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実戦マニュアル - (2006/12/09 (土) 23:09:21) の編集履歴(バックアップ)


実戦マニュアル



家庭用からゲーセンデビューを考える人へ贈る実戦指南書。
「PLUSモードも全クリア、アーケードモードも勲章9つ楽勝だし飽きちゃった」とお嘆きの諸兄・・
真の戦いはこれからだ!ゲーセンには今だ見ぬニュータイプが君たちを待っているぞ!

出撃準備

対戦で勝利する上で機体編成は実際の戦闘以上に大切な要素だ。

機体編成

アーケード初心者に大切な事
   1)コストを合せる。
   2)扱いやすい機体(万能機)を選択する。
1)については家庭用でも同様なので説明の必要は無いだろう。問題は2)。
万能機とはすなわち、ビームライフルを装備し、機動力のある機体の事だ。いくら家庭用で格闘特化機体や砲戦機体を上手く使えると言ってもそれは1vs1やCPU戦での話。
2vs2の対人戦では敵を攻撃する以上に「味方を援護する」「敵から逃げる」事が大切になる。射撃武器に乏しい機体では味方の援護は不可能、機動性の無い機体では逃げることも困難だ。

下に初心者にお勧めのMSを紹介しておこう。
  • コスト590:ストライクフリーダム(ブースト持続時間最強、高性能BR、他射撃武器多数)
家庭用(特にPLUSモード)で使い慣れているからと言ってデスティニーはお勧めできない。機動性は良い者のロックオン距離が短く味方への援護が難しい。
また人間はCPUと違って敵から「逃げる」ためブースト持続が短いデスティニーでは追いつけない。残念だが慣れるまで封印しておこう
  • コスト560:フリーダム(ブースト持続長い、BR装備、援護武器に最適なサブ射撃)
  • コスト450:フォースインパルス(高機動、BR装備、PLUSモードをやりこんだ人は操作を気にせず戦闘に集中できる)。他にルージュ、フォビドゥン、ガイア(変形は無理に使わなくていい)もあり。
  • コスト420:デュエル(BR装備、援護に最適なサブ射撃)
  • リスト280:ウィンダム(ブースト持続長め、BR装備)
  • リスト270:慣れるまで使わないほうが良い
  • リスト200:下手すれば即死。上級者でもコレで勝つのは難しい

覚醒選択

攻撃にももちろん使えるが、初めの内は覚醒は防御手段として使おう。機体ごとに相性はあるがココは「SPEED」で決めよう。

アウルの「マジ使えねぇ~!」(禁止事項)

  • コストの無駄遣い。
コストオーバーはもちろん駄目だがコストを無駄に余らせるのも良くない。
たとえば相方がフォースインパルス(450)を選択した時、自分がいかなるコスト450機体よりも使いやすからとラゴゥ(420)を選択したり。フリーダム(560)の相方としてダークダガーL(270)を使ったりするのは辞めよう。
上級者が戦略としてこういった組み合わせを使うものの、コストが低い機体には何かとデメリットはついて回るもの。
  • ストライクノワール、ランチャーストライクの選択
ストライクノワールは普通に使う分には大丈夫。問題は、横レバー特射+グリーンホーミングだけ戦っているストライクノワールだ。
この戦法、CPUには大しては効果抜群だが、対人戦では研究・対策されすぎている。当初は猛威を振るったものの今となっては唯の『雑魚』なのだ。
後者の場合、禁止事項と言うより禁忌事項と言った方がよい。片バルカンの強さが半端でないので確実に『組んでくれる相方も』卑怯者呼ばわりされる。


作戦開始

機体編成を決めたらいよいよ実戦突入!家庭用ミッション以上に難しい状況を切り抜けよ!

通信の使い方

アーケードでの意思疎通に大切な通信を使いこなそう。ゲーセン内部の騒音では会話でのコミュニケーションは難しい。
あいさつ代わりに戦闘開始前の「よろしく」。他人同士では特に心がけたい。ただし、2戦目以降は出さなくてもよい。
ダメージを受けたら小まめに通信ボタンを押そう。「損傷拡大」「もう持たない!」は重要。撃墜されたときは確実に相方に伝えよう。

戦闘開始

序盤戦
 1、下手にジャンプしない。相手より先に飛ぶと着地硬直で狙われてしまう。歩きでの移動が基本だ。
 2、隙のある武器を使わない。慣れない内はフリーダムやアビスのサブ射撃でグリーンホーミング、開幕チャージショットを狙うのは辞めよう。正面からではよほど迂闊な相手で無い限り命中しない、最悪逆にグリーンホーミングによる反撃を受けることもある。
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