ラ・ドルド・グ

【種別】 怪人
グロンギ
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダークウガ(平成第1作)
【名前】 ラ・ドルド・グ
【よみがな】 ら・どるど・ぐ
【身長】 213センチ
【体重】 188キロ
【モチーフ】 コンドル
9つの世界 クウガの世界
声の出演 塩野勝美 (第1話第2話
【スーツアクター】
【登場話】 第1話第2話第3話
【クウガ登場話】 EPISODE45、EPISODE46

【ディケイドの物語】

クウガの世界に登場するグロンギ怪人。この世界では未確認生命体第8号として扱われている。メ・ギャリド・ギと共に婦人警官を工場で殺害後、警官たちと戦っているギャリドを援護すべく工場の壁を突き破って現れ、八代藍を攻撃した。
その後、第7号の出現を藍に報じられて現場に駆けつけた小野寺ユウスケが変身する仮面ライダークウガと婦人警官を殺害した工場内で戦闘を行ったが、クウガのフォームの一つ・ドラゴンフォームにギャリドが倒されたため、空を飛び逃走しようとした。しかし、クウガのフォームの一つ・ペガサスフォームの専用武器「ペガサスボウガン」から発せられる必殺技「ブラストペガサス」で封印エネルギーを注入され、空中で爆発した。
第3話ではン・ガミオ・ゼダの体内から放出される黒煙を浴びた複数の人間がこのドルドに変化し、複数の個体が出現した。ドルドを含んだ人間が変化したグロンギに戦いを挑む士が変身する仮面ライダーディケイドを迎え撃った。しかし、ガミオが発した雷光の誤射によって多数の個体が全滅し、残り1体の個体もガミオに吸収され、ドルドは全滅した。

【オリジナルのクウガの物語】

「未確認生命体第47号」として扱われているコンドル種怪人。ニット帽を深く被り、口元を白い布で覆ういつでも無表情の人間体は「未確認生命体第B群9号」として扱われていた。「ズ・ゴオマ・グ」が究極の闇をもたらす者「ン・ダグバ・ゼバ」のベルトの破片を回収する作業に移ることになったため、このドルドがゲゲルの殺人ゲームの殺された人数をカウントする作業をすることになった。
長らく怪人体が登場しなかったが、冒険家「五代雄介」が変身する仮面ライダー「仮面ライダークウガ」とゴに所属する怪人「ゴ・ガドル・バ」の対決を、ムセギジャジャ(プレイヤー)が殺害したリントの数を記す「バグンダダ(カウンター)」を持ちながら監視していた際に、未確認生命体対策班に所属する刑事「一条薫」の銃弾でバグンダダが破壊された。それに逆上した際に怪人体へ変身、一条を攻撃した。その後、飛行しながら、全てのグロンギを管理している同じラ族の「ラ・バルバ・デ」の元へと撤退した。
バグンダダが破壊されたことにより、ザギバスゲゲルで殺害した人間(リント)の数が0になったことをガドルに告げる。それに激昂したガドルと自分たちのアジトにしているドーム内で戦闘することになった。その際にはトンファーを使用してガドルの攻撃を受け流しつつ、強力な攻撃を加えていた。優位に立っていたが、隙を見て飛び去って行く。丁度現場に接近していた、未確認生命体対策班に所属する刑事「杉田守道」と「桜井剛」が追跡。「科学警察研究所」に所属する「榎田ひかり」が開発した「神経断裂弾」を撃ち込まれ、河原にて倒された。

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最終更新:2010年04月25日 19:40
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