仮面ライダーパンチホッパー

「兄貴、ここにもいたよ。 ライダーが・・!」

【種別】 仮面ライダー
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダーカブト(平成第7作)
【名前】 仮面ライダーパンチホッパー
【よみがな】 かめんらいだーぱんちほっぱー
【変身】 影山 瞬
【身長】 192センチ
【体重】 93キロ
【パンチ力】 3トン
【キック力】 6.5トン
【ジャンプ力】 ひと跳び39メートル
【走力】 100メートルを5.6秒
【9つの世界】 クウガの世界(鳴滝の召喚)
【新たな世界】 ディケイドの世界(ディエンドの召喚)
てれびくんの世界
【声の出演】 内山眞人 (オリジナルキャスト
【スーツアクター】 永瀬尚希(未) (JAE
【登場話】 第2話第3話
劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー

【ディケイドの物語】

鳴滝の特殊能力でどこかの異世界から召喚された仮面ライダー。

灯溶山仮面ライダーキックホッパーと共に召喚された。
仮面ライダーディケイド仮面ライダークウガとの戦いに、横から入り込みキックホッパーと共に攻撃した。

ところが、パンチホッパーがクウガに馬鹿にされたと思い込み、攻撃の狙いをディケイドからクウガに変更し、コンビネーションでクウガを痛めつけた。ディケイドのどこからやってきたのかという問いに、自分達は地獄からやってきたと話す。

また、キックホッパーを「兄貴」と呼んで慕っている。
鳴滝のターゲットはあくまでディケイドだったが、2人の暴走が始まり計画が狂ったため、パンチホッパー共々攻撃にストップがかかりオーロラの壁で異世界へと送り返された。

【オールライダー対大ショッカーの物語】

廃墟にて光夏海海東大樹の共闘の持ち掛けを拒否して二人に襲い掛かってきた仮面ライダー王蛇仮面ライダーキックホッパーを妨害の為に仮面ライダーディエンドに変身した大樹にカメンライド パンチホッパーで召喚され、キックホッパーと交戦した。

【オリジナルの物語】

ワーム撃滅組織「ZECT」が実行した「マスクドライダー計画」によって開発された「マスクドライダーシステム」の一種である。
地球の昆虫であるバッタをモチーフにしており、体色は黒色をベースにされている。

ZECTエリート隊員の特殊部隊「シャドウ」の元隊長「影山瞬」が変身する。
劇場版「GOD SPEED LOVE」では未登場。最後は緑の石のネックレスの力でネイティブのサナギ体に変身してしまい、そのことを悔やんで矢車に頼んでライダーキックで葬られる。ファンの間では眠っているように見えるため、生きているのではないかと憶測されることがある。

変身方法は影山が念じることで飛びながら装着者の下へとやってくるバッタ型コア「ホッパーゼクター」を、変身ベルト「ゼクトバックル」に装着させることによって変身する。
このパンチホッパーは他のマスクドライダーシステムとは違い、第1形態からライダーフォームの状態であるという特殊な物である。
それ故超高速移動能力「クロックアップ」が最初から使用可能になるという強力な状態でもある。また、劇中未使用だが専用マシンとして「マシンゼクトロン」というバイクを所持している。変身時の音声はチェンジパンチホッパー。

実力はキックホッパーと同じだが、装着者の差が現れているためにキックホッパーよりも少々スペックが劣っている。だが、仮面ライダーキックホッパーとコンビネーションを行うことによって、より強力なパワーを発揮することが可能である。更にこのライダーシステムのホッパーゼクターはベルトの装着がリバーシブルで使用ができキック、パンチのライダーフォームの選択が可能。
武装は「ゼクトマイザー」と呼ばれるグローブ型の武器だが、劇中では未使用。ゼクトマイザーはゼクターを小型化させた追尾弾「マイザーボマー」を発射して、牽制用として使用可能。
必殺技は肩にクロックアップに必要なエネルギー「タキオン粒子」を集中させてそのまま一気に突撃する「ショルダータックル」と、超ジャンプ能力「ライダージャンプ」によって空中高く飛び上がり、空中から強力なパンチを叩き込む「ライダーパンチ」である。

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最終更新:2025年03月31日 16:07
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