日立システムズパワーサービス - 情報資産会社のまとめ

日立システムズパワーサービスとは

日立システムズパワーサービスは、システム開発および保守、システム運用のほかカスタマーサービスや東電グループネットワーク業務、コンピューターソフトウェア販売といった領域で事業展開している企業です。

企業概要

会社名：株式会社日立システムズパワーサービス（C17Hitachi Systems Power Services, Ltd.）
創立：2014年3月3日
代表者：代表取締役　取締役社長　坂井章
本社所在地：〒105-0023
東京都港区芝浦一丁目2番3号　シーバンスS館　（受付15階）

主な事業内容

日立システムズパワーサービスが注力している事業は以下だそうです。

DX推進のための新たな開発スタイルへの取り組み

日立システムズパワーサービスは、お客様の期待やスピード感に応えるため、システム開発の時間と費用を大幅に削減する「高速開発」に取り組んでいるそうです。

■超高速開発ツール Web Performer
「超高速開発ツール Web Performer」とは、短期間でシステム構築するための取り組みとのこと。データ項目や画面レイアウト、画面上のアクション定義などの情報を登録していくことで、Javaプログラムやデータベース定義を自動生成することができるそうです。

【導入実績】
東京電力グループのお客さまを中心に多く導入していただいているそうです。

• 予算実績管理システム
• 社員能力管理システム
• 現場状況の可視化システム
• 工事工程管理システム
• 物品管理・届出システム
• 契約管理システム
• その他バックオフィス系システム　など

【今後の取り組み】
日立システムズパワーサービスでは、Web Performerのようなコード生成型のツールだけでなく、プラットフォーム型のKintone、FastAPPなども活用しているそうで、実績も十分だそうです。今後は、プロセスマイニングやデータ統合ツールを組み合わせることで、さらにお客さま業務の自動化を進め、DX推進へ貢献していくとのこと。

お客さまが抱える課題を解決するデータドリブンなアプローチ D-treasure

日立システムズパワーサービスでは、業務効率化のデータ活用において、活用方法に困っている方が増えている中、困っていることのヒアリングをし、見えてきた課題に応じた解決策の提案を行っているとのこと。
データドリブンなアプローチが適している場合は、計画立案から活用まで、課題解決に効果的な技術を組み合わせて支援しているそうです。

■活用例

• 医療機関
• 組み立て工場
• 部品工場
• 化学工場
• 設備情報
• 蓄電池

■提供するソリューション
データ活用ソリューションでは、それぞれのお客さんの課題に応じたデータ活用の計画立案をサポート。また、分析や活用など、データから新たな価値を産出するところまでサポートしてくれるとのこと。

■活用アプローチ
データ活用の計画立案からヒアリングを行い、活用までをフルサポート。

■今後の取り組み
日立システムパワーサービスの分析知見を活用し、分析ソリューションをより高速かつ高度化できるように取り組んでいるとのこと。
素早く低価格でお試しできるプランの用意もあるとのこと。