イーオギリン

『イーオギリン王国』 
 主な種族:ゴブリン類 次いでヒューマン、その他の知的な怪物種
 国家傾向:秩序にして中立 
 国王「"大戦士"ベイグザ」
    ホブゴブリン 男性 秩序にして悪 37歳 ファイター11レベル
 信仰:主/マグルビイェト(秩序にして悪) 
    副/ハイローニアス(秩序にして善)

 おあしす大陸北中部に存在する国家。
 国民の8割がゴブリンとホブゴブリン、バグベア等のゴブリン類で占められている。
 国の気風は「従えるは良し。手を取り合うも良し。ただ風下に立つ位なら共に死すべし。誇り忘れるべからず」
 悪に傾きやすい亜人種を秩序と法と力で統率し、堅実な国家を形作っている。 

 他国との諍いを収める為に設立された『赤斧戦士団(せきふせんしだん)』(秩序にして悪)と
 自国内の問題を解決する為に設立された『白盾騎士団(はくじゅんきしだん)』(秩序にして善)が二大軍事組織であり
 互いにそのアライメントの違いにより反目しているが、双方とも国家第一のスタンスは崩さない為、大きな対立は起きていない。

 隣国エバーラスティンの気楽に国政に口出しをしてくる態度を嫌い、互いに不穏な空気が漂っていたが、
 近年、国家主席同士の一騎打ちが引き分け、和解することとなった。

自由都市ヴェイルとは極めて仲が悪く、現在消極的抗争中。

[シナリオによる世界の変化]
 ベイグザの第八姫ヴェルメスが隣国エヴァーラスティンの貴族に嫁ぎ友好を結んだ。

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最終更新:2018年06月10日 23:52