エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ内検索 / 「登場人物」で検索した結果

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    ファミリーネーム順なので注意。 登場人物テンプレート あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 あ行 あ い う え お か行 か き く け こ さ行 さ し す せ そ た行 た ち つ て と な行 な に ぬ ね の は行 は ひ ふ へ ほ ま行 ま み む め も や行 や ゆ よ ら行 ら り る れ ろ わ行 わ
  • 登場人物テンプレート
    1 外見 2 略歴 3 能力 4 人柄 5 座乗艦 1 外見 2 略歴 3 能力 4 人柄 5 座乗艦
  • テオドール・フォン・ベルツ
    ...星同盟の政治家。原作登場人物である。 略歴 前世  幼年学校校長シュテイガーによって殺害される。学年二位の秀才だった。 新版  宇宙歴802年の第二次トリューニヒト政権で消費者行政担当評議員に就任。銀河帝国の亡命者。(99話)
  • ミシェル・シュフラン
    ...銀河連邦の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴  宇宙歴106年から二年間にわたり海賊討伐を担当した。銀河連邦最高の名将。  その業績は同盟、帝国問わず語り継がれている。
  • ユリウス・エルスハイマー
    ...銀河帝国の官僚。原作登場人物である。 略歴 1 前世  新領土総督オスカー・フォン・ロイエンタール元帥のもとで民事長官を務めた。ラインハルトの死後は、旧同盟領を統括する新領土尚書を務め、帝国宰相、侯爵に栄達した。(1話) 新版 2 逆行後  未登場。
  • クリストファー・ウッド
    ...銀河連邦の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴  宇宙歴106年から二年間にわたり海賊討伐を担当した。その後は政界に進出して汚職政治家や企業家と対決した。毒舌家として有名とされる。銀河連邦最高の名将。  その業績は同盟、帝国問わず語り継がれている。
  • クロード・モンテイユ
    ...惑星同盟の官僚。原作登場人物である。 略歴 1 前世  宇宙歴800年2月自由惑星同盟滅亡時、同盟財政委員会国庫課長を務めていた。国有財産のリストの提出という命令を公然と拒否し、獄中の人となる。その行為に感銘を受けたラインハルトの命令で釈放された。  バーラト自治区成立後は財務省次官を務めた。(1話) 新版 2 逆行後  未登場。
  • ディッタースドルフ
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴 1 前世  オスカー・フォン・ロイエンタール元帥麾下の分艦隊司令官の一人。ラインハルトの死後、上級大将に栄達し、軍事参議官を務めた。復活した貴族制度に反発し、爵位を返上、憲法制定と議会制度導入を訴えた。(1話)帝国議会が設立されると、臣民党の結成にかかわったものと思われる。 2 逆行後  未登場。
  • レオニード・ザムチェフスキー
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 前世  第一三艦隊アップルジャック中隊員、准尉。 新版  宇宙歴789年にシルバーフィールド中学に在学。エリヤ・フィリップスから激励される。  宇宙歴801年には勇名高いポプラン空戦隊に所属し、夢を叶えた。
  • マルティン・ブーフホルツ
    ...星同盟の政治家。原作登場人物である。 略歴 前世  キルヒアイスの幼年学校時代の友人。共和主義運動に身を投じ、憲兵に射殺される。 新版  宇宙歴802年の第二次トリューニヒト政権で帝国対策担当評議員に就任。銀河帝国の元政治犯で下院議員。(99話)
  • グッドウィン
    グッドウィン(宇宙暦?年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴  宇宙歴788年に国防委員会広報課員であり、エル・ファシルの英雄ヤン・ウェンリー少佐の広報を担当。張り切ってヤン少佐のスケジュールをぎっしり詰め込んだ。トニオ・ルシエンデス曹長が被害者のヤンに同情していた。(3話)
  • ニーメラー
    ニーメラー(宇宙暦?年 - )は銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 1 略歴 1-1 前世  帝国軍中佐、ブリュンヒルト3代目艦長。帝国元帥となったラインハルト・フォン・ローエングラム伯爵が元帥府を開いたと同時に就任。宇宙歴796年10月のアムリッツァ星域会戦から宇宙歴797年4月から9月のリップシュタット戦役まで務める。
  • ギュンター・キスリング
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  ラインハルトの親衛隊隊長。 新版  宇宙歴801年のイゼルローン要塞攻防戦時、砂漠の狐(ヴューステン・フクス)連隊長を務めている。第一四通路を圧倒的な強さで駆け抜け、帝国軍の先鋒を務めた。階級は大佐。(108話) 能力  古代ジャパン武術の奥義、シュクチを極めている。足音を立てずに歩ける。
  • グエン・キム・ホア
    ...惑星同盟の偉人。原作登場人物である。 略歴  長征一万光年においてアーレ・ハイネセンが事故死した後、長征グループの指導者となった。バーラト自治政府発足後は船団の指導者として名誉職を得るのみに留まった。国防政策に関して「距離の防壁」という言葉を残しており、この言葉はその後しばらく同盟軍の基本的な国防方針となっていた。
  • イオン・ファゼカス
    ...惑星同盟の偉人。原作登場人物である。 略歴  宇宙歴473年、極寒の惑星アルタイルで奴隷として重労働に従事していたが、監視人の目を盗んでドライアイスで作った小舟で遊んでいた。これを見たアーレ・ハイネセンが宇宙船の材料にドライアイスを使うことを思いついたことで、長征一万光年が始まる。
  • オスカー・フォン・ブレンターノ
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  宇宙歴800年のハイネセン大火の際に憲兵副総監を務めていた。 新版  宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議議員に任命される。帝都防衛司令官を務めており、階級は大将であると思われる。(117話)
  • クリスティーネ・フォン・リッテンハイム
    ...銀河帝国の貴族。原作登場人物である。女性。 略歴  宇宙歴780年頃以前に皇帝フリードリヒ・フォン・ゴールデンバウム四世の娘として生まれる。  宇宙歴795年までにウィルヘルム・フォン・リッテンハイム公爵に降嫁し、サビーネ・フォン・リッテンハイムを産む。  宇宙暦802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、大逆罪に問われるが先帝の血を引いている為、終身刑に減刑された。(96話)
  • カール・エドワルド・バイエルライン
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物。 略歴 前世  ウォルフガング・ミッターマイヤー元帥の腹心で帝国軍最強の分艦隊司令官 新版  宇宙歴799年にミッターマイヤー機動集団に所属する第四〇四戦闘部隊司令官を務めている。階級は宇宙軍少将。第二次ヴァルハラ会戦にミッターマイヤー中将の指揮下で参加したが、エリヤ・フィリップス宇宙軍少将が指揮を引き継いだホーランド支隊との戦闘で戦死する。(70話)
  • オッペンハイマー
    ...帝国の貴族軍人。原作登場人物である。 略歴 1 前世  宇宙歴797年リップシュタット戦役で門閥貴族が壊滅するまで憲兵総監を務めていた。リッテンハイム侯爵の縁者であり、爵位は伯爵。ラインハルトに名画を贈ろうとして、贈賄の現行犯で逮捕された。 2 逆行後  宇宙歴802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、リッテハイム派が壊滅した際に、刑死。(96話)階級は元帥であり、近衛兵総監を務めていた。
  • ハズキ
    ...OVA版銀河英雄伝説登場人物である。 略歴 第一三艦隊の創設時の新人軍人でヤン・ウェンリーの旗艦ヒューベリオンのオペレーターを務める。宇宙暦796年5月、第七次イゼルローン攻防戦が初戦となる。その後、同年8月から10月末の諸惑星の自由後、同年11月、ヤンが大将に昇進しヤン艦隊が発足、イゼルローン要塞に着任となる。宇宙暦797年3月から8月の救国軍事会議のクーデター後、独立艦隊に異動となる。
  • サイモン
    ...OVA版銀河英雄伝説登場人物である。 略歴 第一三艦隊の創設時の新人軍人でヤン・ウェンリーの旗艦ヒューベリオンのオペレーターを務める。宇宙暦796年5月、第七次イゼルローン攻防戦が初戦となる。その後、同年8月から10月末の諸惑星の自由後、同年11月、ヤンが大将に昇進しヤン艦隊が発足、イゼルローン要塞に着任となる。宇宙暦797年3月から8月の救国軍事会議のクーデター後、独立艦隊に異動となる。
  • エルンスト・フォン・ファルストロング
    ...国の建国の功臣。原作登場人物である。男性。 略歴  銀河帝国皇帝ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムの腹心で、内務尚書を務めた。また、勅命により内務省内に社会秩序維持局を創設し、その初代局長に就任。四〇億人を抹殺した。(60話)  ルドルフが貴族階級を設けた時、功により伯爵位を与えられる。その後、共和派のテロで死亡。  子孫が亡命者マティアス・フォン・ファルストロング。
  • エド
    ...OVA版銀河英雄伝説登場人物である。 略歴 第一三艦隊の創設時の新人軍人でヤン・ウェンリーの旗艦ヒューベリオンのオペレーターを務める。宇宙暦796年5月、第七次イゼルローン攻防戦が初戦となる。その後、同年8月から10月末の諸惑星の自由後、同年11月、ヤンが大将に昇進しヤン艦隊が発足、イゼルローン要塞に着任となる。宇宙暦797年3月から8月の救国軍事会議のクーデター後、独立艦隊に異動となる。
  • ニコラス・ボルテック
    ...自治領の政治家。原作登場人物である。 略歴 前世  フェザーンの高官。最初はアドリアン・ルビンスキー自治領主の補佐官、後に帝国駐在高等弁務官となった。ラインハルトに通じてルビンスキーを裏切り帝国占領下のフェザーン代理総督となる。しかし、フェザーンにおける爆弾テロ犯の冤罪をかけられ検挙され、獄中自殺に見せかけて殺害されたと思われる。 新版  宇宙歴802年時点でフェザーン自治領の国務長官を務めている。(101話)
  • バーナビー・コステア
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 前世  エコニア収容所所長。横領罪で逮捕される。 新版  宇宙歴788年にエコニア捕虜収容所長を務めている。宇宙軍大佐。公金横領容疑で拘束された。捕虜の暴動を扇動して公金横領の証拠を隠滅しようとしたが、タナトス星系警備隊司令部の監査によって露見した。監査に協力したエコニア捕虜自治委員長クリストフ・フォン・ケーフェンヒラー帝国宇宙軍元大佐は、四三年の捕虜生活から解放された。(5話)
  • マシュー・リバモア
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世 国防委員会人事部長、ユリアン・ミンツにフェザーン駐在武官の辞令を渡した。 新版  宇宙歴794年頃、国防委員会に努めている。階級は地上軍少将。「NPC国防委員会支部長」「軍服を着た政治家秘書」とあだ名されるほどにNPCと密着している。エリヤ・フィリップスの下に見合い話をもちこんだ。(21話)  宇宙歴802年1月、国防委員会事務総局次長に就任する。この時までに上級大将に昇進している。トリューニヒト派。(91話) 人柄 派閥を渡り歩いてきた人物で、いざとなったら逃げだす人物とみられている。(91話)
  • パオラ・ピアッツィ
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。女性。 外見  身長は俺より七センチか八センチほど高く、肉体の幅と厚みは二回りほども大きい。髪を陸戦隊風に刈り上げていて、眉を剃り落とした顔は威圧感たっぷりだ。声はドスのきいた低音。陸戦隊の荒くれ男に混じってもなんら違和感のない風貌を持つ。 略歴 前世  フィッシャー分艦隊所属の陸戦隊員 新版  宇宙歴791年にエル・ファシル義勇旅団長エリヤ・フィリップス義勇軍大佐の戦技指導教官を務めている。階級は宇宙軍少尉で陸戦隊員。(10話)
  • アルベルト・フォン・ラウディッツ
    ...星同盟軍の軍人。原作登場人物である。 略歴 1 前世  宇宙歴797年7月リップシュタット戦役においてキフォイザー星域会戦に敗れてガルミッシュ要塞に逃げ込んだリッテンハイム侯爵をゼッフル粒子による自爆で殺害した。 2 逆行後  宇宙暦802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編後、第四地上軍司令官に就任。この時の階級は地上軍大将。専門は陸上。「ゲルティンの虎」と呼ばれている。(97話)  かつては帝国反体制派ゲリラの指導者を務めた人物である。アルフヘイム戦線で活動し、ゼッフル粒子を使った爆破攻撃でリッテンハイム軍を苦しめた。かつてはリッテンハイム公爵配下の私兵軍将校だったという。
  • アマーリエ・フォン・ブラウンシュヴァイク
    ...銀河帝国の貴族。原作登場人物である。女性。 略歴  宇宙歴780年頃以前に皇帝フリードリヒ・フォン・ゴールデンバウム四世の娘として生まれる。  宇宙歴795年までにオットー・フォン・ブラウンシュヴァイク公爵に降嫁し、後の副帝エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイクを産む。  宇宙暦802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、大逆罪に問われるが先帝の血を引いている為、終身刑に減刑された。(96話)
  • ダニエル・ヤマムラ
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 1 外見 2 略歴 1 外見  壮年の男性。 2 略歴  宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦で遠征軍総司令部衛生部に所属している。階級は軍医少佐。おそらく上層部の意を受けて、アンドリュー・フォーク宇宙軍少将を「転換性ヒステリー」と決めつけたが、通信中のエリヤ・フィリップス宇宙軍少将が精神保健担当官資格を持っており、疑念を示したために狼狽した。本当は神経内科医であり、「転換性ヒステリー」なる症状だったとしても、彼の専門分野ではない。(65話)
  • クライスト
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴  宇宙歴792年の第五次イゼルローン要塞攻防戦時、要塞司令官を務めていた。階級は宇宙軍大将。同盟軍総司令官シトレ大将の平行追撃に対して、味方ごと同盟軍をトゥールハンマーで吹き飛ばして勝利した。この非情な決断は称賛され、中央の要職に栄転した。しかし、その直後に心臓発作で亡くなった。  第六次イゼルローン攻防戦時、同盟軍作戦参謀の副主任ヤン代将は彼の死が身内を殺された門閥貴族たちの復讐によるものであることを示唆した。(28話)
  • ジーン・ギブソン
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  宇宙歴798年4月時点でイゼルローン要塞に駐留するヤン艦隊所属の自由惑星同盟軍大佐。16隻からなる小艦隊を率いて哨戒中、ワープしてきたガイエスブルク要塞を発見する。原作では「J・ギブソン」と表記されていた。(原作三巻) 逆行後  宇宙歴794年の「第六次イゼルローン要塞攻防戦」時に総撃沈数を五隻の大台に乗せた。階級は宇宙軍少佐。(28話)その後の動向は不明。
  • ラタナチャイ・バラット
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 外見  肌は浅黒く、目はぎょろりと大きい。まるで獰猛な闘犬のような風貌。(6話) 略歴  宇宙暦788年12月、幹部候補生養成所受験を決めたエリヤに対して第七方面軍司令部が組んだサポートチームの体力指導チームのリーダーとなった。シャンプール地上軍教育隊の体育教官で階級は地上軍軍曹。エーベルト・クリスチアン少佐の元部下。バティスト・デュシェール軍曹、リュドミール・トカチェンコ伍長とともにエリヤを指導した。(6話)その後の動向は不明。
  • ワレンコフ
    ...自治領の政治家。原作登場人物である。 略歴  フェザーン四代目自治領主を務めていた。地球教のコントロールを嫌い独自路線を進もうとしたが、そのために地球教徒に暗殺されたとされる。  宇宙歴791年に第五代自治領主にアドリアン・ルビンスキーが就任しているので、この年に殺害されたものと思われる。その治世はけっして平穏ではなく、フェザーン経済危機の可能性がすでに囁かれていた。(61話)  宇宙歴794年時点では、彼亡き後もその残存勢力はフェザーンにて一定の勢力を維持していた。(20話)
  • ブルックドルフ
    ブルックドルフ(宇宙暦?年 - )は銀河帝国の法律家。原作登場人物である。男性。 略歴 前世  ゴールデンバウム朝において大審院判事としてベーネミュンデ事件の審理にあたり、ラインハルトに見いだされる。  ローエングラム朝初代司法尚書。ラインハルト帝没後、獅子泉の七元帥と対立し、失脚した。(1話) 新版  宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議常任議員に任命される。また、司法尚書の役職を務めており、帝国軍上級大将の階級を得ている。(117話)
  • マリネスク
    マリネスク(宇宙暦?年頃 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  統合作戦本部長シドニー・シトレ元帥の主席副官を務めていた。 逆行後  宇宙歴800年5月以降の良識派体制の同盟軍再編において、自由惑星同盟軍の軍縮を推進した。(77話)  宇宙暦801年8月時点で、統合作戦本部計画部長を務めている。階級は宇宙軍中将。(76話)なお、宇宙艦隊総参謀長ネイサン・クブルスリー大将とともに「兵士を首にして偉くなった奴」として非難されている。(77話)  宇宙歴802年2月時点で、宇宙艦隊副司令長官を務めている。(95話)
  • エルネスト・メックリンガー
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 1 外見  茶色の口ひげをきれいに整えた風貌。見るからに優男といった感じの人物。 2 略歴 2-1 前世  「獅子泉の七元帥」の一人。統帥本部次長、大本営幕僚総監などを務めた。芸術家としても名声を得ており、「文人提督」と渾名された。アレクサンデル・ジークフリード・フォン・ローエングラム帝の時代には宮内尚書を務めた。 2-2 新版  宇宙歴802年、イゼルローン要塞での捕虜引き渡し式に参加。大元帥府参謀長を務めており、階級は宇宙軍大将。(92話)  宇宙歴803年の宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議常任議員に任命される。また、宇宙艦隊総参謀長を務めている。(117話) 
  • ネイスミス・ウォード
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 1 外見 2 略歴 1 外見  水色の瞳を持つ。 2 略歴  宇宙歴640年のダゴン星域会戦時、宇宙軍中将であり、正規艦隊司令官。同盟軍きっての勇将。最終局面では、先陣を切って帝国軍左翼を攻撃、火砲約31万7000門、保有全火砲に対する稼働率は常識外の75パーセントに達する猛射という恐るべき火力をもって「光点でも光線でもなく、光の壁であった」と評される猛攻撃を加え、最終的な帝国軍部隊壊滅の端緒を作った。  その後、帝国領へと侵攻し膨大な亡命者を連れ帰ったらしい。(86話)
  • ハッサン・エル=サイド
    ...河連邦の政治家。原作登場人物である。 略歴  宇宙歴310年、ルドルフ・フォン・ゴールデンバウムの皇帝即位に対し「民衆がルドルフ万歳を叫ぶ声が私の部屋にも聴こえてくる。彼らが絞刑吏に万歳を叫んだことを自覚するまで、どれほどの日数を必要とするだろう」と嘆いた。  宇宙歴802年、ヨブ・トリューニヒトに危機感を抱く哲学者ボルジャンニ博士ら良心的知識人三六名が、民主主義精神を啓蒙する団体「ハッサン・エル=サイド運動」を結成した。(100話)この団体名は彼の名にあやかって名付けられた。
  • ハロルド・ヘンスロー
    ...星同盟の民間人。原作登場人物である。 略歴 前世  フェザーン高等弁務官を務めている。ユリアンの助力により帝国軍の侵攻を受けるフェザーンからの脱出に成功。宇宙歴801年、オーベルシュタインの草刈りで収監される。 新版  宇宙歴796年にはエリヤ・フィリップス宇宙軍准将の提督昇進パーティーに出席している。ヘンスロー社会長。父から受け継いだ会社の収益を、政治家、芸能人、スポーツ選手などに気前良くばらまくことで有名な人。(48話)  宇宙歴801年の第一次トリューニヒト政権時にフェザーン駐在高等弁務官に起用される。(75話)
  • クリストフ・フォン・ミヒャールゼン
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴  宇宙歴728年頃、マルティン・オットー・フォン・ジークマイスター宇宙軍大将が作り上げた情報組織(通称、ジークマイスター機関)の指揮を引き継ぐ。  宇宙歴740年代にクリストフ・フォン・ケーフェンヒラーという若い佐官が補佐につく。同名のこの佐官を何かと気にかけた。  宇宙歴745年頃、自身の存在が帝国軍上層部に突き止められたと思われる。  宇宙歴751年に軍務省参事官を務めている。階級は宇宙軍中将。男爵家の当主。10月15日に軍務省参事官室で何者かに暗殺される。
  • クラーマー
    ...帝国の貴族軍人。原作登場人物である。男性 略歴 前世  フリードリヒ四世治下の憲兵総監。階級は大将。ラインハルトの元帥杖授与式に列席。 新版  宇宙歴794年8月、「急病死」した前憲兵総監ラインバッハ大将の後任として憲兵総監に就任した。階級は大将。カストロプ派に所属していた。就任後、サイオキシンマフィアの犯罪をもみ消した。  宇宙歴796年10月、派閥の領袖であるカストロプ公爵オイゲンが事故死する。  同月下旬、病気を理由に辞職し、その翌日に「急病」で死んだ。なお、帝国語では「急病死」は自殺を意味する。(49話)
  • フランツ・ヴァーリモント
    ...OVA版銀河英雄伝説登場人物である。 略歴  宇宙歴789年にシルバーフィールド中学に在学。エリヤ・フィリップスから激励される。卒業後、予備士官課程を受講して奨学金を獲得し、農業工学を学んで銀河開発協力機構の農業指導員となった。  宇宙歴798年からの「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦では予備役技術少尉として解放区の農業指導にあたり、三〇〇万ヘクタールの砂漠を農地に変えた。OVA版通りならば第七艦隊に所属している。(72話)  アルマ・フィリップスは中学の同級生。
  • スーン・スールズカリッター
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世  アレクサンドル・ビュコック元帥の副官、イゼルローン共和政府軍参謀、バーラト自治議会議員などを務めた。(20話) 2 逆行後  宇宙歴793年頃に統合作戦本部の情報参謀部員を務めている。階級は宇宙軍中尉。クレメンス・ドーソン提督から不器用だが実直な仕事ぶりを褒められた。(13話)  宇宙歴794年には宇宙軍大尉となっている。(20話)  宇宙歴798年の「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦中はヘプバーン高速集団の副司令官、エドウィン・フィッシャー准将の副官を務めている。(58話)
  • キールマンゼク
    ...銀河帝国の貴族。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世  宇宙歴796年時点で内閣書記官長を務めていた。ラインハルトの元帥杖授与式に列席している。 2 逆行後  宇宙暦802年4月末の政変後、リヒテンラーデ公爵引退後の銀河帝国第二副首相として登場した。爵位は伯爵。リヒテンラーデ公クラウスの側近中の側近であった。(98話)彼の引退後のリヒテンラーデ派の中心人物とみられる。  名実ともに銀河帝国のナンバーツーとなった帝国軍副最高司令官ジークフリード・フォン・キルヒアイスを副首相ラングとともに説得し、穏健改革派へ転向させる。(100話)  宇宙歴803年9月、前リヒテンラーデ公クラウスの没後は、故ブラウンシュヴァイク公爵ですらためらうであろう強硬策を次々と打ち出した。(116話)  同年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)で失脚し、処...
  • ルイ・マシュンゴ
    ...惑星同盟の軍人。原作登場人物である。男性。 略歴 1 前世  宇宙歴798年8月ユリアンがフェザーンに赴く際にヤンが任じた警護役。最期はシヴァ星域会戦のときユリアンの盾となってブリュンヒルト艦内で戦死した。 2 逆行後  宇宙歴791年、「自由の夜明け」作戦中の惑星エル・ファシル攻防戦に参戦。敵の歩兵小隊を一人で撃破し「黒い暴風」と呼ばれた。この時の階級は地上軍軍曹。(11話)  宇宙歴796年に海賊討伐を目的とするエル・ファシル統合任務部隊に参加。この時までに地上軍准尉に昇進している。(38話)一発のパンチで数十人の海賊を降伏させた。(41話)
  • ラインハルト・フォン・ツィーテン
    ...帝国の貴族軍人。原作登場人物である。 略歴  宇宙歴745年時点で元帥の階級にあり、銀河帝国の宇宙艦隊司令長官を務めていた。  同年の第二次ティアマト会戦において帝国軍の総司令官を務めたが、ブルース・アッシュビー元帥提督率いる同盟軍の前に大敗した。  後世において、第二次ティアマト会戦の敗将として有名になり、占い師キング・マーキュリーが名を挙げている。(46話) 能力  第二次ティアマト会戦まで大過なく高級士官としての任を果たしてきた。ただ、作戦構想力はあるが、柔軟性に疑念を持たれていた。(外伝4巻)
  • コンラート・フォン・モルト
    ...銀河帝国の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  リップシュタット戦役の際、三万人の兵と共に首都オーディンを守った。その後、幼帝誘拐の際に警備責任者を務めていた為、責任を取り自裁した。自由惑星同盟侵攻の大義名分を得るために、幼帝が誘拐されるように仕向けていたこともあり、死後、ラインハルトは彼の名誉を回復し、遺族を厚遇するよう命じた。 新版  宇宙歴803年10月、ローエングラム大元帥のクーデター(救国軍事会議のクーデター)後、救国軍事会議議員に任命される。この時地上総軍副司令官を務めており、階級は地上軍上級大将。(117話)
  • ミヒャエル・ジギスムント・フォン・カイザーリング
    ...銀河帝国の貴族。原作登場人物である。 1 外見 2 略歴2-1 前世 2-2 新版 3 性格 1 外見 端整な顔に美しい髭を生やしていて、「老紳士」という言葉を体現するかのような人物。 2 略歴 2-1 前世  アルレスハイム星域会戦の不名誉な敗者とされた人物。その39年後、自らの手で決着をつける。 2-2 新版  宇宙歴791年にエル・ファシル防衛軍司令官を務めており、惑星エル・ファシル攻防戦において、奪還を目指す同盟軍の前に立ちはだかった。宇宙軍中将で男爵家当主。  宇宙歴792年、エル・ファシル星系政庁庁舎で同盟軍の降伏勧告を拒絶し、自決する。(11話)自決の翌日に二階級特進して宇宙軍上級大将となり、その一〇時間後に元帥へと昇進し、葬儀は国葬とされた。また、爵位が男爵から子爵に引き上げられ、オイゲン・フォン・カストロプ公爵の次男が相続した。 ...
  • モンシャルマン
    モンシャルマン(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟の軍人。原作登場人物である。 略歴 前世  ヴァンフリート星域会戦において同盟軍第五艦隊司令官ビュコック中将の参謀長を務めた。宇宙歴801年、オーベルシュタインの草刈りで収監される。 新版  作中に記載はないが、原作同様第五艦隊司令官アレクサンドル・ビュコック中将を参謀長として補佐していたものと推測される。  宇宙歴799年、「神々の黄昏(ラグナロック)」作戦後にビュコック大将が宇宙艦隊司令長官に就任した際に、宇宙艦隊副参謀長に採用されたと推測される。  宇宙歴802年1月、宇宙艦隊副参謀長を解任され、左遷される。階級は宇宙軍中将(91話)
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