川神できない夫 - できない夫は二度目の災害に立ち向かうようです@ ウィキ

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■名前■
川神できない夫

■AA出典元■
2ch/やる夫派生/できない夫

■立場■
主要キャラ
住民
主人公

■所属■
民宿陣営

■ステータス■
【力】１０　【勘】１　【技】５　【心】６　【HP】１０
※ステータス合計２２族

■能力■
【サバイバーズ・ギルド】
『彼は生き残った、生き残ってしまった。
だから彼は自身に逃げる事も、忘れる事も許さなくなった。

できない夫はどんな精神的ダメージを受けても精神異常に陥る事はない。
最早それはその状態こそが異常なのかもしれない』

上記の通り、親しい人の死や感染、敵対者や感染者を殺してしまうことによる精神的ダメージを受けても、それによる精神異常を判定なしで回避する
発動時には「発狂することを拒否する」、「発狂できない」、などと地の分で表現されている

■特殊攻撃■
【吹っ飛ばし】
『攻撃時力と技双方で相手の技の数値を勝利した場合、強制的に相手を盤外もしくは別の相手まで吹っ飛ばす
他の相手にぶつかった場合二人ともそのターンは行動不能となり、盤外に吹っ飛ばされた相手は戦闘から強制退場となる
尚吹っ飛ばせない相手の場合は追加で１ｄ５のダメージを与える』

■概要■
主人公。四年前、東北で起こったエピデミックの生き残り
幼馴染である北山雫と共に地獄と化した千台市から脱出し、自衛隊に保護されたが、この際に両親(父は顔なしモブ、母は宇崎ドクオの妹である川神一子)、姉である川神舞、弟であるできる夫を失う
その後、伯父である宇崎ドクオのもとへ身を寄せ、樽江市に引っ越した

そこからの四年間は樽江市で過ごしており、概ね平和な日々を送っていたが、兄弟弟子だった山城恋には女性相手であったことからか本気を出してこなかったことが発覚し、確執が出来てしまっていた
恋とは、リコリス女学院編において本気で戦ったことで、最終的にはわだかまりが払しょくされたものの、既に感染者に噛まれていた彼女を、合意の上で自らの手で送っており、死に別れる結果となった。

様々な武芸の達人であったドクオに師事し、戦闘技術を高いレベルで身に付けており、その精神も相まって常人離れした強さを持つ

しかし、同時にエピデミックの経験で負った心の傷は深く、家族の中で自分だけが生き延びたこと、雫以外の誰も助けられなかったことに深い罪悪感を抱き、その精神は強靭ながら歪なものとなっている
そのような状況でも発狂できないことや、かつての東北災害での経験からか、他者を踏み躙るサイコパスたちには容赦なく振る舞う
やる夫一味のチンピラたちや、半グレグループの構成員、伊藤誠や範馬勇次郎相手には拷問すら躊躇いなく行った

発生した二度目のエピデミックの中で民宿陣営のリーダーとなり、仲間と共に生存をかけた戦いに身を投じることになる
主人公であるため、特殊イベントを除いて民宿陣営本隊の行動に常に加わるため、全編に渡って外部で行動し、物資探索や戦闘に奔走している

唯一、七日目午前に発生したイベントにより、仲間を逃がすために殿となったことで黎明の集いに拉致された際に、民宿陣営から引き離されている

宇崎家に来たばかりの頃は、従妹に当たる宇崎あかりが心を開いていなかったこともあり、辛抱強く相手に付き合い、気遣いが出来るタイプ
このことから民宿陣営の一部の女性陣から好意を寄せられている
ヒロインに関しては、生存さえしていれば山城恋が圧倒的にリードしており、北山雫が全力で頑張れば可能性があるという状態だったが、恋の死亡によってその未来は絶たれている

■ヒロイン候補■
できない夫に好意を抱いている、もしくは関係を持った女性キャラ一覧
１.北山雫
２.宇崎あかり
３.宇崎月
４.アンティリーネ・ヘラン・グローリア
５.ライネス・エルメロイ・アーチボルト
６.三白メイ子
７.前川みく
８.聖園ミカ
９.宮藤芳佳

■装備変遷■

三日目午前(チュートリアル)

該当レス	装備
1スレ目/>>	なし

三日目午後1ターン目

該当レス	装備
1スレ目/>>	砂鉄グローブ(【力】補正+２) 防刃ベスト(耐久度６) 木刀(補正無し、耐久度２０)→長波のマンションからの脱出の際、感染者に投擲し喪失→補充

■行動履歴■
※主人公のため、ほぼ民宿陣営本隊の行動履歴と合致する。

プロローグ

朝

開始レス	内容
1スレ目/>>203～	日課のトレーニング後、伯母の宇崎月、従妹の宇崎あかりと自宅で会話 自転車で学校に登校し、校内で親友のブリジットと合流する

昼