なに、知りたい用語が載っていない?
素晴らしい。「君が好き勝手書ける」ということじゃないか。
あ行
掃討者の回廊(アルウィー)
地上と地下迷宮を結ぶ場所。傾斜がきつく大抵は階段になっている。
ウェストミース
エァラにある32の州のうちの一つ。ティルナノグ神席領に属する。
エァラ(神)
創世の神にして大地の神、かつての地上の支配者たる神々たちも唯一崇める存在。
大地を慈しまず、敬意を払わず、破壊しつくす神々を大地の奥底に封印し、結果地上は人間たちの物となった。
エァラ(世界)
この世界。32の州があり11の国がそれを治める。我々の世界のアイルランドとよく似ている。
かつては途方もない力を持つ神々が人間を支配していたが悉く零落し、今では人間が支配する世界である。
エァラ(大陸)
この世界にある大陸の名。
明言はされていないが世界の名と同一であることから、この世界の唯一つの大陸のようだ。
オファリー
エァラにある32の州のうちの一つ。ティルナノグ神席領に属し、南ティルナノグとも呼ばれる。
か行
神議(かむはかり)
神席者たちの会議。
これによってやらない子たちの召喚も決まった。
ギータ
この国の貨幣単位。主にgと表される。1、10、100の3種類の銀貨があり、100ギータ銀貨はこの国の最高貨幣で最重量貨幣。
技術の神席者たるエリザベスが直々に制作している。やらない子の感覚によると1ギータで100円強。1ギータ=100ムタン。
さ行
社交殿(サロン)
嘗て君主制であった頃貴族の為の社交場であり政治の中心地だった建物。
しかし神席者達に国が委ねられてからはその面影を残すのみである。
神威(しんい)
神性を帯びたエネルギーのようなものであり、零神の体を構成するものである。この濃度が濃い零神ほど強力と言える。
魂に定着する性質を持ち、零神を倒せば構成していた神威は近くの掃討者の魂に癒着し力と恩恵を与える。
神威が神性を失ったものはマナと呼ばれる。
神席(しんせき)
エァラの意志を代弁し、座る人間を自ら選定するという、知恵と意志を持つ"神様の椅子"。
24存在し現在10が埋まっている。
神席者
神席に選ばれ座した人間(=神)のこと。世界を治め、大地を護るに相応しい人間が選ばれるため、人の神であると同時に
世界の為政者でもある。かつての神に劣らぬ力を持つが本人がそれを十分に振るうことは出来ない。
神殿
各神席に1つずつ存在。その役割は礼拝や祭事とは限らないため神席毎に機能外見は多様であり我々のイメージとは異なりがち。
またそれぞれの役割以外にも全ての神殿は同時に"子作り"の為の施設である。
掃討者(スイーパー)
迷宮に潜って零神を討伐したり、素材集めをする職業。
リアル“ウィザードリィ”、あるいは、リアル“世界樹の迷宮”と考えれば大体合ってる。
迷宮内で出会う掃討者はアルウィーナ(ご同輩)と声をかけてくる事が多いが、
これは共にアルウィーを通ってきた仲間と言う意味合いと思われる。
掃討者宿(スイーパーズ・イン)
その名の通り掃討者の為の宿。国からもたらされる掃討者への支援の典型例。
宿の機能以外にも装備のメンテや迷宮資源の買い取り、迷宮への入り口等設備もあり、
掃討者は宿泊食事含め各サービスを無料で受けられる(一部例外あり)。
零神(ぜろがみ)
神々が零落した姿。かつての地上の支配者だが今は地上に出る事はかなわない。
67年前に大地の神エァラによって地下へと封じられた。
オリジナルである根源以外にも迷宮では深度に比例した濃度の分霊を見る事が出来る。
た行
善き神の緒(ダグザナー)
作中ではベアトが来客に対して挨拶として用いている。
恐らくは「出会えた事に感謝を」「再会できてなによりだ」的な文言と思われる。
タラモア
オファリー州の中心都市。各神殿が有りまさに神様のお膝元。それゆえか治安はかなり良い。
タレント
この世界に生きる人達が、生まれた際に得る2つの才能・固有能力。
1つは生まれと共に自然と育まれ、もう1つは、出生時に神席から与えられる。
地下迷宮
エァラの大地の地下に広く広がる迷宮。掃討者達の戦場。零神達が闊歩する危険な場所だが、
生活を支えるマナや地上にはない貴重な資源が取れる。
地下に封じ込めたのは神エァラだが地下迷宮自体は零神達が作ったものと言われている。
ティルナノグ神席領
大陸の丁度真ん中に位置する国でこの物語の舞台。北のウェストミース州と南のオファリー州にわかれる。
ティルナノグは古い言葉で常若の国を表し、その名の通り不老である神席者達が治める国。
ティーショク離宮
全ての神席が存在する場所。神席者は一度神席に座ってしまえば神席及びこの場所から離れてしまっても問題ない。
ティルノナグ神席領の中央、ウェストミース州とオファリー州の狭間に位置するが神席に選ばれた者以外屋内に入る事は出来ない。
な行
は行
後援者(パトロン)
掃討者が地下で手に入れる素材は貴重であるためそれを買い求めるのはかなりの倍率を潜り抜ける必要がある。
しかし掃討者の後援者となればその掃討者が取って来た素材を優先的に購入できる。
輝象(ブリギット)
神席者から絆を持つものにもたらされる力の1つ。魔法が神席者から力を借りるのに対し、輝象は掃討者自身の中に力が根差す。
傍席(ぼうせき)
神席の補佐役。神席者の世話をしたり、必要に応じて代役を担当する。
ま行
魔術
自分の中にある精神力を色々な力で増幅して活用する学問、及び技術。
伝承魔術とは旧時代の神が作った魔術が現在まで伝わったもの。
魔術具
魔術の力を込めた道具類。
錬金具と同様、製作には高度な魔術知識と相応の材料を要する。
魔術具は誰でも使えるようにすると「使い切りの物(各種起動符等)」に、
何度でも使えるようにすると、今度は「魔術師しか使えない物(魔術師のリング等)」になる。
マナ
迷宮で得られるエネルギー資源であり多くの掃討者にとっての主目的。零神を倒すと放出され魔晶石を使って回収する。
掃討者が命がけで集めてきたマナが人々の生活を支えている。神性を失っているが元は神威と同じものである。
魔法
自分以外の何かしらの力を借りて行使する不思議な力。信徒が神席者から力を借りて行使するものを神席魔法と言う。
ただし現在人間が扱う魔法ほぼ全て神席魔法なので魔法と言うとこれを指すことが多い。これはは神席者との絆さえあれば誰でも扱える。
必要な力はほぼ全て神席者によって肩代わりされるが神である彼女らにとってその負担は無いものに等しい。
ムタン
この国の貨幣単位。1と10の銅貨がある。補助貨幣でありメインはギータ銀貨。100ムタン=1ギータ。
昔はムッタンと読んでいた。
や行
魔晶石(ユリニウム)
マナを入れるための宝石状の容器。一番小さいサイズは1,000点で満タンに充填され10,000gで換金される。
それ1個でオファリーの住人がおよそ12時間生活するだけのエネルギー源となる。
ら行
錬金具
錬金術により様々な効果が込められた道具類。
錬金術で作った錬金具は、製作には高度な技術を要し、
材料も相応に使うが、利用するだけなら誰でもできる。
但し、利用するには錬金具に超小型の魔晶石をセットしなければならず、
これを定期的に取り替えるので、マナを購う代金が必要になる。
錬金術
無機物に"魔法"や"魔術"の力を篭めたり、調合によって同等の効果を発揮させたりする研究。
過程で副産物として冶金技術の研究が進む、 といったことは有るが主目的ではない。
わ行
渡り
神殿は大陸中にあるが神席者は己を祀る神殿同士を自由に移動することが出来る。
アルファベット
M属性
シュテルの性癖、及びタレント。被ダメージと戦闘不能による、理性値減少を無くす効果がある。
タレントの性質上彼女は生まれた時からM属性であると考えられる。
数字
1000ならここにキマシタワーの○段目を建てよう
各スレの最後のレスを飾る合言葉。○にはそのスレ番号が入る。
キマシタワーを如何に高く築き上げるかがこのスレの大目標の1つである。
最終更新:2013年08月16日 00:44