スコーピオンロード レイウルス・アクティア

【種別】 怪人
アンノウン
平成仮面ライダーシリーズ
悪の秘密結社
仮面ライダーアギト(平成第2作)
【名前】 スコーピオンロード レイウルス・アクティア
【よみがな】 すこーぴおんろーど れいうるす・あくてぃあ
【身長】 213センチ
【体重】 155キロ
【悪の秘密結社】 大ショッカー
【モチーフ】 サソリ
新たな世界 ディケイドの世界
声の出演
【スーツアクター】
【登場話】 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
【アギト登場話】 第13話第14話

【ディケイドの物語】

劇場版「オールライダー対大ショッカー」のみ登場。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。
その内の1体はガニコウモルロングホーンオルフェノク、多数のショッカー戦闘員と共にジャーク将軍に率いられ、海東大樹光夏海をとある森林まで追い詰めるが、そこへ現れた大ショッカー打倒を決意した門矢士が変身する仮面ライダーディケイドと戦闘になり、最期はジャーク将軍、ガニコウモル、ロングホーンオルフェノク諸共大樹の変身する仮面ライダーディエンドの必殺技「ディメンションシュート」で撃破された。

【オリジナルのアギトの物語】

サソリに似た超越生命体。投げても戻ってくる手斧「冥府の斧」とバリアを張るフレイムセイバーも防ぐ防具「冥王の盾」を備えている。頭部に付いているサソリの毒針を使って、人間の首筋に刺し金属片を注入するその物質は心臓付近に留まり、人体の熱エネルギーを吸収し、やがて24時間後には凍死に至らしめる。この不可能犯罪により標的を抹殺していた。デザインのモチーフは仮面ライダーV3デストロン幹部のドクトルG。
1組の血縁を全滅させたあと次なる標的に高校生「風谷真魚」を狙ったが、偶然「津上翔一」が一緒にいたため未遂に終わりそのまま彼が変身する「仮面ライダーアギト」との戦闘になった。フレイムフォームのアギトに対して冥府の斧で距離を取って戦い、一気に詰めての斬撃も冥王の盾で受けとめて、アギトを返り討ちにして毒針を撃ちこんだ。
その後、まだ逃げていなかった真魚を再び狙うが駆けつけた警察官「氷川誠」の変身する「仮面ライダーG3」に邪魔される。盾に頼る分自身の防御力は弱いようで、不意討ちで盾を落としてからはG3のGM-01 スコーピオンでも押されぎみで、一時撤退。
再び真魚を狙うが再び一緒に居た翔一と尾行&護衛していた氷川に阻まれ失敗、その後再戦となる。
記憶喪失の青年「津上翔一」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーアギト」のフォームの1つ「グランドフォーム」の闇の青年「斗真」の掌のパワーで変型したマシントルネイダー・スライダーモードによる必殺技「ライダーブレイク」で冥王の盾を貫通され、撃破された。同時に津上翔一の体内の毒針も消滅した。

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最終更新:2010年11月04日 19:39
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