パワー - (2007/11/20 (火) 20:39:01) の編集履歴(バックアップ)
パワー
ユニットの攻撃力、及びライフを表す値。
ユニットカードの左下に書かれている数値がそれである。
ユニットカードの左下に書かれている数値がそれである。
千の位の値まで書かれているが、これはスマッシュ値との差別化を図っているものと思われる。500単位でサイズの差があり、現在のところ500~9000の値まで存在している。
ダメージを受けてもパワーは減らない。
例えば、5500のユニットが3000のダメージを受けた場合、そのユニットの残りライフは2500だが、攻撃力は5500のままである。
ただし、サキュバスの吐息などのパワーマイナス修正を及ぼす効果は攻撃力・ライフともに減る。
例えば、5500のユニットが3000のダメージを受けた場合、そのユニットの残りライフは2500だが、攻撃力は5500のままである。
ただし、サキュバスの吐息などのパワーマイナス修正を及ぼす効果は攻撃力・ライフともに減る。
ユニットのサイズはあくまで目安ではあるが、大体以下の小型・中型・大型にサイズに分けられる。
小型(パワー500~4000)
小型の群れで相手を圧倒するウィニー?デッキのキーゾーン。
だが4000までのパワーを持つユニットは使用コストがわずか1でプレイできるグレン・リベットや殺意の魔煙キラーに倒されてしまう可能性がある。また相打ち用アドバンテージ・ユニット?の代表格である魔少年ダミアンや愛撫の魔煙フェザーなどに美味しくいただかれてしまうことも。
このサイズではいっそ下手にパワーを持つより、移動コストの安さやスマッシュ値の有無が重要かもしれない。
その場合、もっとも優秀なユニットは特攻戦鬼韋駄天丸といえる。
だが4000までのパワーを持つユニットは使用コストがわずか1でプレイできるグレン・リベットや殺意の魔煙キラーに倒されてしまう可能性がある。また相打ち用アドバンテージ・ユニット?の代表格である魔少年ダミアンや愛撫の魔煙フェザーなどに美味しくいただかれてしまうことも。
このサイズではいっそ下手にパワーを持つより、移動コストの安さやスマッシュ値の有無が重要かもしれない。
その場合、もっとも優秀なユニットは特攻戦鬼韋駄天丸といえる。
中型(パワー4500~6000)
単体で使用コスト1のユニットに倒されることはないサイズ。長生きできるぶん小型ユニットよりバトルスペース上での活躍が期待できる。
とはいえトロール流爆撃術?や各種ドールなどの存在もあり、過信は禁物。
象砲手バルカンなどがこのサイズの代表格。
とはいえトロール流爆撃術?や各種ドールなどの存在もあり、過信は禁物。
象砲手バルカンなどがこのサイズの代表格。
大型(パワー6500~)
トロール流砲撃術にも倒されないサイズとなると流石に簡単に除去されることは少なく、バトルスペース上の侵攻・制圧にもってこい。
だが、カードプールの広がりとともに高コストのユニット除去手段が充実してきていること(→参考:絨毯爆撃、ジャイアント・スイング)、優秀な小型ユニットも出てきはじめたことなどの理由により「パワーが大きい=強い」「場に出てしまえば強い」の図式は崩れつつある。トロールバレーなどのように除去に特化したデッキも台頭してきていることからもその傾向は顕著だ。
だが、カードプールの広がりとともに高コストのユニット除去手段が充実してきていること(→参考:絨毯爆撃、ジャイアント・スイング)、優秀な小型ユニットも出てきはじめたことなどの理由により「パワーが大きい=強い」「場に出てしまえば強い」の図式は崩れつつある。トロールバレーなどのように除去に特化したデッキも台頭してきていることからもその傾向は顕著だ。
だったのだがセカンド・センチュリー ベーシックパックでデメリットなしのパワー9500を有するジェノサイドエンジェル?が登場した。
更にサード・センチュリー ベーシックパック ?ではパワー10000を有する機械竜ピアノフォルテが登場、最大パワーは5桁に達した。