暗黒龍ドラグブラッカー

【種別】 怪人
ミラーモンスター
平成仮面ライダーシリーズ
仮面ライダー龍騎(平成第3作)
【名前】 暗黒龍ドラグブラッカー
【よみがな】 あんこくりゅうどらぐぶらっかー
【全長】 615センチ
【体重】 210キロ
【モチーフ】 ドラゴン
【9つの世界】 555の世界(鳴滝の召喚)
【新たな世界】 ネガの世界
【登場話】 第1話第11話第21話
【龍騎登場話】 EPISODE FINAL

【ディケイドの物語】

仮面ライダーリュウガと契約している黒龍型ミラーモンスター。
  • 第1話
光夏海の予知夢の中に登場。無双龍ドラグレッダーと共にディケイドらしき敵を攻撃していたが、ディケイドの攻撃を受けてドラグレッダーと共に撃墜された。
  • ファイズの世界
鳴滝によって海岸の世界に召喚された仮面ライダーリュウガがアドベントによって召喚した。
海東大樹が変身する仮面ライダーディエンドを突進で攻撃した後、リュウガの使用するファイナルベントでリュウガと共に必殺技「ドラゴンライダーキック」を発動してディエンドに使用しようとするが、ディエンドが発動した「カメンライド キバ」で召喚された仮面ライダーキバを「ファイナルフォームライド キバ」によって変形させたキバアローによる必殺技・ディエンドファングに貫かれ、リュウガ共々倒された。
  • ネガの世界
佐藤博彦が変身したリュウガが必殺技「ドラゴンライダーキック」を発動する際に、アドベントカードを使用せず作業現場に召喚された。しかし、門矢士が変身する仮面ライダーディケイド コンプリートフォームの使用するライダーカードファイナルアタックライド リュウキ」で発動された「バーニングセイバー」を受けリュウガ共々倒された。

【オリジナルの龍騎の物語】

ミラーワールドからやってきた「城戸真司」と瓜二つの男「ミラーワールドの城戸真司」が変身するミラーワールドの仮面ライダー「仮面ライダーリュウガ」と契約したミラーモンスター。ドラグレッダーと同じスペックだが、契約したライダーに力を与える能力は、ドラグレッダーより勝っている。
ドラグレッダーと同様に常時飛行しており、自分の口から発される黒炎「ドラグブレス」を武器に戦う。最後はリュウガが実在する「城戸真司」が変身する仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」のファイナルベント「ドラゴンライダーキック」で倒された時の爆発の余波で消滅したと思われる。。
補足であるが、ドラグブラッカーの黒炎には石化能力があり、劇場版でドラグブラッカーが王邪のユナイトベントで合体召喚したジェノサイダーの足部分を石化させリュウガのファイナルベントで粉砕した。これにより、3体の契約モンスターを一気に失った王邪はブランク体となり、ファムにデッキを壊されミラーワールドで消滅した。
なお、オリジナルのリュウガに与えたカードは以下の通り。

カード名称 効果
アドベント ドラグブラッカーを召喚する
ソードベント 自らの尾を模した剣「ドラグセイバー」を与える
ストライクベント 自らの頭部を模した手甲「ドラグクロー」を与える
ガードベント 自らの腹部を模した盾「ドラグシールド」を与える
ファイナルベント リュウガと共に必殺技「ドラゴンライダーキック」を発動する

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最終更新:2024年01月14日 08:03
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