※オリジナルのスペックと異なるかもしれません。ディケイドで発表されたデータを記載予定。
【ディケイドの物語】
Atashiジャーナル内にあるポスター写真と、Atashiジャーナルが発行した雑誌の表紙と記事の中のみに登場。更には裁判所のモニターにも登場している。
仮面ライダー裁判制度に参加した女が閃光の翼ブランウイングと契約した
カードデッキを鏡に移すことで出現する変身ベルト「Vバックル」に自分のカードデッキを装着することで変身する仮面ライダー。また、白鳥型のモンスターと契約している故に顔に白鳥の意匠が見られる。なお
辰巳シンジと
羽黒レンのチームが書いた記事によると、この裁判制度に女性が初参加したのは第12回目の裁判から。この事が話題となり取材されている。
背中に装着しているマントから多数の白い羽根を飛ばすことができ、その羽根で敵を牽制し惑わすことが可能だが、ライダーバトルでは既に敗北していた。
ブラックの世界では
仮面ライダーディエンドの
カメンライド ファムによって召喚された個体が登場。
南光太郎の変身する
仮面ライダーBLACKと交戦した。
また、武器として使用可能なサーベル型の召喚機「羽召剣ブランバイザー」に「
アドベントカード」を読み込ませることで、ブランウイングが与える力を使用することが可能。詳細は以下の通り。
カード名称 |
APorGP |
効果 |
アドベント |
AP4000 |
ブランウイングを召喚し、援護させる |
ソードベント |
AP2000 |
ブランウイングの翼を模した薙刀「ウイングスラッシャー」を召喚する |
ガードベント |
GP2000 |
ブランウイングの翼を模した盾「ウイングシールド」を召喚する |
ファイナルベント |
AP5000 |
ブランウイングの羽ばたきで飛ばされた敵をウイングスラッシャーで切り刻む必殺技「ミスティースラッシュ」を発動する |
【オリジナルの龍騎の物語】
『劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』に登場した、仮面ライダーの歴史の中で初めて登場した女性の仮面ライダー。
「霧島美穂」が変身する。職業は詐欺師。脱獄犯「浅倉威」に殺害された姉の仇を取るべくライダーになった。バトル中に浅倉威=
仮面ライダー王蛇に追い詰められるが、突如現れた
仮面ライダーリュウガが獣帝ジェノサイダーを
ドラゴンライダーキックで倒したのでブランク体になった王蛇を倒し、遂に姉の仇を取る。後に現実の「城戸真司」に化けたリュウガと戦い、
暗黒龍ドラグブラッカーに咥えられたのが致命傷となり、城戸真司=
仮面ライダー龍騎の助けがあったが、現実世界で真司を見送った後、道端で息絶えた。テレビスペシャル「13RIDERS」では、変身後の姿と声のみ登場。ここでは龍騎達と敵対していた。声は霧島美穂と同じである。
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最終更新:2010年03月17日 13:44