ウィッチ・アンジェリーヌの試合が始まる。映ったのは...... 「たべるんごのうた」であった。難易度論外。
次のターゲットは「即死テストマン」というカンフーマン。
えふじー氏(qeg氏)が作ったターゲットである。名前の通りの即死要求。 今回は3p。チープマリオキラーが必要。 ちなみにチープマリオキラーは特定変数を特定値に弄りながら削る複合技術である。 ...って削りターゲットだよね?名前詐欺でしょ......
今でこそ汎用化も見られるものの、
想定の幅を広げないと汎用だと機能しずらい☆10!!!!!
試合開始から数十秒後、ウィッチ・アンジェリーヌは去っていった。
「だめだこりゃ」。そう言って、ウィッチ・アンジェリーヌは去った。 だが「KO」は出ない。まさか...... カットを挟み、ステージだけが相変らず映っていた......
そしてステージがモノクロになった。
一体何があったのか?動画右側の「即死テストマン」というカンフーマンのポトレに重なる、 赤い傾いた「20分経過」「撃破失敗」であった。 そう、20分経過だ。強制死の宣告を放ったのに、「KO」が出なかったのだ。
チャンスと、彼は思った。
勝利するチャンスを、彼は掴む。 流石に彼はチープマリオキラーを持っていた。 そして彼は、「即死テストマン」を削り倒した。
こうして彼は、2勝目を挙げた。
「ウィッチ・アンジェリーヌ」は大したことないのだ。 あっさり、彼は2勝目を挙げたのだ。
最初のターゲットは「what?」というKFM。
りどみがない、専用持ちで神キャラとして作られた?と思われる。 削れはするものの即死撃破のみ可能である。 難易度は低く、☆1しかない。 そんなターゲットを落としたら最上位神名乗れなくなるのでサクッと両者即死。
次のターゲットは「ミズバチ」。簡単そう。12p。
カラー差で耐久力が変わる記述がある。 削り条件は単純で、相手からの攻撃を受けた場合ダメージを受けるor回復。 ダメージか回復かはランダムで、撃破にはrandom操作が必要である。 一応隔離補助で実装可能である。 難易度、☆10。
難易度、☆10。
難易度、☆10。
試合開始から数十秒後、画面がモノクロになった。
そして動画右側の「ミズバチ」に重なる、赤い傾いた「20分経過」「撃破失敗」が浮かんだ。 そう、20分経過である。強制死の宣告すら撃たなかったのだ。
彼が挑む「ミズバチ」。小さなミズバチくらい、対応している筈。
小さい蛟など、彼が仕留めてやる。
数十秒後、M.U.G.E.N.の画面がモノクロになった。
そして動画右側の「ミズバチ」に重なる、赤い傾いた「20分経過」「撃破失敗」が浮かんだ。 そしてそれは、「ミズバチ」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。 まさか王者がハチすら倒せないとは、思っていなかったのだろう。
「頭デカまる子ちゃんDX その次のターゲットで出る」の巻
さくらすみれ「まる子!ライト氏の頭がデカいあんたのhumi氏のEXの改変が出てるよ!」
まる子「えー?でもあれ即死しないけどヘルパー奪えるよね~?」 さくらすみれ「何言ってるの!ヘルパーは奪えるでしょ!削りターゲットなの!」 まる子「常時回復持ちなのによくそんなこと言えるね...」 さくらひろし「まあまあ自身のTime値が回復量だから、阻止しないと削りきれないんだよな。」 まる子「難易度☆9...このタゲ、鬼だね......」
(試合視聴数十秒後......)
さくらすみれ「まる子!あの侍女、白黒になって気を貯めてるよ!」 まる子「え?ここから即死攻撃なの!?」 さくらひろし「俺はこんな削りターゲットを即死で仕留める上手い話、ないと思うがねぇ...」 まる子「なにこれ!?習字!?刀で切って黒い墨を出させているよ!?」 さくらすみれ「まる子!黒い墨が無数に出てるよ!」 まる子「画面が黒く塗りつぶされていくね......」 さくらひろし「黒い画面から白い侍女が斬っているぞ。凄いね、あの侍女。」
さくらすみれ「まる子!KOが出たよ!」
まる子「KOってノックアウト?あ、侍女が震えている!」 さくらすみれ「そうだよ!あの侍女膝を突いているよ!」 ナレーション「あれは侍女ではなく、S依姫である。 S依姫は言っている。「まさか私が、地上で不覚を取るなんて...」」。」
さくらひろし「いやあ、削りターゲットを即死なんて出来ないと思ったんだ。」
まる子「あんた、凄い人だね。」 さくらすみれ「まる子!「A_D_m_c_DX Wins」が出たよ!まる子の勝ちだよ!」 まる子「でも右側の画像に重なってる「撃破失敗」のせいで、複雑な気持ちだよ...」 ナレーション「一体何が起こったのか解説しよう。 実は白黒になった後、S依姫が白黒になって斬り、黒い墨のようなものを出して切り刻んだ後、 画面が黒く塗りつぶされ罅が入り、S依姫が白いシルエットで罅を割って斬るのが、 S依姫の強制死の宣告、「神奏「アンブレッシング・レクイエム」」である。 強制死の宣告で自滅したS依姫であった。」
さくらすみれ「まる子!連戦だよ!今度は男の人だよ!」
まる子「えぇ、ほんと!?」 さくらひろし「この人も倒せないんじゃないんかな?俺はそう思ってるよ。」 おばあちゃん「何何、まる子が出ているのか?凄いのじゃ。」 おじいちゃん「凄い戦いだのう......」
(試合開始数十秒後......)
さくらすみれ「まる子!一機に削れてるよ!」 まる子「なんだって!?」 さくらひろし「やられちゃったねぇ~。」 おばあちゃん「人生そんなに甘くないのじゃ。」 さくらひろし「この対決に決着がついちゃったか、早かったね~。」
そして......
しらさぎ氏の「Feast for Battlejunkies ~ 新神達への挑戦状」という大会で、
ついに彼がラスボスとして登場。ターゲット紹介コーナーで「Magnolia」という霊夢の1pを削り倒した。 果たして、nas-ayukas、イネスという古明地こいし、エクセレントドナルドリベンジスタイル、蒼白の信徒というみさきの運命は......?
そして2023年10月30日。ラスボス、彼の戦いが始まった。
ハンデとしてあちらが撃破すると溜まるカウントが50になると彼の負けになるルールが追加。 それでも彼は圧倒するだろうと思っていた。
案の定、初Partはエクセレントドナルドリベンジスタイルと蒼白の信徒というみさきの残機を減らす。
しかし次partでnas-ayukasの残機を減らすも、イネスという古明地こいし戦で...... なんと、IYO氏の「月宮あゆ」相手にエラーメッセージ無しMUGEN落ちで撃破失敗。 イネスは......なんと撃破!!!!! 彼はイネスという古明地こいしと相方の奏こころのようなもののクロス斬撃を食らってしまった......
それでも動画の最後に「ヘタレンジャー」というカナディアンマンを倒し(イネスはKO負け)残機を減らし退ける。
だが次のPartまたイネスが登場するが、これも「ごはんですよ」で差をつけ退ける。 エクセレントドナルドリベンジスタイルも「kfm0x02」で差をつけ残機を減らし交代に追い込む。 そして蒼白の信徒というみさきが登場。「天狼」を両者撃破した所で次Partに続いた。
次Partも「GodRay」で差をつけ蒼白の信徒というみさきの残機を減らし、
さらにはエクセレントドナルドリベンジスタイルを「ノヨ」2pで差をつけ撃破。 残りは女子3名となった。
女子3名を始末しようと、彼は次Partで女子の跡片付けをしようとした。
しかし蒼白の信徒というみさきとのバトルの「純粋妖夢」戦でまさかの事態!! 蒼白の信徒というみさきが頑張っている中、彼は強制死の宣告を放ってしまったのだ。 当然「純粋妖夢」は時間経過で論外化していて、KO負けで撃破失敗。 そして蒼白の信徒というみさきは......なんと撃破。 それでもRoundNotOverを信じた彼だったが、ラウンドはムジョーにも移行。 彼は蒼白の信徒というみさきが呼び寄せた月のビームを食らってしまい、後が無くなった挙句、 カウント50で彼の敗北となるカウントが42になってしまった。
それでも次のPartで「しもやけ意志Z_VeryEasy」で差をつけ蒼白の信徒というみさきを撃破。
残機2だったnas-ayukasもそのPartで残機を一機に減らし撃破した。 残るはイネスという古明地こいし。 しかしカウント50で彼の敗北となるカウントは48にまで来ていた。 2体イネスが撃破すると敗北。それまでに差をつけることが出来るのか......?
MISSION!
イネスがターゲットを2体撃破するまでに差をつけ、チーム側を全滅に追い込め! 成功条件:イネスの残機を0にする 失敗条件:イネスがターゲットを2体撃破して撃破カウントが50になる、FS蛟の残機が0になる アドバイス:イネスが撃破失敗、FS蛟が撃破成功で差がついてイネスの残機を減らせるぞ!
さあ、過去に15人の最上位神を全滅に追い込み、ミッションを失敗に追い込んだ彼のミッションが始まった。
最初のターゲットは「older_Brother」。12p。即死要求。 ターゲットを習得できるかが一つの境目だが、そこから引っかかる恐れがある。 技の応酬の末、両者20分経過で撃破失敗。 「older_Brother」は撃破確認のコーナー直行となった。
...気を取り直して、次のターゲットは「Cape Yagami」。
削り以外に即死も可能で汎用でもやれる模様。 しかしとにかくエラー落ち、恐ろしくエラー落ちをする凄いタゲ... だったが、彼は撃破した。後はイネスの撃破失敗を祈るだけだが......
なんとイネスも撃破した!!これでカウントは49。
後1体倒せばカウントが50になって彼の敗北、ミッション失敗となってしまう。 頼む、専用済みのターゲットを引いてくれ。 「Letter_of_Challenge」でもいい。「正義が必ず勝つとは限らない」ことを証明して見せるんだ。
そうして引いたターゲットは......
「ダンシング小町」1pだった。
しかしその1p、最強カラー。ヘルパーを奪い、本体に干渉して、ターゲットを取り即死させる。 シンプルなルートながら障害も多めで、構造相性も出やすい。 難易度☆3。イネスに倒せるかどうか......? 早速彼が撃破。後はイネスの撃破失敗を祈るばかり。
イネスの強制死の宣告演出っぽいものは出ない。
「ダンシング小町」が固まるのを待つしかなかった。 技の応酬が降ってくる。頼む、強制死の宣告を撃ってくれ。 イネスは色々な技を試みる。だがそれが無駄なあがきだということを信じている。
時間はかかっている。「イネス」という古明地こいし、やはり駄目だったようだな。
だが、カットは出ない。そして、ついに......
「Q.E.D.」
彼にとって、無情の宣告だった。ムジョーであった。
「Q.E.D.」それはKOを意味していた。 それでも、RoundNotOverを信じていたが...... ラウンドは、移行した......
これにより、50になったら彼の敗北になる撃破カウントは、50に達してしまったのだ。
彼はイネスの前で膝を突いた。カウント50で敗北ルール、なかったら勝てていた。
撃破カウントが50に到達した為
チーム側の勝利!!
MISSION FAILED...
彼は物凄い敗北感を浴びていた。
そして喜ぶ4人の前で、彼の取り巻きが砕け散った後に...... 彼は、粉々に散った...... ハンデとはいえ、イネスという古明地こいしに負けるのは、屈辱である。 こうして、「悪は滅びる」という事も彼も例外ではないという事を証明してしまった彼であった。
気を取り直して、「”神撃” 神ランク 殺傷力バトル大会」に出場した彼。
1pで優勝候補だった彼なのだが、更新が少なくなっても彼は健在。 さあ、彼よ、最強の力を再び証明してくれ。
彼が初戦に選ばれたのは第6試合。
相手は両方親変更無しの「アマネ=セレスタイト」と「蒼白の信徒」というみさき。 蒼白の信徒というみさきは親変更無しだがnas-ayukasに匹敵するくらい新神としての殺傷力がバッチリで、 「神々の希望vs絶望」で舞妃小蓮を破った事がある強敵。 いずれ狂版も作られる予定だが、演出は......
彼は仲間外れの黒一点で親変更持ち。
つまり「旧鬼巫女」や「マルチドナルド12p」や「親変更チェッカー」を引けば一人勝ち出来る。 仲間外れ補正を生かせるのか、どうか......?
最初のターゲット「ダイボウケン」は両者撃破......した所で戦いは次Partに持ち越された。
その間にも、「BEMANI PRO LEAGUE -season3-」のチャンネルは「Beatmania IIDX」のファイナルの様子が放送された。
ROUND1 vs APINA VRAMeSのファイナル。2021ぶりの同じファイナル対戦カード。 2021はAPINA VRAMeSが勝利してチャンピオンになっていた。 7-9でAPINA VRAMeSがリードしていた副将戦、KUREIは渾身の青龍を繰り出した。 「waxing and wanding」のLEGGENDARIAを投げたのである。
が...駄目っ...!
青龍は封印された。一体、何があったのか? APINA VRAMeSのストラテジーカードである。ストラテジーカードが発動されると、選曲が無効になりコナミからの抽選で変わりに選ばれる。 今回は「THE DEEP STRIKER」LEGGENDARIAとなった。 結果、KUREIはその曲でWELLOWに7点差で敗北。 WELLOW氏の「Seacrets」も落とすこととなった。
迎えた大将戦。U*TAKAはSDVXからの刺客「BLACK or WHITE?」を投げ、
UCCHIEは「ハイテックトキオ」......をストラテジーで封じられたが、 なんとコナミからの選曲がU*TAKAにとって悪かった。 その曲はなんと「quell ~the seventh slave~」という古参☆12曲で、DP程ではないが3回来る32分発狂が強烈。 1回はラストなので、ラス殺しにもなり得る。
案の定U*TAKAは1回目の32分乱打でUCCHIEに差をつけられ、2回目の32分乱打でも差を縮めることが無く、
結果32点差でUCCHIE選手がカウンターで大金星。 TAITO Station Tradzに破壊神KKM*氏、ROUND1にU*TAKA氏がいたのにもかかわらず、 D2nd氏は予想しなかった「APINA VRAMeS」の王座奪還となった。
太鼓の達人では「!!!チルノのパーフェクトさんすうタイム!!!」というのが暴れていた。
!!!カオスタイム!!!程ではないが追い越し、その代わり物量がマシマシになっていたが、 結局初日全良は出てしまった。しかもでたらめフルコンまで出る始末。
そして2023年11月18日午後20時。運命の日が始まった。
Part5が投稿されたのだ。 黒一点の彼とアマネ=セレスタイトと「蒼白の信徒」というEFZのみさき。 果たして、彼は二回戦へと進むことが出来るのか......?
最初のターゲットはG-fish。
2014年のエイプリルフールに投げられた神の魚 彼の声をしており、海を大切にしない人間に切れて陸を上がってきたが、 コンプレックスは彼の声である。 自分と同じ声の奴らが多すぎるために気味が悪いらしい。
撃破難易度はLv4。そんなターゲットを元最上位神主席が落とすはずも無く、彼は撃破した。
恐ろしい彼である。安定すぎるだろ......
ちなみにこのターゲット、普通に攻撃しても減りはするものの削り切れないので即死させるしか方法がない。
本体の重要な情報がヘルパーで制御されている。そのため、親変更でヘルパーを奪って悪さをするのが正攻法。 しかしアマネ=セレスタイトも「蒼白の信徒」というEFZのみさきも親変更を持っていない!!これは彼の一人勝ちか!?
そしてアマネ=セレスタイトの挑戦だが......
姿が消えていた......そして上の青縁取り文字は「神版」ではなく「専用」。 そう、専用対策だ。アマネ=セレスタイトは、専用対策を組んでいたのだ。 それはミスするはずもなく撃破。流石アマネ=セレスタイトである。
さて「蒼白の信徒」というEFZのみさきの挑戦。
親変更を持っていない「蒼白の信徒」というEFZのみさきである。 そしてリアル時間10分経過。そしてカット。 そしてM.U.G.E.N.の画面だけになり、「蒼白の信徒」というEFZのみさきは「神魚」に隠れていた。 「蒼白の信徒」というEFZのみさきは様子を見ている。 まさか......
「K.O.」
何故かKOが出た。一体、どういうことだ。
唐突すぎる「KO」。一体なんだ。 数秒後、「神魚」は消え、「蒼白の信徒」というEFZのみさきは気まずそうなポーズと表情をした。 そして表示されたのは......
「G-Fish Wins」
...そして右上寄りで拡大する赤い「相手側に1winがありますので撃破未達成」。
一体、何があったのか? 実は「蒼白の信徒」というEFZのみさきは強制死の宣告を放ったのだ。 演出は無いが、「強制死の宣告」を放っていたのだ。
そう、「蒼白の信徒」というEFZのみさきは脱落したのだ。
順当に、アマネ=セレスタイトとの一騎打ちとなった。 あとは親変更要求を引けば勝てる。そう思い、次のタゲに臨んだ。 ...「鬼畜ターゲット」を引くとも知らずに。
「本気霊夢」であった。何度も優勝した、あの霊夢。世界四大霊夢。
親捏造関連OFFで優しいと思ったが、なんと審査員で撃破したのは真女神天子とウィッチ・アンジェリーヌだけ。 撃破するには専用必須である。そう、真女神天子とウィッチ・アンジェリーヌは専用で撃破したのだ。
しかし......そんな鬼畜ターゲットを、彼は専用対策を組んでいた。
2017年11月30日に専用組んだのが実ったのだ。 当然撃破する。撃破時間は1分20秒。
さあ、アマネが専用対策を組んでいない事を祈るばかりだ。
駄目だぁぁぁ!!!!!「神版」は汎用だ!
汎用で「本気霊夢」を倒すのは無謀な挑戦だ!
そう、本当に親変更要求を引いたのだ。
専用が必須の理由の一つは親変更を使った超精密な変数弄りを併用しながらの削りが必要なのだ。 アマネ=セレスタイトは前述の通り親変更を持っていない。 つまり詰みターゲットだったのだ!!!!!
案の定「リアル時間15分経っても試合が終わらないので未撃破」が出た。
つまり彼の勝利となった。黒一点、仲間外れ補正の勝利だ。 親変更を付けなかったことを呪うがいい、ただそれだけだ。
てめーの敗因はたったひとつだぜ...アマネ=セレスタイト...「蒼白の信徒」というEFZのみさき...
たったひとつの単純な答えだ...
『親変更を搭載しなかった』
黒一点、仲間外れ補正で初戦を突破した彼。
次の相手はTimeEaterと殺人鬼レナ。問題はTimeEater。 彼を差し置いて最上位神主席2連覇を達成した恐ろしい最上位神であり、現在彼にとって厄介な相手である。 「殺人鬼レナ」はバラム・ノーレッジを破っているので、油断は禁物。 果たして、王者の名を取り戻すことが出来るのか......?
最初のターゲットは東方。「デーモンフェンサー妖夢」。10p
孤独な美凪さんと「強化パッチ入りエグゼリカ」が撃破出来て、 「ウィッチ・アンジェリーヌ」や「真・女神天子」が撃破出来ないターゲットである。 TimeEaterの挑戦。東方でやれ!10pは撃破挑戦みたいなものらしい。 一切干渉出来ない。そのため、即死は不可能。撃破するなら削りで! TimeEaterは放置期間のいぬさくやタイム終了4秒後に撃破。
「殺人鬼レナ」の挑戦。ちなみに「デーモンフェンサー妖夢」はとあるProjを出してくる。
それを相殺判定のあるProjをぶつけて消すとライフが一定量減る。 今回はデフォ設定。減るライフは50。 「殺人鬼レナ」はそれは対応していないだろう。更新が2016年なので、確実に倒せない筈。 彼は思った。しかし......
「殺人鬼レナ」は「デーモンフェンサー妖夢」を2分で殺害した。
意外だ。「殺人鬼レナ」がここまでやるとは...... だが、彼も負けていられない。 彼の挑戦。加速中を重ね...... 彼は地道に削った。ゆっくりと、ゆっくりと削る。
そして、彼は「デーモンフェンサー妖夢」を2分10秒で撃破したのだった。
その後死神舞は7分30秒で撃破。全員撃破となった。
次のターゲットは「量産型パチュリー」。ドットゾーン氏パッチ入りで6p。
本体パチュリーにだけ当たり判定がある。本体は宙に浮いているパチュリーさんである。 TimeEaterは「削り倒した」。東方でやれ! 殺人鬼レナの挑戦。殺人鬼レナは1分で本体の宙に浮いているパチュリーを殺害した。
さあ、彼の挑戦。ちなみに6pはfacingを使った撃破挑戦キャラ......を作ろうとして
探査でエラー落ちするリスクがある点はパッチの有無で変化がない。 撃破する時にはエラー落ちに要注意。 そんな事してる内に5分が経過。ライフ管理がsysverに変わって変数弄りルートが通らなくなっている。 即死が難しくなっている。
10分経過。倍速が入って10分である。「量産型パチュリー」がKOされない。
そして彼は......
強制死の宣告を放ってしまったのであった。
「KO」
と、何故か「DOUBLE K.O.」というボイスが出た。
彼は、強制死の宣告を放った。 彼は、「量産型パチュリー」にKO負けを喫してしまったのか? 彼が、真っ先に脱落してしまったのか?
走馬灯が見える。彼の過去の栄光が......
検定で1位になり、彼はMUGENの上位神最強の存在として、5年君臨していた。 彼は男神に革命を起こした男として、活躍していた。 そんな彼が......「文句なし最強」から「最強候補」に落ちぶれるとは...... やれやれ、彼も落ちぶれたものだn......
「FS-Mizuchi Wins」
それと同時に、右上寄りに「撃破達成」が出た。
強制死の宣告が刺さっていたのだ。彼も、まだまだ現役の最強である。 彼が「量産型パチュリー」如きに負けるはずがないのだ。 こんなターゲットに負けたら恥なのだから。
その後死神舞は「強制死の宣告」で撃破。
全員撃破となった。
その後「リミテッドロック」12pが出てくるものの、両者撃破で分かれない。
中でも「殺人鬼レナ」はイントロの「一撃で叩き割ってあげるよ!」の通り、 一撃で「リミテッドロック」を文字通り殺害するというスーパープレイ。
......を見せた所で戦いはPart11に持ち越しとなった。
1part丸ごとやっても決着が付かなかったのだ。
その間にも、ブルアカの世界では「電脳新春行進曲」というイベントが開催。
コタマ(キャンプ)とハレ(キャンプ)が登場し、特にハレ(キャンプ)は恐ろしいサポーターでTier1を務めることとなった。 CHUNITHMではとある不具合が修正されていたのである。
年は2024年を跨ぐ。
そして2024年1月3日。彼の戦いの続きが描かれた。 Part11が投稿されたのだ。
TimeEaterだの死神舞が厄介な相手である。
余程の事が起きなければ、TimeEater、死神舞、バラム・ノーレッジというハイレベルな戦いが行われていた... しかしバラム・ノーレッジは、運に見放された。詰みターゲットを引いたのだ。 そして、専用対策と言う殺傷力大会の魔物が、バラム・ノーレッジを食ったのである。
そんな事を考えているうち、最初のターゲットが出てきた。
それは、「原初の王」というFateのギルガメッシュ。3p。撃破難易度20。 審査員で撃破したのは、孤独な美凪さんと「デ=リーパー」というKOFの麟の2名。
一斉に4人が挑む。このターゲットは終始一切隙が無い。何も干渉できない。
試合後に特定の条件を満たすと自滅するらしい。 その条件が「こちらのヘルパー数が難易度で設定した数より上回る」ことらしく、 下回るとKO負けが確定する。撃破難易度が20である今回は、試合後にこちらのヘルパーが20以上あると倒せるらしい。
たとえこの身が裂けても
全てを投げ捨ててでも
生きているのなら
殺シテミセル
リアルタイム
15分経ちましたので 未撃破
なんと15分経過である。強制死の宣告を撃たなかったのだ。
そんな中彼。彼は色々な技を試している。5分経過。
加速中が出る。そして等速に戻る。カットを挟む。 そして......
彼は強制死の宣告を放ってしまったのであった。
そして「KO」が出た。「あ、ありえん(笑)」と言う彼。 強制死の宣告は撃った。後はヘルパーが「原初の王」を上回っているかだ。 最上位神主席の彼が、対応していない訳がない。 彼なら出来るはずだ。彼が、「原初の王」に負けるはずがない。 そして、表示されたのは......?
「Primitive_King Wins」
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
「Primitive_King Wins」
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
「Primitive_King Wins」
_, ._ (;゚ Д゚) …!?
信じられない事が起こった。
彼のヘルパー数が、「原初の王」が要求しているヘルパーを下回ったのだ。 ありえない。こんな事があるのか......?
相手側に
1winがあるので 未撃破
あり得ない。こんな事は絶対あり得ない。
FS蛟がKO負けなんてありえない。 そう言っているうちに殺人鬼レナの挑戦、しかし......
リアルタイム
15分経ちましたので 未撃破
「殺人鬼レナ」も強制死の宣告を撃てなかったのだ。
最後はTimeEater。どうせTimeEaterも撃破失敗するはず。 彼がKO負けを喫するターゲットなのだから。 加速中が出る。そして10分経過。そして......
「TimeEater Wins」
BGM↓
それは、TimeEaterのヘルパーが、「原初の王」の撃破難易度のヘルパー数を上回っていた事になる。
何故だ、あっちの強制死の宣告が刺さって彼の強制死の宣告が刺さらなかった?
これは、まるで......?
屈辱ですわ...
―――――――アキノ&サレンのアキノ(アキノ・ウィスタリア)
こうして彼は、TimeEaterに敗れ、準決勝敗退となったのである。
また準決勝敗退となった。準決勝の呪いが、彼を襲ったのか? 彼は王座陥落となってしまったのであった...... ありえない、こんな事が......
気を取り直して、MUGEN SUPERIOR GOD SUMMITに参戦した彼。
Aブロックの初手から選ばれ、旋律の調停者 リーズバイフェ、バラム・ノーレッジ、デ=リーパーという麟を迎え撃つことになった。 どれも強そうなキャラではあるが、果たして決勝に進むことが出来るのか......?
そして2月14日、彼の戦いが始まった。Part1が投稿されたのだ。
相手は旋律の調停者 リーズバイフェ。更新が止まっている彼だが、勝利することが出来るのか......?
最初のターゲットはマスターロサ。削りターゲットで☆4.3。
右下のゲージがMAXになるとペナルティのターゲットではあったが、 彼もリーズも削り倒した。
次のターゲットは「S赤屍」。12p。
赤い盾をなくさないとダメージが通らないために一見は固い。 しかしデフォ設定なので本体は柔らかい。
彼の挑戦。数秒後......
彼は強制死の宣告を放ってしまったのであった。
「S_Akabane Wins」
そして動画真ん中に表示される赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」。
どうやら撃破失敗か撃破成功かは古新乱舞みたく英語で表示されるようだ。
旋律の調停者 リーズバイフェの挑戦。だがS赤屍は削れない。
数十秒後、リーズは武器をかかげ発光(?) 白い渦が出てくる。かっこいい英文が出てくる。
そしてヒビが入り、英文が表示された。それが砕け散り、「KO」が出た。
水色の大聖堂の背景が浮かぶ。倍速になり、等速に戻る。 そして赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」が表示され、 「S_Akabane Wins」が画面に小さく表示された。 そしてそれは、S赤屍の撃破確認のコーナー直行を意味していた。
一体、何があったのか?
実は「リーズが魔法を放ち、白い渦と英文が出てきて、ヒビが入り砕け散った後水色の大聖堂になる」のが、 旋律の調停者 リーズバイフェの強制死の宣告なのだ。 旋律の調停者 リーズバイフェは、強制死の宣告で自滅したのだ。
その後「論理いく」が出てくるが、両者撃破。
次のターゲットはNature_Nanaya。削りのみの設定で当然削りターゲット。 それに旋律の調停者 リーズバイフェは......
「強制死の宣告」を放ってしまったのであった。
もちろん「Nature_Nanaya Wins」で、Nature_Nanayaは「ま、楽しかったんじゃないの?」と言った。 そして赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」が表示された。
そして彼の挑戦。順調に削れる。
ライフバーが消え、「Nature_Nanaya」は後ろを向いた後消えた。 ヒビが入り、「KO」が出た。
最後のターゲットも「!tgteasy」旋律の調停者 リーズバイフェが強制死の宣告を放ち「KO負け」。
そして彼は即死させ撃破した。
彼の撃破数は4。そして相手の旋律の調停者 リーズバイフェの撃破数はたった2。
彼の勝利となった。彼は、まだ衰えていないことを証明してみせた。 彼は言った。「我より、優れるものはなし」と......
次の対戦相手はバラム・ノーレッジ。
親変更無し最強だが、果たして......?
最初のターゲットは東方。「STG鬼巫女」。削りで倒されるが親変更で下手に変数を弄るととんでもないことになる。
親変更未満が有利なタゲではあるが、なんと彼は親変更を持っているのにも関わらず撃破。 バラム・ノーレッジは......親変更持ってないので撃破。
次のターゲットは論外KFMなので論外は倒せないので宣告ミスで撃破失敗。
バラム・ノーレッジも挑戦するが......
解説によると、「製作者はしらさぎ氏。なので実際は倒せる」。
実際は☆5.0から0.5離れた☆4.5である撃破挑戦なのだ。
ついにFS蛟、親変更無しに敗れる大失態か!?
次のターゲットは「G大ちゃん」だったが両者撃破。その先にある次のターゲット。
「kfm0x06」であった。本体hitdefでタゲを渡せば削れる。
と、ここでバラム・ノーレッジのりどみを見てみよう。 本体hitdefもありません
そう、バラム・ノーレッジは本体hitdefを持っていないのだ。
案の定数十秒後......
「日符「ロイヤル・フレア」!!」
と共に大魔法を放ち、地割れを起こしてフラッシュした。 だが動画右側の「kfm0x06」を示すタゲ画像は砕け散らない。
辺りを見回す「kfm0x06」。そして......
「kfm0x06 Wins」
そう表示されると共に、赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」が表示された。
一体、何があったのか?実は「怯んだ後、ワープして5つの水晶と魔法陣を出し、上から魔法を放って地割れを起こす程の爆発を起こす」のが バラム・ノーレッジの強制死の宣告だったのだ。 バラム・ノーレッジは、強制死の宣告で自滅したのだ。
その後彼は撃破。彼はそう簡単に敗れる程甘くなかったのだ......。
そして2日後、延長戦の様子が公開された。
Part4が投稿されたのだ。
最初のターゲットはまた東方で「STG朱鷺子」2part連続で初手東方。
......なのだが両者撃破。
その後「Sジャドー」、「TIKU」、「ネスツ空」、「ヒャッハー意思」が出てくるが、両者撃破で分かれない。
「Sジャドー」は☆4.5なのに......。
次のターゲットはかつての隔離、「ケルティシア」。
残機制のキャラで残機999。正攻法は厳しいが親変更無しでズルすると倒せるのだが、
バラム・ノーレッジは親変更を持っていない!!!!!
強制死の宣告を放つも20分経過。
さあ、彼の挑戦だ。倒せば、彼の勝利。
彼は色々な技を試し......
親変更が、999あった残機を一機に葬った。
彼は「ケルティシア」を撃破したのだ。 やはり、彼は甘くなかったのだ。
彼が2勝目一番乗りとなった。彼は言った。
「天上天下...」と......
さあ、余程の事が無い限り予選通過だが、果たして......?
そして2025年2月27日。デ=リーパーと戦うことになった。 デ=リーパーは2敗だが、トドメを刺すことが出来るのか......?
最初のターゲットは2ndアルシエル。!time貫通の被害者。
デ=リーパーは難なく撃破する。そして彼も撃破。
その後「ベンツマリオ」は......
なんとデ=リーバーは20分経過。彼が倒せば、リードすることになる。
彼は「ベンツマリオ」を撃破し、リードした。しかし......
次のターゲットは「kfm_bt」。btシリーズの初代で、削りで倒されるがある条件を満たさないと最後で回復されるという厄介な上、
論外化もするし解除は出来るが厳しいため難易度は高く、☆4.5。 さあ、彼はどうする?
A.どうにもならない。
そう、数十秒後、彼は強制死の宣告を撃ってしまった......
「kfm_bt Wins」
それと同時に、赤いウィンドウに表示される白い「FAILED To DEFEAT...」。
これでデ=リーバーが倒せば試合は五分五分だが......?
演出はないが「デ=リーバー」も強制死の宣告を撃ってしまったようだ......
よって「kfm_bt」は撃破確認のコーナー直行となった。
高難易度ラッシュは続く。次のターゲットは「金離の柱」。
リダ偽装アーマーキラーで撃破可能。これはいけるか? ......ヘルパー奪取に特殊なタゲステが必要である。偽装対象が出し消し去れるヘルパー。 精密に監視していると逆にやり辛く、なんとこれも☆4.5。 Q.これ、彼いける?
A.いけない。
そう、数十秒後、彼はまた強制死の宣告を撃ってしまった......
「Shouri_no_hasira Wins」
そして表示される、赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」。
そう、彼はなんと柱に負けたのだ。これは屈辱である。
デ=リーパーはどうだ?
なんと「強制死の宣告」を撃ってしまった。
「Shouri_no_hasira Wins」
赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」が表示され、「金離の柱」は撃破確認のコーナー直行となった。
次のターゲットはSTGうどんげ。特定回数攻撃されると倒されるが12pなので論外化追加。
それを汎用で回避するのは無理ゲーで☆4.6。
もちろん汎用脳筋のデ=リーパーに専用必須は詰みでしかなく、「強制死の宣告」を撃ってしまったのであった。
もちろん「STG REISEN UDONGEIN INABA Wins」と共に、 赤いウィンドウに白い「FAILED To DEFEAT...」が表示される。
勝利は確定したが、彼の挑戦。果たして専用対策は持っているのか......?
なんと彼は☆4.6の「STGうどんげ」を撃破した。
オーバーキルである。間違いなくオーバーキル。
彼の撃破数は3、デ=リーパーの撃破数はたった1。
こうして彼は0勝2敗で虫の息のデ=リーパーにトドメを刺した。 彼は言った。「我より、優れるものはなし」と......
そして決勝進出となった彼。相手はソシャゲからの刺客「Projekt_Red」。
果たして、勝利することが出来るのか......?
最初のターゲットは「オロチG3-X」。......あ。論外。
本来であれば。なんと即死可能なことが判明。ルートの都合上専用必須だが.....
彼は強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
KOが出ると、謎の砂嵐と揺れが起こった。
「OROCHI Gr.III-Xecution Wins」と共にオロチG3はポーズをし、去っていった。
赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が出た。
そしてレッドの挑戦。数十秒後......
画面が突然暗転し、暗い空の森になった。
「……荒野の風、土に埋もれた残骸、星空を震わせる遠吠え……匂いだ。オオカミの匂い。レッド、ハンティング開始。」
そういうと、レッドのカットインが出て、赤い引っ掻きエフェクトが出た。
数秒後、赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が出た。 それは、「オロチG3-X」の撃破確認のコーナー直行を意味していたのだ。
...一体、何があったのか?
実は「徐々に暗転し、暗い森の空を映した背景になり、カットインが出ると共に赤い引っ掻きエフェクトが出る」のが、 Projekt_Redの強制死の宣告演出なのだ。 Projekt_Redは、強制死の宣告で自滅したのだ。
その後「tc-06」は両者撃破。
次のターゲットはあの「止まるんじゃねぇぞ...」でお馴染み「オルガ・イツカ」。 混線超即死返しか凍結宣告で撃破可能で、試合後に何故か超即死に突っ込んで落としてくる恐ろしい☆4.4。 実際銃撃であっさり亡くなったとは思えないタフさで、
レッドは強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
そして引っ掻きエフェクトが出た瞬間、
突然M.U.G.E.N.の画面が消えた。
赤いウィンドウで狭く白い「FAILED To DEFEAT...」が浮かんだ。その右下に「エラー落ち」。
そして彼は撃破し、レッドの残機は1になった所で戦いは次回に持ち越された。
そして次のPart。
「破滅者」、「天帝絶」と言った東方タゲで両者撃破失敗、撃破確認のコーナー直行となり、 次のターゲットは「ハイパー秋葉」。削りで撃破可能だが蓄積型の無敵があり、垂れ流すと......? ちなみに11p。最適化しても15分では撃破出来ないくらい固く専用必須の☆4.6。 ちなみに「破滅者」も☆4.6、「天帝絶」は☆4.8。やばいだろ。
レッドは強制死の宣告を撃ってしまったのであった。
「ハイパー秋葉」側に1winが付き、赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が浮かんだ。 そして彼は時間を掛け、「ハイパー秋葉」を撃破した。
新神に専用対策の洗礼。専用対策の魔物が、新神を食らい尽くしたのだ。
シードとしての初戦を勝ち抜いた彼は、アピールしながら「下の下だな...」と言う。 まるでレッドが、まだ未熟な最上位神であることを認めたかのように......
果たして次の対戦相手はWD元親。
専用対策を持たないが、脅威の汎用力で攻めるタイプである。 果たして勝つことが出来るのか...?
そしてPart43で破滅者と旋律の調停者 リーズバイフェの戦いが終わった後、
彼の戦いが始まった。行けるのか......?
最初のターゲットは「17_Reona」。正規ルートは専用必須。ということは☆4.6?
いや即死が可能。難しいルートではないがエラーがあったりレオナの飛び道具がめちゃくちゃ発生する。 そしてproj占有を起こす☆3.6。彼にとってこれは朝飯前で撃破する。WD元親も同様。
その後「!!!!」という小悪魔も両者撃破したところで、戦いは次回となった。
そして迎えたPart44。
「cha」を両者撃破した次のターゲット、「Dream Eater」というドレミーであった。 紅毛玉氏の中では最も耐性が高く、色々干渉すると倒せるが、 変な事を要求され汎用では厳しい☆4.5。
早速WD元親が時間切れ。彼は専用対策を組んでいる。
数十秒後、「KO」が出て、WD元親の残機が減る......
「Dream Eater Wins」
ことはなかった。
赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が浮かんだ。 そしてそれは、「Dream Eater」の撃破確認のコーナー直行を意味していた......
そう、専用ミスである。旧版にしか専用を組んでいなかったのだ。
彼にも「猿も木から落ちる」ということを思い知らされたが、 「死神&ケンシン」は撃破する。
そして「カンフーマンCA」11p。超即死投げで倒せるがこちらが本体の被弾を晒してないと、
hitdefを撃たないやべーやつ。相手との距離も関わる☆4.5。
WD元親はエラメ無し落ち。彼はいけるか?
が、駄目っ...!
時間切れになり判定負けとなった。珍しい結末。 そして赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が浮かんだ。 そしてそれは、「カンフーマンCA」の撃破確認のコーナー直行を意味していた......
その後「anim-kfm」は「カンフーマンCA」とは対照的に両者撃破。
次のターゲットは「@@@!C_E_G」。泡や七夜、蛟、パチュリーが降ってくる。 2pで専用必須だがWD元親は専用対策を持っていない。
新神に専用対策の洗礼が降りかかった。
彼は専用対策を持っているので撃破。WD元親の残機が減るという所で戦いは次回に持ち越された。
そしてPart45。初手東方ヴェスタ。両者撃破で、
その次が「Feelings-ness」。6p。 間隔を開けて削れば倒せるが200fとか開けないと倒せない。そのため専用必須級。 WD元親は撃破失敗したが、彼は専用対策を持っていた.......
またしても新神に専用対策の洗礼。
専用対策の魔物は、新神に牙を剥いたのだ。 新神に冷酷すぎた、専用対策の洗礼。
勝利を確認した後、彼は言った。
「我より、優れる者はなし」と......
決勝の相手は破滅者。
彼の復活まであと少し。さあ、彼の洗礼を受けるのだ。
分かりやすい初手東方。
......「名無しの魔法使い」?たしか、このターゲットは......
「名無しの魔法使い」は破滅者にビームを放とうとした。
が、斃れたのは「名無しの魔法使い」だった。
開幕に隙があるということは......彼は開幕では倒せなかった。
まさか、残機が減ってしまう?
と、思いきや倒した。開幕で倒せなくても諦めるなということである。
次のターゲットは「アレンジカイン」。
回復10。12p。自動回復があるため普通には削り倒せない。特殊なアーマーキラーでの高速削りが有効。 なもののジャストガードで粘りAI次第で護身するやべーやつ。 そんなターゲットを、破滅者は......
カットが入った後、強制死の宣告を放ってしまっていた......
「KO」が出る。そして....... 「A-Kain Wins」が出て、赤いウィンドウで白い「FAILED To DEFEAT...」が浮かんだ。
そして彼はアーマーキラーで削り倒した。これで破滅者の残機が減る。
その後「シャア専用ザクII」だの「至高天の剣豪 不律」が出てくるものの、両者撃破で分かれない。
次のターゲットは「≪剣帝≫レーヴェ」......破滅者が専用対策を持っていたが、イントロ永続。
どうやら分け身ONを想定していなかったらしく......
削りで倒せるものの干渉できるが即死できない、アスガや分け身の存在がある。そのため汎用で削り切るのは困難だが......
彼は色々な技を試す。男神に革命を起こした男が、もうすぐ王座に返り咲く。 ただ、レーヴェも粘る。力尽きるのは、彼か、レーヴェか......?
2回目のカットが入り、レーヴェは瀕死になっていた......HP35。
彼もあと一息、頑張る。 カウントは68。粘るレーヴェ、攻撃する彼。
やがて、その時は来る。
「K.O.」
そう出た途端、「≪剣帝≫レーヴェ」を示すタゲ画像が砕け散った。
女性に支配されたMUGEN界に現れた、男性の希望。 それは、ミズチ本来の役割(NBCのボス)と対比していた......
彼は合掌して言った。
「我、ガイアと共に在り」と......。そして、「FS-Mizuchi Wins」が出て、 蒼いウィンドウに白い「TARGET DEFEATED!」が出た。
「男性の救世主」であった、彼の完全復活であった。
並みいる女性、WD元親を差し置いて、彼が更新無しで復活したのだ。 女性の世紀末に現れた、MUGEN神界のケンシロウ。 久々に、彼はNiconicoのMUGEN大会の頂点に立った。 彼を除く全ての選手が、神々の王にひれ伏したのだ。
彼は言った。「我より、優れる者は無し」と......。
一か月前、Beatrix RephaとTimeEaterと死神舞と彼が集まり、
優勝者とエキシビジョンしたいと言う死神舞がそのエキシビジョンの相方を決めるじゃんけんしたいと言うことで じゃんけんをした結果、負けて大会参加になったことがあった。
果たして、勝つことができるのか......?
|
+ | ネタバレ注意 |
|
タグ:
M.U.G.E.N.*1 2022年1月2日から変更された