IBM - 日本アイ・ビー・エム - 情報資産会社のまとめ

IBM - 日本アイ・ビー・エムとは

日本アイ・ビー・エム（IBM）では、クライアントが直面するビジネスにおける喫緊の課題を解決するために、社内外に限らず必要なテクノロジーおよびサービスをすべて用いた取り組みを行っているとのことです。

企業概要

会社名：日本アイ・ビー・エム株式会社
代表者：代表取締役社長執行役員　山口明夫
設立：1937年6月17日
所在地：〒103-8510　東京都中央区日本橋箱崎町19-21
株主：IBM Japan Holdings合同会社（100%）

主な事業内容

IBMコンサルティング

顧客のデジタル・トランスフォーメーションへのジャーニーに関して、信頼できるパートナーシップを形成するとのこと。

新時代のビジネスを構築する新しいパートナーとして、 多種多様な声や技術を結集して、オープンな働き方を推進するという。
顧客と緊密に協力し、自由にアイデアを出し合い、飛躍的なインパクトをもたらす画期的な技術革新を迅速に適用して、ビジネスの進め方を変えていくとのこと。

IBMの専門領域
IBMコンサルティングは結果を加速させることに専念し、ビジネス戦略やエクスペリエンス・デザインからテクノロジーや運用まで、全ての領域を変革するパ―トナーだという。

■戦略コンサルティング
IBM戦略コンサルティングでは、自らの変革で裏打ちされたテクノロジーをてこに、不確実な時代に立ち向かう顧客と変革・成長への道筋を計画し、共に歩み続けるとのこと。

■エクスペリエンス
IBM コンサルティングは、顧客の需要を迅速に理解し、対応できるようにビジネスを設計するとのこと。 パーソナライズされたコミュニケーション、需要主導型コマース、自動化された顧客サービスを実現する顧客ライフサイクル変革へのアプローチで、Audi UK社やFrito-Lay社などの企業をサポートしてきたのだとか。 顧客とIBMのエコシステム・パートナーとで連携し、プラットフォーム・ワークフロー・ビジネス全体に、ビジネス設計・業界の専門知識・自動化とAIを活用するという。

■テクノロジー
IBMコンサルティングは、テクノロジー・パートナーのエコシステム全体で連携して、専用アプリケーションの最新を図ることで、テクノロジー管理を簡素化し、コストを削減するとのこと。 業界の専門知識、独自の評価ツールとアクセラレータを組み合わせて、世界で最も柔軟なハイブリッドクラウド・モデルを用い、顧客のビジネス全体を迅速に変革し、より大きな効果をもたらすという。

■オペレーション
デジタルトランスフォーメーションを成功させるために、現代の企業は部門の境界やレガシー・システムなどの障壁を取り除き、プロセスを統合する必要があるのだとか。 IBMは、Boston Dynamics社やChemonics社などの企業と提携して、インテリジェントなワークフローを作成し、専門知識、社内外のデータ、強力なAIテクノロジーを組み合わせて業務を変革するとのこと。