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実戦マニュアル - (2006/12/10 (日) 02:14:54) の1つ前との変更点

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*実戦マニュアル //アーケード版本スレで良く上がる質問をまとめてみようと思いました。不要なら消してください。 家庭用からゲーセンデビューを考える人へ贈る実戦指南書。 「PLUSモードも全クリア、アーケードモードも勲章9つ楽勝だし飽きちゃった」とお嘆きの諸兄・・ 真の戦いはこれからだ!ゲーセンには今だ見ぬニュータイプが君たちを待っているぞ! **出撃準備 対戦で勝利する上で機体編成は実際の戦闘以上に大切な要素だ。 ***機体編成 アーケード初心者に大切な事    1)コストを合せる。    2)扱いやすい機体(万能機)を選択する。 1)については家庭用でも同様なので説明の必要は無いだろう。問題は2)。 万能機とはすなわち、ビームライフルを装備し、機動力のある機体の事だ。いくら家庭用で格闘特化機体や砲戦機体を上手く使えると言ってもそれは1vs1やCPU戦での話。 2vs2の対人戦では敵を攻撃する以上に「味方を援護する」「敵から逃げる」事が大切になる。射撃武器に乏しい機体では味方の援護は不可能、機動性の無い機体では逃げることも困難だ。 下に初心者にお勧めのMSを紹介しておこう。 -コスト590:ストライクフリーダム(ブースト持続時間最強、高性能BR、他射撃武器多数) 家庭用(特にPLUSモード)で使い慣れているからと言ってデスティニーはお勧めできない。機動性は良い者のロックオン距離が短く味方への援護が難しい。 また人間はCPUと違って敵から「逃げる」ためブースト持続が短いデスティニーでは追いつけない。残念だが慣れるまで封印しておこう -コスト560:フリーダム(ブースト持続長い、BR装備、援護武器に最適なサブ射撃) -コスト450:フォースインパルス(高機動、BR装備、PLUSモードをやりこんだ人は操作を気にせず戦闘に集中できる)。他にルージュ、フォビドゥン、ガイア(変形は無理に使わなくていい)もあり。 -コスト420:デュエル(BR装備、援護に最適なサブ射撃) -リスト280:ウィンダム(ブースト持続長め、BR装備) -リスト270:慣れるまで使わないほうが良い -リスト200:下手すれば即死。上級者でもコレで勝つのは難しい ***覚醒選択 攻撃にももちろん使えるが、初めの内は覚醒は防御手段として使おう。機体ごとに相性はあるがココは「SPEED」で決めよう。 ***アウルの「マジ使えねぇ~!」(禁止事項) -コストの無駄遣い。 コストオーバーはもちろん駄目だがコストを無駄に余らせるのも良くない。 たとえば相方がフォースインパルス(450)を選択した時、自分がいかなるコスト450機体よりも使いやすからとラゴゥ(420)を選択したり。フリーダム(560)の相方としてダークダガーL(270)を使ったりするのは辞めよう。 上級者が戦略としてこういった組み合わせを使うものの、コストが低い機体には何かとデメリットはついて回るもの。 -ストライクノワール、ランチャーストライクの選択 ストライクノワールは普通に使う分には大丈夫。問題は、横レバー特射+グリーンホーミングだけ戦っているストライクノワールだ。 この戦法、CPUには大しては効果抜群だが、対人戦では研究・対策されすぎている。当初は猛威を振るったものの今となっては唯の『雑魚』なのだ。 後者の場合、禁止事項と言うより禁忌事項と言った方がよい。片バルカンの強さが半端でないので確実に『組んでくれる相方も』卑怯者呼ばわりされる。 **作戦開始 機体編成を決めたらいよいよ実戦突入!家庭用ミッション以上に難しい状況を切り抜けよ! ***通信の使い方 アーケードでの意思疎通に大切な通信を使いこなそう。ゲーセン内部の騒音では会話でのコミュニケーションは難しい。 あいさつ代わりに戦闘開始前の「よろしく」。他人同士では特に心がけたい。ただし、2戦目以降は出さなくてもよい。 ダメージを受けたら小まめに通信ボタンを押そう。「損傷拡大」「もう持たない!」は重要。撃墜されたときは確実に相方に伝えよう。 ***戦闘開始 序盤戦  1、下手にジャンプしない。相手より先に飛ぶと着地硬直で狙われてしまう。歩きでの移動が基本だ。  2、隙のある武器を使わない。慣れない内はフリーダムやアビスのサブ射撃でグリーンホーミング、開幕チャージショットを狙うのは辞めよう。正面からではよほど迂闊な相手で無い限り命中しない、最悪逆にグリーンホーミングによる反撃を受けることもある。
*実戦マニュアル //アーケード版本スレで良く上がる質問をまとめてみようと思いました。不要なら消してください。 家庭用からゲーセンデビューを考える人へ贈る実戦指南書。 「PLUSモードも全クリア、アーケードモードも勲章9つ楽勝だし飽きちゃった」とお嘆きの諸兄・・ 真の戦いはこれからだ!ゲーセンには今だ見ぬニュータイプが君たちを待っているぞ! **『出撃準備』 対戦で勝利する上で機体編成は実際の戦闘以上に大切な要素だ。 ***機体編成 アーケード初心者に大切な事    1)コストを合せる。    2)扱いやすい機体(万能機)を選択する。 1)については家庭用でも同様なので説明の必要は無いだろう。問題は2)。 万能機とはすなわち、ビームライフルを装備し、機動力のある機体の事だ。いくら家庭用で格闘特化機体や砲戦機体を上手く使えると言ってもそれは1vs1やCPU戦での話。 2vs2の対人戦では敵を攻撃する以上に「味方を援護する」「敵から逃げる」事が大切になる。射撃武器に乏しい機体では味方の援護は不可能、機動性の無い機体では逃げることも困難だ。 下に初心者にお勧めのMSを紹介しておこう。 -コスト590:ストライクフリーダム(ブースト持続時間最強、高性能BR、他射撃武器多数) 家庭用(特にPLUSモード)で使い慣れているからと言ってデスティニーはお勧めできない。機動性は良いがロックオン距離が短く味方への援護が難しい。 また人間はCPUと違って敵から「逃げる」ためブースト持続が短いデスティニーでは追いつけない。残念だが慣れるまで封印しておこう -コスト560:フリーダム(ブースト持続長い、BR装備、援護武器に最適なサブ射撃) -コスト450:フォースインパルス(高機動、BR装備、PLUSモードをやりこんだ人は操作を気にせず戦闘に集中できる)。他にルージュ、フォビドゥン、ガイア(変形は無理に使わなくていい)もあり。 -コスト420:デュエル(BR装備、援護に最適なサブ射撃) -リスト280:ウィンダム(ブースト持続長め、BR装備) -リスト270:慣れるまで使わないほうが良い -リスト200:下手すれば即死。上級者でもコレで勝つのは難しい ***覚醒選択 攻撃にももちろん使えるが、初めの内は覚醒は防御手段として使おう。機体ごとに相性はあるがココは「SPEED」で決めよう。 発動のタイミングは敵が1落ち後の残りHP300以下で格闘を受けたくらい。攻撃に使う時は残りHPが300以下になる前には発動しよう。 ***アウルの「マジ使えねぇ~!」(禁止事項) -コストの無駄遣い。 コストオーバーはもちろん駄目だがコストを無駄に余らせるのも良くない。 たとえば相方がフォースインパルス(450)を選択した時、自分がいかなるコスト450機体よりも使いやすからとラゴゥ(420)を選択したり。フリーダム(560)の相方としてダークダガーL(270)を使ったりするのは辞めよう。 上級者が戦略としてこういった組み合わせを使うものの、コストが低い機体には何かとデメリットはついて回るもの。 -ストライクノワール、ランチャーストライクの選択 ストライクノワールは普通に使う分には大丈夫。問題は、横レバー特射+グリーンホーミングだけ戦っているストライクノワールだ。 この戦法、CPUには大しては効果抜群だが、対人戦では研究・対策されすぎている。当初は猛威を振るったものの今となっては唯の『雑魚』なのだ。 後者の場合、禁止事項と言うより禁忌事項と言った方がよい。バルカンの強さが半端でないので『組んでくれる相方も』卑怯者呼ばわりされる。 **『作戦開始』 機体編成を決めたらいよいよ実戦突入!家庭用ミッション以上に難しい状況を切り抜けよ! ***通信の使い方 アーケードでの意思疎通に大切な通信を使いこなそう。ゲーセン内部の騒音では会話でのコミュニケーションは難しい。 あいさつ代わりに戦闘開始前の「よろしく」。他人同士では特に心がけたい。ただし、2戦目以降は出さなくてもよい。 ダメージを受けたら小まめに通信ボタンを押そう。「損傷拡大」「もう持たない!」は重要。撃墜されたときは確実に相方に伝えよう。 ***戦闘開始 -序盤戦 味方を離さない(離されない)ように移動しよう、歩きでの移動が基本だ。下手にジャンプすると着地硬直で狙われてしまう。 また隙のある武器を使わないこと。慣れない内はフリーダムやアビスのサブ射撃でグリーンホーミング、開幕チャージショットを狙うのは辞めよう。 正面からではよほど迂闊な相手で無い限り命中しない、最悪逆にグリーンホーミングによる反撃を受けることもある。 -前半戦 ロックオン距離に到達したらいよいよ戦闘開始。ここからは双方の射撃、格闘が入り乱れた激しい展開になる。 ここで大切なのは『体力調整』。つまり、自機と寮機が同時に撃墜されるように損傷程度を合せることだ。 1)コスト450+450チーム場合 最も体力調整がしやすい編成、目指すは「同時落ち」。体力が同程度になるようにすればよい。  自機HP>寮機HP:自機へのダメージを減らすため、敵との距離を取って回避を中心に立ち回る。  自機HP<寮機HP:敵は寮機に集中攻撃を加えようとする。味方のそばを離れずに援護する。 2)コスト560+420(590+280)チーム場合 性能の悪い低コスト機はどうしても片追いされがち、高コスト機が先に撃墜されるようにしたい。  高コストHP>低コストHP:敵は低コストを2回倒す作戦を取るだろう。低コストは回避に専念し、高コスト機は低コストのそばを離れずに援護する。  高コストHP<低コストHP:理想的な状態。作戦変更は必要ない。 -後半戦 そろそろ撃墜される者が出てくる。ここでは自軍の状況に応じた戦い方を解説しよう。 1)自機撃墜、寮機生存:とにかく被弾を抑える。攻撃は遠距離のグリホ射撃、バルカン程度にしておこう。寮機が撃墜された時ノーダメージが理想だ。 2)自機生存、寮機撃墜:敵軍は復活した寮機を集中攻撃する。寮機のそばを離れずに援護する。 -終盤戦 全機覚醒ゲージが溜まっている頃、敵から格闘をうけたら即覚醒してしまおう。この段階で格闘コンボまともに受けると決着がつきかねない。 1)敵が覚醒して迫ってきた。 こちらはギリギリまでステキャン、高飛びで粘り回避に専念。覚醒して反撃するのもいいがココは防御に使うものだと割り切って敵から逃げ続けよう。 2)味方が集中攻撃を受けている。 誰もこちらを見てない状態なら、敵に対して覚醒コンボを叩き込もう。もし決まらなくても注意をひきつけることが出来る。 ***アウルの「マジ使えねぇ~!」(禁止事項) -開幕特攻 戦闘開始早々敵機に向かってブーストダッシュ!威勢は良いが一部機体では寮機がついて来れない場合がある。味方との位置関係は『離れず』が基本。 -真剣勝負に横槍 味方が敵に対して格闘をしてる時にBRなどで妨害しない。この時は敵がカットしようと躍起になるもう1機の敵を狙おう。 -一回死んだ後に特攻 絶対にしてはならない。たとえ味方がボコられてピンチになっても未来のためにそこは見捨てよ。 もし、1落ち後自分が片追いされるようで味方の方に逃げるか、無理な場合はステキャンでも高飛びでもやってとにかく味方が来るのを待とう。

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