軸合わせ
レイダーに対して真横に移動するサバイバーには、気弾の有効射程は30〜40m程度しかない。
有効射程を伸ばすには、サバイバーの移動軸に自身の移動軸を合わせる必要がある。
有効射程を伸ばすには、サバイバーの移動軸に自身の移動軸を合わせる必要がある。
完全に一致させる必要はなく、相手との距離次第で軸の角度が多少ズレてもOKだ。
以下の表を目安にしよう。
以下の表を目安にしよう。
軸合わせ角度の誤差 | 有効射程の拡大率 |
---|---|
45度 | 約1.4倍 |
30度 | 2倍 |
15度 | 約4倍 |
ロック移動で、距離を詰めつつ軸合わせ
サバイバーをロック中は舞空術の前進速度が約25%程アップする。
このロック移動によるスピードアップを活かして、サバイバーと距離を詰めつつ軸を合わせていこう。
このロック移動によるスピードアップを活かして、サバイバーと距離を詰めつつ軸を合わせていこう。
気弾を撃ちながらの移動は速度がダウンしてしまい、距離を離されやすくなる点も覚えておこう。
無音移動
サバイバーは逃走用のスキルを駆使する事でレイダーよりも遥かに高速で移動ができるため、普通に追いかけるだけではサバイバーには追いつけないゲームバランスとなっている。
その対処法の一つとして「音を消しながら移動して、サバイバーの不意を突くことで逃走用スキルを使われる前に攻撃を当てる」という手段がある。
音を消す移動法は下表のような方法がある。
その対処法の一つとして「音を消しながら移動して、サバイバーの不意を突くことで逃走用スキルを使われる前に攻撃を当てる」という手段がある。
音を消す移動法は下表のような方法がある。
移動法 | やり方 | 利点 | 欠点 |
---|---|---|---|
飛行音消し移動 | 自由落下→一瞬だけ停滞→自由落下を繰り返す | 場所を選ばない サバイバーのパッシブで無力化されない 民間人の声を聞き取りやすい |
心音で近くにいることがバレる マーキングで居場所がバレる 移動が遅くなる |
高空飛行 | 150m以上の上空を移動する。 (攻撃時は自由落下で接近する) |
心音を聞き取られない(心音範囲外を移動するため) マーキングされない(マーキング範囲外を移動するため) 速度を落とさず移動できる(飛行音範囲外を移動するため) |
標高の高い場所では使えない(高度制限で150m上空に行けないため) 「警戒心」や「耳澄まし」のパッシブスキルで対応される 民間人の声が聞こえない(民間人の声が届く範囲外を移動するため) |
一輪バイクで見る無音移動の重要さ
運転上手の一輪バイクの速度は37m/s。
これに対する気弾の有効射程は、誤差15度まで軸合わせしても50m強しかない。
相手は1.5秒後には50m以上進むので、軸合わせする暇はほとんどない。
これに対する気弾の有効射程は、誤差15度まで軸合わせしても50m強しかない。
相手は1.5秒後には50m以上進むので、軸合わせする暇はほとんどない。
このデータから分かるように、一輪バイクを気弾で撃ち落とそうとするのは非常に難しい。
無音移動によって一輪バイクを使われる前に奇襲する方が、はるかに現実的な対策だ。
無音移動によって一輪バイクを使われる前に奇襲する方が、はるかに現実的な対策だ。
Lv上げ
Lv1は民間人優先
Lv1レイダーは能力がかなり低いため、サバイバーを狩るのは中々骨が折れる。
基本的には民間人を優先して探して、サバイバーを見つけたら狩るくらいが安定する。
基本的には民間人を優先して探して、サバイバーを見つけたら狩るくらいが安定する。
Lv2以降はサバイバーも積極的に狩っていく
Lv2になると能力が飛躍的に上昇してサバイバーを狩りやすくなるため、サバイバーを積極的に狩っていき、道中で民間人を見つければ食べるのが有効だ。
ここでサバイバーを狩らずに民間人だけを狙っていくと、終盤に多数のサバイバーに囲まれる厳しい展開になりやすい。
サバイバーの数を減らしつつLvアップするのが理想だ。
サバイバーの数を減らしつつLvアップするのが理想だ。
キャンプ
キャンプ前に、ドラゴンボールを最低1つ確保しておく
キャンプはサバイバー側に育成する猶予を与えるデメリットの側面もある。
もしドラゴンボールを確保せずにキャンプすれば、まず間違いなくサバイバーに集められてしまうため、討伐されてしまう可能性が高くなってしまう。
ドラゴンボールは最低1つ、キャンプ前に必ず確保しなければならない。
もしドラゴンボールを確保せずにキャンプすれば、まず間違いなくサバイバーに集められてしまうため、討伐されてしまう可能性が高くなってしまう。
ドラゴンボールは最低1つ、キャンプ前に必ず確保しなければならない。
キャンプしたいエリアの隣のエリアを破壊する
エリア破壊するとそのが壁となり、サバイバーの逃走経路が狭くなる。
両隣のエリアを破壊すれば、エリアXからしかアクセスできなくなり、さらにサバイバーを追い込みやすくなる。
両隣のエリアを破壊すれば、エリアXからしかアクセスできなくなり、さらにサバイバーを追い込みやすくなる。
中には高い崖を登らないとエリアXに行けないエリアも存在する。
(ハイランドリバーのB、ウォーターフロントのDなど)
こうしたエリアの両隣を破壊できれば、サバイバーがブルマバイクでエリア外に脱出しづらくなる効果もある。
(ハイランドリバーのB、ウォーターフロントのDなど)
こうしたエリアの両隣を破壊できれば、サバイバーがブルマバイクでエリア外に脱出しづらくなる効果もある。
高空でサバイバーを待つ
ただ単にキャンプしていると、心音が聞こえるしスポットで位置も共有されて警戒されてしまう。
心音範囲は150m、スポット範囲は140m。
150mより上空で待機する事で、サバイバー視点では心音も聞こえずスポットも無いため警戒されにくくなり、キャンプ地におびき寄せやすくなる。
150mより上空で待機する事で、サバイバー視点では心音も聞こえずスポットも無いため警戒されにくくなり、キャンプ地におびき寄せやすくなる。
エリアXの神龍召喚を警戒したキャンプ
ドラゴンボールを確保してキャンプに入っても、サバイバーに吹き飛ばし攻撃を受けてボールを奪われる可能性はある。
エリア破壊を残しておけば、外周エリアの召喚ならエリア破壊を合わせて阻止できるが、サバイバーもエリア破壊できないXで召喚する事で対策できる。
それを警戒するなら、エリアXの台座に比較的近いエリアをキャンプ地にしておけば、仮にエリアXで召喚が始まってもすぐに駆けつける事ができる。
ドラゴンボール隠し
回収不能な場所は今後のアップデートでの修正の可能性が高い。
破壊された建物の階段と柱の隙間
現在はアップデートによって修正済み。