エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

エリザベート・フォン・ブラウンシュヴァイク（宇宙暦？年 - )は銀河帝国の貴族。原作登場人物である。女性。

略歴

　宇宙歴795年にルートヴィヒ・フォン・ゴールデンバウム皇太子に代わる皇位継承者候補としてサビーネ・フォン・リッテンハイム侯女と共に名が挙がっている。オットー・フォン・ブラウンシュヴァイク公爵の娘(36話)
　宇宙歴797年、ブラウンシュヴァイク公爵領の首府レーンドルフにおいて即位。(51話)エルウィン＝ヨーゼフ帝討伐の勅令を下す。（銀河帝国継承戦争）
　宇宙歴799年、エルウィン＝ヨーゼフ帝と共にラインハルト・フォン・ローエングラム提督に「帝国大元帥」の肩書を与えた。(67話)
エルウィン＝ヨーゼフ帝を正帝、エリザベート帝を副帝とする協定が成立。宇宙歴802年時点で副帝とされている。（95話）
　宇宙暦802年2月、ローエングラム大元帥のクーデターにより、大逆罪に問われるが先帝の血を引いている為、終身刑に減刑された。(96話)

系譜

ブラウンシュヴァイク公女エリザベート	父: ブラウンシュヴァイク公爵オットー	祖父: 先代ブラウンシュヴァイク公爵？	曾祖父: 先々代ブラウンシュヴァイク公爵？
			曾祖母: 先々代ブラウンシュヴァイク公爵夫人？
		祖母: 先代ブラウンシュヴァイク公爵夫人？	曾祖父: 不明
			曾祖母: 不明
	母: ブラウンシュヴァイク公爵夫人アマーリエ	祖父: フリードリヒ四世	曾祖父: オトフリート五世
			曾祖母: 不明
		祖母: 不明	曾祖父: 不明
			曾祖母: 不明