【変身フォーム】
【特徴】
仮面ライダーファイズの強化形態。
仮面ライダーファイズがファイズフォンのミッションメモリーを、腕時計型アタッチメント「ファイズアクセル」(SB-555W)に装着されているメモリー「アクセルメモリー」に換装することで起動する。ファイズの胸部装甲が展開したのち、眼の色が金から赤に、フォトンストリームが赤から銀に変色する。
スペックも強化されているが、特筆すべきは高速移動能力である。
右腕に装備したファイズアクセルのスタータースイッチを押すことで、10秒間超高速での行動が可能になる。これにより、肉眼では捕らえることが出来ないほどのスピードで相手を追い詰めていく戦闘スタイルを繰り広げることが可能となる。
同程度の速さを持たない相手には脅威の存在と化し、一瞬で決着が付くことも珍しくない。
ただし、
オルフェノクの一人「
ドラゴンオルフェノク」龍人態はこのフォームを超える速度を持っており、この形態を以てしてもほとんど戦いにならなかった。
武装は通常形態と同様であるが、
必殺技は通常形態よりも強化されている。
「
アクセルスパークルカット」「
アクセルグランインパクト」、そして通常形態で最強の威力を持つ必殺技の強化版「
強化クリムゾンスマッシュ(アクセルクリムゾンスマッシュ)」は、いずれも高い破壊力を持つ。
さらに、この形態である間は常にExeedcharge状態であるため、ファイズフォンを操作すること無く必殺技の発動が可能になっている。
アクセルクリムゾンスマッシュは一気に5連撃で発動させることが可能となっており、強力な怪人でさえも一撃で撃破することが可能である。
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最終更新:2010年10月11日 02:03