【ディケイドの物語】
【オリジナルの剣の物語】
スペードの「カテゴリー8」に分類されているバッファローの始祖たる不死生物。頭に内蔵されてある巨大な角を生かした突進攻撃と、バイクでも片手で受け止めてしまうという強力な腕力を武器に戦う。また、角からは「バッファローマグネット」という名の磁力を発生させることができ、どんなものでも吸い寄せることが可能である。ラウズカードの中に封印された場合「マグネットバッファロー」のカードとなり、「仮面ライダーブレイド」の戦力となる。
街中で警官を襲った後、次に作業現場で働いている作業員達を襲っていた所を人類基盤史研究所(通称BOARD)に所属していた研究員「広瀬栞」が使用するアンデッド探知機「アンデッドサーチャー」にバッファローアンデッドが反応したため、彼女の報告を受けてアンデッドが暴れている作業現場でBOARDに所属していた青年「
剣崎一真」が変身する
仮面ライダー「仮面ライダーブレイド」と、同じくBOARDに所属していた「橘朔也」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーギャレン」が迎え撃った。2人をその腕力と角を生かした攻撃で圧倒するが、何を思ったのか一時撤退を行なった。
再登場はあかつき学院高等学校に所属している高校生「上城睦月」が変身する仮面ライダー「
仮面ライダーレンゲル」と、BOARDの所長「烏丸啓」の友人「嶋昇」の正体である「タランチュラアンデッド」の戦闘を阻止するために出動した剣崎が変身したブレイドの前に現れ、専用マシン「
ブルースペイダー」に乗って移動している彼をトンネル内で頭の角によって引きずり出し、再度の戦闘を開始した。しかし、強化専用アイテム「ラウズアブソーバー」によってブレイドが変身した強化形態「
仮面ライダーブレイド ジャックフォーム」の必殺技「J・
ライトニングスラッシュ」を受け致命傷を負い、ブレイドによって封印された。
「MISSING ACE」ではアンデッドの生き残り「アルビノ
ジョーカー」の能力によって封印が破られたアンデッド軍団の一員として登場。おそらく封印されたと思われる。
スーツはスペードの「カテゴリー4」に分類されているイノシシの始祖たる不死生物「ボアアンデッド」の改造。
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最終更新:2010年03月01日 02:34